2401_採用応募者向けピッチ_株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ 会社紹介_240125経企修正

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August 04, 23

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2024年4月

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各ページのテキスト
1.

採用応募者様向け 会社紹介資料 2025.5 update 株式会社アイ・グリッド・ソリューショ ンズ

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クライアントソリューション • 23 3 • COMPANY PROFILE • 代表プロフィール 4 • MISSION 5 • VISION 6 • CULTURE 7 • SUSTAINABILITY • COMPANY BACKGROUND Future Introduction アイ・グリッドの将来構想 • アイ・グリッドラボとは 25 8 • 事業 構想「 G X Ci ty ®」 26 9 • 「G X Ci ty ®」実 現ステ ップ 27 アイ・グリッドの実績 • オン サイトPPA実績 • オン サイトPPA発電 容量 • ファイナンス実績 • 受賞歴 11 12 Culture Achievement 目 次 アイ・グリッドとは アイ・グリッドの文化 Business • VALUE S(価 値観) 29 13 • コンピテンシー 30 14 • 社員数 31 • 年齢/性別比 32 • 評価制度 33 アイ・グリッドの事業 事業/サービス 16 • 研修制度など • 参考:PPAとは 17 • ウェ ルビー イング 経営方 針 「i be ing」 • GXソリューション提案コンセプト 18 • ウェルビーイング 特徴的な制度 • 余剰電力循環スキーム 19 • 働く環境 • エナジートレーディング 20 • R.E.A.L. New Energy Platform® 主な3つの機能 21 • TECHNOLOGY R.E.A.L. New Energy Platform® と は 22 Appendix • 34 35 36 37-39 東京本社の経路 • 東京オフィスの経路 CO RPO RATE SL O GA N 「 変化 よ り、 は やく 」

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Introduction アイ・グリッドとは

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CO MPANY 社名 PROFILE 株 式会 社 アイ ・ グリ ッ ド・ ソ リュ ー ショ ン ズ 取締役 (英文) i GRID SOLUTIONS Inc. 代表取締役社長 秋田 智一 本社所在地 東京 都港区 虎ノ門 二丁目 4番7号 T-LITE 15F 資本金 4, 99 6百 万 円 ※資 本剰 余 金含 む (2 0 2 5 年6 月 末現 在 ) 事業概要 ➢ 分散型エネルギー資源等を統合活用可能なプラット フォームの開発・運営 ➢ オンサイトソーラー発電所 の開発・運営及びそれら の支援・コンサルティングサービス ➢ 蓄電池やEV関連サービスを含む、 GX(グリーント ランスフォーメーション)促進に係る各種サービス 提供 ➢ 再生 可能エ ネルギ ー資源 の効率 的な使 用/循環を目的 としたエナジートレーディングービス 従業員数 131名(2025年6月末 現在) 設立 2004年2月 事業所 中部支社、関西支社、九州支社 所属機関 代表取締役社長 代表取締役会長 秋田 智一 本多 聰介 取締役執行役員 取締役執行役員 加田木 太朗 川野 裕介 経済 産業省 小売 電気事 業者 登録 番号A0060 経済 産業省 特定 卸供給 事業者 登録 番号 83 日本 卸電力 取引所 (JE PX)取 引会員 日本 気候リ ーダー ズ・パ ートナ ーシッ プ(JC LP※) 正会 員 気候 変動イ ニシア ティブ (JC I) 参加 GXリーグ 加盟 主要株主 伊藤忠商事株式会社 ※日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)とは「脱炭素社会」への移行をビジネ 関西電力株式会社 ス視点でとらえ、個別企業の枠を超えた活動活動する目的で2009年に設立された日本独自 東急不動産株式会社 の企業グループ。 金融機関(大手リース会社等) THE FUND投資 事業有 限責任 組合 3

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代表プロフィール 株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ 代表取締役社長 秋田 智一 (あきた ともかず) 講 演 など 経歴 広告会社勤務を経て、2009年環境経営戦略総研(現 株式会社アイ・グリッ ド・ソリューションズ)に入社。 主に新規事業開発責任者として太陽光発電事業、電力供給事業を推進。 2017年VPP事業の推進を目的とした㈱VPP Japanを設立。 2020年7月には、日本初の電力余剰電力循環プラットフォーム構築のため、 ㈱アイ・グリッド・ラボを設立し、VPP Japanおよびアイ・グリッド・ラボの 代表取締役を兼任。(両社とも、2024年に株式会社アイ・グリッドソリュー ションズに吸収合併) 2021年5月より株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ代表取締役社長就 任。 アイ・グリッドグループを統括し、再エネによるグリーントランスフォーメー ションを推進。 • 株式会社みずほ銀行主催『Mizuho Innovation Award』21年度第3四半期 受賞プレゼンテー (2021年11月) ション • 大前研一氏主宰「ビジネス・ブレークスルー大学」特別講師(2021年11月) • サステナブル・ブランド国際会議2022横浜 Innovation Openスピーカー(2022年2月) • 一般社団法人全国スーパーマーケット協会主催「スーパーマーケットトレードショー」 流通小売向けGXセミナー講演(2022年2月) • 脱炭素経営EXPO • 日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)会員限定 COP27速報ウェビナースピーカー登壇 (2022年11月) • 地方創生サミット「Shimonoseki Add-venture Summit(SAS)」スピーカー登壇(2023年1月) 脱炭素経営実現セミナー講演(2022年3月) など 4

