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July 16, 26
スライド概要
2026/07/16開催 CMC_Meetup 福岡 vol.13 でのコミュニティマーケティング白書紹介セッションのスライドです。
約30年IT業界でマーケターをしています。最近はパラレルマーケターで、シリアルコミュニティビルダーで、代表理事で代表社員なパラレルキャリアです。深夜のラーメンとバイクがパーソナルアイデンティティ。 #CMC_Meetup #コミュニティマーケティング
CMC_Meetup 福岡 vol.13 顧客が顧客を呼ぶ(C2C) 「コミュニティマーケティング」 最新動向を 白書データから読み解く 2026年7月16日 コミュニティマーケティング推進協会 小島 英揮 代表理事
自己紹介:小島 英揮(Hideki Ojima) パラレルマーケター / シリアルコミュニティビルダー 一般社団法人コミュニティマーケティング推進協会 代表理事 Still Day One合同会社 代表社員 株式会社primeNumber 社外取締役 𝕏 : @hide69oz Blog: https://stilldayone.hatenablog.jp/ 立ち上げた主なコミュニティと イベント開催回数(累計): 2010年~ 数千回 2016年~ 180+回 著書:「コミュニティマーケティング」 / 「DevRel の3C」 2017年~ 2018年~ 140+回 17回(年二回開催)
この10年のコミュニティマーケティング普及活動のふりかえり 2016年11月 2019年 書籍出版 コミュニティマーケティング 「コミュニティマーケティング」 「DevRel – エンジニア を考えるコミュニティ: フレンドリーになるための3C」 CMC_Meetupが発足 2024年 一般社団法人化 コミュニティマーケティングの 普及、促進を加速する 「コミュニティマーケティング 推進協会」を設立 数百件に及ぶ、実際の事例紹介や、共通項の抽出 2026年 「白書」刊行 コミュニティマーケティング の実態をファクトデータで 紹介する「コミュニティ マーケティング白書」刊行
協会の主な活動エリア コミュニティ支援活動 CMC_Meetup をはじめとする、コミュニティマーケティングの事 例やTIPSを紹介する勉強会を全国10都市で、100回以上開催 イベント・カンファレンス事業 展示会での講演や、協会独自の大型イベント等を開催 教育・トレーニング事業 個社(企業向け)のワークショップや、個人向けのオンライン講習な どを提供 調査・研究事業 学会における研究発表活動(リサーチプロジェクト)や、 「コミュニティマーケティング白書」の出版等のリサーチ、 発表活動を実施
コミュニティマーケティング白書が示す「現在地」
コミュニティマーケティング白書スポンサー • アドバイザー:4社 • サポーター:15社
なぜ、今コミュニティか? コミュニティマーケティング カンファレンス2026 キーノートセッション記事: 「顧客を直接説得できる時代の終焉」
コミュニティマーケティングで成果を出している企業は、 既に、国内でもB2B / B2C の垣根なく存在
今、ビジネスの現場で起こっている「不可避な」流れ ①デジタル社会 →個人発信力の拡張と、 企業発信力の相対的低下 ・ベンダー、マスメディア経由 メッセージへのアテンション低下 ・新規集客コストの高騰 ・キャンペーン依存の限界 ②人口減少 →「選ばれ続ける」が 最重要課題に ③AIの急速な浸透 →「AIが推奨」する 情報の影響力増大 ・人口減少・市場縮小への対応 ※特に地方市場で顕著 ・市場全体にサブスク化が浸透 ・スイッチングコストが全体的に 低下 ・推奨者と推奨機会がAI化 ・AIが参照する情報が、より 重要に
「推奨」はベンダーから の発信だけでは作れない
コミュニティが、 人と人(C2C)による 「推奨」の生成・拡散 装置に
コミュ二ティが、UGC=推奨機会の増大に貢献する例 ユーザーコミュニティ の存在が、 UGC増加=推奨増加 のエンジンに!
