ゲーム開発におけるAddressablesとDevOpsサービスの活用法

1K Views

December 13, 23

スライド概要

2023/8/23〜25に開催された CEDEC 2023 の講演スライドです。
講師:
鎌田 泰行(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社)

profile-image

リアルタイム3Dコンテンツを制作・運用するための世界的にリードするプラットフォームである「Unity」の日本国内における販売、サポート、コミュニティ活動、研究開発、教育支援を行っています。ゲーム開発者からアーティスト、建築家、自動車デザイナー、映画製作者など、さまざまなクリエイターがUnityを使い想像力を発揮しています。

シェア

またはPlayer版

埋め込む »CMSなどでJSが使えない場合

関連スライド

各ページのテキスト
1.

ゲーム開発における AddressablesとDevOps サービスの活⽤法 2023

2.

2 鎌⽥ 泰⾏ ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社 シニアデベロッパーサポートエンジニア

3.

Addressablesをつかった DevOpsワークフローの概要

4.

Workflow overview 4 -> Addressables and DevOps workflow Addressables — プロジェクト内のアセットをアセットバンドルに整理 するためのUIとAPIを備えたパッケージ — ランタイムでアセットバンドルを動的にロード・アン ロードできる — 変更のあったコンテンツのみをビルド・配布可能 →プロジェクト全体をコンパイルする必要がない -> Unity DevOps — コードとアートアセットの変更を追跡・コミットする Unity Version Control — クラウド上でマルチプラットフォームビルドを⾃動的 にトリガーするUnity Build Automation -> Cloud Content Delivery — 公開中のゲームに新規もしくは更新されたコンテンツ を配信するためのマルチプラットフォームCDNとオー ケストレーションソリューション

5.

Workflow overview +Addressables Version Control Build Automation AssetBundles 変更がVersion Controlにチェック インされる 指定のプラットフ ォーム向けにコン テンツをビルド 変更があったア セットが含まれ ているアセット バンドル Cloud Content Delivery アセットバンドルを それぞれのプラット フォームに配信

6.

Workflow overview 6 -> 例 2Dカードゲーム 新しいカードを追加してゲームをアップ デートする — — — 2Dの戦略カードゲームを運営中 フィードバック:コンテンツのアップ デートをもっと頻繁にしてカードを増 やしてほしい ゴール:新しく更新されたコンテンツ をできるだけ効率的に公開済みのゲー ムに配信する

7.

新しいカードを ゲームに追加する

9.

コードレビューを 開始する

11.

コードレビューを 完了する

13.

クラウドで ビルドできるようにする

15.

追加のコンテンツを ゲームに配信する

17.

このワークフローの メリット

18.

Workflow overview 18 -> 時間の節約 — プレイヤーの⼿に変更を届けるまでの時間を短縮 — プロジェクト全体を再コンパイルするよりもはるかに迅速 — 複数のプラットフォームに同時ビルドすることでコンテン ツの配信を⾼速化 このワークフローの メリット -> 柔軟で⾼速なイテレーション — ビルドとデプロイに時間を取られることなく、チームが 新しいアイデアを頻繁に試すことが可能 — マルチプラットフォームのビルドとオーケストレーショ ンは、チームの時間を節約しゲーム本編の制作に集中 -> プレイヤーを惹きつけ続ける — 新しいコンテンツが増えることで、プレイヤーのリテンシ ョンが向上 — バグの修正やプレイヤーのフィードバックに応えることで ゲーム体験をより容易に向上

19.

19 Resources Get Started with Addressables ● https://learn.unity.com/course/getstarted-with-addressables Get Started with Unity DevOps ● https://learn.unity.com/course/getstarted-with-unity-devops Cloud Content Delivery を使ってライ ブゲームコンテンツを展開する⽅法 ● https://blog.unity.com/ja/games/ho w-to-deploy-live-game-contentusing-cloud-content-delivery

21.

Thank you 2023