11年モノのテックブログを引き継いでから始めたこと、続けたこと、やめたこと

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November 14, 20

スライド概要

2020/11/14 DevRel/Asiaの登壇資料
https://devrel.dev/asia-2020/speakers/manabu/

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ヤフー(@ydnjp)のDevRelで技術ポータルや技術ブログのPdM。 また複業でタクシーアプリ「GO」のGO株式会社(@goinc_techtalk)で技術広報支援を行っています。 気になった技術ブログのシェア多めです。 ※発言は所属する組織の公式見解ではありません。

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関連スライド

各ページのテキスト
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11年モノのテックブログを 引き継いでから 始めたこと、続けたこと、やめたこと ヤフー株式会社 Developer Relations ⼭本 学 ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved.

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このセッションについて 持続可能なテックブログを⽬指して、 ⾃分が1年半の間、取り組んできたことを紹介します 特にこれら3点についてお話します 「メディアコンセプトとポリシーの重要性」「⽬標を持つべきか」 「テックブログを通じて開発者体験を最⼤化するためには」 現在運⽤されている⽅、これから始めるの⽅へのヒントになれば幸いです ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved.

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⾃⼰紹介 ヤフー株式会社 ⼭本 学 @yamamoto_manabu 2012年にヤフーに⼊社。 新規事業のスクラッチ開発を複数経験し、 それらがデベロッパー向けサービスだったこ とから、DevRel的な活動をスタート。 その後2018年にDevRelを専⾨で⾏う部署に 異動し、2019年から現職に⾄ります。 ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 3

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オウンドメディアチーム デベロッパー向けメディア、SNSの運⽤を⾏っています。 Yahoo!デベロッパーネットワーク Yahoo! JAPAN Tech Blog ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 各種SNS @ydnjp 4

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Yahoo! JAPAN Tech Blogについて 2008年12⽉ ⽴ち上げ 2018年4⽉ DevRel組織⽴ち上げに合わせてDevRelに移管 2018年10⽉ 本格的にリスタート 150 2019年4⽉ 編集⻑交代 記事数 下半期 100 上半期 50 0 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 2017 2018 2019 2020 5

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Yahoo! JAPAN Tech Blogについて 2008年12⽉ ⽴ち上げ 2018年4⽉ DevRel組織⽴ち上げに合わせてDevRelに移管 2018年10⽉ 本格的にリスタート 150 2019年4⽉ 編集⻑交代 記事数 下半期 100 上半期 50 0 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 2017 2018 2019 2020 6

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Yahoo! JAPAN Tech Blogについて コンセプト デベロッパー&デザイナー 「社外のクリエイター」と「ヤフーのクリエイター」をつなげるメディア ポリシー 業務に関連する内容を通じて「技術⼒の⾼さ」「ものづくりを取り巻く⽂化」 「業務内容の魅⼒」のいずれかを伝えることにこだわる。 ⾃分もこんな仕事がしたい︕、これ書いた⼈と⼀緒に働きたいな︕という読後感を 得てもらうためにも、当事者による発信を基本とする。 ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 7

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Yahoo! JAPAN Tech Blogについて コンセプト 「社外のクリエイター」と「ヤフーのクリエイター」をつなげるメディア 企業主体のテックブログにはいくつか種類・分け⽅があると思います。 以降のスライドでも近い話は出てくるのですが、 ポリシー 業務に関連する内容を通じて「技術⼒の⾼さ」「ものづくりを取り巻く⽂化」 本セッションの対象となるテックブログは「企業の技術ブランディング」を 「業務内容の魅⼒」のいずれかを伝えることにこだわる。 主⽬的としています。 ⾃分もこんな仕事がしたい︕、これ書いた⼈と⼀緒に働きたいな︕という読後感を 得てもらうためにも、当事者による発信を基本とする。 ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 8

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今⽇お話したい3つのこと 1. メディアコンセプトとポリシーの重要性 2. ⽬標を持つべきか 3. テックブログを通じて開発者体験を 最⼤化するためには ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 9

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メディアコンセプトとポリシーの重要性 引き継ぎ直後のスタートライン ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 10

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メディアコンセプトとポリシーの重要性 引き継ぎ直後のスタートライン • だいぶ下降傾向だなあ ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 11

