雪かき部勉強会 #2 Snowflake の認定資格をとろう! ~SnowPro Core 編~ 2026 年6月30 日 なかま
PROFILE 自己紹介 ・ BeeX 所属:データ基盤~可視化の支援をしています ・ BIやノーコード機械学習ソリューションに携わってました ・ Snowflake 歴1年未満 ・コミュニティ運営、初めてです ・写真は出生地(栃木)のゆるきゃらです ・よろしくお願いします! Xアカウント: @tomato_data
DISCLAIMERS 注意事項 受験したのは COF-C02 / 現在はC03 へ移行 COF-C03に移行中、 C02は7/31終了 本セッションは私個人の体験談です 一個人の経験で、 公式内容ではありません 。 おすすめの勉強法があればぜひ共有を 他にも良い教材・進め方があれば 、 チャット欄など で教えてください !
AGENDA アジェンダ ➢ おさらい ➢ 今日のゴール ➢ 注意事項 ➢ Snowflake の資格について ➢ 勉強法 ➢ まとめ
RECAP 前回のおさらい ① Snowflake を理解するための基礎知識 Snowflake を学ぶ前提知識として、 OLTPと OLAP の違いや、 DWH ・データレイク・データレイクハ ウスの役割と特徴について解説しました。 ② Snowflake とは? Snowflake の概要や特徴を紹介し、ストレージと コンピュートの分離、高い拡張性、データ共有機 能などの強みと、 基本アーキテクチャに ついて説 明しました。 ③ 学習コンテンツの紹介 Snowflake 学習のスタート地点として、公式ド キュメント、ハンズオン・トレーニング、コミュ ニティなど、初心者におすすめの学習リソースを 紹介しました。 参照 : 前回資料 speakerdeck.com — coco_se
GOALS 今日のゴール 01 02 03 概要を知る 進め方を知る やってみる SnowPro Core がどんな資格・試験 なのかを理解する 勉強の進め方を共有する 「受けてみようかな」と思ってもら う
Snowflake の資格について
CERTIFICATIONS Snowflake 認定資格 (2026 年時点) Associate Core Advanced Specialty 入門 基礎・今日の トピック 役割別の上位 領域特化 もっとも基礎的なレベル。まず Snowflake に触れる人向け 。 Snowflake の全体像 最初のステップ 職種別。 事前にCore 取得が推奨 特定テーマに特化した資格
CERTIFICATIONS Snowflake 階層 Associate Core Advanced Specialty 認定資格 一覧(2026 年時点) 資格名 内容(テスト範囲 ) 形式 費用 日本語 Platform 基礎知識・ UI 操作・データ管理の入門 65 問・約 85 分 $100 ○ SnowPro Core 基盤を幅広く (構成/ロード /性能/協業/接続) 100 問・ 115 分 $175 ○ Data Engineer 取り込み・変換・パイプライン構築 65 問・ 115 分 $375 ○ Data Scientist Snowflake 上の機械学習・モデリング 65 問・ 115 分 $375 ✕ Data Analyst 分析・可視化・ ELT のアナリスト実務 65 問・ 115 分 $375 ✕ Architect 大規模・包括的なアーキテクチャ設計 65 問・ 115 分 $375 ○ Administrator アカウント運用・セキュリティ・最適化 65 問・ 115 分 $375 ✕ Security Engineer RBAC・データ保護・監査 65 問・ 115 分 $375 ✕ MLOps Engineer (NEW!!) 特徴量・学習・デプロイ等の 70 問・ 115 分 ベータ受験中 ✕ Snowpark Python/Java での開発(DataFrame/UDF) 55 問・ 85 分 $225 ✕ Native Apps Snowflake 上のアプリ開発・配布 55 問・ 85 分 $225 ✕ Gen AI 生成 AI・ LLM・ Cortex AI の活用 55 問・ 85 分 $225 ✕ ML 運用 ※ 形式が公式に明示がないものは同階層の標準値 (目安)。 料金/形式は変更の可能性があるため公式で最終確認を 。
