進路決定状況と進路指導

17.2K Views

December 30, 22

スライド概要

令和4年(2022年)夏の学校説明会 資料です。
2022年3月卒業の生徒の進路決定状況(実数)と、
1年生〜3年生で行われている進路指導について説明しています。

四街道高校は、大学・短大・専門・民間就職・公務員と進路が多様な学校です。
進路決定の特徴は、全方面で手を抜かない、ということです。

2022春の大学入試では、早稲田、GMARCHに複数、日東駒専に多数の合格者を出し、過去例がない程の有名大への合格実績を上げました。
難関大学に進学することだけが大事なことではないので、それぞれの生徒の適性や希望を考えて進学先を決定しています。
部活動な盛んな学校ではありますが、学校の出席状況は皆勤、部活動は3年生の最後引退まで活動するなど、学校生活と両立し、
それぞれの生徒にとって難しくとも志望校に挑戦し合格に繋げた生徒が多く出ています。
時間を惜しまず面接や文章の指導をしてくださる先生方のもとで総合型や推薦型で結果を出しているだけでなく、
一般入試においても有名大学に挑戦し合格を掴んでいる生徒が増加しています。

短大や専門学校、看護医療系は、進学先でどれだけ充実した授業を受けて力を身につけられるか、進学先の選択が特に重要です。
四街道高校では 専門的な知識や視点を持った先生方からアドバイスを受けることができ、
それぞれの分野のトップレベルの学校を選んで進学する生徒が多いのが、この高校ならではの特徴です。

民間就職は数は多くありませんが、そのぶん豊富な指導実績をもつ先生に細かく面倒を見てもらうことができます。
公務員はとにかく勉強ですが、外部と連携し専門的な知識を元にした対策をして、みな頑張っています。

1年生で学校生活を確立させ、2,3年生までにしっかり迷い悩んで考え、3年生で希望の進路に繋げる。
自覚を持って取り組めば 決して諦めずに指導してくださる先生方が数多くいます、がんばりましょう。

Docswellを使いましょう

(ダウンロード不可)

関連スライド

各ページのテキスト