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Yahoo! JAPAN Tech Blogについて 2008年12⽉ ⽴ち上げ 2018年4⽉ DevRel組織⽴ち上げに合わせてDevRelに移管 2018年10⽉ 本格的にリスタート 150 2019年4⽉ 編集⻑交代 記事数 下半期 100 上半期 50 0 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 2017 2018 2019 2020 12

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メディアコンセプトとポリシーの重要性 引き継ぎ直後のスタートライン • しっかりと声掛けをしていけば 発信数は⼗分強化できそう • だいぶ下降傾向だなあ ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 13

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メディアコンセプトとポリシーの重要性 引き継ぎ直後のスタートライン • しっかりと声掛けをしていけば 発信数は⼗分強化できそう • だいぶ下降傾向だなあ • どこに声掛けすれば良いか分から ない(なにを発信したらよいのか 分からない) ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 14

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メディアコンセプトとポリシーの重要性 引き継ぎ直後のスタートライン • しっかりと声掛けをしていけば 発信数は⼗分強化できそう • だいぶ下降傾向だなあ • どこに声掛けすれば良いか分から ない(なにを発信したらよいのか 分からない) ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 15

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メディアコンセプトとポリシーの重要性 コンセプトとポリシーの整理⽅法 • ⽬的を再確認する • コンセプトとポリシーを⾔語化する ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 16

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メディアコンセプトとポリシーの重要性 コンセプトとポリシーの整理⽅法 • ⽬的を再確認する • コンセプトとポリシーを⾔語化する これらは順序よく進めるのではなく、⾏ったり来たりしつつ、 ⾔語化を進めていく。 ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 17

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メディアコンセプトとポリシーの重要性 ⽬的を再確認 • ⽴ち上げ当初の⽬的を思い出す • 現在時点において何を⽬的とするか⾔語化する ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved.

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メディアコンセプトとポリシーの重要性 ⽬的を再確認 • ⽴ち上げ当初の⽬的を思い出す • 現在時点において何を⽬的とするか⾔語化する → 内部環境だけでなく、外部環境も常に変化している • 可能であれば、過去の担当者たちにヒアリング • 掲載した記事をすべて読む • 社外のテックブログを読む ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved.

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メディアコンセプトとポリシーの重要性 ⽬的を再確認 • ⽴ち上げ当初の⽬的を思い出す • 現在時点において何を⽬的とするか⾔語化する → 内部環境だけでなく、外部環境も常に変化している • 可能であれば、過去の担当者たちにヒアリング • 掲載した記事をすべて読む • 社外のテックブログを読む ⽴ち上げ当初の⽬的はなんだったのか、その⽬的の達成状況はどうだったのか、 今の企業⽅針とマッチしているのか ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved.

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メディアコンセプトとポリシーの重要性 ⽬的を再確認 採⽤ エントリー促進やミスマッチ防⽌ • 技術スタックの紹介 • 社内⽂化の紹介 アウトプット意欲の発散 • Howto • 持論 情熱 ⾃社プロダクトの拡販や インバウンド営業 • 新機能の紹介 拡販 • 事例の紹介 ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 21

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メディアコンセプトとポリシーの重要性 ⽬的を再確認 採⽤ エントリー促進やミスマッチ防⽌ • 技術スタックの紹介 • 社内⽂化の紹介 アウトプット意欲の発散 • Howto • 持論 情熱 ⾃社プロダクトの拡販や インバウンド営業 • 新機能の紹介 拡販 • 事例の紹介 ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 22

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メディアコンセプトとポリシーの重要性 ⽬的を再確認 採⽤ エントリー促進やミスマッチ防⽌ • 技術スタックの紹介 • 社内⽂化の紹介 アウトプット意欲の発散 • Howto • 持論 情熱 ⾃社プロダクトの拡販や インバウンド営業 • 新機能の紹介 拡販 • 事例の紹介 ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 23

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メディアコンセプトとポリシーの重要性 コンセプトとポリシーを⾔語化する • • コンセプト(概念) • そのメディアを⼀⾔で表すなら • 読者に向けたメッセージ • ○○な読後感が得られるメディア ポリシー(⽅針) • コンセプトの実現、⽬的を達成するための共通理解 • チーム内に向けたメッセージ ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 24

