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March 23, 24
スライド概要
授業で簡単に習ったCopilot Stuidioを自分なりに深堀りしました。
日本語環境でAI生成機能を使用しています。
Copilot Studioでチャットボットを作ってみた ~頑張って25,000円分の価値を見出してみる~ @UsachanCawaii(うさかわ)
ここまでの経緯
生成AI機能について • 2024年3月現在、日本語にも対応しています。但 し以下の設定変更が必要です。 • 環境設定 • 環境→環境名→生成AI機能→リージョン間で データを移動するをチェック
生成AIの使用方法 -Copilot Studioの設定• Copilot Studioの設定 • 設定→生成AI→コパイロット で生成AIを使用する • 生成型アクションによる動的 チェーンをオン • 生成型の回答で会話の対象範 囲を拡大しますをオン
生成AI機能をオンにしないと • 初期設定:トピックのトリガーに設定し ていないフレーズには反応しない
生成AI機能をオンにすると? • 生成AIオン:AIがユーザーのメッセージ からあいさつ等を自動判断する 生成AIをオンにすると 追加される。トリガー に対するプロンプト(命 令文)になる
生成AI機能で他に出来ること WebサイトやSharePointサイト、 ファイルをアップロードして One Drive for Bussinessを データソースとして使用できる チャットボットのデータソース (メディアファイル以外は大体 として使用できる。 利用できる)
どういった所で活躍できそう? • 議事録や過去の書類がPDFなどで大量にある事 業所で、過去の事例などを参考にしたい場合 • リモートワーク中に質問したい事があるが、 チームの人間が皆忙しく反応ができない場合な ど • 受電専用の人員を置けるほどの規模ではないが、 契約や質問など個別のお客様対応を求められる 場合など(お客様の質問に対応するFAQに誘導 し、回答できない場合はチャットボットから人 間にエスカレーションする)
今日の成果は・・・・・・ 5000円くらい!? ご視聴ありがとうございました!あと2万円分学んできます