Enterprise agile dev ops-and-xr-techonology-adoption-for-fintech-20180324

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April 14, 18

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Enterprise Agile・DevOps と XR テクノロジーの金融 IT 適用への取り組み (wankuma勉強会東京3/24)

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ヴイエムウェア株式会社 ソリューションアーキテクト本部 プリンシパルエンタープライズアーキテクト。 Microsoft で13年間、テクニカルエバンジェリストとして .NET、Visual Studio、Windows、iOS、Android、Microsoft Azure 等の開発者向け最新技術啓発活動を実施。その後、Dell、Accenture、Elastic で開発者向け技術啓発活動等を経て現職。 モダンアプリケーション開発、マルチクラウド対応、アーキテクチャ策定等を中心に、技術者向けに最新技術の啓発活動を実施中。 2019年4月〜2021年8月迄、内閣官房 IT 総合戦略室 政府 CIO 補佐官を兼務、2021年9月〜2024年3月迄、デジタル庁 PjM ユニット ソリューションアーキテクトを兼務。

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関連スライド

各ページのテキスト
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鈴木 章太郎 アクセンチュア株式会社 シニア・マネージャ 金融サービス本部 テクノロジーコンサルティンググループ

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自己紹介 鈴木 章太郎 アクセンチュア株式会社 シニア・マネージャ 金融サービス本部 テクノロジーコンサルティンググループ  大学卒業後、分散システム、Web サイト構築の黎明期から Java/.NET 等を使ったアプリケーション開発の最 前線に従事。  SI ベンダー数社を経て2003年、マイクロソフト株式会社入社。政府・中央官庁担当アーキテクトとして、経済 産業省や総務省の業務・システム最適化(EA)の参照モデル策定に携わる。  その後、アプリ開発者に最新技術の普及啓発を行うテクニカルエバンジェリストとして、多くの企業・個人の開発 者・アーキテクトに最新技術を使ったアプリ開発を訴求。  その後、新生 Dell にてハイブリッドクラウド、Windows Mixed Reality 等の訴求活動を経て現職。 Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. 1

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本日お伝えしたいこと Digital、レガシーモダナイゼーション、Cloud など、様々 な新技術を柔軟に取り込むために、エンタープライズの IT アーキテクチャーは進化している。 そ の あ る べ き ア ー キ テ ク チ ャ ー を 、 最 新 の Accenture Technology Visionと事例を交えて紹介する その中で XR テクノロジーの金融 IT 適用への取り組みにつ いてもご紹介する。 Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. 2

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#TechVision2018 2018 Technology Vision Trends INTELLIGENT ENTERPRISE UNLEASHED REDEFINE YOUR COMPANY BASED ON THE COMPANY YOU KEEP Trend 1 Trend 2 Trend 3 Trend 4 Trend 5 CITIZEN AI EXTENDED REALITY Raising AI to Benefit Business and Society The End of Distance DATA VERACITY FRICTIONLESS BUSINESS INTERNET OF THINKING The Importance of Trust Built to Partner at Scale Creating Intelligent Distributed Systems www.accenture.com/technologyvision www.accenture.com/jp-ja/insight-technology-trends-2018 Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. 53 CONFIDENTIAL: FOR INTERNAL USE ONLY, DO NOT DISTRIBUTE.

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ACTS (Accenture Connected Technology Solution) とは? デジタル時代の開発プラットフォームには、4つのポイントが不可欠 『ACTS』は、これらを兼ねそろえて、自社だけでとどまらないデジタル・エコシステムを構築 するための開発ソリューション 顧客パーソナライズ API による拡張性 ビッグデータ分析 アジャイル開発 https://www.accenture.com/jp-ja/service-accenture-connected-technology-solution-fs Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. 4

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ACTS をベースにしたソリューション事例①: ふくおかフィナンシャルグループ iBank – Everyday Bank プラットフォーム 「Everyday Bank」とは、他業態と手を結び、顧客ニーズに全方位的に応える仕組みを作ることで、顧客 の日常生活に深く浸透し、多くの顧客接点を持つことを目指すビジネスモデル アンバンドル化された サービスの活用 顧 客 異業種との提携 (リバンドル) エンハンス Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. 5

