自動運転XRシステム「RideVision」におけるUnityの活用例

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October 19, 20

スライド概要

乗り物の移動に連動したXR体験が可能なシステム「RideVision」は、移動中に体験するコンテンツをUnityで制作するためのプラグインを提供しています。
自動運転技術を活用しながらも、既存の手動運転車両にも施工無しで搭載可能な「RideVision」システムを利用したXR観光バスツアーという今までにない旅行商品の開発事例をもとに、エンタメ用途での自動運転技術の活用方法や、そのコンテンツのUnity上での制作方法についてお話しします。

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リアルタイム3Dコンテンツを制作・運用するための世界的にリードするプラットフォームである「Unity」の日本国内における販売、サポート、コミュニティ活動、研究開発、教育支援を行っています。ゲーム開発者からアーティスト、建築家、自動車デザイナー、映画製作者など、さまざまなクリエイターがUnityを使い想像力を発揮しています。

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株式会社シナスタジア 有年亮博 https://synesthesias.jp/ 1

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品川

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5.

Mission 知覚革命で 人々を幸せに Vision 移動体験の 新たな価値創出 Strategy XRを活用した 移動体験 7

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XR体験車両のイメージ Ridevision Kit オールインワンの XR体験キットを搭載 8

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センシング技術 1. 車体の高精度位置情報を取得 2. 乗客の位置情報を取得 Ridevision 12

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コンテンツ開発のためのAPIを提供 リアルタイム走行データ Ridevision API VR/ARアプリ 高精細地図データ 15

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コンテンツ配信のプラットフォーム構想 Ridevision Store 16

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市場規模 自動車の乗車時間: 300時間/年 自動運転車内のエンタメ市場: 9兆円/年 参考 飛行機内のエンタメ市場:5000億円/年 17

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ビジネスモデル 体験 制作 ¥ ¥ コンテンツ・広告メーカー 体験者 旅客事業者 ¥ 観光客 Ridevision ¥ 自治体 18

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事業共創の取り組み