2401_採用応募者向けピッチ_株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ 会社紹介_240125経企修正

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August 04, 23

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2024年1月

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採用応募者様向け 会社紹介資料 2024.08 update 株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ

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• COMPANY 3 PROFILE • 代表プロフィール 4 • MISSION 5 • VISION 6 • CULTURE 7 • SUSTAINABILITY • COMPANY BACKGROUND Future Introduction • アライアンスソリューション 23 • クライアントソリューション 24 アイ・グリッドの将来構想 • アイ・グリッドラボとは 26 8 • 事業構想「GX City®」 27 9 • 「GX City®」実現ステップ 28 アイ・グリッドの実績 • オンサイトPPA実績 • オンサイトPPA発電容量 • ファイナンス実績 • 受賞歴 11 12 Culture Achievement 目 次 アイ・グリッドとは アイ・グリッドの文化 Business • VALUES(価値観) 30 13 • コンピテンシー 31 14 • 社員数 32 • 年齢/性別比 33 • 評価制度 34 アイ・グリッドの事業 • 事業/サービス 16 • 研修制度など 35 • 参考:PPAとは 17 • ウェルビーイング経営方針 「ibeing」 36 • GXソリューション提案コンセプト 18 • ウェルビーイング 特徴的な制度 • 19 • 働く環境 余剰電力循環スキーム • エナジートレーディング 20 • R.E.A.L. New Energy Platform® • TECHNOLOGY R.E.A.L. New Energy Platform® と は 主な3つの機能 37 38 21 22 CORPORATE SLOGAN 「変化より、はやく」

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Introduction アイ・グリッドとは

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COMPANY 社名 PROFILE -会社概要- 株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ (2024年7月末現在) 取締役 (英文) i GRID SOLUTIONS Inc. 代表取締役社長 秋田 智一 本社所在地 東京都千代田区麹町三丁目7番地4 資本金 6 , 5 3 0 百 万 円 ※資本剰余金含む 事業概要 ➢ 分散型エネルギー資源等を統合活用可能なプラット フォームの開発・運営 ➢ オンサイトソーラー発電所 の開発・運営及びそれらの 支援・コンサルティングサービス 代表取締役社長 秋田 智一 代表取締役会長 本多 聰介 取締役執行役員 加田木 太朗 取締役執行役員 川野 裕介 ➢ 蓄電池やEV関連サービスを含む、 GX(グリーントラ ンスフォーメーション)促進に係る各種サービス提供 ➢ 再生可能エネルギー資源の効率的な使用/循環を目的 としたエナジートレーディングービス 所属機関 経済産業省 小売電気事業者 登録番号A0060 日本卸電力取引所(JEPX)取引会員 従業員数 120名 設立 2004年2月 事業所 中部支社、関西支社、九州支社 主要株主 伊藤忠商事株式会社 でとらえ、個別企業の枠を超えた活動活動する目的で2009年に設立された日本独自の企 関西電力株式会社 業グループ。 日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP※) 正会員 気候変動イニシアティブ(JCI) 参加 GXリーグ 加盟 ※日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)とは「脱炭素社会」への移行をビジネス視点 東急不動産株式会社 金融機関(大手リース会社等) THE FUND投資事業有限責任組合 3

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代表プロフィール 株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ 代表取締役社長 秋田 智一 (あきた ともかず) 講 演 など 経歴 広告会社勤務を経て、2009年環境経営戦略総研(現 株式会社アイ・グリッド・ソ リューションズ)に入社。 主に新規事業開発責任者として太陽光発電事業、電力供給事業を推進。 2017年VPP事業の推進を目的とした㈱VPP Japanを設立。 2020年7月には、日本初の電力余剰電力循環プラットフォーム構築のため、 ㈱アイ・グリッド・ラボを設立し、VPP Japanおよびアイ・グリッド・ラボの代表取締 役を兼任。(両社とも、2024年に株式会社アイ・グリッドソリューションズに吸収合 併) 2021年5月より株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ代表取締役社長就任。 アイ・グリッドグループを統括し、再エネによるグリーントランスフォーメーションを 推進。 • 株式会社みずほ銀行主催『Mizuho Innovation Award』21年度第3四半期 受賞プレゼンテー ション (2021年11月) • 大前研一氏主宰「ビジネス・ブレークスルー大学」特別講師(2021年11月) • サステナブル・ブランド国際会議2022横浜 Innovation Openスピーカー(2022年2月) • 一般社団法人全国スーパーマーケット協会主催「スーパーマーケットトレードショー」 流通小売向けGXセミナー講演(2022年2月) • 脱炭素経営EXPO 脱炭素経営実現セミナー講演(2022年3月) • 日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)会員限定 COP27速報ウェビナースピーカー登壇(2022 年11月) • 地方創生サミット「Shimonoseki Add-venture Summit(SAS)」スピーカー登壇(2023年1月) など 4

