SMN株式会社 採用ピッチ資料

463 Views

October 04, 23

スライド概要

シェア

またはPlayer版

埋め込む »CMSなどでJSが使えない場合

関連スライド

各ページのテキスト
1.

SMN株式会社 会社説明資料 2023年11月6日更新

2.

会社説明資料をご覧いただき ありがとうございます! 本資料は選考に参加される皆様にとって 「当社理解の手助け」となることを目標としております。 ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。 1

3.

私たちについて P3~ 事業について P8~ SMNの特徴・働く環境について P14~

4.

私たちについて

5.

私たちについて 会社概要 会社名 SMN株式会社(SMN Corporation) 所在地 本社:東京都品川区 営業所:大阪市北区、福岡市中央区、札幌市中央区、名古屋市中区 国内連結子会社:SMT(株)、SMNベンチャーズ(株)、 (株)ASA、ルビー・グループ(株) 海外連結子会社:ASA America Inc.、KIMEI GLOBAL COMPANY LIMITED 設立 2000年3月 資本金 12億6,056万円(2023年6月末現在) 事業内容 マーケティングテクノロジー事業 従業員数 326名(2023年3月末現在) 主要株主 ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社:54.1%(2023年3月末現在) 上場証券取引所 東京証券取引所スタンダード市場 証券コード 6185 4

6.

私たちについて Mission 情報通信技術の進歩を人に優しいかたちにして、 愉快なる未来を創る 日々進化する情報通信技術の力を人びとが使いやすいかたちや、 人びとが心地よいと感じるかたちにして一人ひとりが心から笑顔になれる未来を創る Vision 発想力と技術力で社会にダイナミズムをもたらす ユニークな事業開発会社になる 技術の力と、新しいことを考え事業を創り出す発想力によって 世の中に存在する多くの社会課題を解決することで、社会を活性化する 次々と新しい事業を生み出す、唯一無二の事業会社になる 5

7.

私たちについて 会社代表ご挨拶 SMNでは、ソニーの研究所で培われた技術をベースに、独自開発したAI「VALIS-Engine」を 搭載する世界最高レベルの処理速度を持つ自社開発DSP「Logicad」を提供し、近年は培った 技術力を活用し「VALIS-Cockpit」「TVBridge」といった新しいプロダクトも生み出し続け ています。また、様々な子会社の設立およびM&Aを経て、SMNグループそれぞれの企業の強 みを組み合わせながら新たなシナジーを生み出し、認識テクノロジーやメディア支援事業を はじめとする新規周辺領域への展開にも積極的に取り組んでいます。 そんな領域を拡大する中で、私たちの事業を支えているのは「人」です。自身がプロフェッ ショナルとして成長していくためにオーナーシップを発揮し、社内外問わずチーム一丸とな って目標に向かって取り組めるような人材が必要だと考えております。またSMNはそのため の場所として、多様なバックグラウンドをもつ社員たちが闊達に意見が交わされる文化を推 奨し、プロパーの採用・育成に力を注いでいます。 私たちの持つ最先端の技術、データの利活用ノウハウを新しい領域に展開し、チャレンジを 通して事業も個人も共に成長していきましょう。 代表取締役社長 井宮 大輔 6

8.

私たちについて SMNの軌跡 2000年に設立以来、「情報通信技術の進歩を人に優しいかたちにして、愉快なる未来を創る」 という理念の元、サービスや商品を人々とつなぐ広告配信サービスや、マーケティングソリューションを展開しています。 DSP「Logicad」 提供開始 2012.04 当社設立 2000.03 SONYグループ傘下 2008.07 人工知能「VALIS-Engine」 自社開発 2016.04 東京証券取引所上場 2015.12 読売新聞東京本社、 大日本印刷と協業開始 2022.12 7

9.

事業について

10.

事業について 事業について 事業内容 マーケティングテクノロジー マーケティング ソリューション事業 アドテクノロジー事業 テレビCMメタデータを 活かした マーケティング支援事業 9

11.