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ACTS をベースにしたソリューション事例②: 第一生命 健康第一サービスプラットフォーム これまで加入時と支払時のみしかタッチポイントが無かった生保会社が、顧客の生活を『健康増進』という 観点から包括的にサポートするエコシステム構築を開始。 第1弾を、9社で構想段階から4ヶ月の短期 FinTech ビジネス立ち上げから、アジャイルデリバリ統括まで、 間でアジャイル開発し、リリース。 アクセンチュアが中心となって推進中 Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. https://www.accenture.com/jp-ja/success-accenture-dai-ichi-life-application 6

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ACTS をベースにしたソリューション事例②: 第一生命 健康第一サービスプラットフォーム 第2弾 第2弾を、24社で構想段階から6ヶ月の短期間でアジャイル開発し、リリース。 第2弾健康増進キャンペーンアプリリリース (2017/10) Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. Enterprise Multi-Vendor Agile Delivery Management

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ACTS のアーキテクチャブループリント 全ての機能がクラウド上に構築され、API で外部とも内部ともつながる、 API エコシステム・エコノミー時代に向けたソリューション アジャイル開発 / APIによる拡張 性 スピードを殺さず、外部/内部の変 化に対応し、APIで連動する Azure / AWS 等のクラウド基盤 ①ACTS モバイル・ドメイン ハイブリッド モバイル フレームワーク ② ACTS Coreサーバ・ドメイン マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス ・・・ マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス ・・・ ロボティクス API API マネジメント ③ ACTS CMS/デジタルマーケティング/アナリティクス ドメイン アジャイル開発 Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. 業務PC API による拡張性 外部サービス / IoTセンサー情報 トレンドや技術の変化 について行くために常 に変化する必要がある 既存システム (情報・基幹系) CMS サーバ デジタル マーケティング サーバ ビッグデータ 分析サーバ AIによる分析/アクション 既存システムへの影響 を抑え、必要な情報を API 連携する 顧客パーソナライズ / ビッグ データ分析 全ての顧客行動情報、IoTセン サー情報が集約され、AIにより分 析可能その結果をベースにパーソ ナライズアクションを実施する 8

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Accenture Innovation Hub 東京 Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. 9

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ACTS ソリューション デモ BUTLER

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ACTS 上で構築された Demo ソリューション 『Butler』 紹介 AI チャットボットが有能な執事=『バトラー』として、顧客のあらゆるライフスタイルをサポート する、デジタルエコシステムソリューションを想定 このDemoにおけるACTS機能のポイント ✓ APIで様々なサービス、基幹系とつながることができる ✓ AIで、顧客の行動情報を分析し、その結果をもとにパーソ ナライズされたサービスが提供できる ✓ フロント部分をニーズに合わせて素早く拡張できる ✓ DevOps/Testing Automation を導入されていることで、 アジャイル開発を実現する ※ この Demo 自体がデザイン・シンキングで設計され、アジャイルに開発する ことで、約1ヶ月間(デザイナー含め3名)で構築された Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. 11

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生産性を妨げない為のクラウド DevOps & アジャイル管理方針 - 1 そもそも、DevOps とは・・・ Jenkins や Gradle などのツールではない! ① ハイブリッドモバイル開発 ② サーバサイド開発 Develop ③ AWS/ Azure /GCP 開発環境 ⑩本番リリース Git Delivery Configraiton Management ⑨ Apple アプリ審査 DevOps とは協調と改善 ④ ブランチ戦略 がサイクルとして上手くまわる 『状態』 ⑧ 自動デプロイ Deploy ⑦ モバイルアプリ OTA 配信 Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. CI ⑤ 自動ビルド ⑥ 自動テスト 12

