チームは最初からチームじゃない - スクラムフェス金沢2026

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June 24, 26

スライド概要

https://confengine.com/conferences/scrum-fest-kanazawa-2026/proposal/50464

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株式会社デジタルバリューは、ITの力で北陸地域をより便利に、より住みやすい地域にしていくために、株式会社CCIグループ(旧:株式会社北國フィナンシャルホールディングス)の一員として2019年に設立されたデジタル企業です!全国各地のIT好きなエンジニアに参画してもらいながらアジャイルで地域のためのデジタルプラットフォームを作り続けています。

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各ページのテキスト
1.

チームは最初からチームじゃない 石川県の地方銀行ネットバンキング開発で育ったチームの話

2.

自己紹介 奥村 惇平 CCIG CCIG テクノロジー部 リーダー システム部 開発G チーフ 石川県金沢市出身 2017年 北國銀行入社 勘定系システム及びサブシステムの開発業務を経験 2019年 ネットバンキング開発チームに配属 ここでアジャイル開発と出会う デジタルバリュー へ 兼務出向 趣味は登山と学生時代から継続しているバレーボールの指導 藤田 みゆき ITサービス事業部 エンジニア 福井県福井市出身 2021年 ネットバンキング開発PJ参画 • バックエンド開発担当 @ ぽてちチーム • 本プロジェクトではパートナー側エンジニアとして参画 2 趣味はバスケ観戦、旅行

3.

アジェンダ 3 1 会社紹介・プロダクトチームの前提 2 チームに入って、どこまで”チーム”に見えたか 3 “チーム”であるために何に向き合ったか 4 まとめ

4.

アジェンダ 4 1 会社紹介・プロダクトチームの前提 2 チームに入って、どこまで”チーム”に見えたか 3 “チーム”であるために何に向き合ったか 4 まとめ

5.

会社紹介 北國銀行という地域金融機関として 培った信頼と安心を大切に、 地域のお客さまに寄り添った事業を展開し、 地域の豊かな明日へ向けてパートナーとして 伴走していく「北國銀行ブランド」 先進的、革新的、特徴的な地域を 実現するため、 銀行の枠を超えて事業領域を広げ、 北陸地区だけでなく首都圏や海外への 展開・発信を強化する「CCIブランド」 5

6.

会社紹介 2019年11月に北國銀行の子会社として誕生したシステム会社 6

7.

チームの構成 インバンチーム(約70名規模、11チーム) Web開発(フロント×バックエンド) のどぐろ PO これまでのPJとの共通点 ぽてち わいん(業務/企画) よもぎ かき れんごく(業務/企画) いくら 複数の協力会社が入っていること これまでのPJとの違い 各チームが北國銀行、デジタルバリュー、 パートナーの混合チーム。 ジョインしているパートナー会社も複数。 あじさい 縁の下チーム ぜうす(モバイルApp) 7 ばんび(勘定基盤) ぐりる (インフラ・ 技術検証・PMO) 思ったこと 最小活動単位のチームにおいて、 周りの人全員「はじめまして」の状態。 開発をスムーズに進めるためには、 どんどん自己開示していくことが必要。

8.

アジェンダ 8 1 会社紹介・プロダクトチームの前提 2 チームに入って、どこまで”チーム”に見えたか 3 “チーム”であるために何に向き合ったか 4 まとめ

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最初のワクワクと戸惑い 銀行 × 内製開発 × アジャイル わくわくと緊張 だけど次第に、わからなくなってきた... 9

10.

言いづらかった、けれど 勝手に空気を読んでいた • PJの文化がすでに出来上がっている ように見えた • 参画間もないのに、PJの“核”に触れ る怖さ • 勝手に遠慮してた.... 10 でも受け止めてもらえた 「やっと言ってきてくれた」 • 「今は自分たちのやりかたや進め方を 作っていく過程だと思っている」 • 「第3者的に疑問や意見をもらいたかっ た、それが期待の一つでもあった」

11.

対話で起きたこと 答え合わせのつもりが、 「答えを一緒につくる」時間に 半日、10人程で様々な役割、 チームの人を迎えたディスカッション • 「私たちが目指す姿」を出し合い、そうなるために今から 何をするかを考える場 • 違和感や疑問を粒でぶつけるのではなくて、一緒に 「どうありたいか」から考えることからスタート したことで、対話を通じてPJをよくしていく仲間になれた 11

12.

対話から生まれたもの 対話がかさなり、 仕組みが生まれた 対話を重ねることで起きた変化 o 定期的なオンサイトディスカッション o 参加者を徐々にオープン化 生まれたもの o プロジェクトのバーンダウンチャート o o o o 12 Sprintフェスティバル チームの今Sprintの状況を天気で表現 チームをまたいだバックエンド定例会 チーム間交流Sprintふりかえり SprintフェスでのMVP表彰

13.

対話から生まれたもの PJが安定しても、答えをつくり続ける Boost Camp in Fukui o 参加者約30名、福井で2日間の「キャンプ」! o 1日目はPJをさらにBoostさせることを テーマにしたLTとディスカッション o 2日目は所属チームのワーキングアグリーメント 作成 生まれたもの o 個人やチームの知見を「自分で発信」する行動 o 参加者がキャンプで得たことを持ち帰る、 「お土産」 o 各チームのワーキングアグリーメント(初版) 13

14.

アジェンダ 14 1 会社紹介・プロダクトチームの前提 2 チームに入って、どこまで”チーム”に見えたか 3 “チーム”であるために何に向き合ったか 4 まとめ

15.

見通しがいつのまにか予定として扱われる 開発チームの見通し(不確実性を含んだ予測)が ステークホルダーから「予定」として扱われた 15 ステアリングコミッティにおける ステークホルダーとのグラウンドルール制定

16.

本番環境リリースを見送って向き合ったこと 当時、本番環境は顧客解放前 存在するのは開発チームのアカウントのみ 3か月のみ使っていた制約事項一覧イメージ POチームとの本番環境リリースに対する 温度差についてすり合わせを実施 16

17.

アジェンダ 17 1 会社紹介・プロダクトチームの前提 2 チームに入って、どこまで”チーム”に見えたか 3 “チーム”であるために何に向き合ったか 4 まとめ

18.

チームは最初からチームじゃない 頭数が揃っただけのグループは、まだチームではない。 チームになるには • お互いの考えや背景を理解しようとすること • 違いを話し合い、背景を共有すること • 認識のズレを揃え、同じ方向を向くこと 私たちは対話を続けながら、 所属や立場を超えてチームになるための取り組みを続けてきた。 18

19.

デジタルバリューより 一緒に働く仲間を募集しています デジタルバリュー では、金融領域のシステム開発にAIを取り入れながら、 開発プロセスやチームの働き方をより良くしていく取り組みを進めています。 エンジニア募集中! 金融システム開発 AIを活用した開発 19 開発プロセス改善 チームでのものづくり Git / CI を使ったチーム開発 AI Agent を取り入れた開発環境

20.

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