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Yahoo! JAPAN Tech Blogについて(再掲) コンセプト 「社外のクリエイター」と「ヤフーのクリエイター」をつなげるメディア ポリシー 業務に関連する内容を通じて「技術⼒の⾼さ」「ものづくりを取り巻く⽂化」 「業務内容の魅⼒」のいずれかを伝えることにこだわる。 ⾃分もこんな仕事がしたい︕、これ書いた⼈と⼀緒に働きたいな︕という読後感を 得てもらうためにも、当事者による発信を基本とする。 ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 25

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メディアコンセプトとポリシーの重要性 コンセプトとポリシーを⾔語化する コンセプトとポリシーを⾔語化することで、メディアが運⽤可能な状態となり、 判断に迷ったときの道標になってくれる。 ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 26

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始めたこと、続けたこと、やめたこと 始めたこと • やめたこと 続けたこと コンセプト、ポリ シー、⽬的の整理 • ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. コンセプト、ポリ シー、⽬的に沿わな い記事の発信 27

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今⽇お話したい3つのこと 1. メディアコンセプトとポリシーの重要性 2. ⽬標を持つべきか 3. テックブログを通じて開発者体験を 最⼤化するためには ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 28

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⽬標を持つべきか ⽬標を持つべきか • テックブログもサービス(事業)の⼀つ • 関係者に対する説明責任を果たすためにも⽬標は持ったほうが良い ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 29

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⽬標を持つべきか ⽬標を持つべきか • テックブログもサービス(事業)の⼀つ • 関係者に対する説明責任を果たすためにも⽬標は持ったほうが良い • ⽬標の設定にあたっては以下に注意する • 時間軸 • プラットフォームとコンテンツを切り分ける ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 30

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⽬標を持つべきか ⽬標を持つべきか • テックブログもサービス(事業)の⼀つ • 関係者に対する説明責任を果たすためにも⽬標は持ったほうが良い • ⽬標の設定にあたっては以下に注意する • 時間軸・・・最終的に⽬指すものと、今⽬指すものは違う場合がある • プラットフォームとコンテンツを切り分ける ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 31

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⽬標を持つべきか ⽬標を持つべきか • テックブログもサービス(事業)の⼀つ • 関係者に対する説明責任を果たすためにも⽬標は持ったほうが良い • ⽬標の設定にあたっては以下に注意する • 時間軸・・・最終的に⽬指すものと、今⽬指すものは違う場合がある • プラットフォームとコンテンツを切り分ける ・・・プラットフォーム全体で追う指標とコンテンツ個々で追う指標は 必ずしも⼀緒にならない 例)プラットフォームとしてPVを追うのは良いが、 コンテンツでPVに偏重しすぎると、流⾏り物中⼼になってしまい ⽬的から逸脱してしまう。 ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 32

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⽬標を持つべきか 頑張り⽅を間違えないためには • ⽬標が明確になると、頑張り⽅を間違えやすくなるので注意する。 例)PVを追うために釣りタイトルをつける 例)記事数を追うために粗製乱造に⾛る ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 33

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⽬標を持つべきか 頑張り⽅を間違えないためには • ⽬標が明確になると、頑張り⽅を間違えやすくなるので注意する。 例)PVを追うために釣りタイトルをつける 例)記事数を追うために粗製乱造に⾛る • 前段で整理したコンセプト、ポリシー、⽬的が効く ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 34

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⽬標を持つべきか 頑張り⽅を間違えないためには • ⽬標が明確になると、頑張り⽅を間違えやすくなるので注意する。 例)PVを追うために釣りタイトルをつける 例)記事数を追うために粗製乱造に⾛る • 前段で整理したコンセプト、ポリシー、⽬的が効く • ⽬標とは別にセルフチェック項⽬を設けるのもオススメ 例)最近「技術⼒の⾼さ」を伝えられているか︖ 例)最近「ものづくりを取り巻く⽂化」を伝えられているか︖ 例)最近「業務内容の魅⼒」を伝えられているか︖ ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 35

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始めたこと、続けたこと、やめたこと 始めたこと • コンセプト、ポリ シー、⽬的の整理 • ⽬標の設定と計測 やめたこと 続けたこと • ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. コンセプト、ポリ シー、⽬的に沿わな い記事の発信 36

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今⽇お話したい3つのこと 1. メディアコンセプトとポリシーの重要性 2. ⽬標を持つべきか 3. テックブログを通じて開発者体験を 最⼤化するためには ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 37