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生産性を妨げない為のクラウド DevOps & アジャイル管理方針 - 2 分散・スケールしたアジャイル開発体制の生産性と品質を担保する、アジャイル開発標準 アジャイルプロセス標準 2.開発プロセス 開発プロセス全体像 DevOps ツール標準 要件定義期間・パイロット開発期間中に、モックアップによる画面デザインの検証、アーキテクチャ設計/導入、アプリケーション設計 を実施 ✓ その後、詳細設計から次Sprintスコープ調整までを反復実施し、順次開発していく ✓ b. アジャイル向け開発環境・品質維持 ~ ディストリビューテッド・アジャイル開発向け環境整備 「要件・スプリントは可変性を維持すること」は、すなわち「その他の開発環境・プロセスは徹底的に標準化」を意味する。 アジャイル開発の特性に合わせた環境整備が、非常に重要となる。(以下のチャートは例示) クラウド開発 ・テスト環境 反復 ① 詳細設計 要件定義・パイロット開発 ② 開発 ③ 単体テスト ④ ITa ⑤ ユーザー受入 テスト AWSクラウドプロジェクト開発・管理環境 初期導入範囲 ⑥ 次Sprint スコープ調整 ドメイン管理 (DIP) API管理 (Apigee) ドキュメントテンプ レート管理 (DECKS) データ・スキーマ 管理 (DBCR) デプロイ自動化 (Capistrano) ソースコード・ ドキュメント管理 (Git/RTC(Rationa l Team Concert)) HWMW構成管理 自動化 (Chef/Puppet) テスト管理 (Testlink/RQM(R ational Quality Manager)) 要件定義 ・モックアップを作成 し、画面を検証 ・ユースケースを作成 ・非機能要件を定義 継続要件検討 開発環境A モバイル開発 Sprint 計画 パイロット開 発 ・Sprintの回数 /期間/実装範 囲を決定 • モバイルアプリケー ションのうち数画面 のパイロット開発を 実施 • アーキテクチャの検 討・初期構築 • 標準化文書を作成 • ハイブリッド・モバ イルアプリケーショ ン開発によるフロン ト開発 • 手動によるサー バー・モバイル連携 テスト サーバーAPI開 発 サーバーAPI開 発 UT 詳細設計 • モバイルから呼び出 されるAPIの開発 • ユースケー スからドメ イン分析を 実施 • IF開発も含まれる • 必要に応じ 画面項目定 義、ロジッ ク定義等記 載 • サーバーで起動する バッチ開発 • 課題の洗い出し モバイル開発 UT バッチ開発 管理WEB開発 • 管理者向けのWEBア プリ開発 • ユーザー受入テス トにて把握した障 害・仕様変更 • UnitTestによるテス トコードをモジュー ル毎に実装 • テストチームによる シナリオテスト バッチ開発 UT • ケースはSelenium を利用した自動テス ト実施用スクリプト に記載 • UnitTestによるテス トコードをモジュー ル毎に実装 管理WEB開発 UT • 自動テスト化し、以 後、サーバー側 UnitTestと共に自動 リグレッションテス トに利用 ユーザー 受入テスト • 開発期間中に検討 され、追加された 要望 • 事務局チームによ る受入テスト • 当初のスコープ機 能 • テストシナリオ ベースでテストを すると共に、機 能・操作感を検証 することで、変更 必要要否を判断す る 上記3種類の要件を 一覧整理し、次 Sprint内で開発可能 なスコープに、プラ イオリティ順に絞り 込む UAT/ 移行 開発環境B アジャイル開発 標準の一例 青字:IBM(Rational) 赤字:その他ベンダ 緑字:ACN社ツール 継続的インテグ レーション(CI: Continuous Integration) (Jenkins/RBF(Bui ld Forge)) レポート 群 プロジェクト開発・管理環境が 一元化され、すべての情報レ ポジトリが集約されていること で、多軸的な分析が可能となる テスト自動化 (Selenium/RFT(F unctionalTester)) IT環境B テストチームによるITa向けテスト スクリプト作成 • • ST/ • UnitTestによるテス トコードをモジュー ル毎に実装 15 Copyright © 2015 Accenture All rights reserved. 4.構成管理方針 ブランチの種類 IT環境A ITb/ 黒字:オープンソース プロジェクト チケット管理 (Redmine/RTC) 次Sprint スコープ調整 ITa ■凡例: マスター スケジュール 進捗管理 (Excel/MSP) コード管理プロセス標準 この部分の導入推進・管理・運営を、各プロジェクトやサブシステムに依存 せず、横串で効率的かつ品質を担保した形で実施する必要がある Copyright © 2015 Accenture All Rights Reserved. Sprint1 / Sprint2 / Sprint3 では開発効率を優先するため、Github Flowを利用し管理する。 Sprint4 以降では、day1リリースを以て、Git Flow + α※を利用し管理する。 