WorkIQ × GitHub Copilot ~エンジニアが使うならこれだ!~

1.1K Views

April 18, 26

スライド概要

2026年4月18日【Global Azure】第4回 JAZUG Shizuoka の登壇資料です。

セッション⑤: WorkIQ × GitHubCopilot 〜エンジニアが使うならこれだ!〜
【概要】
Microsoft 365 Copilot の裏側で動くインテリジェンスレイヤー「Work IQ」。2026年1月にパブリックプレビューとして公開された Work IQ CLI を使うと、メール・会議・ドキュメント・Teamsメッセージといった業務データに、CitHubCopilot CLI から自然言語でアクセスできます。

profile-image

愛知 / SE / Azure / AzPoC部

シェア

またはPlayer版

埋め込む »CMSなどでJSが使えない場合

ダウンロード

関連スライド

各ページのテキスト
1.

WorkIQ × GitHub Copilot ~エンジニアが使うならこれだ!~ 2026/4/18 【Global Azure】第4回 JAZUG Shizuoka しろくま / Hiroki, Nomura

2.

プロフィール しろくま / Hiroki Nomura 愛知県在住のエンジニアです。 技術関係のブログを書いたり、登壇したりしています。 所属:AzPoC部 #AzPoC 運営:なごあず #75azu 名古屋LLMMeetup #NagoyaLLM Solution Architect AI Engineer Developer Administrator Network Engineer

3.

今日お話する対象 開発側とビジネス側、二つの世界をつなぐ コーディングエージェントで開発の速度と効率は上がった。 大事になるのはコードの周辺の作業。なぜこう実装したかの背景、要件を決めた仕様書の場所、 変更が議論された会議、相談すべき人を探すこと ★ 今回の対象 開発者側の世界 ビジネス側の世界 M365 / 業務の世界 ・営業 / マネージャー / 現場 ・Teams, Outlook, SharePoint ・会議・ドキュメント・メール ・業務知識 / 顧客コンテキスト Work IQ が橋渡し コンテキストを受け 渡す GitHub Copilot の世界 ・開発者 / エンジニア ・GitHub Copilot / Copilot CLI ・コード・リポジトリ・CI/CD ・技術仕様 / 実装コンテキスト

4.

今日話すこと 1 Work IQ とは? 2 デモ① Work IQ CLI 単体 3 デモ② GitHub Copilot × Work IQ 4 Copilot + Work IQ だからできること

5.

Work IQ とは? M365 Copilotの「頭脳」― 業務データのコンテキスト・関係性・業務パターンを理解するインテリジェンスレイヤー

6.

Work IQ とは? M365 Copilotの「頭脳」― 業務データのコンテキスト・関係性・業務パターンを理解するインテリジェンスレイヤー Data層 M365テナントデータ(メール・会議・ドキュメント・Teams)を セマンティックインデックスで「意味」ベース検索 Context層 メモリ(Custom Instructions)+ 暗黙的メモリ(Activity Patterns)で業務パターンを永続的に理解 Skills & Tools層 MCPサーバツール・エージェントフロー・API連携。 既存の権限・DLPポリシーを継承

7.

Work IQ CLI とWork IQ MCP 同じ @microsoft/workiq バイナリの2つの起動モード 実体は1つ ― 同じバイナリのサブコマンド違い CLIの ask、MCPサーバー、プラグイン統合はすべて同じサーバー実装を共有 workiq ask(対話実行) / workiq mcp(stdio待受)で起動モードを切替 workIQ CLI workIQ MCP ターミナルから対話実行 AIクライアントが子プロセス起動 シェルスクリプト自動化・ワンショット検索・パイプ連携・ CI/CD組込 GitHub Copilot / Claude Code / VS Code / Cursor 等からM365コンテキストを自動参照 例:cronで昨日のTeams活動をSlack投稿/workiq ask -q "…" | jq …

8.

Work IQ CLI ってものがある

9.

Demo① Work IQ CLI 業務データに自然言語でアクセス

10.

Work IQ CLI の始め方 ① インストール npm install -g @microsoft/workiq → npm / npx のどちらでも利用可能(Win/Linux/macOS対応) ② 初期認証 workiq accept-eula → ブラウザが起動し Microsoft Entra ID でサインイン ③ 基本コマンド workiq ask -q "今週の予定をまとめて" → 自然言語で M365(メール/会議/ドキュメント)を横断検索

11.

Demo② Copilot × Work IQ

12.
[beta]
GitHub Copilot CLI 連携
① GitHub Copilot CLI プラグイン

② VS Code / 汎用 MCP クライアント

Terminal / Shell

.mcp.json / settings.json

# 1. Copilot CLI を起動

// MCP サーバー設定ファイルに

$ copilot

// 以下を追加するだけ

# 2. プラグイン市場を追加

"mcpServers": {

/plugin marketplace add github/copilot-plugins

"workiq": {
"command": "npx",

# 3. WorkIQ プラグインを導入

"args": ["-y",

/plugin install workiq@copilot-plugins

"@microsoft/workiq", "mcp"],
"tools": ["*"]
}
}

13.

Copilot + Work IQ だからできること M365 Copilot単体は「調べて終わり」 → Copilot + Work IQ なら「調べて・繋いで・作る」まで一気通貫 会議 → Issue → 実装 「誰に聞くべきか」即特定 Teams会議の議事録から要件を抽出し Issue化・コード生成まで一気通貫 メール・Teamsを横串検索し 有識者と過去の議論を一発で発掘 ビジネスコンテキスト付きPR 進捗報告ドラフトの自動生成 会議の決定事項・背景メールを要約し PR Descriptionに自動反映 git logと関連Teams議論を統合し 部長宛レポートをターミナルで作成 Work IQ = コンテキスト取得(読み取り) × Copilot CLI = 生成・実行(書き込み)

14.

GitHubCopilotのエージェントやスキルで再現性向上 Copilotを カスタマイズ Before ✎ 毎回手打ちで プロンプト入力 After ① Prompt Files ▸ テンプレートを .github/prompts/ でGit管理 ▸ チーム全員が /meeting-actions で同品質を再 現 さらに高度化 ↓ 人によって 品質バラバラ After ② Custom Agents ▸ .github/agents/ で専門エージェントを定義 ▸ Work IQ × コードベース検索で コード生成・設計レビューを自動化

15.

Thank you !