実践Claude Code ― コンテキストエンジニアリングで開発が変わる(入門)

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June 12, 26

スライド概要

`claude` というコマンドを叩いた日から、開発が変わりました。コードを出すだけでなく、プロジェクト全体を理解し、こちらが気づいていない問題まで指摘してくる。その真価は、コンテキストを理解する力にあります。

本スライドは『実践Claude Code ― コンテキストエンジニアリングで開発が変わる』の入門編です。Context Engineeringの考え方、核心となるCLAUDE.mdの設計、朝のPlan Modeから始まる1日の開発フロー、「確定申告やって」で12万円還付という非コーディング活用まで、全19章の要点を11枚で俯瞰します。

▼Zenn Bookで全文(¥1,000)
https://zenn.dev/kenimo49/books/claude-code-mastery

▼Kindle版
https://amzn.asia/d/03Qnb8QT

著者: ken imoto / kenimoto.dev

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Propel-Lab代表。WebRTC・音声AIのエンジニアをやりながら、LLMを仕事の戦力にするための設計を研究しています。中心テーマは「ハーネス・エンジニアリング」——AIの成果はモデルそのものより、その外側の環境(制約・フィードバック・ツール)で決まる、という考え方です。これとContext Engineering、AIコードレビューの自動化などをZennとKindleで本にしてきました。ここには各本の要点をスライドにまとめて置いていきます。詳しくは kenimoto.dev へ。

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各ページのテキスト
1.

CONTEXT ENGINEERING 実践 Claude Code コンテキストエンジニアリングで開発が変わる ken imoto エンジニア / Propel-lab 実践Claude Code kenimoto.dev

2.

たった一語で、開発が変わった 2025年春、このコマンドを叩いた日から、エンジニア人生が変わった。 claude コードを出すだけじゃない。 プロジェクト全体を理解し、気づいていない問題まで指摘してくれる。 実践Claude Code 02 kenimoto.dev

3.

真価は、コンテキストの理解にある 使い手にも「コンテキストを設計する」スキルが要る。これがContext Engineering。 ツールとして使う 「指示を出せばコードが出る」。確かに出るが、手戻りが多く、結局自分で書き直す。 → コンテキストを設計する 何を渡し、どう理解させるかを設計する。AIが設計意図を汲み、精度が別物になる。 実践Claude Code 03 kenimoto.dev

4.

核心は、CLAUDE.md の設計 AIとの協働を最大化する鍵は、プロンプトより「常駐する文脈」にある。 設計思想 なぜ効くのか。AIに何を常に知らせておくかを設計する発想。 実践パターン ドキュメントファースト開発と、再利用できる記述パターン集。 チーム運用 CLAUDE.mdを「チームの憲法」にして、品質を全員で維持する。 本書の核心(第4~7章)。設計思想からチーム運用まで体系化。 実践Claude Code 04 kenimoto.dev

5.

変えたのは、1日の設計 使い方ではなく、朝から夜までのリズムをClaude Codeに合わせ直した。 朝 9:00 Plan Mode 1日の作業を機能単位で設計する > 日中 実装 セッション分割と/compactで文脈を保つ > 夕方 レビュー 差分を読み、品質を確かめる > 夜 引き継ぎ CLAUDE.md更新が翌日の精度を決める 実践Claude Code 05 kenimoto.dev

6.

Claude Codeは「コーディング専用」ではない コードの外にこそ、生産性の伸びしろが眠っている。 確定申告・会計 資料・プレゼン作成 ナレッジ整理 業務自動化 データ分析 調査・リサーチ 文章・翻訳 …全12カテゴリ 実践Claude Code 06 kenimoto.dev

7.

「確定申告やって」の一言で 源泉徴収票と領収書をフォルダに入れ、そう伝えただけ。 2人分の申告が30分で完了し 12万円 の還付が確定(Udemy講師ウミノ氏の事例) 「ゼロから作る」が「AIの下書きをレビューする」に変わる。 最終確認は人間がする。それでも認知負荷がまるで違う ―― 税理士か自力かの二択に、第三の選択肢が増えた。 実践Claude Code 07 kenimoto.dev

8.

生産性革命の、本当の意味 速くなることではない。できることの範囲が変わる。 本質は「速くなる」ではなく 「できなかったことが、できるようになる」。 一人法人の経理も、不慣れな領域の調査も。これまで外注か断念の二択だったタスクが、自分の手に戻ってくる。 実践Claude Code 08 kenimoto.dev

9.

「エンジニア」という肩書きが消える日 本書の後半は、技術論を越えてキャリアと未来に踏み込む。 コードを書く人と書かない人の境界が薄れ、 「何を作りたいか」を持つ人が動かす時代へ。 サプライチェーン攻撃(Shai-Hulud)、ポリシーリスク、非エンジニアの参入。Claude Codeが変えるのは開発だけではない ―― 全19章で、その全体像を扱う。 実践Claude Code 09 kenimoto.dev

10.

使い倒すための、3つの軸 ツールを変えるのではなく、文脈と1日の設計を変える。 1 Context Engineering ―― 渡す文脈を設計する 2 CLAUDE.md ―― 常駐する文脈で品質を維持する 3 1日の設計 ―― 朝Plan→実装→レビュー→引き継ぎ 実践Claude Code 10 kenimoto.dev

11.

使い倒す全記録は、この本に。 Zenn Book zenn.dev/kenimo49/books/claude-code-mastery Kindle amzn.asia/d/03Qnb8QT 全19章・4部構成。Claude Codeの設計思想、CLAUDE.md実践パターン、チーム開発、1日の開発フロー、非コーディング活用、セキュリティ、キャリアと未来まで。 ken imoto — kenimoto.dev 実践Claude Code 11 kenimoto.dev