260303コミュニティとコミュニティのスキマの出来事をアウトプットするとエコシステムが拡がる話

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March 02, 26

スライド概要

コミュニティとコミュニティの間を渡り歩きながら情報発信を続ける拡散マンの機能と、
コミュニティ間をつなぐためのスキマ発信もするInCommCommの機能についてまとめました。

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Scientist/Developer Relations. Hokkaido MotionControl Network(#DoMCN)のお知らせ担当。 実験系研究者のデジタルツール導入のお手伝いが本業です。

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各ページのテキスト
1.

コミュニティとコミュニティの スキマの出来事をアウトプットすると エコシステムが拡がる話(増補版) Hokkaido MotionControl Network (#DoMCN) InterCommunity Communications @jun_mh4g 2026/03/03 #DoMCN #InCommComm @jun_mh4g

2.

ミクロで起こってる情報伝達@ついったー SNSユーザ フォロワー 日常の交流:多 日常の交流:少 2026/03/03 #DoMCN #InCommComm @jun_mh4g

3.

ミクロで起こってる情報伝達@ついったー SNSユーザ フォロワー 日常の交流:多 日常の交流:少 のノードとしての活動を 内向きと外向き、両方で整理 イベント告知にいいね イベント告知をRTする イベント告知する チラシ作成 聴講者で参加 行きます/来てます発信 登壇にチャットコメント 登壇者で参加 X実況投稿にいいね X実況投稿をRT(引用問わず) 実況する アンケート回答提出 アンケートURLの拡散 アンケート結果共有 他の参加者をフォロー 参加・登壇ブログ執筆 登壇スライドの公開 運営者ブログ執筆 ツイートまとめ 運営スタッフ参加 2026/03/03 #DoMCN #InCommComm @jun_mh4g

4.

のノードとしての活動を イベントの発信者に対して内向きとフォロワーに対して外向き、両方で整理 <告知~開催前> イベント告知にいいね イベント告知をRTする <イベント中> 聴講者で参加 行きます/来てます発信 登壇にチャットコメント 登壇者で参加 X実況投稿にいいね X実況投稿をRT(引用問わず) 実況する アンケート回答提出 アンケートURLの拡散 アンケート結果共有 他の参加者をフォロー 参加・登壇ブログ執筆 登壇スライドの公開 運営者ブログ執筆 ツイートまとめ <終了直後~数日> イベント告知する チラシ作成 運営スタッフ参加 ※便宜上ノードを色分けしているものの、 個人そのものに対してラベルを貼っているわけではない点に注意。 各人は気分・立場でどの色の状態にもなります。モードみたいな感じ。 2026/03/03 #DoMCN #InCommComm @jun_mh4g

5.

イベントで起こってる情報伝達@ついったー コミュ外 登壇者それぞれが 参加者に知見伝達 運営 登壇者A 参加者それぞれが イベント内の反応 登壇者B 運営が外部発信 しつつ盛り上げ 参加者 イベントの中身は ・参加者 ・登壇者のフォロワー(一部) ・運営のフォロワー(一部) に届く Aフォロワー Bフォロワー Bフォロワー +時間差でハッシュタグ検索した人 などに届く 2026/03/03 #DoMCN #InCommComm @jun_mh4g

6.

思考実験① 運営が内向き反応のみな場合 コミュ外 登壇者それぞれが 参加者に知見伝達 運営 登壇者A 参加者それぞれが イベント内の反応 登壇者B 運営がイベント内 盛り上げに注力 参加者 イベントの中身は ・参加者 ・登壇者のフォロワー(一部) に届く Aフォロワー Bフォロワー +時間差で Bフォロワー 登壇者・彼らのフォロワーのタイム ラインからハッシュタグ検索した人 などに届く(人数は極めて少ない) 2026/03/03 #DoMCN #InCommComm @jun_mh4g

7.

思考実験② 登壇者が内向き反応のみな場合 コミュ外 登壇者それぞれが 参加者にのみ知見伝達 運営 登壇者A 参加者それぞれが イベント内の反応 登壇者B 運営が外部発信 しつつ盛り上げ 参加者 イベントの中身は ・参加者 ・運営のフォロワー(一部) に届く Aフォロワー Bフォロワー Bフォロワー +時間差でハッシュタグ検索した人 などに届く(情報量は少ない) 2026/03/03 #DoMCN #InCommComm @jun_mh4g

8.