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MI SS I ON 5

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V I SIO N 6

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CULTURE 2 300 ア イ ・ グ リッ ド イ メー ジ キャ ラ ク タープロ スケートボーダー 堀米雄 斗選手 失 敗・ 挑 戦の 歴 史 時代 を先 取り し、 成功 した ビジ ネスが ある から 今の アイ ・ グ リッド・ソリューションズは存在する。 しかし、今までにビジネスの発想・企画は山ほどあったが、成 功 し た のは わ ず か であ る。300の 企 画が あ れ ば、成 功 はた っ た2つし かない。 大切 なのは 分母 を多く するこ と。300の企 画で2つの 成功な ら、 600の企 画で成 功は4つに なる。 発想・企画が多いほど、成功例も増えるという考え方である 。 それは、企業と人を強くするための方法論。さらに発想・企画 を、ビジ ネスや システ ムにす る実行 力も必 要であ る。 「夢の実現に挑戦するために、頭と体に汗をかく」。 それがアイ・グリッド・ソリューションズ全社員の姿勢である。 7

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SU STAI N AB IL I TY アイ・グリッドでは、自分たち自身もサステナブルでありながら、自治体・企業・地域社会のみなさまと一緒に、持続可能な社会を共 創したいと考えています Bu s i ne ss Collaboration GX ・ 脱炭 素 を共 創 する 取 り組 み 自 然を 傷 つけ な い・ 壊 さな い 事業 日本を代表する講師陣と高度環境人材を育成する 「環生塾」の立ち上げ、共に社会システムの変革へ 挑戦する機関への加盟や賛同、エネルギーの未来に ついて研究し発信するオウンドメディア「グリラ ボ」の運営など、社会と共創しGXを推進する活動を 多数行っています。 Well-being アイ・グリッドでは2017年から商業施設の屋根を活用した分散 わ たし た ち自 身 の可 能 性を 最 大化 型太陽光発事業を開始。それから今日まで、木を1本も エネルギーシステムのサステナビリティを目指し、 切ることなく、再エネ自給率最大化を実現 していま 「持続可能な企業活動/社員の働き方」を追求し、活 力がめぐる組織につながる「学び」「多様性」を軸と す。また、地域の脱炭素を推進するアライアンスにより、「エネル したウェルビーング経営を実践しています。それが、 ギーの地産地消」を叶えています。 アイ・グリッドのウェルビーイング 「i being –ア イ・ビーイング-」です。 8

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CO M PAN Y BA CK GROU ND 2024年 グループ会社を吸収合併し、アイ・グリッドは新たなステージへ。 2024 株式会社 VPP Japan、株式会社アイ・グリッド・ ラボ 2015 株式会社アイ・グリッド・ソリュー ションズ 2007 に商号変更 株式会社環境経営 2017 戦略総研 2004 2020 を吸収合併 企業ロゴのリニューアル スローガン「変化より、はやく」を公開 株式会社アイ・グリッド・ラ ボ 設立 株式会社 VPP Japan に商号変更 設立 株式会社コスト削 減 総合研究所 を設立 2017 2014 電力供給サービス 2011 2005 エネルギーマネジメン トシステム 『見えタ ロー🄬』 サービス開始 2024 2022 太陽光発電事業 開始 開始 PPAモデルによる オフグリッド電力供給事 業 開始 2021 「余剰電力循環モデ R.E.A.L. 太陽光発電施設の New Energy 累計稼働容量 Platform🄬 を 250MW到達 商用化 ル」 太陽光発電施設の を国内で初めて導入 CO2排出量実質 ゼロの電気 『スマ電CO2ゼロ』 2023 累計稼働容量 100MW到達 PPAソーラーアライアンス 事業開始 蓄電池事業、 再エネ100%の の販売開始 EV充電を導入した GX Storeを開始 9