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MISSION 5

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VISION 6

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CULTURE 2 300 アイ・グリッド イメージキャラクター プロスケートボーダー 堀米雄斗選手 失敗・挑戦の歴史 時代を先取りし、成功したビジネスがあるから今のアイ・グリッド・ ソリューションズは存在する。 しかし、今までにビジネスの発想・企画は山ほどあったが、成功 したのはわずかである。300の企画があれば、成功はたった2つ しかない。 大切なのは分母を多くすること。300の企画で2つの成功なら、 600の企画で成功は4つになる。 発想・ 企画 が多 いほ ど、成 功例 も増え る という 考え方 であ る 。 それは、企業と人を強くするための方法論。さらに発想・企画を、 ビジネスやシステムにする実行力も必要である。 「夢の実現に挑戦するために、頭と体に汗をかく」。 それがアイ・グリッド・ソリューションズ全社員の姿勢である。 7

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SUSTAINABILITY アイ・グリッドでは、自分たち自身もサステナブルでありながら、自治体・企業・地域社会のみなさまと一緒に、持続可能な社会を共創したい と考えています Business Collaboration GX・脱炭素を共創する取り組み 日本を代表する講師陣と高度環境人材を育成する「環 自然を傷つけない・ 生塾」の立ち上げ、共に社会システムの変革へ挑戦す 壊さない事業 る機関への加盟や賛同、エネルギーの未来について研 究し発信するオウンドメディア「グリラボ」の運営など、 社会と共創しGXを推進する活動を多数行っています。 Well-being アイ・グリッドでは2017年から商業施設の屋根を活用した分散型 わたしたち自身の可能性を最大化 太陽光発事業を開始。それから今日まで、木を1本も切るこ エネルギーシステムのサステナビリティを目指し、「持続 となく、再エネ自給率最大化を実現しています。また、地域 可能な企業活動/社員の働き方」を追求し、活力がめぐ る組織につながる「学び」「多様性」を軸としたウェル の脱炭素を推進するアライアンスにより、「エネルギーの地産地消」を ビーング経営を実践しています。それが、アイ・グリッド 叶えています。 のウェルビーイング 「i being –アイ・ビーイング-」です。 8

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COMPANY BACKGROUND 2024年 グループ会社を吸収合併し、アイ・グリッドは新たなステージへ。 2024 株式会社 VPP Japan、株式会社アイ・グリッド・ラボ 2015 を吸収合併 株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ に商号変更 企業ロゴのリニューアル 2020 スローガン「変化より、はやく」を公開 株式会社アイ・グリッド・ラボ 2007 設立 株式会社環境経営 2017 戦略総研 2004 株式会社 VPP Japan に商号変更 設立 株式会社コスト削減 総合研究所 2024 2022 を設立 太陽光発電施設の R.E.A.L. 2017 PPAモデルによる 「余剰電力循環モデル」 電力供給サービス オフグリッド電力供給事業 を国内で初めて導入 開始 開始 CO2排出量実質 2014 2011 2005 エネルギーマネジメント システム 『見えタロー🄬』 サービス開始 太陽光発電事業 開始 2021 ゼロの電気 『スマ電CO2ゼロ』 New Energy 累計稼働容量 Platform🄬 を 200MW到達 商用化 太陽光発電施設の 2023 累計稼働容量 100MW到達 PPAソーラーアライアンス 事業開始 蓄電池事業、 再エネ100%の の販売開始 EV充電を導入した GX Storeを開始 9