工程 プロセス 10 アジャイルスプリント手順詳細標準 タスク Redmineチケットの遷移 チケット ① (ドメイン+ユース ケース) トラッカー 作業トラッカー No 手順 ■Sprint1 / Sprint2 / Sprint3までの運用 Git Flow名 凡例:メインブランチ サポートブランチ 次Sprint ス コープ調整 スコープ調整 ・次Sprintの対応スコープをクライアントと協議し、次Sprintの開発対 マスタースケ 象とするユースケースとバックログを確定する ジュール 1 ユースケース一覧 iBankバックログ管 理表 ・No1の結果を受け、ユースケースおよびバックログと紐づかない作 マスタースケ 業も含めたハイレベルな作業計画(WBS)を策定する ジュール 2 ユースケース一覧 iBankバックログ管 理表 ・対応するユースケースおよびバックログをチケットとして登録する WBS -ユースケースは1ユースケース=1作業チケットとして登録 ユースケース一覧 -バックログは1バックログ=1変更チケットとして登録 iBankバックログ管 3 ・スタータスは完了として登録する 理表 (完了にしないとガントチャートビューのイナズマ線で遅延しているよ うに表示されてしまうため) FFG名称 master リリース資源を格納 develop day1 開発資源を格納 作業計画策定 チケット登録 ■Sprint4 以降 Git Flow名 FFG名称 master hotfix release develop develop feature day1リリース前 ・以下ルールに従って、上記チケットの子チケットとして作業チケット WBS もしくはレビューチケットを登録する。 Redmine day1リリース以降 day1-5dev リリース資源を格納 day1_障害対応時の資源を格納 day1 リリース対応資源を格納 Copyright © 2015 Accenture All rights reserved. ユースケース一覧 iBankバックログ管 理表 担当者 ④ ⑤ 詳細設計書レビュー UT仕様書レビュー ⑥ ITa準備 ⑦ ITa実施 作業(モバイル開発) 作業(WebAPI開発) トラッカー トラッカー レビュートラッカー レビュートラッカー 作業トラッカー 変更トラッカー 不具合トラッカー 担当者 担当者 担当者 - ステータ ス - 担当者 - ステータ ス - 担当者 - ステータ ス - 担当者 - ステータ ス - ステータ ス - 担当者 - ステータ ス - - - 完了 ③ WebAPI開発 ⑧ (不具合タイトル) 担当者 - ステータ ス - - ステータ ス - - - - - - - - - - - - - - - チーム リード - - - - - - - - - - - - - - ↓ ↓ 新規 モバイル 新規 開発者 WebAPI 開発者 新規 レビュー 新規 担当者 レビュー 新規 担当者 テスト担 当者 新規 テスト担 当者 - - ↓ ↓ 設計中 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ - - ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ - - ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ - - - スクラムマスター WBS スクラムマスター チームリード Redmine チームリード Redmine チームリード ・対応するユースケースおよびバックログと紐づかない作業は、WBS を基に、作業チケットもしくはレビューチケットとして登録する (サマリタスクは、スタータス=完了として登録する。完了にしないと ガントチャートビューのイナズマ線で遅延しているように表示されて しまうため) day1_開発資源を格納 day1 Backlog対応資源を格納 詳細設計 詳細設計の実施 詳細設計の着手 ・自分が担当者に割り当てられた「作業(モバイル開発)」チケットの情 Redmine 5 報を確認し、作業内容を確認する 詳細設計の実施 作業スコープの確認 (モバイル・ WebAPI) day1.5 開発資源を格納 ・設計対象のユースケースを理解する 6 Git Flow外管理(+α) Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. アウトプット ①モバイルの詳細設計~UTまでの作業 1つの作業(モバイル開発)チケットとして登録 ②Web/APIの開発~JUNIT実行までの作業 1つの作業(モバイル開発)チケットとして登録 ③管理Webおよびバッチの詳細設計~UTまでの作業 1つの作業(モバイル開発)チケットとして登録 ④レビュー作業 4 レビューチケットとして登録 ⑤上記以外の作業 作業チケットとして登録 Git Flow管理 develop インプット ② モバイル開発 28 開発ガイドラインの確 認 ・開発ガイドラインを理解する 7 - PL101_iBankStep1 - to1.5_ユースケー ス一覧.xls PL101_iBankStep1 to1.5_ユースケー ス一覧_モバイ ル.xls TA230_iBankStep1 - to1.5_モバイル開 発標準.ppt TA243_iBankStep1 to1.5_WEB API開 開発者 開発者 開発者 13