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Achievement アイ・グリッドの実績

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オンサイトPPA実績 全 国4 6都 府県 で 分散 型 発電 所 を保 有 /オ ン サイ トPPA国 内実 績N o.1( ※) サ ービ ス を導 入 いた だ いた お 客様 稼 働済 み 発 電所 2025年3月末 時点 PPA 契 約先 2025年3月末 国内実績 3年連続 1,130 施設 / NO.1 271 MW 300 ↑ 社 時点 ※富士 経済 202 4年版 太陽 電池関 連技術 ・市場 の現状 と将来 展望/ 第三者 所有モ デル( PPAモデ ル、リ ース) ・非住 宅(10kW以上 )・202 3年度 実績 上記 に加え 、下記 2調査 でもシ ェアNo1を獲 得 ・富 士経済 再生 可能エ ネルギ ー発電 システ ム・サ ービス 市場/ 参入企 業実態 調査202 2 第三 者所有 モデル (PPA、リ ース) 部門、 非住宅(10kW以 上)・202 1年度 実績 ・富 士経済_2023年度 太陽 電池関 連技術 ・市場 の現状 と将来 展望 第三 者所有 モデル (PPA、リ ース) 部門、 非住宅(10kW以上)・202 2年度 実績 ※実績 数値に はPPAアラ イアン スの実 績も含 みます 。 ※P PA以外 の太陽 光発電 所の開 発実績 :41施設/20MW(202 5年3月末 時点) 許可を頂戴した一部のお客さまのロゴを掲載させていただいております(順不同) 11

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オンサイトPPA発電容量 オ ンサ イ トPPA 発 電容 量 (累 計 ) 2024.12 250MW突破 46都府 県に分 散型発 電所を 保有 1営 業日 ご とに 1.5 発電 所を稼働する ペースで拡大 2022.12 100MW突破 稼 働施 設 の発 電 容量 設 置面 積(概 算) 2021.09 東 京ド ー ム換 算 200MW 2,001,160㎡ 約43個分 ※2024年4月時点 50MW突破 2021.03 30 MW突破 CO 2 削減 効 果 94 ,7 65t - c o 2/k W h → 約 3. 7万 世帯 分の 年 間 電 力 使 用 か ら 排 出 さ れ る CO2量に相当。 (令和4年度 CO2排出実態統計調査より算出) 12

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実績 -PPAフ ァイ ナ ンス 再 エネ 普 及に 必 要な 資 金調 達 を全 国 の金 融 機関 か ら実 現 資 金調 達 累 計金 額 2024年6月末 約 260 億円 (※) 各 地域 で 地産 地 消型 太 陽光 発 電 時点 に よる 脱 炭素 を 推進 (※) 記載の額は、PPA向けのDebt性資金であり、資本性資金調達は含みません 13

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受賞歴 自然を壊さずに再エネを広げる取り組みが評価され、様々な賞や評価をいただいています 2021年 2022年 2023年 2023年 [環境省 グッドライフアワード] [環境省 気候変動アクション] [新エネ大賞] [日本企業として初めて] 環境大臣賞 最優秀賞 受賞 環境大臣賞 表彰 新エネルギー財団会長賞 受賞 GX Unicorn 選出 【受賞の理由】 【受賞の理由】 【受賞の理由】 NIKKEI GXが、脱炭素分野で急成長 自立分散型の太陽光による再生可能 分散型太陽光発電システムによる 分散型太陽光発電システムによる する世界の有力スタートアップとし エネルギーにテクノロジーを活用し 「再生可能エネルギーの余剰循環 「再生可能エネルギーの余剰循環 てリスト化した「GX Unicorn」に、 国内に広く展開している モデル」が、気候変動の緩和に対 モデル」が、分散型新エネルギー 日本企業として初めて選出された。 施設の屋根を有効活用し、災害にも する継続的な取り組みとして評価 の先進的な取り組みとして評価さ (旧 VPP Japan) 強く、効率よく自然の負荷がかから され、先進導入・積極実践部門で れ、分散型新エネルギー先進モデ 融資を含めた累計調達額が238億 ずに地域と自然が守られるという循 受賞 ル部門で受賞 円に上ったことなどが要因で、新た 環をすでに事業として体現している そ の他 受 賞歴 にリストに加わっています 第8回日本環境経営大賞(環境価値創造部門)「環境価値創造賞」受賞 / 第6回エコプロダクツ大賞(エコサービス部門)「審査委員長特別賞」受賞 /第3回ニッポン新事業創出大賞(アントレプレナー 部門)「最優秀賞」受賞 /アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー【EOY】【スタートアップ部門】 ファイナリスト受賞/ Eco japan cup 2007【ビジネス部門】「敢闘賞」受賞 /2020 年度省エネ大賞 「 省エネルギーセンター会長賞 」 受賞 /2021年度 第3四半期 Mizuho Innovation Award 受賞 /「第10回プラチナ大賞」優秀賞 GX社会賞を受賞 14