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Achievement アイ・グリッドの実績

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オンサイトPPA実績 全国46都府県で分散型発電所を保有/オンサイトPPA国内実績No.1(※) サービスを導入いただいたお客様 稼働済み 発電所 2024年7月末 時点 国内実績 3年連続 970 施設 / NO.1 225 MW PPA 契約先 2024年6月末 240 社 時点 ※富士経済 再生可能エネルギー発電システム・サービス市場/参入企業実態調査2024 第三者所有モデル(PPA、リース)・非住宅(10kW以上)・ 2023年度見込。VPP Japanはアイ・グリッド・ソリューションズに吸収合併(2024年6月29日付) 下記2調査でもシェアNo1を獲得 ・富士経済 再生可能エネルギー発電システム・サービス市場/参入企業実態調査2022 第三者所有モデル (PPA、リース)部門、非住宅(10kW以上)・2021年度実績 ・富士経済_2023年度 太陽電池関連技術・市場の現状と将来展望 第三者所有モデル (PPA、リース)部門、非住宅(10kW以上)・2022年度実績 ※実績数値にはPPAアライアンスの実績も含みます 許可を頂戴した一部のお客さまの ロゴを掲載させていただいており ます(順不同) 11

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実績 -オンサイトPPA発電容量の推移 オンサイトPPA 発電容量(累計) 2024.04 200MW突破 46都府県に分散型発電所を保有 1営業日ごとに 1.5発電所を稼働する ペースで拡大 2022.12 100MW突破 設置面積(概算) 2021.09 50MW突破 2021.03 30MW突破 200MW 2,001,160㎡ 約43個分 稼働施設の発電容量 東京ドーム換算 ※2024年4月時点 CO2削減効果 94,765t-co2/kWh →約3.7万世帯分の年間電力使用から排出される CO2量に相当。 (令和4年度 CO2排出実態統計調査より算出) 12

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実績 -PPAファイナンス 再エネ普及に必要な資金調達を全国の金融機関から実現 資金調達 累計金額 約 260 億円 (※) 2024年6月末 各地域で地産地消型太陽光発電 時点 による脱炭素を推進 (※) 記載の額は、PPA向けのDebt性資金であり、資本性資金調達は含みません 13

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受賞歴 自然を壊さずに再エネを広げる取り組みが評価され、様々な賞や評価をいただいています 2021年 2022年 2023年 2023年 [環境省 グッドライフアワード] [環境省 気候変動アクション] [新エネ大賞] [日本企業として初めて] 環境大臣賞 最優秀賞 受賞 環境大臣賞 表彰 新エネルギー財団会長賞 受賞 GX Unicorn 選出 【受賞の理由】 【受賞の理由】 【受賞の理由】 NIKKEI GXが、脱団祖分野で急成 自立分散型の太陽光による再生可能 分散型太陽光発電システムによる 分散型太陽光発電システムによる 長する世界の有力スタートアップとし エネルギーにテクノロジーを活用し国 「再生可能エネルギーの余剰循環モ 「再生可能エネルギーの余剰循環モ てリスト化した「GX Unicorn」に、日 内に広く展開している デル」が、気候変動の緩和に対する デル」が、分散型新エネルギーの先 本企業として初めて選出された。 施設の屋根を有効活用し、災害にも 継続的な取り組みとして評価され、 進的な取り組みとして評価され、分 (旧 VPP Japan) 強く、効率よく自然の負荷がかから 先進導入・積極実践部門で受賞 散型新エネルギー先進モデル部門で 融資を含めた累計調達額が238億円 受賞 に上ったことなどが要因で、新たにリ ずに地域と自然が守られるという循 環をすでに事業として体現している その他 受賞歴 ストに加わっています 第8回日本環境経営大賞(環境価値創造部門)「環境価値創造賞」受賞 / 第6回エコプロダクツ大賞(エコサービス部門)「審査委員長特別賞」受賞 /第3回ニッポン新事業創出大賞(アントレプレナー部門)「最優秀 賞」受賞 /アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー【EOY】【スタートアップ部門】 ファイナリスト受賞/ Eco japan cup 2007【ビジネス部門】「敢闘賞」受賞 /2020 年度省エネ大賞 「 省エネルギーセンター会長賞 」 受賞 /2021年度 第3四半期 Mizuho Innovation Award 受賞 /「第10回プラチナ大賞」優秀賞 GX社会賞を受賞 14