事業について 主なプロダクト 「Logicad」は、独自のアルゴ リズム開発により、それぞれ の広告主に応じた「最適なタ ーゲット」、「最適なタイミ ング」、「最適な場所(掲載 面)」で、広告リーチする自 社開発のDSP(Demand-Side Platform)です。 独自の人工知能「VALISEngine」とヒューマンリソー スを融合した、マーケティン グハブ「VALIS-Cockpit」は、 これまでにない新たなアプロ ーチにより、マーケティング 課題の発見やターゲットユー ザーのインサイト理解に貢献 するマーケティングソリュー ションです。 「VALIS-CPX」は、SMNが持 つ豊富なデータとAIにより完全 自動運用を実現した成果報酬 型のDSPです。ソニーグループ の優れたテクノロジーを持つ 入札最適化エンジン「VALISTrader」により、コンバージ ョン(成約)の獲得を最大化 します。 「TVBridge」は、SMNのデジ タルメディアの接触データと 日本最大級のテレビ視聴デー タを集約し、様々なメディア への広告配信、効果検証等テ レビとデジタルを横断した軸 としたマーケティングPDCAを 実現するものです。 「SMNアプリDSP」は、厳選 されたアプリDSPを運用し、ア プリ広告主のCPI/CPA/ROAS を最適化するソリューション です。海外でGoogleや Facebookなど大手媒体と並ん で利用されているDSPを、日本 にいち早く導入。国内のみな らず、海外アプリプロモーシ ョンも支援します。 10

12.

事業について SMNのアドテクノロジー事業の立ち位置 広告が配信されるまでの流れ 総合広告代理店 広告主・ マーケター DSP事業者 メディア パブリッシャー インターネット 広告代理店 SMNは主に広告主・広告代理店に対し、広告効果最大化の観点で貢献しています。 11

13.

事業について 広告市場の変化と当社の方針 近年の広告市場 2022年、日本の総広告費は推定を開始した1947年以来、 過去最高の7兆1,021億円にも上りました。 そのうちインターネット広告費は、 最大シェアである43.5%(3.1兆円)を占めます。 近年では、デジタルサイネージ広告やジオターゲティング広告 など、新しい形態の広告も登場しています。 2007年 インターネット広告費 8.6% 当社の方針 当社のクライアントが必要とするものも変化を続けています。 クライアント理解に基づいた事業を推進することで 更なる成長を目指してまいります。 インターネット広告費 43.5% マスコミ四媒体 広告費 マスコミ四媒体 広告費 50.9% 33.8% 2007年 7兆191億円 近年の広告ビジネスの変化により、 当社は、市場のニーズを適切に把握し、 2022年 2022年 7兆1021億円 プロモーションメディア 広告費 プロモーションメディア 広告費 39.7% 22.7% 出典: 年日本の広告費調査 12

14.

事業について SMNの強み 技術力 SMNは設立以来、SONY由来の高い技術力を元に クライアントの課題を解決するための開発を行ってまいりました。 SMNの技術力を活かした 他社との協業プロジェクトの一部 SMN、読売新聞社、大日本印刷社それぞれ がもつ 新聞・出版物(雑誌等)・テレビの 3種類のマスメディアを横断するデータマー ケティングを実現したソリューションを推 進しています。 2011年の広告取引開始より、SMNとGoogle は、強固なパートナーシップを構築。今後 も両社は連携し、ユーザーのプライバシー を保護しながら効果的に広告を配信する技 術の開発に取り組んでまいります。 変化の激しいマーケティング業界においては今後も新たな環境に 適応しながら「技術力」を最大限に生かした事業を推進してまいります。 上記のほか、重要な協業やSMNの技術などに 関するリリースはこちらから 13

15.

SMNの特徴・ 働く環境について

16.

SMNの特徴・働く環境について SMNの特徴・働く環境について SMNの特徴 ベンチャー企業と大手企業の良いとこ取り 私たちが活躍するマーケティングテクノロジー業界の環境は、日々大きく 変化しています。そのため変化の激しい業界の中でベンチャー企業のよう なスピード感をもち、変化を楽しみながら事業を推進しています。 また、大手グループの安定基盤とさらには充実した福利厚生を備えており ベンチャー、大手それぞれの良さを持っています。 社員同士が自然とサポートしあう環境 さらなる成長を目指す当社では、社員同士、他人事とせずにお互いを支援 しあっています。部署を超えての連携もスムーズで、困ったことがあれば 『お互い様』。企業規模が大きすぎないからこそ声を掛けやすい環境があ り、スピーディな助け合いが日々行われています。 実際、社内において実施しているエンゲージメントサーベイでも、他項目 に比べて「自分が困った時に周囲の同僚が支援してくれる」という項目の スコアが継続して高い数値を誇っています。 管理職への相談しやすい雰囲気 当社では、社長や副社長、管理職との会話の際、役職名を使わずに 「さん」付けで名前を呼び合っています。 また社内では全社員が予定を公開しており、それぞれの予定を調整したう えで自由にミーティングを設定することができます。管理職にもちょっと した相談をしやすい職場です。 15

17.