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Business アイ・グリッドの事業

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BUS INE SS アイ・グリッドの事業 企業や自治体の再エネ自給率を最大化するGXソリューション事業、余剰再エネを循環/供給するエナジートレーディング事業を営んでいま す GX ソリューション 事業 クライアントソリューション PPA/TPOサービス 最大限に再エネを発電させる「余剰電力循環モデル」 で、再生可能エネルギー比率アップと電力コスト削減 家庭向け エナジー トレーディング 事業 を実現 再エネの活用と、売り上げの一部 インテグレーションサービス 統合的なGXソリューション 災害時にも強い次世代型施設「GX Store」や「GX 行う、電気を導入するだけで、脱 Logistics」の構築などをサポート 炭素エネルギーの普及につながる その他 プランを提供 EV充電システム導入など アライアンスソリューション の先にある新しい成長を支 援します。 CO2ゼロ電力を供給すること で、電力供給サービスを通じ の提供により、地域や企業 の脱炭素化を加速させ、そ を投資して太陽光発電所の新設を て環境に優しいエネルギーを 法人向け めぐらせることに貢献します。 地方自治体・金融機関・地域企業など、提携パートナーと CO2ゼロの法人向け電力プラン の を提供 アライアンスによって、各地域の脱炭素化を推進 16

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参考:PPAとは PPA(Power Purchase Agreement:電力販売契約)とは、経済的に再エネ調達ができる脱炭素に不可欠な電力供給サービスです 初期投資・ 維持管理ゼロ Point 脱炭素・ 再エネ調達 電力コスト削減 ・安定化 停電時の補助電源 ・BCP対策 アイ・グリッドがお客さまの建物屋根に太陽光発電設 備を設置。発電した電気はその施設へ直接供給・消費 し、お客さまから電力使用量をお支払いいただく仕組 設 置・ 運 用・ 保 みです。 守 PPA 貴社施設で利用 (電力購入契約) PPA事業者 電力利用料 支払い 貴社施設 (設置・需要場 所) 不足分は 系統電力から供給 現在ご契約の電力会社 17

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GXソリューション コンセプト ルーフトップ/カーポート太陽光、蓄電池、EVチャージャーを備えた新時代の店舗構想を、流通小売企業さま向けに提案しています 施設の再エネ発電を最大限に高める次世代施設構想 〇 再エネ先進企業への転換 〇 BCPの強靭化 GX Store 〇 新時代・新生活のリーダーへ GX Logistics GX Store動画はこちら GX Store動画はこちら (全画面表示で画像クリック) (全画面表示で画像クリック) 18

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余剰電力循環スキーム GXソリューション事業、エナジートレーディング事業、プラットフォームの3つを活用し、消費しきれない余剰電力を余すことなく循環さ せ、再エネ自給率最大化させることができるのが、余剰電力循環スキームです 一般的なスキーム 余剰電力循環スキーム 一般的なスキームでは、コントロールが難しい余剰電力を出さな 施設で使いきれない余剰電力量をAI予測し、アイ・グリッドが電源として いように太陽光を設置。本来の発電ポテンシャルを活かせず、再 活用。他需要家へ電力供給します。これにより、屋根ポテンシャルを無駄 エネが循環していきません。 にしないソーラー設置と再エネの最大循環の双方が可能になります。 GXソリューション事業 屋根の一部だけに 太陽光設置 NG 余剰電力を AI予測 再エネの最大循環 余剰電力が活用できない エナジートレーディング事 業 施設の再エネ利用量も 最大化 19

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エナジートレーディング 屋根上太陽光から生み出された余剰再エネの一部をご契約者さまにお届けするなど、エナジートレーディング(電力供給)を通じて、環境 に優しいエネルギーをめぐらせています スマ電CO2ゼロ(家庭向け電力供給サービス) 商 業施 設 や物 流 施設 と いっ た 建物 の 屋根 を 利用 し 、全 国 各地 に 太陽 光 発電 所 を建 設 。野 山 など 自 然を 壊 さず に 再生 可 能エ ネ ルギ ー を生 み 出 して い ます 。 スマ 電 CO 2ゼ ロか ら いた だ いた 収 益の 一 部を 太 陽光 発 電所 の 新設 に 活用 す るス キ ーム に より 、 電気 を 契約 い ただ く こと が 再 エネ を 増や す 活動 に つな げ てい ま す。 ま た、 屋 根上 太 陽光 か ら生 み 出さ れ た再 エ ネの 一 部を ス マ電 CO 2ゼ ロの ご 契約 者 さま に お届 け す る など 、 環境 に 優し い エネ ル ギー を 一般 家 庭等 に もめ ぐ らせ て いま す 。 20

