Geospatial APIの新機能とGeospatial Creator速報

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May 17, 23

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各ページのテキスト
1.

Geospatial APIの 新機能と Geospatial Creator 速報 きっポジ@kitposition (フォロー推奨) 今回は速報のため、自分で試していないものも 多々あり間違い等ありましたらご容赦ください。

2.

Google ARCore Geospatial APIとは ・VPS(Visual Positioning System)の一種 ・AR Foundationの拡張機能として提供 ・ストリートビューの膨大な情報とカメラ映像を照合して正確な位置推定を行いARの精度を高める ・現地スキャンなどの事前準備が不要なロケーションベースARを実現

3.

Geospatial APIの歴史 リリース月 ARFoundationのバージョン Geospatial API関連の機能 5月 1.31 ファーストリリース 6月 1.32 バグフィックスなど 1.33 地形アンカー実装(高度の設定が容易に) 1.34 方位系APIの改良・追加① 1.35 方位系APIの改良・追加② 7月 なし 8月 2022 9月 なし 10月 11月 なし 12月 2023 1月 なし 2月 なし 3月 4月 5月 本日紹介するのは… ・Street Geometry API ・Geospatial Depth 1.36 バグフィックスなど なし ・Rooftop Anchor ・Scene Semantics API 1.37 多数の新機能が追加! ・Geospatial Creator

4.

v1.37の新機能① Street Geometry API ・シーン内の地形や建物のメッシュを表示して現実空間と重ね合わせる ・ストリートビューのデータを利用 ・レイキャストによるヒットテスト対応(タップできる) ・PLATEAU同様にLOD1とLOD2があるらしい (対応地域等は不明) 【使用例】 ・オクルージョン ・ARコンテンツの配置(Street Geometryのメッシュに対してアンカーを固定する) 従来PLATEAUの3Dモデルでやっていたことの代替 (対応地域がストリートビューエリア全域ならばPLATEAUより広い)

5.

v1.37の新機能② Geospatial Depth(地理空間深度) ・従来のDepth APIにStreet Geometryの情報を組み合わせて奥行き精度を高める ・カメラからの観測結果とStreet Geometryからの深度情報が一つの進度画像に統合 →現在地から65m半径の深度画像を出力 【使用例】 ・オクルージョン ・屋外ナビゲーション、距離の計測 従来よりも長距離深度の計測が速くなる 【使用条件】 ・Geospatial APIとStreet Geometryの対象エリアのみ ・AndroidのDepth API対応機種のみ(ハードウェア深度センサーは必須ではない ※あれば使うけど) https://developers.google.com/ar/devices?hl=ja

6.

v1.37の新機能③ Rooftop Anchor ・Street Geometryを利用して建物の屋上にアンカーを固定しオブジェクトを配置 【v1.37時点のアンカーの種類】 アンカーの種類 アンカーが設置される高さ WGS84アンカー WGS84座標系に基づ…要するに手動 テラインアンカー VPS情報に基づく配置場所の地面(オフセット可能) Rooftopアンカー(New!) 配置場所にある建物の屋上(オフセット可能) 【使用例】 ・広告、ナビゲーションARなど

7.

v1.37の新機能④ Scene Semantics API ・カメラ画像を分析してセグメントに分割した情報を提供 ・セマンティックラベル…空、建物、木、道路、車両 歩道、地形、構造、水 オブジェクト、人間 【使用条件】 ・AndroidのDepth API対応機種のみ ・屋外のみ ・デバイス縦向きのみ

8.

v1.37の新機能⑤ Geospatial Creator ・ARエディタ内で現地の様子をプレビュー(Google Mapの3D TliesとCesiumを利用) 【例:札幌の時計台にARオブジェクトを置きたい!】 ①緯度経度を調べる ②エディタ上で緯度経度を入力してオブジェクトを配置 ※ 従来 ③現地で実行 【対応するARエディタ】 エディタの種類 ユーザー 特 徴 Unity だれでも Unityの諸機能を活用したARアプリを制作できる Adobe Aero 招待制 ノーコードで制作できる アプリレス(iOSのみ、Androidは近日中)でQRコードからARにアクセス

9.

・Geospatial Creator Unity用クイックスタートガイド https://developers.google.com/ar/geospatialcreator/unity/quickstart?hl=ja ・Geospatial Creatorの他に通常のGeospatial APIのサンプルアプリも導入されるので色々試せます ・Google Cloud Platform https://console.cloud.google.com/?hl=ja 1つのキーで 両方に対応できると思う ・Geospatial APIの使用にARCoreのAPIキーが必要 ・Geospatial Creatorの使用には更にGoogle Maps TilesのAPIキーが必要 ・Cesium for Unity https://cesium.com/platform/cesium-for-unity/ ・地理空間情報可視化プラットフォーム…Geospatial Creatorを使用するのに必要(単品でも使える) ・導入方法は前述のクイックスタートガイドを参照

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・Mega Golf https://github.com/google-ar/demo-megagolf ・Street Geometryなどを活用したUnityのサンプルゲームプロジェクト ・AR_Fukuoka吉永さんのGeospatial APIサンプルアプリと資料 https://github.com/TakashiYoshinaga/GeospatialAPI-Unity-StarterKit https://www.docswell.com/s/Tks_Yoshinaga/Z86Q2K-geospatial-api ・サンプルアプリは最新版に更新された模様 ・公式サンプルアプリに付属のGeospatial Controllerは超肥大クラスでカスタマイズしにくい →自作アプリのベースにするなら吉永さんのを使った方が幸せになれる ・Geospatial Creator Adobe Aero用登録ページ http://www.adobe.com/go/aerogeo