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September 26, 25
スライド概要
【この資料で学べること】
士業のホームページでよく見られる『集客できない15の失敗』を徹底解説。
ホームページを作ったのに問い合わせが来ない…その原因は、実は「ちょっとした間違い」にあるかもしれません。
・キャッチコピーが弱い
・誰に向けた内容なのかが不明確
・サービス紹介が雑で差別化できていない
・問い合わせボタンが目立ちにくい
・ブログの内容が薄く、信頼につながらない
この資料では、士業専門のWeb集客コンサルタントが、実例を交えながら分かりやすく解説します。
1つでも思い当たる点があれば、ぜひご活用ください。
あなたのホームページが『集客できる仕組み』へと変わるきっかけになります。
【関連動画】
このPDF資料に関連するYoutube動画は、こちら
↓
士業がやりがちなホームページ集客の失敗15選|改善ポイントと成功の秘訣
https://youtu.be/5DY5pEdq3Os
【関連ブログ】
このPDF資料に関連するブログ記事は、こちら
↓
キャッチコピーの作り方。集客に役立つ簡単テクニック×10 https://sigyou-school.biz/pre/blog/marketing/catch-copy/
【提供・作者プロフィール】
株式会社ミリオンバリュー(士業専門ホームページ制作会社)
代表取締役・士業専門Web集客コンサルタント
大林 亨輔(おおばやし こうすけ)
これまでに500以上の士業事務所の集客をサポート。
「開業翌日に問合せが来た」「月20件以上集客」などの成功事例多数。
【Youtube:チャンネル登録はこちら】
https://www.youtube.com/@kosuke-marketing?sub_confirmation=1
士業専門のホームページ制作・Webマーケティング支援会社。 主なお客様は、税理士・行政書士・社会保険労務士・司法書士・弁護士といった士業事務所です。 ホームページを作って終わり、ではなく、売れる文章作成(コピーライティング)や、アクセスアップ(SEO対策、リスティング広告)などのノウハウも提供。 また、受任率(受注率)をアップさせる営業ノウハウもシェアしています。 ●ここで公開中のスライドは、Youtubeでも解説しています↓ https://www.youtube.com/@kosuke-marketing?sub_confirmation=1 ●サービス紹介など、当社サイトはこちら↓ https://sigyou-school.biz/ ●士業向けWebマーケティング情報を発信しているブログはこちら↓ https://sigyou-school.biz/pre/
「ホームページから問合せが来ない…」 士業がやりがちな、ホームページ集客の失敗×15
本日お話すること(目次 1/3) ①開いて3秒で離脱…(キャッチコピー) ②料金ページが業務と料金の羅列だけ ③対象顧客が曖昧(誰向けの文章?) ④サービスを自分目線でまとめてしまう ⑤専門用語・堅苦しい表現が多すぎる
本日お話すること(目次 2/3) ⑥文章にメリハリがない ⑦色・装飾がチカチカして逆効果 ⑧プロフィールが表面的でありきたり ⑨お客様の声がない・弱すぎる ⑩CTAが分かりづらい
本日お話すること(目次 3/3) ⑪問合せフォームが不親切 ⑫文章ズラズラ…画像・写真がない ⑬画像リンクが無意味に拡大するだけ ⑭ブログが適当 ⑮改善せずに放置されている
①開いて3秒で離脱… (キャッチコピー) ホームページを開いて「3秒」で このページを読むか? “戻る“ボタンをクリックするか? が判断される スマホだと、「1秒」というデータも
ホームページは、 「キャッチコピーで9割決まる」 と言っても過言ではありません
(キャッチコピーのよくある失敗:1) 顔写真がない
(キャッチコピーのよくある失敗:2) スマホ表示に配慮がない
(キャッチコピーのよくある失敗:3) キャッチコピーが弱い
(キャッチコピーのポイント) 「顔写真」 「対象を明示」 「数字」 「オファー」など
【関連ブログ】キャッチコピーの作り方。 集客に役立つ簡単テクニック×10 👎️
②料金ページが 業務と料金の羅列だけ (例) 相続:~~円 会社設立:~~円 建設業許可:~~円 ビザ申請:~~円
業務と料金の羅列だけ デメリット×3 各サービスの特徴や強み、対象者 が伝わらない 他事務所と差別化できていない (選ばれる理由がない) SEO対策としても弱い
「1サービス=1ページ」が基本 各サービス紹介ページに、強み、お客様の声などを配置
③対象顧客が曖昧 (誰向けの文章?) 「ホームページの文章って 何を書けばいいんですか?」 「どんな文章を書くと 集客できますか?」
文章は、 「何を書くか」より 「誰に書くか」が重要
(例)離婚相談なら 若い世代 親権 養育費 住宅ローンはどうなる? 熟年離婚 退職金の財産分与 年金分割 ⇒悩みが違えば、文章も違う
(例)プレゼントを渡すなら? A.女性全員が喜ぶもの B.最愛の“あの人”が喜ぶもの
ホームページの文章も同じ。理想のお客様が決まれば、 その人が求める(その人に響く)文章が分かる
「お客様の悩みって、どうすれば分かるの?」 直接ヒアリングできない場合には…