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Business アイ・グリッドの事業

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BUSINESS アイ・グリッドの事業 企業や自治体の再エネ自給率を最大化するGXソリューション事業、余剰再エネを循環/供給するエナジートレーディング事業を営んでいます 家庭向け クライアントソリューション GX ソリューション 事業 エナジー PPA/TPOサービス 最大限に再エネを発電させる「余剰電力循環モデル」で、 再生可能エネルギー比率アップと電力コスト削減を実現 トレーディング 事業 再エネの活用と、売り上げの一部を 統合的なGXソリューション インテグレーションサービス 投資して太陽光発電所の新設を行 災害時にも強い次世代型施設「GX Store」や「GX う、電気を導入するだけで、脱炭素 Logistics」の構築などをサポート エネルギーの普及につながるプラン その他 を提供 EV充電システム導入など で、電力供給サービスを通じて の提供により、地域や企業の 脱炭素化を加速させ、その アライアンスソリューション 先にある新しい成長を支援 します。 CO2ゼロ電力を供給すること 環境に優しいエネルギーをめぐ 法人向け らせることに貢献します。 地方自治体・金融機関・地域企業など、提携パートナーとの CO2ゼロの法人向け電力プラン アライアンスによって、各地域の脱炭素化を推進 を提供 16

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参考:PPAとは PPA(Power Purchase Agreement:電力販売契約)とは、経済的に再エネ調達ができる脱炭素に不可欠な電力供給サービスです 初期投資・ 維持管理ゼロ Point 脱炭素・ 再エネ調達 電力コスト削減 ・安定化 停電時の補助電源 ・BCP対策 アイ・グリッドがお客さまの建物屋根に太陽光発電設備を 設置。発電した電気はその施設へ直接供給・消費し、お客 さまから電力使用量をお支払いいただく仕組みです。 PPA (電力購入契約) PPA事業者 電力利用料 支払い 設置・運用・保守 貴社施設で利用 不足分は 系統電力から供給 貴社施設 (設置・需要場所) 現在ご契約の電力会社 17

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GXソリューション -提案コンセプト GX Store® ルーフトップ/カーポート太陽光、蓄電池、EVチャージャーを備えた新時代の店舗構想を、流通小売企業様向けに提案しています 新時代の店舗構想 GX Store ✓ 再エネ先進企業への転換 ✓ BCPの強靭化 ✓ 新時代・新生活のリーダーへ GX Store動画はこちら (全画面表示で画像クリック) 18

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余剰電力循環スキーム GXソリューション事業、エナジートレーディング事業、プラットフォームの3つを活用し、消費しきれない余剰電力を余すことなく循環させ、再エネ 自給率最大化させることができるのが、余剰電力循環スキームです 一般的なスキーム 余剰電力循環スキーム 一般的なスキームでは、コントロールが難しい余剰電力を出さない 施設で使いきれない余剰電力量をAI予測し、アイ・グリッドが電源として活用。 ように太陽光を設置。本来の発電ポテンシャルを活かせず、再エネ 他需要家へ電力供給します。これにより、屋根ポテンシャルを無駄にしない が循環していきません。 ソーラー設置と再エネの最大循環の双方が可能になります。 GXソリューション事業 屋根の一部だけに 太陽光設置 NG 余剰電力を AI予測 再エネの最大循環 余剰電力が活用できない エナジートレーディング事業 施設の再エネ利用量も 最大化 19