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R . E. A. L. N ew E ne rgy Platfor m ® 主な3つの機能 1画面でリアルタイムに再エネ自給状況を可視化 様々な電力設備を統合的に最適管理 気象データ/電力需要予測/太陽光発電量/蓄電池やEVの充放電/CO2削減量など 蓄電池/EV/その他の電力設備など 消費しきれず余った再エネは他施設へ 他拠点/グループ会社/地域住民など 21

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T EC HN OL O GY - R.E. A. L. New En erg y Pl a tform® と は R.E.A.L. New Energy PlatformⓇは、先進技術を融合したアイ・グリッド独自のプラットフォームです。 全国に散らばるオンサイトソーラー、蓄電池、EV充電設備、エネマネシステム、需要家をAI基幹システムとつなげ、分散型のエネルギーネット ワークを構築。再生可能エネルギーが循環する基盤となっています AI予測 Cloud IoT制御 本プラットフォームを通じ 全国各地でVPP発電所が稼働中 再エネをつくるから使うまで。 不安定な太陽エネルギーを、 ビッグデータとAI予測で最適化 22

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GX ソ リュ ー ショ ン - ク ラ イ ア ン ト ソ リ ュ ー シ ョ ン “再エネ自給率の最大化”を目的に、計画・実行・管理まで統合的に支援し、グリーントランスフォーメーションを加速させます GXソリューション ROADMAP 計画 策定 カーボンニュートラル目標から バックキャストした再エネ導入 計画を策定 Benefit CO2削減目標の達成 DIGITAL CONTROL SOLUTIONS ルーフトップ/カーポート太陽 導入 実行 光、 蓄電池、EVチャージャーで 実績 管理 不安定な再エネをAI・IoTで デジタル管理 再エネを最大発電・最大活用 長期の電力コスト安定化 ブランドイメージの獲得 GXの先にある成長 23

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Future アイ・グリッドの将来構想

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アイ・グリッド・ラボとは – 共創により新しい未来をデザインするプロジェクトベースのラボラト リー ‐ 脱炭素社会の未来をデザインする 「アイ・グリッド・ラボ」 アイ・グリッド・ラボは、少し先の社会をデザインし、新たなビジネスの種を生み出すビジネスラボです。 多様なプロフェッショナルとの共創によって、未来社会を構想し、その実装に向けたビジネスデザインや技 術開発・実証を繰り返しながら、エネルギーや未来のライフスタイルの可能性を探索しています。 COLLABORATION 25

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事業構想 「GX City®」 「GX City ®」 とは 、 再エ ネ の地 産 地消 を 実現 し 、自 然 を傷 つ けな い 地域 の 脱炭 素 化・ レ ジリ エ ンス 強 化・ 経 済活 性 化、 生 活利 便 性・ 快 適性 の 向上 を 、地 域 企業 や 自治 体 と一 緒 に目 指 す都 市 のあ り 方で す エネルギ ーや産業構造の 脱炭素型への転 換に よって新たな競争力を生み、成長へと繋げてい くGX(グリーントランスフォーメーション)が 求められています。 GX Cityが実現することで、地域の魅力を向上さ せ、人も経済も活性化していく、 それがこの事業構想の目指すところです。 26

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「GX City®」 実現ステップ 日 本各 地 のGX を 推進 す るプ ラ ット フ ォー マ ーと し て GX City の 実現 を 目指 し てい き ます 1 2 3 4 自然を壊さない 地域アライアンスの拡大で EVシフト対応と蓄電池導入の 需給バランス調整で分散型再エネを オンサイトソーラーの導入拡 分散型電源の導入を加速 両輪で太陽光を最大活用 地域全体で余さず活用 屋根上に加えてカーポート型ソーラーも オンサイトPPA事業、GXテクノロジーに、 蓄電池の導入を推進することで、太陽光 「R.E.A.L. New Energy Platform®」で、 活用し、新たな土地開発を必要としない 地方自治体や地銀とのアライアンスによ の活用を最大化します。蓄電池の導入に 地域内の需給バランスを調整します。余 オンサイトソーラーの導入を拡大します。 る持続的なファイナンスを組み合わせ、 加え、太陽光発電システムとV2Hを組み 剰電力の地域循環、EVの充電マネジメン さらに、ペロブスカイト太陽電池を取り 地域への分散型電源の導入によるエネル 合わせ、普及が進むEVを蓄電池として活 トをはじめ、発電量が不安定な太陽光を 入れた工法の開発によって導入量の増加 ギー地産地消サイクルの構築を加速させ 用していくことで、社会コストを抑制し 余さず活用することで、地域の再エネ自 を目指すほか、蓄電池、商用EVの導入も ます。 た形で再エネ普及を後押しします。 給率を最大化し、「GX City」の実現を 大 推進していきます。 加速させていきます。 27