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生産性を妨げない為のクラウド DevOps & アジャイル管理方針 - 3 マルチベンダー・アジャイル・オーケストレーションの要となる、アジャイル管理基盤 ■ Redmine on Cloud 進捗管理 課題/Todo管理 変更管理 依頼QA管理 障害管理 ■ 構成管理ツール on Cloud 文書管理 API管理 ソースコード管理 3つの No! をアジャイル統合 PMO が推進 No Excel ! No Ticket, No Commit ! No Ticket, No Work ! ■ コミュニケーションツール Mailing List Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. 14

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参考:Accenture DevOps Platform (ADOP) 予めパッケージ化されたツール群を導入することでクイックな自動化基盤の構築が可能 https://accenture.github.io/adop-docker-compose/ 開発担当者 のアサイン • チケット管理(障害、変更) チケット情報連携 チケット 登録 (継続的インテグレーション のツールセットを AWS 上の コンテナに展開した例) テスタ 移送担当 資源 移送 チケットNoと 資源情報を紐付 開発者 開発した プログラムを チェックイン • 全体ジョブフロー管理 • 分析レポート • 解析ビルド時のアラート 検証環境 • テスト結果を収集 • ダッシュボード表示 テスト実行結果を収集 資源情報連携 テストが完了するまで繰り返し デプロイ後 自動テスト Gradle Git/Subversion CheckStile/ FindBugs • ソースコードの バージョン管理 • コード規約チェック • リスクコード解析 構成管理 静的解析 Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. Gradle • 自動ビルド • パッケージング ビルド JUnit/Rspec • 自動テスト • カバレッジ分析 単体テスト Fabric/ Capistrano • 移送 デプロイ Selenium • 画面の自動テ スト 画面テスト 15

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ADOP ソリューション ビデオ LIQUID STUDIO TOKYO DEVOPS Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. 16

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EXTENDED REALITY The End of Distance Immersive experiences are changing the way people connect with information, experiences, and each other. Through virtual and augmented reality, extended reality is the first technology to “relocate” people in time and space – and it’s bringing about the end of distance. Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. 17

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TARGET(AR/MR) EXTENDED REALITY(XR) SPECTRUM ASSISTED AUGMENTED VIRTUAL FUTURE REALITY REALITY VR/AR REALITY Mobile GOOGLE GLASS GOOGLE TANGO ODG GOOGLE DAYDREAM VUZIX SMART GLASSES GOOGLE ARCore META SAMSUNG GEAR APPLE ARKit MICROSOFT HOLOLENS GOOGLE CARDBOARD Tethered OCULUS RIFT HTC VIVE MOTION NEURAL HAPTIC OLFACTORY SONY PLAYSTATION VR More immersive Less immersive TARGET Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. 18

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DIGITAL WEALTH MANAGEMENT を活用した営業の流れ 営業の各プロセスをサポートすることで、営業力を抜本的に向上させる。 提 案 フ ロ ー 画 面 イ メ ー ジ 利 用 機 能 シミュレーション モニタリング 提案サポート ターゲティング・目標設定 事前準備 実績や活動状況を確認 し、顧客属性やイベントか らアプローチすべき顧客を 抽出 外交に向け、ポテンシャル やニーズを踏まえ、顧客へ の提案戦略を検討 目標・実績管理 顧客情報一元管理 ライフプラン・シミュレーション KPIモニタリング 商品レコメンド ニーズヒアリング 提案資料提示・TV会議 イベント管理・アラート提示 タスク管理 投資関連情報提供 取引サポート・発注 Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. 情報収集・ニーズヒアリング ターゲティング 家族・他社取引情報を 把握、シミュレーションを 用いたニーズ深掘り 提案・取引 顧客ニーズにあわせ提案 内容をカスタマイズし、多 様な商品を提案、受注 時にはその場で発注 ポートフォリオ提案 XR TARGET 19

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DIGITAL WEALTH MANAGEMENT ソリューションイメージ Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. 20

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DIGITAL WEALTH MANAGEMENT ビジネスユースケース Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. 21

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DIGITAL WEALTH MANAGEMENT ビジネスユースケース Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. 22

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DIGITAL WEALTH MANAGEMENT デモ ユースケース1:世界の市況 ユースケース2:株式・債権 ユースケース3:投資用美術品 Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. 23

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最後に:なぜアクセンチュアなのか? ビジネス/開発チーム/アーキテクチャ・テクノロジーの全てが一体となって、 デリバリーをアジャイルで実現できることこそが、 アクセンチュアの価値である Cloud Migration Copyright © 2018 Accenture All rights reserved. Lightweight - Arch Testing DevOps Discovery AI 24

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ご清聴ありがとうございました。 shotaro.suzuki@accenture.com Copyright © 2018 Accenture All rights reserved.