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エナジートレーディング 屋根上太陽光から生み出された余剰再エネの一部をご契約者さまにお届けするなど、エナジートレーディング(電力供給)を通じて、環境に優しい エネルギーをめぐらせています スマ電CO2ゼロ(家庭向け電力供給サービス) 商業施設や物流施設といった建物の屋根を利用し、全国各地に太陽光発電所を建設。野山など自然を壊さずに再生可能エネルギーを生み出し ています。スマ電CO2ゼロからいただいた収益の一部を太陽光発電所の新設に活用するスキームにより、電気を契約いただくことが再エネを 増やす活動につなげています。また、屋根上太陽光から生み出された再エネの一部をスマ電CO2ゼロのご契約者さまにお届けするなど、環境 に優しいエネルギーを一般家庭等にもめぐらせています。 20

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R.E.A.L. New Energy Platform® 主な3つの機能 1画面でリアルタイムに再エネ自給状況を可視化 様々な電力設備を統合的に最適管理 気象データ/電力需要予測/太陽光発電量/蓄電池やEVの充放電/CO2削減量など 蓄電池/EV/その他の電力設備など 消費しきれず余った再エネは他施設へ 他拠点/グループ会社/地域住民など 21

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TECHNOLOGY - R.E.A.L. New Energy Platform® とは R.E.A.L. New Energy PlatformⓇは、先進技術を融合したアイ・グリッド独自のプラットフォームです。 全国に散らばるオンサイトソーラー、蓄電池、EV充電設備、エネマネシステム、需要家をAI基幹システムとつなげ、分散型のエネルギーネットワークを構築。 再生可能エネルギーが循環する基盤となっています AI予測 Cloud IoT制御 本プラットフォームを通じ 全国各地でVPP発電所が稼働中 再エネをつくるから使うまで。 不安定な太陽エネルギーを、 ビッグデータとAI予測で最適化 22

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GXソリューション -アライアンスソリューション 地方自治体・金融機関・地域企業など、提携パートナーとのアライアンスによって、各地域の脱炭素化を推進します アライアンスパートナー PARTNER 金 融 機 関 alliance 新会社設立、業務提携 など 連携 イメージ 事 業 者 GXソリューション提供 CLIENT 小売店舗、物流施設など 許可を頂戴した一部のお客さまのロゴを掲載 させていただいております (順不同) 23

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GXソリューション -クライアントソリューション “再エネ自給率の最大化”を目的に、計画・実行・管理まで統合的に支援し、グリーントランスフォーメーションを加速させます GXソリューション ROADMAP 計画 策定 カーボンニュートラル目標から バックキャストした再エネ導入計 画を策定 Benefit CO2削減目標の達成 DIGITAL CONTROL SOLUTIONS 導入 実行 ルーフトップ/カーポート太陽光、 蓄電池、EVチャージャーで 再エネを最大発電・最大活用 長期の電力コスト安定化 実績 管理 不安定な再エネをAI・IoTで デジタル管理 ブランドイメージの獲得 GXの先にある成長 24

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Future アイ・グリッドの将来構想

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アイ・グリッド・ラボとは – 共創により新しい未来をデザインするプロジェクトベースのラボラトリー ‐ 脱炭素社会の未来をデザインする 「アイ・グリッド・ラボ」 アイ・グリッド・ラボは、少し先の社会をデザインし、新たなビジネスの種を生み出すビジネスラボです。 多様なプロフェッショナルとの共創によって、未来社会を構想し、その実装に向けたビジネスデザインや技術開発・ 実証を繰り返しながら、エネルギーや未来のライフスタイルの可能性を探索しています。 COLLABORATION 26

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事業構想 「GX City®」 「GX City®」とは、再エネの地産地消を実現し、自然を壊さず地域の脱炭素化・レジリエンス強化・経済活性化、 生活利便性・快適性の向上を、地域企業や自治体と一緒に目指す都市のあり方です エネルギーや産業構造の脱炭素型への転換に よって新たな競争力を生み、成長へと繋げていく GX(グリーントランスフォーメーション)が求めら れています。 GX Cityが実現することで、地域の魅力を向上さ せ、人も経済も活性化していく、 それがこの事業構想の目指すところです。 27

