新サービス「専用接続プラン With 光」

第3回クラウドコンピューティングEXPO春 新サービス 「専⽤用接続プラン  with  光」 2012.5.9-‐‑‒11 アイレット株式会社

世界的にも、⽇日本国内でも クラウド活⽤用は広がってます

190カ国に及ぶ数十万のお客様 AWS玉川さんの資料より抜粋 h%p://www.slideshare.net/kentamagawa/amazon-­‐web-­‐services-­‐7711671

日本のお客様 AWS玉川さんの資料より抜粋 h%p://www.slideshare.net/kentamagawa/amazon-­‐web-­‐services-­‐7711671

⽇日本企業の考え⽅方は？

配備モデル別クラウドの認知度度 出典:  IDC  Japan  http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20110726Apr.html

「セキュリティが⼼心配」  33.8％ 「トータルコストが安い」  29.6％ 「導⼊入時のコストが安い」24.9% 「導⼊入後のコストが安い」14.6% ⻘青枠:  肯定的な印象、⾚赤枠:  懐疑的/否定的な印象

国内クラウド市場 n 7⽉月26⽇日IDC  Japan発表の国内クラウド市場ユーザー動向調 査 p p p 2011年年  国内市場においてパブリッククラウドを理理解する企業は約4 割、1年年間で⼤大幅に増加 パブリッククラウドに対する印象は「セキュリティが⼼心配」 クラウド導⼊入に対する最⼤大の期待はコスト削減。 パブリッククラウドへの理理解がかなり深まっており、 導⼊入への期待感はあるが、⼀一⽅方で⼼心配な⾯面も⾒見見えて来 た… 出典:  IDC  Japan  http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20110726Apr.html

パブリッククラウド利利⽤用の拡⼤大とメリット n メリット p p p p 投資リスクの低減（初期費⽤用無し、使った分の従量量課⾦金金） 運⽤用作業からの開放 インフラ資源の柔軟な拡張・縮退 調達スピード（すぐに⽬目の前でサーバー起動可能） しかし社内ネットワークと接続するには… n 不不安なポイント p p インターネット経由接続のセキュリティ VPN接続でも共有される帯域

 　 　AWS  Direct  Connect登場！

 　 　AWS  Direct  Connect n ⾃自社オフィス、データセンターから専⽤用線経由でAWSへアクセス できる n インターネット経由に⽐比べ、ネットワークコストを抑えながら安定 かつ広い帯域を利利⽤用可能 n 回線は各種AWS  Direct  Connectソリューションプロバイダー（通 信事業者など）から選択可能 n 料料⾦金金は回線利利⽤用料料＋データ転送量量＋通信事業者専⽤用線利利⽤用料料

完全にセキュア、そして安全な帯域を求めると n 専⽤用線が解決策だが…、費⽤用は⾼高い？ 今までなら専⽤用線を⾃自社で引く、そのときのコストは？ n 初期費⽤用:  ？？？円 n 回線費⽤用:  ⽉月額  最低10数万円〜～ n ラック利利⽤用料料:  ⽉月額  最低30万円〜～ 試験的に導⼊入するとしても、はじめから⾼高額な利利⽤用料料 になるため、⼿手が出しにくい

そんな悩みを解決する新サービス 「専⽤用接続プラン  with  光」登場 n AWS  Direct  ConnectとNTT東⽇日本の「フレッツ光」「フ レッツ・VPNワイド」で、AWS東京リージョンへ直結

「専⽤用接続プラン  with  光」特徴 n リソース共有とフレッツで安価に提供 p p p エクイニクス・ジャパンTY2のラック共有 DC側スイッチや終端装置機材など共有 「フレッツ光」「フレッツ・VPNワイド」利利⽤用 n AWS  Direct  Connect p p 1Gbpsポート共有 データ転送量量100GB/⽉月まで含む n ラック内に設置したお客様所有のルーター機器の監視・運⽤用

費⽤用⽐比較（参考価格） 専⽤用線10Mbps 専⽤用線100Mbps 専⽤用接続プラン with光 すでにフレッツの 契約があれば 27,900円 (フレッツ光契約) 初期費⽤用 10万円 10万円 回線費⽤用 12万円/⽉月 80万円/⽉月 ラック費⽤用 30万円/⽉月 30万円/⽉月 合計 初期:  10万円 ⽉月額:  42万円 初期:  10万円 ⽉月額:  110万円 0円 7000円/⽉月 (フレッツ光+VPNワイド) 8万円/⽉月 (エクイニクスDCラック共有 +AWS  Direct  Connect) 初期:  27,900円 ⽉月額:  87,000円

