【Ltech#16】エンジニア × マーケティングテクノロジー が必要な理由

スライド概要

2021/05/13 Ltech#16 LIFULL HOME'S におけるエンジニア×マーケティングテクノロジー

寒川 明好

profile-image

株式会社LIFULL

@LIFULL

作者について:

LIFULL HOME'Sを運営する株式会社LIFULLのアカウントです。 LIFULLが主催するエンジニア向けイベント「Ltech」等で公開されたスライド等をこちらで共有しております。

スライド一覧
シェア
埋め込む»CMSなどでJSが使えない場合

公開日

2021-05-13 13:30:00

各ページのテキスト

1. 2021.05.13 Ltech#16 エンジニア × マーケティングテクノロジー が必要な理由 LIFULL Co., Ltd. サムカワ Copyright© LIFULL Co.,Ltd. All Rights Reserved. 1

2. 1.自己紹介 ワタシについて話します 2.プロダクトを運用するにあたり最も重要なことは? 4P分析における課題とマーケティングテクノロジーエンジニアについて 目次 3.エンジニアスキルの変遷 「スペシャリスト」から「プロフェッショナル」へ 4.マーケティングテクノロジーエンジニアに求められるスキル スキルは掛け合わせの時代 5.需要と未来 マーケティングテクノロジーエンジニアの募集例と将来について Copyright© LIFULL Co.,Ltd. All Rights Reserved. 2

3. 自己紹介 2010年入社。 アプリケーションエンジニアとして、これまで Web → Android・iOS・Windows Apps → IoT・VR → Salesforce → LINE と幅広く経験。現在は「エンジニアの市場価値を向上する」を目標に エンジニアの育成とサービスの向上に従事。 Copyright© LIFULL LIFULL Co.,Ltd. Co.,Ltd. All All Rights Rights Reserved. Reserved. Copyright© 3

4. プロダクトを運用するにあたり 最も重要なことは? Copyright© LIFULL Co.,Ltd. All Rights Reserved. 4

5. 答え. 流入と利用 Copyright© LIFULL Co.,Ltd. All Rights Reserved. 5

6. 流入と利用を高めるには4P分析 売り手から顧客層へと働きかけるマーケティング ● Product ● Place ● Price ● Promotion 例) Webサービスに「流入」を促すために Promotion をおこない、 サービスをより「利用」してもらうために Product を改善します Copyright© LIFULL Co.,Ltd. All Rights Reserved. 6

7. 4Pを実現していくと気付く課題 (1) 効果測定を含めた分析をおこなうためには次の手順になる 1. 目標の決定 【マーケター】 2. 経路設計 【マーケター・アナリスト】 3. 仕様の作成 【マーケター・プランナー】 4. 開発 【エンジニア】 担当が横断するたびに 認識すり合わせに時間がかかる 5. 蓄積・検証 6. 測定・分析 Copyright© LIFULL Co.,Ltd. All Rights Reserved. 【マーケター・アナリスト】 7

8. 4Pを実現していくと気付く課題 (2) エンジニアしか気付けない問題 ● 分析用タグの乱立(同一、類似、条件分岐、等) ● 既存コードへの影響(パターン網羅、異常ケース、等) ● Scriptやログを前提とした計測だった 必要以上にコストが発生 Copyright© LIFULL Co.,Ltd. All Rights Reserved. 8

9. エンジニアにマーケティングスキルを求める理由 サービスを成長させる上で次の2つに貢献してもらう ● サービスのPDCAを素早く回すことで流入数や配信数を増加させる ● 負の遺産を作らない(QCD) 戦略にそった目標の達成に向け、 マーケターやプランナーとの連携・仕組み化の実現 Copyright© LIFULL Co.,Ltd. All Rights Reserved. 9

10. エンジニアスキルの変遷 エンジニアは「スペシャリスト」から「プロフェッショナル」へ スペシャリスト ● 専門職(アプリケーション、インフラ等) ● アプリケーションエンジニアは開発のみ プロフェッショナル ● 知識の横断性 ● クラウド開発の流れを受けて幅広いスキル Copyright© LIFULL Co.,Ltd. All Rights Reserved. 10

11. プロフェッショナル SEやAE・TEにおいて何かに特化したエンジニアよりも、 複数のスキルをかけ合わせたエンジニア ≠ フルスタックエンジニア 例) ● Webスキル × クラウドスキル ● Appスキル × バックエンド(API)スキル : ※ 職種の「細分化」に近いかも ● アプリケーションエンジニア → Web・iOS・Android・Front・・・ Copyright© LIFULL Co.,Ltd. All Rights Reserved. 11

12. マーケティングテクノロジーエンジニアに求められるスキル 会社が推奨しているツールやFWに依存するが基礎は同じ ● Webアプリケーション または APIアプリケーション開発経験 ● CRMツール運用 → SCM・Oracle CRM・Dynamics 365 等 ● 分析のためのデータ設計/抽出 → Script・SQL ● (Web)SEO対策 → 知識・検証・FW実装 Copyright© LIFULL Co.,Ltd. All Rights Reserved. 12

13. マーケターやデータアナリストとの差別化 Copyright© LIFULL Co.,Ltd. All Rights Reserved. 13

14. LIFULLにおけるマーケティングテクノロジーエンジニア LINEを中心としたオムニチャネル戦略を実現できるエンジニア ● App:Web、Front(LINE LIFF)、API ● CRM:SCM(Salesforce Marketing Cloud) ● BI:Tableau ● CDP:Tealium、KARTE等 ● DWH:BigQuery Copyright© LIFULL Co.,Ltd. All Rights Reserved. 14

15. EOS(Elastic Omnichannel Service)の紹介 オムニチャネル戦略を加速させるLIFULL独自のアプリケーション ● 通常はチャネルごとに完結してしまうサービスのパイプとなる役割 ● チャネルごとの連携を想定している ● LINEやSalesforceのService Cloud、Marketing Cloudと連携 ● CDPとの連携もおこなうことで4Pを加速させる まだ鋭意開発中... Copyright© LIFULL Co.,Ltd. All Rights Reserved. 15

16. 世の中の需要 多くの会社が「マーケティング/CRM/BI」といったキーワードと 開発スキルを組み合わせて求人しています。 ● ネットイヤーグループ 株式会社 ● 合同会社DMM.com ● 株式会社ZOZOテクノロジーズ ● 株式会社Donuts ● 株式会社メルカリ 最近だと「CRMエンジニア」という名前で聞くかも Copyright© LIFULL Co.,Ltd. All Rights Reserved. 16

17. マーケティングテクノロジーエンジニアの未来 CRMを活用する会社には1人以上必要な存在(QAエンジニアと同じ価値 アプリケーションエンジニアの延長線上でスキルアップしていくのか 新しくスキルセットを作って育成していくのか 業務委託や外注で対応するのか 今後も注目度が高いエンジニアスキルになっていく Copyright© LIFULL Co.,Ltd. All Rights Reserved. 17

18. まとめ ● マーケティングテクノロジーエンジニアがいないとサービスのQCDが悪くなる ● マーケティングテクノロジーエンジニがいるとPDCAをうまく回せる ● エンジニアは「スペシャリスト」から「プロフェッショナル」へ ● マーケティングテクノロジーエンジニアにはアプリケーション開発とマーケテ ィング知識が必要 ● 世の中の需要はこれから高まっていく ● LIFULL HOME’SではLINEを中心としたオムニチャネル戦略で活きている Copyright© LIFULL Co.,Ltd. All Rights Reserved. 18

19. Copyright© LIFULL Co.,Ltd. All Rights Reserved. 19