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Culture アイ・グリッドの文化

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VAL UES(価 値観) 新規性とスピード ・サービスとして価値があれば、技術的イノベーションは必ずしも必要ではない。 ・新たなトレンド、プレイヤーの出現は、ピンチではなくチャンス 経済合理性の追求 ・コストに見合う効果がない余計な機能は足さない。 ・導入ハードルを下げ、お客さまの投資回収を早く。 Win Win ・お客さまの経営の安定化、持続可能な商売を支援することで、共にビジネスを成長させる。 ・サービスやソリューションは目的ではなく手段。お客さまや生活者の求めることを常に考えた提案をする。 生活者目線 ・技術の先に未来のサービスがあるのではなく、生活者の暮らしや文化の中に未来のサービスが潜んでいる。 遊び心 ・利便性追求や不満解決だけでなく、創造性や生きがい、正しさや繋がりへの欲求を満たすサービスの提供。 リーダーシップ ・エ ネルギ ー業界 全体と してサ ステナ ブルな 社会を 実現し ていく ために 、 i GR IDが先 頭に立 って推 進する 。 29

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コンピテンシー チャレンジ志向 先例の無いこと・リスクが伴う環境に身を置くことに関心が高い 新しいことにチャレンジすることに関心が高い アイデア志向 創造力を発揮し、独創的な問題解決策を考えたり、新しい概念を創り出そうとする 概念理解力 複雑な物事や個々の事象の本質を捉え、一般化し全容を理解し、かつ、他者がわかるように 表現/説明ができる (本質を捉える/知的好奇心) 柔軟性 状況や環境の変化に応じて、自分の姿勢や態度を容易に変化させながら、柔軟に突き進む (最後までやり遂げようとする) 貢献性 リスペクトをもって周囲と接し、他人や社会のために何かをしたり、サービスしたいという意欲が高く、 顧客志向・サービスマインドが強い こ の5つ を全 社 コン ピ テン シ ーと し て設 定 して い ます 。 部署 に 関わ ら ずア イ ・グ リ ッド 社 員共 通 の行 動 特性 と して 第 一に 大 切に し て も らい た いと い う思 い を込 め てい ま す。 こ の全 社 コン ピ テン シ ーを 共 有言 語 とし て ・ 企業 が 求め る 人材 の 特性 を 伸ば し てい く ・ 企業 文 化に フ ィッ ト した 人 材を 集 める こ とを 実 践し て いま す 。ま た 、こ れ ら以 外 に、 各 部署 に 期待 し てい る 役割 や 成果 を 出す 為 に求 め られ る 特性 を 表現 し た、 部 門別 コ ン ピ テン シ ーを 設 定し て いま す 。 30

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社員数 社 員数 と 職種 比 率 4% 1% 4% 7% AIテック 広告代理店 大手EC 外資 ファイナンス 監査法人 メーカー 採用テック コンサル 証券会社 28% 5% 7% 中 途入 社 社員 の 主な 経 歴・ 経 験 約 120名 ※ 4% 6% 18% 8% 物流 スタートアップ 8% など ※ セールス カスタマーサクセス・CRM マーケティング/広報 電力供給/需給調整 事業開発 経営企画 DX推進 総務・人事 経理 財務 内部監査 アイ・グリッド・ラボ • さ まざ ま な出 自 のメ ン バー 集 まっ て い ます ! 2024年1月時点 31

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年齢/性別比 年 齢 性 別 平 均年 齢 :3 7歳 20代 21% 30代 33% 37% 40代 34% 50代 7% 60代 67% 1% 0% 10% 20% 30% 40% 男性 • ボ リュ ー ムゾ ー ンは 30 代 ・40 代 • 20 代 は新 卒 入社 が 70 % です (19 人 中 • 女性 男 性67 %、 女性 33 % の構 成 比で す 14人) 32