2回目、3回目以降の構成要員の性質が違うので主催側の打ち手が変わる例 初回内容を知りうる人 ・参加者 ・登壇者のフォロワー(一部) ・運営のフォロワー(一部) ・参加者 ・登壇者のフォロワー(一部) ・参加者 ・運営のフォロワー(一部) 回ごとにデザイン可能 次回集客が参加者の満足度頼り or 登壇者のフォロワー頼り 新規テーマだったら毎回やり直し 居心地よければ参加者がリピーター or 運営のファン アーカイブを元にテーマ継続か、 発信力を材料にして別方面の技術勉強会 を開くか →元々人気のあるテーマで、 →固定のニッチなテーマ・登壇者で、 フォロワーをたくさん持つ登壇者を 毎回違う層に向けて発信・集客する 集める (登壇者のモチベを何かで補う) (運営のフットワーク次第に) 2026/03/03 #DoMCN #InCommComm @jun_mh4g

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小グループ単位での情報の流れと境界 営みの継続に価値 ・情報を外に出す ・非公式感 メンバーシップに価値設計 ・情報を内部に集める ・安心感 小グループ間にはたらく引力・斥力の結果のネットワーク 個人間 コミュニティ間 組織間 2026/03/03 #DoMCN #InCommComm @jun_mh4g

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淘汰の原因となりうるものもたぶん違う ・主催者の発信の体力 ・主催者の自由な時間減少 ・SNS表示アルゴリズムの変更 ・会場利用費・サブスク料金の高騰 ・エンジニアの転出(特に地方→東京) ・メンバーのコンプラ違反、ネット炎上 ・生み出せる機会の減少 ・強烈なtakerとの出会い ・運営メンバーの流出 ・主催者の内部調整の体力減少 ・他メンバーとの連絡コストの増加 ・主催者の取引案件減少 ・人気テーマのトレンドの変化 ・後ろ盾の存在の心変わり ・登壇者の競合への移動 ・内部連絡チャンネルでの対人トラブル ・エコーチャンバー ・マナーの発生 2026/03/03 #DoMCN #InCommComm @jun_mh4g

11.

思考実験③ 両向き発信する拡散マンが参加者側にも居たら? コミュ外 登壇者それぞれが 参加者に知見伝達 運営 登壇者A 登壇者B 参加者それぞれが イベント内の反応 運営が外部発信 しつつ盛り上げ 参加者 拡散マンも実況 Aフォロワー Bフォロワー イベントの中身は ・参加者 ・登壇者のフォロワー(一部) ・運営のフォロワー(一部) ・拡散マンのフォロワー(一部) に届く +時間差でハッシュタグ検索した人 などに届く 2026/03/03 #DoMCN #InCommComm @jun_mh4g

12.

思考実験④ 両向き発信する拡散マンが参加者側にも居たら?その② コミュ外 登壇者それぞれが 参加者に知見伝達 運営 登壇者A 登壇者B 参加者それぞれが イベント内の反応 運営がイベント内 だけ盛り上げ 参加者 拡散マンが実況 イベントの中身は ・参加者 ・登壇者のフォロワー(一部) ・拡散マンのフォロワー(一部) に届く Aフォロワー Bフォロワー +時間差で 登壇者・彼らのフォロワーのタイム ラインからハッシュタグ検索した人 などに届く(人数は極めて少ない) 2026/03/03 #DoMCN #InCommComm @jun_mh4g

13.

思考実験⑤ 両向き発信する拡散マンが参加者側にも居たら?その③ コミュ外 登壇者それぞれが 参加者にのみ知見伝達 運営 登壇者A 登壇者B 参加者それぞれが イベント内の反応 運営が外部発信 しつつ盛り上げ 参加者 拡散マンが報告 イベントの中身は ・参加者 ・運営のフォロワー(一部) ・拡散マンのフォロワー(一部) に届く Aフォロワー Bフォロワー +時間差でハッシュタグ検索した人 などに届く(情報量は少ない) 2026/03/03 #DoMCN #InCommComm @jun_mh4g

14.

両向き発信する拡散マンが活動を繰り返すと、 複数のコミュニティとのネットワークができる 勉強会のテーマに関心がありそうな ○○コミュの△△さんに情報を直送 →次回以降の導線を張れる 2026/03/03 #DoMCN #InCommComm @jun_mh4g

15.

両向き発信する拡散マンが活動を繰り返すと、 複数のコミュニティとのネットワークができる 参加 勉強会のテーマに関心がありそうな ○○コミュの△△さんに情報を直送 →次回以降の導線を張れる 2026/03/03 #DoMCN #InCommComm @jun_mh4g

16.

淘汰の原因ちょっと軽減されるかもしれない(0にはできない) + + ・主催者の発信の体力 ・主催者の自由な時間減少 ・SNS表示アルゴリズムの変更 ・会場利用費・サブスク料金の高騰 ・エンジニアの転出(特に地方→東京) ・メンバーのコンプラ違反、ネット炎上 ・生み出せる機会の減少 ・強烈なtakerとの出会い ・運営メンバーの流出 ・主催者の内部調整の体力減少 ・他メンバーとの連絡コストの増加 ・主催者の取引案件減少 ・人気テーマのトレンドの変化 ・後ろ盾の存在の心変わり ・登壇者の競合への移動 ・内部連絡チャンネルでの対人トラブル ・エコーチャンバー ・マナーの発生 ・主催の発信負担軽減 ・発信ノウハウの追加供給 ・他地域での運営ノウハウの共有 ・運営メンバーを複数コミュニティでゆるく共有 ・そのテーマに本当に興味ある人が組織外から参加 ・外部コミュニティとのコラボの芽、キーマン発掘 ・外のニーズの可視化 ・組織ルールを曲げずに発信可能に(RTとかで)。 2026/03/03 #DoMCN #InCommComm @jun_mh4g

17.

