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June 09, 26
スライド概要
2026/06/09開催 CMC_Meetup 名古屋 vol.14 のオープニングでお話した、コミュニティマーケティング クイックラーニングの資料です。
約30年IT業界でマーケターをしています。最近はパラレルマーケターで、シリアルコミュニティビルダーで、代表理事で代表社員なパラレルキャリアです。深夜のラーメンとバイクがパーソナルアイデンティティ。 #CMC_Meetup #コミュニティマーケティング
2026年6月9日 コミュニティマーケティング推進協会 代表理事・小島 英揮
ご参加いただき、ありがとうございます!
自己紹介:小島 英揮(Hideki Ojima) パラレルマーケター / シリアルコミュニティビルダー 一般社団法人コミュニティマーケティング推進協会 代表理事 Still Day One合同会社 代表社員 𝕏 : @hide69oz Blog: https://stilldayone.hatenablog.jp/ 立ち上げた主なコミュニティと イベント開催回数(累計): 2010年~ 数千回 2016年~ 200+回 著書:「コミュニティマーケティング」 / 「DevRel の3C」 2017年~ 2018年~ 140+回 17回(年二回開催)
コミュニティマーケティング推進協会 (2024年2月設立 → 2029年解散予定) 協会が推進する2つのステップ コミュニティ マーケティング に対する理解度 「知ってる」から「できる」へ Stage2 “コミュニティマーケティング をあたりまえに”するべく、 5年の時限組織の一般社団法人 として設立 Stage1 Stage3 「潜在層」から 「顕在層」へ コミュニティマーケティング が機能し効果を上げている状態
前回のCMC_Meetup 名古屋にて・・・
前回のCMC_Meetup 名古屋にて・・・ まずは、 オウンドコミュニティ について、おさらい
本日お話させていただきたいこと • コミュニティマーケティングの本質 • 継続するコミュニティ設計・運用のポイント • Take the Next Step
本日お話させていただきたいこと • コミュニティマーケティングの本質 • 継続するコミュニティ設計・運用のポイント • Take the Next Step
調査データ:コミュニティマーケティングは実践フェーズへ ※コミュニティマーケティング白書2025-2026 より抜粋
なぜ、今コミュニティか? コミュニティマーケティング カンファレンス2025 キーノートセッション記事: 「顧客を直接説得できる時代の終焉」
なぜ、今コミュニティか? ①従来型のマーケ、広告 が効きにくくなった ・ベンダー、マスメディア経由 メッセージへのアテンション低下 ・新規集客コストの高騰 ・キャンペーン依存の限界 ②新規獲得偏重から LTV重視への転換 ・人口減少・市場縮小への対応 ※特に地方市場で顕著 ・市場全体にサブスク化が浸透 ・スイッチングコストが全体的に 低下 ③AIによる「推奨集合」 に入ることの重要性 ・推奨者と推奨機会がAI化 ・AIが参照する情報が、より 重要に
参考:AIファースト時代こそ、コミュニティのUGCは有効 日経BPが2026年4月に発表 した購買モデル「AICAS」 ・AIDMA→AISAS後のAI時代の購買モデル ・購買は“検索”から“AI相談”へ ・AIによる“推奨集合”がプロセスの 一番最初に https://prtimes.jp/main/html/rd/p /000000291.000041279.html コミュニティが UGCを強化
コミュニティマーケティング:本質の意味 顧客(未顧客含む)のC2Cインタラクション =相互作用を、意図的に増やして、 推奨者と推奨機会の最大化を促すこと →購入・調達の現場向けに「翻訳」すると・・・・ 売場スタッフや営業が説明しなくても、 「誰かの実体験」が、次の購買を後押し する状態をつくること
コミュニティマーケティングで目指すモデル Sell Through the Community ベンダー コミュニティ 単なる認知でなく、「想起」を促す! 想起の連鎖⇒行動の連鎖が、規模と 継続性をもたらす
“Sell Through the Community“ を焚き火の3ステップで説明 コミュニティ ベンダー 「種火」を作る よく乾燥した 「小枝」や 長く燃える 「着火剤」を投入 「薪」を投入
具体的な活動例 これから顧客になってほしい人たちにとっての 「こんなふうになりたい!」と思える人や事例を増やす 先に参加している人の話を聞きたい人や、「ちょっと 気になる」と思っている人達をコミュニティに参加 させる コミュニティの中で生まれた体験談やアイデアを、SNS やイベント等の他の活動で外部に広める → 「面白そう!(興味喚起)」が、新しい参加者を開拓
行動の連鎖に必要な「自己効力感」 ※協会フェロー・長橋さん資料より抜粋
本日お話させていただきたいこと • コミュニティマーケティングの本質 • 継続するコミュニティ設計・運用のポイント • Take the Next Step
コミュニティ参加者の 「熱量」「好意」「行動」 はとても重要だが、、、、
とはいえ、コミュニティの継続は難しい 90 – 9 -1 :コミュニティでは “参加 する人はごく一部に偏る”という法則 ほとんどの人は参加しない ↓ 少数に発信、負荷が集中 ↓ 疲弊 / ネタ切れ ↓ 停滞 / 消滅 https://www.nngroup.com/articles/ participation-inequality/
一部の「熱狂」や「熱量」頼み だけでは、いずれ火が消えてしまう。
「想起」や「行動」が連鎖する 「構造」が重要
では、最初の一歩は? 設計なくして、継続なし OWWHで、 コミュニティを設計する
OWWHのフレームワーク • Objective:目的 / コミュニティ施策の勝利条件=どうなっていれば成功したと言えるの か?(定性・定量) • Who:誰をコミュニティに巻き込むべきか? • What:Whoに提示するメッセージやベネフィットは何か? • How: WhoにWhatを訴求する上で、ベストなコミュニティのプログラムや運営方法は?
ゴール・目的がはっきりしないと、分岐で誤った方向に・・ 本来の ゴール
コミュニティマーケティングのObjective は? コミュニティ経由での顧客同士(C2C)の 交流&情報発信を通じて・・・・ コミュニティ マーケティングの 目的 顧客理解 顧客育成 顧客創造
【参考】オウンドコミュニティ施策の目的例: 日本ハム(シャウエッセン)、ダイソー、ヤッホーブルーイング https://biz.q-pass.jp/f/11989/ctxr26/seminar_register#seminar112849
【参考】オウンドコミュニティ施策の目的例: 日本ハム(シャウエッセン)、ダイソー、ヤッホーブルーイング ダイソー 日本ハム (シャウエッセン) ヤッホーブルーイング ブランド・商品構成 多ブランド・多商品 単一ブランド 複数ブランド 顧客接点 自社店舗中心 小売店経由 直接・間接双方 「ファン」の存在 有り 有り 有り オウンドコミュニティ 運営中(3年目) 運営中(3年目) 構築中 コミュニティ成熟度 成長期 成長期 立ち上げ期 コミュニティの主目的 顧客育成→創造: CEPの越境 顧客理解→育成: ライト層の ロイヤル化促進 顧客育成→創造: 推奨連鎖の 更なる拡大 (他カテゴリへの拡張)
オウンドコミュニティ運営には、フレームワークが豊富 協会提供のワークショップ で、詳しいレクチャー提供中
既存のマーケティング施策から見ると、 コミュニティマーケティングは 「代替」ではなく「増幅装置」
本日お話させていただきたいこと • コミュニティマーケティングの本質 • 継続するコミュニティ設計・運用のポイント • Take the Next Step
2026年8月29日(コミュニティマーケの日)、大阪で全国イベント開催! 登壇企業: https://cmc-koshien.com/
Thank You!!