これからのAI時代で 考えるべきこと
AIが重視するのは、「経験」 などの信頼できる事実 E:Experience(経験) E:Expertise(専門性) A:Authoritativeness(権威性) T:Trustworthiness(信頼性)
「経験」に関して、より強いのは? < ベンダー発信 ユーザー(コミュ二ティ) 発信
コミュニティが、 AIの「推奨」情報の 元ネタに
おかげ様で 400社以上が ダウンロード
では、どうやって進める のがよいのか?
コミュニティマーケティングで目指すモデル Sell Through the Community ベンダー コミュニティ 単なる認知でなく、「想起」を促す! 想起の連鎖⇒行動の連鎖が、規模と 継続性をもたらす
Sell To と Sell Through での「連鎖」の違い Sell To the Community:顧客を「囲い込む」のでは「連鎖」が起きない × ベンダー コミュニティ Sell Through the Community:コミュニティを通じて「連鎖」を起こす 〇 ベンダー コミュニティ
では、最初の一歩は? OWWHで、 コミュニティを設計し、 正しく運用する
OWWHのフレームワークで、コミュニティを設計 まずは 勝利条件= Objectiveの設定が 重要!! • Objective:目的 / コミュニティ施策の勝利条件=どうなっていれば成功したと言えるのか? (定性・定量) • Who:誰をコミュニティに巻き込むべきか? • What:Whoに提示するメッセージやベネフィットは何か? • How: WhoにWhatを訴求する上で、ベストなコミュニティのプログラムや運営方法は?
事業目的 → コミュニティ施策の目的への展開は、 間に「課題」を挟むと設定しやすい 事業全体の Objective (目的・勝利条件) 課題① 課題② 事業全体の目的達成における ブロッカーや課題を抽出 課題③ コミュニティ施策の Objective (目的・勝利条件) コミュニティが解決に寄与 できる課題を選択 選択した課題解決につながる 目的、勝利条件を設定
理想形:3年後を見据えた事業全体のObjectiveから、 コミュニティのOWWHを設計 3年後の事業全体 のObjective (目的・勝利条件) 1年後の事業全体 のObjective (目的・勝利条件) 3年後のコミュニティ 施策のObjective (目的・勝利条件) 1年後のコミュニティ 施策のObjective (目的・勝利条件) ①全体のObjectiveに基づき、 コミュニティ施策の Objective を設定 ②コミュニティ施策のObjectiveに 基づき、Who/What/Howを設定 = Who (誰に) × Who (誰に) × (何を) × (どうやって) ・ ・ ・ What (何を) How × (どうやって) What How ・ ・ ・ ・ ・ ・
コミュニティ設計を活かす、運用上のポイント リーダー・フォロワー の存在 3つのファースト コミュニティマネージャー とコミュニティリーダー の関係 コンテキスト トラスト アウトプット
既存のマーケティング施策から見ると、 コミュニティマーケティングは 「代替」ではなく「増幅装置」
増幅の例 コミュニティ <コミュニティがもたらすもの> × イベント = 顧客からの登壇者発掘/育成 事例作成 = 有益な事例の発掘 広報・ プレスリリース = VoC、エンドースメント 製品開発 = 製品へのフィードバック 営業 = 顧客に響くフレーズ発見 サポート = FAQや運用回りのサポート
直接説得モデルから、「推奨」連鎖モデルを志向 企業からの「直接」 コミュニケーションによる 態度・行動変容の限界 関心軸が重なる(企業内/外)個人同士の コミュニケーション促進による 態度・行動変容の維持・拡大
次の一歩は?
コミュニティマーケティングを「知っている」から 「できる」へ変える4つの方法 <勉強会> <全国イベント> https://cmc-koshien.com/ https://www.facebook.com/groups/cmcmeetup <白書> https://report.communitymarketing.jp/ <講習> https://communitymarketing.jp/service/education
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