SMNの特徴・働く環境について 働く環境(本社オフィス) 16

18.

SMNの特徴・働く環境について 働く環境(本社オフィス)

19.

SMNの特徴・働く環境について 働く環境(福利厚生) 家賃補助手当 スポーツジム・ヘルスケアの割引 オフィスより半径1.5キロ以内など会社の定めた条件を 満たすと手当が支給されます。 RIZAP、JOYFIT、スマート脳ドックなどを法人契約特 典価格で利用できます。 社員食堂 ベビーシッター費用補助 毎日食べても飽きない豊富なメニューが揃う、ソニー シティ大崎の社員食堂を利用できます。 育児と仕事の両立支援として、業務都合により臨時的に ベビーシッターや育児保育等を利用する際に活用できま す。 食事サポート 隔月で食育ウェビナーを開催。参加者は2,800円分の野 菜を500円で購入する権利を得られます。 18

20.

SMNの特徴・働く環境について 数字で見るSMN(組織データ) 男女比 平均年齢 全社(134名) 女性の育休取得率 全社(平均34.6歳) 5% 19% 男性 36% 64% 30歳未満 25% 女性 30~39歳 40~49歳 50~59歳 50% 100% 東京(113名) ※ エリア支社(21名) 東京(平均35.1歳) 6% 37% 19% 29% 63% 71% ※ エリア支社(平均31.6歳) 10% 25% 43% 50% 48% ※エリア支社 関西事業所、九州営業所、 札幌オフィス、名古屋オフィスを含む 19

21.

SMNの特徴・働く環境について 開発組織 - 技術者向け 技術開発部 a.i lab. (アイラボ) インターネット広告における インターネット広告における DSP システムのうち、 DSP システムを開発・運用しています。 AIエンジンの開発・運用をしています。 • RTB (リアルタイムビッディング)を実現するハイパフ ォーマンスアプリケーションの開発と運用 • ブラウザとの通信を行うアドテクアプリケーションの開発 と運用 • それらが生み出す膨大なインターネットトラフィックを次 なる広告配信に生かすべく、ログを加工・流通させる各種 アプリケーション開発と運用 • 集計や分析を効率的に一手に引き受ける、オンプレ hadoop クラスタの構築と運用 • 各種パブリッククラウド活用と、そのためのアカウントを はじめクラウドリソースの管理と運用 • 機械学習を用いたRTB(リアルタイムビッディング)の入 札アルゴリズムの開発と洗練 • 広告効果の高いユーザーで効果的にインプレッションを獲 得するためのターゲティングアルゴリズムとシステムの開 発と運用 • 広告効果を分析・可視化するためのレポーティングシステ ムの開発と運用 • ビジネス課題に向けたアドホック分析 20

22.

SMNの特徴・働く環境について 開発環境 - 技術者向け 技術開発部 a.i lab. (アイラボ) 開発・運用で用いる言語・アプリケーション 開発言語 Java Apache Impala Grafana Python JavaScript Ansible Prometheus PostgreSQL MySQL Jenkins Redis Java MariaDB Aerospike Julia その他 SaaS/PaaS/IaaS 分析環境 AWS(Amazon Web Services) Jupyter Notebook オンプレサーバー(ハイスペック) GCP(Google Cloud Platform) Datadog Atlassian Librato 開発ツール IntelliJ IDEA 配信制御:監視 Apache Airflow Jenkins Amazon Elastic Compute Cloud Visual Studio Code 21

23.

会社説明資料を最後までご覧いただき ありがとうございました! 本資料は選考に参加される皆様にとって 「当社理解の手助け」となりましたら幸いです。 PostPet™ © Sony Network Communications Inc.