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あうぜん
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自然言語を使わずに音選びが できるプラグイン ー Mugen
about us 金木 王 宮口 哲哉 九州大学大学院 芸術工学府音響設計修士１年 制作ビート 上 開発経験 200 曲以 九州大学 経済学部経済工学科 4年 楽曲数 50 曲以上 開発経験 東 匠海 九州大学 農学部生物資源環境学科４年 楽曲数 50 曲以上 開発経験
音楽制作をしたいと思ったら何をしますか？ ・音楽制作をするとき ・音選び ・パターン作り ・ミックス ・マスタリング DAWの写真
理想とする音選びは誰にでもできるのか？ 自分の理想の音を見つけるには、 音楽ジャンルや楽器名の知識・細 かいパラメータ調整技術が必要
【結論】誰でも音選びができるようにする ・言語を使わずとも音を探索 できるようにしたい ・方向性をユーザーが直感的に把握 できたら探索しやすいのでは？ それが今回のプロダクト 「Mugen」
・成果物 ・誰のどんな問題を解決する のか 目次 ・解決方法 ・プロトタイプ ・ヒアリング調査 ・課題＆挑戦 ・まとめ
作ったもの（成果） 類似音を提示する3x3パッドUI 言語を介さず直感的に理想の音を 探索できる 3x3から「これに近いな」という 音を選ぶ 次の3X3が表示される
誰のどんな問題を解決するのか ・【誰】楽曲制作を自分でやってみたいと望む人 ・中高生, 大学生 ・大人 ・【問題】理想の音を見つけるまでに時間がかかる ・ジャンル名や楽器の名前がわからない ・理想に近づけるための細かい調整が大変
【背景】なぜ自分たちがやるのか 実は自分たちが音楽制作するときに一番挫折を感 じるのが音選びだった・・・。 音選びをサクッと終わらせてはやくリズム作り に取りかかりたい
解決方法 ・ジャンル名や楽器の名前がわからない ・言語を使用せず、pad形式で音を探索す る ・理想に近づけるための細かい調整が大変 ・パッドのクリック（GUI）で微調整する
【プロトタイプ１】 AIとのチャットで音を生成→欲しい音の言語化が難しい
【プロトタイプ２】 ノードのツリー構造で音を探索→画面の移動が手間
【プロトタイプ３】 類似する音が配置された3x3のパッドを選択し音を探索
ヒアリング調査｜プロトタイプ３を使った感想 わずかな違いを 比べて選ぶから 納得感が高い しょうま 他の作業を考えず に音の聴き比べに 徹せた こうたろう 前の階層に戻る 機能が欲しい おいえ
福岡未踏での進捗 当初 現在 チャットUIで音の言語化 が難しい 直感的に理想の音を探索 できるように
今後の課題 ● エンジンシステム ○ サンプル生成AIの開発 ● パフォーマンス ○ パッドの反応が遅い時があ った ● コンテンツ ○ お気に入り機能 ○ 音の特徴量の視覚的表示 ○ 扱う音の種類を増やす
今後の挑戦 ● 未踏IT人材発掘事業 ● ビジネス化 ○ プラグインとしての販売 ○ SNSマーケティング ● AIによるパターン生成技術 ● One shot音源生成モデルのファ インチューニング
謝辞 ● 福岡未踏 ○ 統括PM ■ 荒川先生 ○ 担当メンター ■ 中村直人先生 ■ 中村優吾先生 ○ PM / メンターの皆様 ○ クリエイターの皆様 ○ 事務局の皆様 ● その他 ○ ヒアリングに協力してくだ さった皆様 ○ ご協力いただいたすべての 関係者様 ○ 支えてくれた友達、家族 ○ 今までお世話になったすべ ての方 深く感謝いたします。
ポスターセッションでお会いしましょう！