Power Apps関数解説~Patch関数~

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February 06, 23

スライド概要

Patch関数
Patch関数は簡単に説明すると指定したデータソース内で一つ以上のレコードを変更する、もしくは新たなレコードを作成する関数です。
詳しくはこちら!
https://youtu.be/H4Q0ZxoRS9U

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非IT企業でコーポレートITをする傍ら個人事業主として、Power Platformを使用した業務改善提案等をしています。

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関連スライド

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1.

Power Apps関数解説 ~Patch関数編~ #業務ハックLab

2.

Patch関数とは? • 指定したデータソース内で一つ以上のレコードを変更する、もしくは新たなレコードを作成する関数です。 Patch (Table1,Defaults(Table1),{Title:Text01.Text,Value:Text02.Text }) Table1 Title Value Title Value A1 10 A1 10 A2 20 A2 A3 20 30 Text01 A3 Text02 30 #業務ハックLab

3.

Patch関数とは? • 指定したデータソース内で一つ以上のレコードを変更する、もしくは新たなレコードを作成する関数です。 Patch (Table1,Defaults(Table1),{Title:Text01.Text,Value:Text02.Text }) ① ② ①:データソースを指定 必須項目 ③ ②:変更または作成するレコードを指定 必須項目 ③:レコード内で変更する値を指定 必須項目 #業務ハックLab

4.

Patch関数 Patch (Table1,Defaults(Table1),{Title:Text01.Text,Value:Text02.Text }) この関数を利用することで登録済みのデータの更新や追 加などが可能となります。 データソースの更新などをアプリ上で行う際は必須とな る関数ですので正しく使えるようになりましょう! #業務ハックLab