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テックブログを通じて開発者体験を最⼤化するためには ⼆⽅向の開発者体験 • Yahoo! JAPAN Tech Blogには読者と著者、⽬的が異なる開発者が関わっている。 それぞれに対して提供できる開発者体験を考える必要がある。 ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 38

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テックブログを通じて開発者体験を最⼤化するためには ⼆⽅向の開発者体験 • Yahoo! JAPAN Tech Blogには読者と著者、⽬的が異なる開発者が関わっている。 それぞれに対して提供できる開発者体験を考える必要がある。 • 読者に提供できる開発者体験(読後感) • メディアコンセプト、ポリシーに沿った読後感 • ファクトチェックがとれた嘘や誤解がない情報 ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 39

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テックブログを通じて開発者体験を最⼤化するためには ⼆⽅向の開発者体験 • 著者に提供できる開発者体験(執筆体験) ⼈事考課への反映などシンプルなインセンティブは…結論出せず • • 担当事業に100%コミットして、100の成果を出したデベロッパーと、 90%のコミットで90の成果を出し、テックブログを書いたデベロッパー、 どちらをより⾼く評価するのか︖という底なし沼 • テックブログの執筆を通じて得られる、気づき、成⻑、⾃信、 これらの最⼤化にフォーカス ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 40

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テックブログを通じて開発者体験を最⼤化するためには ⼆⽅向の開発者体験 • 効果の最⼤化 フィードバック • • SNS上の反響などは著者もエゴサ済みなので、ネガティブは編集者の責任、 ポジティブは著者のおかげというスタンスで。 ただネガティブを次どう解消していくは⼀緒に考える • • 社内の反響などは意外とエゴサされてないので、社内Slackで反響を探す コストの最⼩化 • 体験向上につながらない⼿間は編集チームが代⾏ ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 41

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テックブログを通じて開発者体験を最⼤化するためには 著者を読者に • 良い執筆体験を提供できた著者はリピーターに留まらず読者にもなってくれる。 • どんな体験を提供できるか、どんな負担を低減できるかの⼆軸を考える。 • どんな体験を提供できるか 例)査読プロセスを通じてテックリードとのコミュニケーション 例)セルフブランディング • どんな負担を低減できるか 例)OGPや作図のフォロー ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 42

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始めたこと、続けたこと、やめたこと 始めたこと 続けたこと • コンセプト、ポリ シー、⽬的の整理 • 開発者体験につながる 機能・運⽤ • ⽬標の設定と計測 • 査読プロセス • 著者へのフィード バック • 体験向上につながら ない⼿間の代⾏ ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. やめたこと • コンセプト、ポリ シー、⽬的に沿わな い記事の発信 • 開発者体験につなが らない機能・運⽤ • 匿名制 43

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まとめ • メディアコンセプトとポリシーの重要性 • ⽬標を持つべきか • テックブログを通じて開発者体験を最⼤化するためには ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 44

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まとめ • メディアコンセプトとポリシーの重要性 • • ⽬標を持つべきか • • 判断に迷ったときの道標になってくれる 頑張り⽅を間違えない⼯夫とセットにする テックブログを通じて開発者体験を最⼤化するためには • 著者をテックブログのファンにする ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 45

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まとめ テックブログを引き受けた直後は、なにか特殊なものと思い込んでいましたが、 テックブログもサービス(事業)の⼀つと認識を改めると⾏動しやすくなりました • メディアコンセプトとポリシーの重要性 • 判断に迷ったときの道標になってくれる • 頑張り⽅を間違えない⼯夫とセットにする • 著者をテックブログのファンにする コンセプトやポリシーは、プロダクトでいうビジョンやバリュー • ⽬標を持つべきか コンテンツをお⾦で調達できない特殊性はあるけど、 グロース⼿法はメディア事業そのもの • テックブログを通じて開発者体験を最⼤化するためには 著者を読者にという考え⽅もCtoCプラットフォーム成⻑のノウハウが活かせそうです 事業サイドから転⾝された⽅は、ぜひ特殊なものと捉えずに サービス(事業)として取り組んでいかれると成果につながると思います︕ ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 46

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【PR】アドベントカレンダーやります︕ https://techblog.yahoo.co.jp/ ©2020 Yahoo Japan Corporation All rights reserved. 47

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