監視の基礎から知る、ヤフーの大量クラスタ監視システムの仕組み #k8sjp

0.9K Views

June 18, 20

スライド概要

KubeFest Tokyo 2020に登壇させていただきました。その際の資料となっております。
https://k8sjp.connpass.com/event/176105/
https://k8sjp.github.io/kubefest-2020/


ヤフーでは600以上のKubernetesクラスタ、それを構成する13000を超えるノードが存在しています(2020年5月時点)。この数多くのクラスタをZ Labが開発したKubernetes as a Serviceを使用して、20人程度の1つのチームで管理しています。

管理チームはクラスタを払い出して終了ではありません。600以上のクラスタ全てが正常に稼働しているか、状態を監視しています。 本セッションではKubernetesクラスタの監視・運用技術について、クラウドネイティブ時代の監視の基礎をお話し、ヤフーにおいて大量クラスタからいかに情報を集約し、少ないメンバーで安定稼働を実現しているかご紹介いたします。

profile-image

2023年10月からSpeaker Deckに移行しました。最新情報はこちらをご覧ください。 https://speakerdeck.com/lycorptech_jp

シェア

またはPlayer版

埋め込む »CMSなどでJSが使えない場合

関連スライド