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「GX City®」 実現ステップ 日本各地のGXを推進するプラットフォーマーとしてGX Cityの実現を目指していきます 1 2 3 4 自然を壊さない 地域アライアンスの拡大で EVシフト対応と蓄電池導入の 需給バランス調整で分散型再エネを オンサイトソーラーの導入拡大 分散型電源の導入を加速 両輪で太陽光を最大活用 地域全体で余さず活用 屋根上に加えてカーポート型ソーラーも活 オンサイトPPA事業、GXテクノロジーに、 蓄電池の導入を推進することで、太陽光の 「R.E.A.L. New Energy Platform®」 用し、新たな土地開発を必要としないオン 地方自治体や地銀とのアライアンスによる 活用を最大化します。蓄電池の導入に加え、 で、地域内の需給バランスを調整します。 サイトソーラーの導入を拡大します。さらに、 持続的なファイナンスを組み合わせ、地域 太陽光発電システムとV2Hを組み合わせ、 余剰電力の地域循環、EVの充電マネジメ ペロブスカイト太陽電池を取り入れた工法 への分散型電源の導入によるエネルギー 普及が進むEVを蓄電池として活用してい ントをはじめ、発電量が不安定な太陽光を の開発によって導入量の増加を目指すほ 地産地消サイクルの構築を加速させます。 くことで、社会コストを抑制した形で再エネ 余さず活用することで、地域の再エネ自給 普及を後押しします。 率を最大化し、「GX City」の実現を加速 か、蓄電池、商用EVの導入も推進していき ます。 させていきます。 28

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Culture アイ・グリッドの文化

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VALUES(価値観) 新規性とスピード ・サービスとして価値があれば、技術的イノベーションは必ずしも必要ではない。 ・新たなトレンド、プレイヤーの出現は、ピンチではなくチャンス 経済合理性の追求 ・コストに見合う効果がない余計な機能は足さない。 ・導入ハードルを下げ、お客さまの投資回収を早く。 Win Win ・お客さまの経営の安定化、持続可能な商売を支援することで、共にビジネスを成長させる。 ・サービスやソリューションは目的ではなく手段。お客さまや生活者の求めることを常に考えた提案をする。 生活者目線 ・技術の先に未来のサービスがあるのではなく、生活者の暮らしや文化の中に未来のサービスが潜んでいる。 遊び心 ・利便性追求や不満解決だけでなく、創造性や生きがい、正しさや繋がりへの欲求を満たすサービスの提供。 リーダーシップ ・エネルギー業界全体としてサステナブルな社会を実現していくために、 i GRIDが先頭に立って推進する。 30

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コンピテンシー チャレンジ志向 先例の無いこと・リスクが伴う環境に身を置くことに関心が高い 新しいことにチャレンジすることに関心が高い アイデア志向 創造力を発揮し、独創的な問題解決策を考えたり、新しい概念を創り出そうとする 概念理解力 複雑な物事や個々の事象の本質を捉え、一般化し全容を理解し、かつ、他者がわかるように 表現/説明ができる (本質を捉える/知的好奇心) 柔軟性 状況や環境の変化に応じて、自分の姿勢や態度を容易に変化させながら、柔軟に突き進む (最後までやり遂げようとする) 貢献性 リスペクトをもって周囲と接し、他人や社会のために何かをしたり、サービスしたいという意欲が高く、 顧客志向・サービスマインドが強い この5つを全社コンピテンシーとして設定しています。部署に関わらずアイ・グリッド社員共通の行動特性として第一に大切にしてもらい たいという思いを込めています。この全社コンピテンシーを共有言語として ・企業が求める人材の特性を伸ばしていく ・企業文化にフィットした人材を集める ことを実践しています。また、これら以外に、各部署に期待している役割や成果を出す為に求められる特性を表現した、部門別コンピテン シーを設定しています。 31