⼀一般的な構成 Virtual  Private  Cloud Equinix TY2センター内 ラック n 共有するリソース AWS  Direct  Connect （1Gbps） p p L2  Switch（VLANが必要） Router p ・・・ ・・・ Hub ONU FLET'S網 お客様側の拠点 お客様ご⽤用意の ルータをラック内に 設置 フレッツ  VPNワイド 最⼤大100Mbps （ベストエフォート） p Direct  Connect(1ポート) L2  Swatch(Direct  Connect側) Hub(ONU側) ONU n お客様ごとにFLETʻ‘Sは1セッ ション(グループ)使⽤用します。 n (VPN)ルータはお客様にご⽤用意 いただきます。 p すでにお持ちの機器をご利利⽤用可能 です。 n L2  Switch(Direct  Connect側) でお客様ごとにTagをつけて VLANを構成します。

AWSと専⽤用接続プランを活⽤用する事例例1 VPC  　10.0.0.0/16 Virtual  Private  Cloud Equinix TY2センター内 ラック AWS   Direct  Connect L2  Switch Router ・・・ ・・・ NAT 10.0.0.200 Hub n ラック内ルータでNATを構 成します。 n AWS側から直接拠点にアク セス出来ません。 n オフィスとAWSのネット ワークを分離離させたい時に ご利利⽤用いただけます。 ONU FLET'S網 フレッツ   VPNワイド オフィス  　192.168.0.0/24 お客様側の拠点

AWSと専⽤用接続プランを活⽤用する事例例2 Virtual  Private  Cloud Equinix TY2センター内 ラック AWS   Direct  Connect お客様ご⽤用意の サーバをラック内で ハウジング L2  Switch Router ・・・ n Equinixラック内でお客様の サーバをハウジングします。 p p ・・・ p Hub p ONU FLET'S網 お客様側の拠点 フレッツ   VPNワイド p AWS  Storage  Gatewayを利利⽤用。 AWS上では利利⽤用できないOracle   RAC,PBXなどをラック内サーバ で利利⽤用し、AWS上のサーバと直 結できます。 ⾼高速ストレージサーバを利利⽤用。 コンプライアンス上、クラウド に置けないデータをラック内 サーバに置くことが可能です。 など

専⽤用線接続サービス ＋ AWSシステム構築・運⽤用 ↓ ⼀一貫したサービスを提供する

  n Amazon  EC2  をはじめとするクラウド導⼊入設計、運 ⽤用・保守サービス クラウド環境をバックエンドとした ⽉月額費⽤用固定型フルマネージドホスティング p AWS導⼊入・構築⽀支援、コンサルティング、システム構築 サービス p n 2010年年4⽉月サービス開始 n 2011年年1⽉月 　 　 　 　 　 　 　  認定

  n AWSの⾜足りない部分を補完した ⽉月額費⽤用固定型フルマネージドホスティング 時間365⽇日サーバー運⽤用・保守 p 電話/メールによるサポート p 初期費⽤用なし（移⾏行行作業含む） ⽉月額5万円からのスタート p ⽇日本円で請求書発⾏行行 p

定額課⾦金金・請求書払い Amazon Web Servicesでは... 従量課金では予算計画が立てられない クレジットカードでUSドル決済では利用料の予測が難しい 月額固定＋日本円請求書発行

フルマネージドサービス n サービス/リソース/ログ監視 p Webサーバ、DBサーバ死活監視、 URL監視、ディスク使⽤用量量、メモリ 使⽤用量量、プロセス数... n バックアップ/リストア – EBSスナップショットを利利⽤用した⼆二 世代（過去⼆二⽇日分）バックアップ n アクセス制御（ファイアーウォー ル） – 適切切なセキュリティグループを設定、 OS・ミドルウェアレベルでさらに細 かな設定も対応可能

バースト保障 キャンペーンなど急激なアクセス増加へ合わせてインフ ラ準備するのは不可能 いつあるかわからないピークのために予め準備できない 追加料金無しでスケールアウト （7インスタンス/日まで）

事例例

クライアント

まとめ n インターネットを介した接続が不不安なら安価で安定 した接続環境が提供される「専⽤用接続プラン  with   光」 n AWS環境とラックへのハウジング利利⽤用＝ハイブリッ ド利利⽤用も可能 n AWSに特化したシステム構築・移⾏行行はcloudpackへ おまかせ

Thank  You! h%p://www.cloudpack.jp/   suuport@cloudpack.jp   @cloudpack_jp