WHAT IS IT SnowPro Core とは Snowflake AI Data Cloud を扱う実務スキルを検証する、技術者向けの基盤資格 アーキテクチャ /アカウント・ウェアハウス管理 /データのロード・変換 /パフォーマンス /コラボレーション・保護 性を幅広くカバ ー /接続 約100 115 分 750 $175 2年 問題数 試験時間 合格ライン 受験費用 有効期限 現行コード COF-C03 ・ 受験は Pearson VUE( オンライン /テストセンター )・ 合格ラインは 1000 点満点中750 点 対象者・前提 • データエンジニア • • 位置づけ / 管理者 / BI・データアナリスト 等 • 技術者にとっての「入口」資格 前提資格なし (誰でも受験可 ) • Advanced( 役割別)・ Specialty( 機能特化)への土台 公式推奨:6 か月以上の実務経験 • 上位資格の多くで前提として要求される
EXAM DOMAINS 出題ドメインの比較 (COF -C02 → COF-C03) 形式は同じ (115 分・ 100 問)。内容を再編し、配分 (ウェイト )を調整。 COF-C02 配分 COF-C03 1.0 AI Data Cloud の機能・アーキテクチャ 25% 1.0 AI Data Cloud 2.0 アカウントアクセス・セキュリティ 20% 2.0 アカウント管理・データガバナンス 20% 3.0 パフォーマンス概念 15% 3.0 データのロード・アンロード・接続性 18% 4.0 データのロード・アンロード 10% 4.0 パフォーマンス最適化・クエリ・変換 21% 5.0 データ変換 20% 5.0 データコラボレーション 10% 6.0 データ保護・データ共有 10% 主な変化: アーキテクチャ 25%→31% 、パフォーマンス系を統合して 配分 31% の機能・アーキテクチャ 21% 、接続性を第 3ドメインに追加。ドメイン数は COF-C03 英語版 2026/2/16 開始・ COF-C02 は 5/14 終了。翻訳版 C03 は 4/15 開始、 C02 翻訳は 7/31 終了。既に Core 保有者は再受験不要。 learn.snowflake.com) 6 → 5 に整理。 出典:Snowflake 公式(Snowflake Educational Services /
WHAT'S NEW COF-C03 の新オブジェクティブ・変更点 主な変更点 ① ドメインを 6 → 5 に整理 ォーマンスの比重を引き上げ ② Notebooks ・ Apache Iceberg ・ Cortex(AI SQL/Search/Analyst) を追加 ドメイン (C03) 主なトピック 1.0 機能・アーキテクチャ AI/ML: Snowflake Notebooks 2.0 アカウント管理・ データガバナンス ガバナンス : Privacy Policies 、 Trust Center 、暗号鍵管理、 Data Lineage Database Roles 、 Account Identifiers 3.0 ロード・アンロード・ 接続性 自動取込: Snowpipe Streaming 4.0 パフォーマンス最適化・ クエリ・変換 クエリ性能 : チューニング、ワークロード管理、キャッシュ 5.0 データコラボレーション 共有: Data Clean Rooms 、 Marketplace(Private/Public) ③ アーキテクチャ・パフ (新規・拡充 ) 出典:Snowflake 公式(Snowflake Educational Services / learn.snowflake.com) 、 Cortex(AI SQL / Search / Analyst) 新テーブル : Apache Iceberg 、 Dynamic Tables 、 Dynamic Tables 、 Openflow(GA 後) コスト : Cost Center Tagging 接続: Storage ・ API・ Git 連携 関数: Window ・集計関数の拡充 コラボ : Native Apps セキュリティ : Logging ・ Tracing 、
HOW TO APPLY 受験方法・申し込み 受験場所 オンライン受験 (Pearson VUE / OnVUE) 、 または各地のテストセンタ 申し込み Snowflake Certification 予約の流れ アカウント作成 Portal から試験を予約 → 日程予約 → 受験 ー
DEEP DIVE 実際の画面を見てみよう! Certifications - Snowflake SnowPro Dashboard | CertMetrics 関連おすすめ記事 ⇒SnowPro Core 認定試験の登録方法と合格までに行ったこと | DevelopersIO