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社員数 社員数と職種比率 4% 1% 中途入社社員の主な経歴・経験 4% 7% AIテック 広告代理店 大手EC 外資 ファイナンス 監査法人 メーカー 採用テック コンサル 証券会社 28% 5% 7% 約 120名 4% 6% ※ 18% 8% 物流 スタートアップ 8% など セールス カスタマーサクセス・CRM マーケティング/広報 電力供給/需給調整 事業開発 経営企画 DX推進 総務・人事 経理 財務 内部監査 アイ・グリッド・ラボ • さまざまな出自のメンバー集まって います! ※ 2024年1月時点 32

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年齢/性別比 年 齢 性 別 平均年齢:37歳 21% 20代 33% 37% 30代 34% 40代 7% 50代 67% 1% 60代 0% 10% 20% 30% 40% 男性 • ボリュームゾーンは30代・40代 • 20代は新卒入社が70%です(19人中 • 女性 男性67%、女性33%の構成比です 14人) 33

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評価制度 半期ごとに評価を実施。会社・部署の目標をもとに個人目標を上長とすり合わせ、評価、フィードバックのサイクルを回して、会社と個人の成長を 促進します 会社・部署 個人 振り返り 目標共有 目標設定 評価 フィードバック 各上長との1on1、各チームミーティングにて進捗状況を適宜確認 評価結果に応じて、「ボーナス支給額」 「月額支給額(給与改定 年1回)」を決定 ※ 職種や役職によって、評価項目や各項目における評価比率が異なります ※ 24年7月時点での評価制度です。今後変更になる可能性があります 34

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研修制度など (営業部の事例) 科学的な観点からセールスイネーブルメント(営業組織の強化策)を実行しており、入社後のスムーズなオンボーディングや、中長期にわたった キャリア開発が可能です アイ・グリッドのセールスイネーブルメント(主な活動例) 1 入社後 オンボーディングプログラム 概要 2 セールススキル アセスメント 概要 3 プロービング強化 トレーニング 概要 「アイ・グリッドの中だけでなく、どこ へ行っても通用するポータブルな セールススキルを身に着ける」をコン セプトに、 マネージャー候補を対象に、ディメ ンション(能力要件)に基づき評価 する取り組み。 「まだ見えていない中の様子を探る」 プロービングに特化した商談スキル 強化トレーニング。 1.ナレッジ 2.スキル 3.マインド 戦略系マネジメントと、人・組織系 マネジメントの2要素・21ディメン ションを多面評価し数値化。 座学だけでなく、ケーススタディや ロールプレイを重ねた実践的なスキ ルを身に着けるための1dayプログ ラム。 3つの切り口におけるトレーニングプ ログラムを策定。 具体的/数値によるフィードバッ クレポートにより、確実なキャリア アップを促すプログラム。 セールスに必要な力を体系的に身に 着けるための「基礎」強化プログラム。 当プログラム以外にも、「マネー ジャー指導力強化」や「インサイト力強 化」など、根本的なセールス力に特化 したプログラムを実施。 35

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ウェルビーイング経営方針 経営方針として従業員のウェルビーイングを追求。担当執行役員を中心に、活力がめぐる環境づくりを推進 ibeing -アイ・ビーイング-とは、アイ・グリッドのウェルビーイング経営方針です。エネルギーシステムの サステナビリティを目指している私たちは、「持続可能な企業活動/社員の働き方」を追求し、社員と組 織の相互エンゲージメントが高く、活力がめぐる組織につながる「学び」「多様性」を軸としたウェルビーン グ経営を目指しています。 1 キャリア サスティナビリティ 2 ソーシャル サスティナビリティ 3 フィジカル サスティナビリティ 多様性に富んだワークライフ 長期に働ける多様化された働く ベースである心身の健康を維持/ バランスを尊重し、キャリア 環境の提供 支援する環境の提供 形成を行える環境の提供 仕事だけではなく、家事や育児、 同僚に限らず、家族や身近な 身体が健康であることに加え、 ボランティア活動、勉強など個人 人たちと信頼と愛情に富んだ 仕事にやりがいを感じている の活動を支援。中長期的な視点か 人間関係が構築できるよう、 など、精神面も含めてエネル ら、キャリアの継続性=キャリア 生活環境に合わせて柔軟な働 ギー溢れる状態に導く サスティナビリティを保てるよう き方を「選択できる=多様性 な支援を実施する(個々の活動支 を認める」環境/制度を行う ウェルビーイング経営推進担当 執行役員 大﨑 援、スキルアップ) 36