Chat GPTに聞こう ペルソナ(仮想客)を伝え、 その悩みを教えてもらう (例:離婚相談なら) 30代の女性 埼玉県春日部市に在住 子供が1人(5歳) 事務をしているが、離婚後のお金 が不安
④サービスを自分目線 でまとめてしまう (例1) 法人・個人で訴求が違うのに、 「同じ就労ビザだし」と 1ページにまとめてしまう (例2) 土地の登記、測量、開発許可は ひとまとめで「土地の手続」
文章を読んでも、自分ごとに感じられない (関係ない話を聞かされる苦痛…)
だからこそ「1サービス=1ページ」で その人の悩みにそった文章で訴求しよう
⑤専門用語・堅苦しい 表現が多すぎる 「法的支援」「スキーム」「法的リスク」 など、一般の会話で出てこないような 表現は避ける ⇒相談しづらい印象を与えてしまう…
「中学1年生が理解できる言葉」で書く 親しみやすさが信頼に繋がる
⑥文章に メリハリがない 文章がズラズラ書かれているだけ 装飾がない 要点が伝わらない 改行が少ない
読みやすい文章の例 見出しは太字や文字サイズ大、枠 をつけて強調 適度な装飾 改行やリスト表示で読みやすく
⑦色・装飾が チカチカして逆効果 色や強調表示が多すぎる どこが大事なのか?分からない 目が疲れて離脱
読みやすい文章の例 色は、2色くらいがベター 要点のみ強調し、読みやすく 色の役割を決める(例)赤はデメ リット、黄はメリットや強調、な ど
⑧プロフィールが 表面的でありきたり (悪い例:年表プロフィール) 20xx年:~~大学を卒業 20xx年:~~事務所に入所 20xx年:独立開業 ⇒年表を読みたい人はいない…
あなたの「Why」を ストーリーで伝えよう なぜ、独立しようと思ったのか? なぜ、その業務に注力するのか? なぜ、●●士を目指したのか? ⇒人柄を見せることで信頼につながる
ストーリーを交えた情報は、通常の22倍も記憶に残る ~スタンフォード大学の研究~
【関連動画】 顧客が信頼する!士業のプロフィール作成術 👆️
⑨お客様の声がない・ 弱すぎる 「とてもいいサービスでした。」 ~A.T様より~ ⇒この声を読んで、 依頼したくなりますか…?
① いい「お客様の声」例 1.見出し:読みたくなる一文 (●●様の声、ではもったいない) 2.顧客の詳細(私と似てる=私も 解決できるかも) 3.ビフォーアフター ② ③
⑩CTAが 分かりづらい CTA=Call to Action 電話番号や問合せフォームへのボタン 目立たない 色が薄い、小さい 分かりづらい
分かりやすいCTAの例 大きくて目立つ 目立つ色 四角で囲む、アイコンで視覚的に わかりやすくする、など
⑪問合せフォームが 不親切 (不親切:例1) 入力項目が少なすぎる 氏名 メールアドレス ご相談内容 ⇒自分で書かなければならず、面倒
⑪問合せフォームが 不親切 (不親切:例2) 入力項目が多すぎる ふりがな 住所 電話番号 ⇒フォームが長いと離脱されやすい
反応がアップする! 問合せフォームの例 チェックボックスで入力の手間を 省く 必要最低限の項目だけ(他の情報 は、問合せてもらった後に聞く) 入力しやすい項目を先に(ここま で入力したから、もったいない)
⑫文章ズラズラ… 画像・写真がない 文字だけだと読みづらい… 読みづらい=堅苦しそう =相談しづらそう =他の事務所に行こう…
画像の効果 (Upmail社の調査) 人間の脳に送信される情報の90% は、ビジュアルイメージ 脳は、テキストよりもイメージの ほうが、6万倍早く理解できる 40%以上の人が、平易なテキスト よりもビジュアルイメージに反応
載せるべき写真(例) 代表の顔写真(士業は、人が商品) 事務所の内観(相談スペースなど) 文章に合うイメージ画像
【関連ブログ】士業がホームページに 載せるべき写真×9。撮影のポイント×6も解説 👇️
⑬画像リンクが 無意味に拡大するだけ 画像をクリックしても、 拡大されるだけで意味がない ユーザー体験が悪くなる ⇒どこが意味のあるリンクなのか? が分からない…
不要な画像リンクは、削除しよう ※細かいことですが、こういう丁寧さが大事
⑭ブログが適当 (例) 最低限の情報しか書かれていない ⇒その記事を読んだ人は、 「ここは信頼できる!」 「ここに相談したい!」 と思ってくれるでしょうか?
上位表示したい キーワードで検索 1.上位表示している記事を読んでみる 2.それらの記事より分かりやすく、 読みやすく、価値のある情報が 上位表示される
何文字書けば いいですか?の答え 文字数は関係ない。 読む人は、「このブログ何文字かな?」 なんて気にしていない。 ⇒「自分の記事を読めば、他の記事を 読まなくても、その人の悩みがすべて 解決できる」くらいの内容を書く
⑮改善せずに 放置されている 「ホームページ作って3ヶ月経つけ ど、集客できません…」 ⇒作って放置では、問合せは来ない ホームページは「育てるもの」
(例)お客様の目線で 改善を続ける お客様の声がないから信頼されて ないのかも?集めてみよう この料金表、初めて見る人にはき っと分かりづらいな 実績数は少ないけど、動画を乗せ たら信頼してもらえるかな?
すべて一気に改善しないでいい まずは、すぐできそうな1つだけでもチャレンジ!
(無料)動画下の説明欄のURLをクリック 👇️
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