コミュニティとコミュニティのスキマの出来事もアウトプットするInterCommunity Communications #DoMCN ○○に 行く! 道中は こんな感じ #△△コミュ 次のイベント #△△ ○○さん は◎◎(xx/xx) ありがと! □□施設 面白かった! ツイートまとめ こっそりフォロー 出てた 得られる情報 企業の ・コミュニティ、地域のイベント起点 中の人 ・キー施設 イベント未参加 ・会の運営の雰囲気 ・会いたい時に行くべきイベント が移動&発信で 得られるもの ・イベント参加者からのフォロー ・行けなかった人からのフォロー ・運営者との連携 ・越境を受け入れる人の有無 ・巻き込んでいい企業の情報 ・「移動する人」という認知 ・第三者コミュニティのフォロー (潜在的なコラボ先) ・AIエージェントからの認知向上 2026/03/03 #DoMCN #InCommComm @jun_mh4g

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技術を扱う外部コミュニティとの関わり方で気を付けている事 <共通> ・行かずに判断することは早計(目的と前提と環境を観察する) ・内向き・外向きはどちらが良い悪いはない(メリットデメリットがそれぞれある) ・イベント運営者に敬意(有志コミュニティはすぐ無くなる) ・コミュニティ運営自体に口を出さず、現場では会のテーマに合う発言をする ・技術を学びに行くのが第一目的 発信はおすそ分け ・相手先が望んでなさそうな事はせず、発信したそうな人の情報を残す ・”ビジネスインフルエンサー”を連れてこない + ・主催のメッセージを残す ・スポンサーの情報も残す ・会場の行き方も有益情報 ・togetterまとめが作れる程度の実況 ・継続的に関わる ・乗っ取りにつながる振舞いをしない ・自分の押しつけをしないで選択肢を見せる + ・コミュニティのマナーを守る ・投稿可能範囲のチェックは事前に訊く ・ぼっちになる事を気にしない ・(できれば)主催者のお話を休憩中に聴く ・SNS発信の例を見せる ・(学会など)相手の文化を尊重する事を伝える ・XRグッズは身に着けてるがツッコまれるまで語らない 2026/03/03 #DoMCN #InCommComm @jun_mh4g

19.

ハードルを下げてクラスチェンジを促進する 越境(役割)はいいぞ コミュ外 ノウハウを公開・共有 運営 登壇者A 登壇者B 参加者 Aフォロワー Bフォロワー 2026/03/03 #DoMCN #InCommComm @jun_mh4g

20.

情報拡散の先細り@ついったー SNSユーザ SNSユーザ 改悪 フォロワー フォロワー 日常の交流:多 日常の交流:少 日常の交流:多 日常の交流:少 2026/03/03 #DoMCN #InCommComm @jun_mh4g

21.

InterCommunity Communications for Tech/Science (2024年) : 人の移動・コミット (双方向) 地方XR開発者コミュ① DoMCN 増やす対象 地方XR開発者コミュ ②、③、④、⑤ … (大阪・福岡・熊本・神戸・ 信州・鹿児島・島根・ 滋賀…) 行先を見つける 発信を支援する 生成・維持を支援する Developer Relations 事例の 言語化 連携事例を先に作る 連携先を案内する 学生・研究者・研究機関 ハードウェアメーカー プラットフォーム会社 対個人 対コミュニティ 対アカデミア・企業 対全体 それぞれで作用

22.

InterCommunity Routing for Purpose-Driven Development (2026年) Input XR開発企業 アプリ体験 ハードウェアメーカー・ プラットフォーム運営 ガジェット・ サービス体験 市場形成・ユーザ文化作り Developer Relations・ コミュニティマーケ XR開発者コミュニティ (北海道内外) 開発トレンド アプリ体験 最新の 学生・研究者・研究機関 基礎技術 技術ニーズの情報 自治体・大学関係

23.

InterCommunity Routing for Purpose-Driven Development (2026年) Output XR開発企業 新規ユーザ ハードウェアメーカー・ プラットフォーム運営 XR開発者コミュニティ (北海道内外)の個人 勉強会コミュニティの形成支援 展示の場の提供など 地域情報 ニッチなノウハウ Developer Relations・ コミュニティマーケ 応用の トレンド 学生・研究者・研究機関 道内外の技術シーズ 自治体・大学関係

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コミュニティとコミュニティの スキマの出来事をアウトプットすると エコシステムが拡がる話(増補版) ・SNSの情報伝達がなんだか目詰まり気味 ・イベント内容拡散マンの重要度上がる ・きっかけ渡しをするとトンネルができる ・越境先の文化を壊さないコミュ別振る舞い ・イベント情報見かけたらノータイムRPしよ