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評価制度 半期ごとに評価を実施。会社・部署の目標をもとに個人目標を上長とすり合わせ、評価、フィードバックのサイクルを回して、会社と個人 の成長を促進します 会社・部署 個人 振り返り フィードバッ 目標共有 目標設定 評価 ク 各上長との1on1、各チームミーティングにて進捗状況を適宜確認 評価結果に応じて、「ボーナス支給額」 「月額支給額(給与改定 年1回)」を決定 ※ 職 種や 役 職に よ って 、 評価 項 目や 各 項目 に おけ る 評価 比 率が 異 なり ま す ※ 24 年7月 時点 で の評 価 制度 で す。 今 後変 更 にな る 可能 性 があ り ます 33

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研 修 制 度 な ど ( 営業 部 の事 例 ) 科学的な観点からセールスイネーブルメント(営業組織の強化策)を実行しており、入社後のスムーズなオンボーディングや、中長期にわ たったキャリア開発が可能です アイ・グリッドのセールスイネーブルメント(主な活動例) 1 入社後 オンボーディングプログラム 概要 2 セールススキル アセスメント 概要 「アイ・グリッドの中だけでなく、 どこへ行っても通用するポータブル なセールススキルを身に着ける」を コンセプトに、 マネージャー候補を対象に、ディ メンシ ョン(能力要 件)に基づ き 評価する取り組み。 1. ナレッジ 2. スキル 3. マインド 戦略系マネジメントと、人・組織 系 マ ネ ジ メン ト の 2 要 素 ・ 21 ディメンションを多面評価し数値 化。 3つの切り口におけるトレーニング プログラムを策定。 セールスに必要な力を体系的に身に 着けるための「基礎」強化プログラ ム。 具体的/数値によるフィードバッ クレポートにより、確実なキャリ アアップを促すプログラム。 3 プロービング強化 トレーニング 概要 「まだ見えていない中の様子を探 る」プロービングに特化した商談ス キル強化トレーニング。 座学だけでなく、ケーススタディや ロールプレイを重ねた実践的なスキ ルを身に着けるための1dayプログ ラム。 当プログラム以外にも、「マネー ジャー指導力強化」や「インサイト 力強化」など、根本的なセールス力 に特化したプログラムを実施。 34

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ウェルビーイング経営方針 経営方針として従業員のウェルビーイングを追求。担当執行役員を中心に、活力がめぐる環境づくりを推進 ib ein g -ア イ・ ビ ーイ ン グ-と は 、 ア イ ・ グ リ ッ ド の ウ ェ ル ビ ー イ ン グ 経 営 方 針 で す 。 エ ネ ル ギ ー シ ス テ ム の サ ス テ ナ ビ リ テ ィ を 目 指 し て い る 私 た ち は 、 「持 続可 能 な企 業 活動 / 社員 の 働き 方 」 を 追 求 し 、 社 員 と 組 織 の 相 互 エ ン ゲ ー ジ メ ン ト が 高 く 、 活 力 が め ぐ る 組 織 に つ な が る「 学び 」 「多 様 性」 を 軸 としたウェルビーング経営を目指しています。 1 キャリア サスティナビリティ 2 ソーシャル サスティナビリティ 3 フィジカル サスティナビリティ 多 様性 に 富ん だ ワー ク ライ フ バラ ン スを 尊 重 長 期に 働 ける 多 様化 さ れた 働 く ベ ース で ある 心 身の 健 康を 維 持/ し 、キ ャ リア 形 成を 行 える 環 境の 提 供 環 境の 提 供 支 援す る 環境 の 提供 仕 事だ け では な く、 家 事や 育 児、 ボ ラ 同 僚に 限 らず 、 家族 や 身近 な 人た ち 身 体が 健 康で あ るこ と に加 え 、仕 事 ン ティ ア 活動 、 勉強 な ど個 人 の活 動 を と 信頼 と 愛情 に 富ん だ 人間 関 係が 構 に やり が いを 感 じて い るな ど 、精 神 支 援。 中 長期 的 な視 点 から 、 キャ リ ア 築 でき る よう 、 生活 環 境に 合 わせ て 面 も含 め てエ ネ ルギ ー 溢れ る 状態 に の 継続 性 =キ ャ リア サ ステ ィ ナビ リ 柔 軟な 働 き方 を 「選 択 でき る =多 様 導く テ ィを 保 てる よ うな 支 援を 実 施す る 性 を認 め る」 環 境/ 制 度を 行 う ( 個々 の 活動 支 援、 ス キル ア ップ ) 35