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ウェルビーイング 特徴的な制度 ウェルビーイングを追求するための制度設計を急ピッチで進めています 特徴的な制度① 育休・産休支援制度 「ベビトレ」 特徴的な制度② 社内表彰制度 「アイ・グリッド・アワード」 制度概要 制度概要 子の出生後8週間以内のパパ育休・育休及び産休を対象 に、一定のルールのもと、レポートを提出した従業員に対 しては上記期間を研修として認定し、国が定める育児休 業給付金とは別に、当社独自の手当を支給します。 年に一度、当社のバリューやコンピテンシーを体現した人 を表彰する制度です。全社員による投票によってアワー ド受賞者を決定します。部門や役職という垣根を超え、認 め合う文化によって生まれたアワードです。 狙い 狙い 育児を従業員の「育自」と捉え、普段の仕事からは得られ ない学びを育児から経験して欲しいという思いから、「育 児」という業務外での学びを経験する制度”を2022年 10月よりスタート 当社のバリューおよびコンピテンシーに沿って活躍した人 をみんなで称える場として2022年12月より制度開始 • 制度利用の第一弾として、マーケティング部 部長(男性)が、 8週間のパパ育休を取得しました! • 2022年12月に実施された全社会議にて、第一回アワード受賞者を発表/表 彰しました! • 「ベビトレ」開始前ですが、他営業メンバーもパパ育休取得しています。 育休についてのインタビューをしていますのでご覧ください。 • 初代受賞とCWO(Chief Well-being Officer)のインタビューは下記より ご覧ください。 育児の大変さ・楽しさを経験することで自分自身も成長!~男性育休のススメ ~ 【記事はこちらから】 (Wantedlyに遷移します) 【対談】互いを認め合う、自ら行動する文化を深める ~アイ・グリッドアワード に込める想い~ 【記事はこちらから】 (Wantedlyに遷移します) 37

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働く環境 -勤務・休日・休暇 • 在宅勤務 原則として週2日を上限として在宅勤務ができます • 時差出勤 出勤時間を7時~10時までの間で30分刻みで選択できます • 完全週休2日制 土曜日・日曜日・祝祭日を休日とします • 年末年始休暇 12月30日~1月4日を休日とします • 夏季休暇 6月1日~9月30日までの間に連続した5日間の夏季休暇を取得できます • 慶弔休暇 慶事・弔事の内容に合わせて特別休暇を付与します(有給) • 産休/育休 男女ともに取得できます • 有給休暇 入社6か月後経過後に付与します 38

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働く環境 -福利厚生や支援制度 • 社会保険 厚生年金、健康保険、雇用保険、労働保険完備 • 退職金制度 確定給付年金に加入できます • 通勤交通費 毎月定期代相当を全額支給 • 予防接種手当 インフルエンザの予防接種費用を会社が負担します • 人間ドック 35歳以上は人間ドックを受診できます • ベビトレ手当 産後休暇・育児休業取得者に手当を支給(男女とも) • ベビーシッター利用券 ベビーシッター利用のための補助券を配布しています • 研修受講制度 社外研修を年間通して受講できます (入社後3年経過後から会社からの積立金もあります) 39

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働く環境 -社内コミュニケーション • メンタープログラム 新卒は入社後一定期間メンターがつきます • 全社ミーティング 毎週30分の全社ミーティングと四半期ごとの全社会議で情報共有を行います • フリーアドレス 本社オフィスはフリーアドレスです • 何でも相談室 ウェルビーイングオフィサーが何でも相談に乗ります • “さん”づけ文化 会長・社長から新卒社員まで“●●さん”で呼び合います • 部活動 部署を超えた気の合う仲間で部活動実施(ゴルフ部、テニス部、キャンプ部など) 40