EXAM ENVIRONMENT おまけ: 受験環境について どちらも Pearson VUE 経由。自分の環境に合う方を選べます 。 オンライン受験 (OnVUE) テストセンター受験 自宅などから・バーチャル試験官 世界1000 か所以上の認定会場 • 事前にシステムテスト (PC・回線・ Web カメラ ) • 認定会場の専用ブースで受験 • 予約30 分前にチェックイン (本人・ ID撮影、室内スキャン ) • 有効な写真付き ID( 予約名と一致 )を持参 • 静かな個室・机の上は片付け、メモ • 会場のPC・監督官のもとで受験 (機材準備は不要) • 試験官+AIが常時監視・録画。カメラ画角から外れない • 自宅の通信/環境を整えにくい人に向く • 要件を満たさないと受験不可・受験料は失効 • 静かで一定した受験環境が得やすい /スマホ /同席者NG 本人確認 監視 変更・キャンセル 予約名と一致する政府発行の写真付き 試験官+AIが監視・録画。私語・離席・ カンニングは無効化の対象 会場:24 時間前まで オンライン :予約時刻前まで無料 過ぎると失効 補足:Associate: Platform のみ非監督(unproctored) 。合格ラインは 1000 点満点中750 点。 出典:Snowflake 公式 / Pearson VUE(OnVUE)
勉強法について
HOW I STUDIED 私の勉強法 こんなステップで勉強しました。 → STEP 0 STEP 1 まず調べる 問題を解く 勉強法・試験概要を調べ、自分に 合うやり方を見つける 問題集・練習問題を解いて、今の 実力を把握する → → → STEP 2 STEP 3 間違いを深掘り AIで苦手を可視化 間違えた所を AI に投げて解説をも らい、公式でも裏取りして理解する Step 1〜2 を数回 行った 後、 AI に PPT を作ってもらい苦手分野を把握する ポイント : STEP 0 で自分に合う方針を決め、 STEP 1〜2 を何度も回して「なぜそうなるか」を理解。 最後に STEP 3 で苦手を可視化 。
※あくまでイメージです
HOW TO PREPARE -1 おすすめ①:公式サイト 無償 SnowPro® Core Certification - Snowflake →テストについての概要の PDFがゲットできます Snowflake Trial →トライアルアカウントです Snowflake ドキュメント →公式ドキュメント 有償 SnowPro Core Certification Prep Course →オンデマンドのトレーニングです – Snowflake SnowPro Practice Exams – Snowflake →事前に模擬テストを受験することができます
HOW TO PREPARE -2 おすすめ②: Udemy 動画系 会社で契約しているので無料で視聴出来ました 全体概要を知るのにちょうどいいです テスト系 模擬試験系は2つ行いました ※2つとも現在アクセスできなくなっています 他におすすめあれば教えて下さい!
HOW TO PREPARE -3 おすすめ③:ブログなど SnowPro Core 認定( COF-C03) 合格までのまとめ|概要編 #資格 Qiita 【 Snowflake 】 SnowPro Core (COF -C03) の試 験範囲とドキュメントの紐づけ COF-03 を受験している人はまだまだ少ない印象。 大まかな勉強方法は COF-02 の方を参考にしても◎ 雪かき部員もブログで Snowflake の発信しています
RECOMEND おすすめ X:雪かき部やコミュニティ
WHAT WENT WRONG 失敗談 ここから意識したこと 失敗 ① • 正解だけでなく、不正解の選択肢も理解する • 「なぜそうなるのか」を説明できるレベルまで理解 答えだけ暗記してしまった する • 問題集の答えを覚えるだけでは、本番の応用問 題に対応できなかった 重箱の隅をつつく問題もあるので、基本的な部分は 全部取りに行くつもりで
BENEFITS 取得して良かったこと 全体像が分かった 用語がつながった Snowflake の機能やサービスの全体像を理解で きた バラバラだった用語同士のつながりが見えるよ うになった 会話がしやすく 次への土台 実務でのチームの会話についていけるようにな った Advanced など、次の資格への土台ができた
SUMMARY まとめ SnowPro Core はSnowflake の全体概要がわかる! 理解が大切 色々なツールや情報を通じて自分のベストな勉強法を見つける事 が大切 一緒にSnowflake を学んでいきましょう !!
THANK YOU!