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ウェルビーイング 特徴的な制度 ウェルビーイングを追求するための制度設計を急ピッチで進めています 特徴的な制度① 育休・産休支援制度 「ベビトレ」 特徴的な制度② 社内表彰制度 「アイ・グリッド・アワー ド」 制 度概 要 制 度概 要 子の出生後8週間以内のパパ育休・育休及び産休を対象 に、一定のルールのもと、レポートを提出した従業員に 対しては上記期間を研修として認定し、国が定める育児 休業給付金とは別に、当社独自の手当を支給します。 年に一度、当社のバリューやコンピテンシーを体現した 人を表彰する制度です。全社員による投票によってア ワード受賞者を決定します。部門や役職という垣根を超 え、認め合う文化によって生まれたアワードです。 狙い 狙い 育児を従業員の「育自」と捉え、普段の仕事からは得ら れない学びを育児から経験して欲しいという思いから、 「育児」という業務外での学びを経験する制度”を 2022年10月よりスタート 当社のバリューおよびコンピテンシーに沿って活躍した 人をみんなで称える場として2022年12月より制度開始 • 制度利用の第一弾として、マーケティング部 部長(男性)が、 8週間のパパ育休を取得しました! • 2022年12月に実施された全社会議にて、第一回アワード受賞者を発表/表 彰しました! • 「ベビトレ」開始前ですが、他営業メンバーもパパ育休取得しています。 育休についてのインタビューをしていますのでご覧ください。 • 初代受賞とCWO(Chief Well-being Officer)のインタビューは下記よりご 覧ください。 育児の大変さ・楽しさを経験することで自分自身も成長!~男性育休のスス メ~ 【記事はこちらから】 (Wantedlyに遷移します) 【対談】互いを認め合う、自ら行動する文化を深める ~アイ・グリッドア ワードに込める想い~ 【記事はこちらから】 (Wantedlyに遷移します) 36

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働く環境 -勤 務・ 休 日・ 休 暇 • 在宅勤務 原則として週2日を上限として在宅勤務ができます • 時差出勤 出勤時間を7時~10時までの間で30分刻みで選択できます • 完全週休2日制 土曜日・日曜日・祝祭日を休日とします • 年末年始休暇 12月30日~1月4日を休日とします • 夏季休暇 6月1日~9月30日までの間に連続した5日間の夏季休暇を取得できます • 慶弔休暇 慶事・弔事の内容に合わせて特別休暇を付与します(有給) • 産休/育休 男女ともに取得できます • 有給休暇 入社6か月後経過後に付与します 37

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働く環境 -福 利厚 生 や支 援 制度 • 社会保険 厚生年金、健康保険、雇用保険、労働保険完備 • 退職金制度 確定給付年金に加入できます • 通勤交通費 毎月定期代相当を全額支給 • 予防接種手当 インフルエンザの予防接種費用を会社が負担します • 人間ドック 35歳以上は人間ドックを受診できます • ベビトレ手当 産後休暇・育児休業取得者に手当を支給(男女とも) • ベビーシッター利用券 ベビーシッター利用のための補助券を配布しています • 研修受講制度 社外研修を年間通して受講できます (入社後3年経過後から会社からの積立金もあります) 38

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働く環境 -社 内コ ミ ュニ ケ ーシ ョ ン • メンタープログラム 新卒は入社後一定期間メンターがつきます • 全社ミーティング 毎週30分の全社ミーティングと四半期ごとの全社会議で情報共有を行います • フリーアドレス 本社オフィスはフリーアドレスです • 何でも相談室 ウェルビーイングオフィサーが何でも相談に乗ります • “さん”づけ文化 会長・社長から新卒社員まで“●●さん”で呼び合います • 部活動 部署を超えた気の合う仲間で部活動実施(ゴルフ部、テニス部、キャンプ部など) 39

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Appendix

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東 京オ フ ィス の 経路 _虎 ノ門 ヒ ルズ 駅 (A2 出 口) か ら A2出口を出て右に行き、進行方向 右手にあるoffice/TOKYO NODEの サインに向かって進んでください エントランスに出たらオフィス行き エレベーターが左手側にあるので 自動ドアを通って進んでください その奥の「トライト」と書かれた サイン下の地下通路を道なりに 歩いてください 地下通路のつきあたりにある エスカレーターで1階まであがって ください タッチパネルで「15階」を 選択し、エレベーターで上 がります エレベーターホールの先にあるパネルで 担当者を呼び出し、向かって左手の エントランスホールでお待ちください 41

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東 京オ フ ィス の 経路 _虎 ノ門 駅 (2a 出 口) か ら 2a出口を出てセブンイレブンを 右手に見ながら真っすぐ進みます エントランスに出たらオフィス行き エレベーターが左手側にあるので 自動ドアを通って進んでください 虎ノ門2丁目交差点を 進行方向そのままに、渡ってください タッチパネルで「15階」を 選択し、エレベーターで上 がります 渡り切ったあと、右に進むとビルの入り口があります エレベーターホールの先にあるパネルで 担当者を呼び出し、向かって左手の エントランスホールでお待ちください 42