201905 のの会@関数Talk 12th | Talks around @Functions in Notes and Domino
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June 30, 19
スライド概要
Notes/Dominoの@関数を取り上げながら、調べたこと、経験したことを雑談してゆきます。
第12回は @Middleと@MiddleBack についての第2弾。
関連スライド
各ページのテキスト
@ -notes knows community- 2019/05/08 @関数Talk 第12回 公開版 @ ネオアクシス株式会社 阿部覚 (tw:) @abesat
@ 前々回、すなわち ３月ののの会に参加されていた方✋ @関数Talkとしては第10回…の @ 内容をご記憶でしょうか？
@ @Middle @MiddleBackの おさらい♥ @
おさらい いずれも文字列から @ 途中の一部を取り出す関数でした abcdefghijklmnop @
@@MiddleBackでは、２つ目の引数で おさらい 文字列の最後にある?「不可視文字くん」を 勘定せねばならぬ、という仕様が みなさんのヒンシュクを買いました abcdefghijklmnop @
おさらい @第10回では、 ２つ目と３つ目の引数が 両方とも数値の場合でお話しました 1つ目の引数 2つ目の引数 3つ目の引数 @
つまり、4つある構文パターンのうち @ おさらい IBMさんのヘルプ IBMさんのヘルプ ここしか見なかったので @ 今回、他のパターンも併せて、 文字の取り出し方の「向き」を確認します と、いうことで
@ @Middle @MiddleBackの @ つづき
2つ目3つ目の引数が、数値か文字かで @ 組み合わせが4パターンになるので 仮のパターン名をつけます… 2つ目の引数 3つ目の引数 数値 数値 数値 文字 文字 数値 文字 文字 かずかず かずもじ もじかず もじもじ @
これまでと同様にパターン別の @ フォームを用意して 条件を合わせて確認します 1つ目の引数 2つ目の引数 3つ目の引数 @ 左の見出しの式を持つ計算結果フィールド
かずかずの場合 @ 結果を 予想してみて ください @
かずかずの場合 @ @ @MiddleBackでは 不可視文字くんの影響
かずもじの場合 @ 結果を 予想してみて ください @
かずもじの場合 @ @ @MiddleBackでは 不可視文字くんの影響
もじかずの場合 @ 結果を 予想してみて ください @
もじかずの場合 @ @
もじもじの場合 @ 結果を 予想してみて ください @
もじもじの場合 @ @
@ここで以前、@Right、@RightBack、 @Left、@LeftBackでやったのと同様に 数値タイプ 文字タイプ @Right AAAAABBBBB aaaaaXaaaaa @RightBack AAAAABBBBB aaaaaXaaaaa @Left AAAAABBBBB @LeftBack AAAAABBBBB @ aaaaaXaaaaa aaaaaXaaaaa 探索と取り出しの方向を確認します、
@各パターンを並べてみます かずかず ABCDEFGHIJ かずもじ ABCDEFGHIJ @MiddleBack ABCDEFGHIJ ABCDEFGHIJ もじかず もじもじ ABCDEFGHIJ ABCDEFGHIJ @ ABCDEFGHIJ ABCDEFGHIJ
@@Middleの場合は方向が一定ですが かずかず ABCDEFGHIJ かずもじ ABCDEFGHIJ もじかず もじもじ ABCDEFGHIJ ABCDEFGHIJ @
@@MiddleBackでは 3つ目の引数が数か文字かで 取り方が分かれます かずかず かずもじ @MiddleBack ABCDEFGHIJ ABCDEFGHIJ もじかず もじもじ @ ABCDEFGHIJ ABCDEFGHIJ
@ただしヘルプには ３つ目の引数が数値の場合について こんなことが書かれてあります （@Middle/@MiddleBackとも同じ記載） IBMさんのヘルプ IBMさんのヘルプ @ @MiddleBackの場合 数値がマイナスなら 文字と同じ方向ということになります
@第10回と併せて @MiddleBackを使用する場合をまとめると ● 2つ目の引数が数値の時に 不可視文字君のカウントが必要 3つ目の引数が数値なら取り出す値は右側 （ただし正の数の場合） ● 3つ目の引数が文字なら取り出す値は左側 ● 使うときはご留意ください @
@ 今回も う と が り あ 聴 ご清 ！ た し ま い ざ ご @