酔っ払い判定システム こにし
100 円センサーで作る酔っ払い判定システム 副題:Claude Code 先生に頼りっぱなしで作った話 自己紹介 名前:こにし 住所:甲府 みなさん、いい感じに酔っ払っていますか?
動機 アルコールセンサー、前からちょっと気になっていた 机の上には ESP32 がころがっている ちょうど飲み会だしちょうどいいかも、ということで決定!!
武器調達:100 円の戦い AliExpress で売っていた 100 円の MQ-3 センサーボード 仕様書?ありません 「たぶん MQ-3」だとおもう コスパ重視の開発
第一の試練:電圧問題 センサー出力:アナログ 0〜5V ESP32 ADC:アナログ 0〜3.3V そのため、外付け ADC を買ったけど、面倒になったので、使わないことにした でも、ESP32 にそのままつなげると壊れちゃうかも ということで、基板の抵抗を物理的に除去して、外部で分圧した チップ抵抗、はじめて取ったけど、ちょっと面倒だった
Claude Code 先生降臨 こにし:「ADC 読んで LED に表示して」 Claude Code:「はい」 30 秒で完成 ESP-NOW での連携も瞬殺 嘘です、本当はもっとかかりました
音声進化の軌跡 LED だけだと寂しいので、警告メッセージを喋らせてみよう ということで、定番の ずんだもん、四国めたん、春日部つむぎ セリフも Claude 先生作、TTS は VOICEVOX 様 VOICEVOX クレジット: VOICEVOX:ずんだもん、VOICEVOX:四国めたん、VOICEVOX:春日部つむぎ
最終進化:音量革命 わかっていたけど、Atom Echo では力不足すぎる とてもじゃないけど、飲み会の騒音には太刀打ちできません ということで、Bluetooth スピーカーをつないでみることにした 実装は、やっぱり Claude Code 先生にしてもらう これで実戦投入可能
おわり