2401_採用応募者向けピッチ_株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ 会社紹介_240125経企修正

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August 04, 23

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2024年1月

関連スライド

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採用応募者様向け 会社紹介資料 2024.07 update 株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ

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01. 会 社 の ご 紹 介 03. P03-16 ヒストリー・カルチャー • 沿革 代表プロフィール • 受賞歴など • MISSION • アイ・グリッド カルチャーの象徴 • VISION • イメージキャラクター • 事業モデル: • 実績 • COMPANY • PROFILE -会社概要- -オンサイトPPA発電容量の推移 04. -PPAファイナンス TECHNOLOGY 働く環境について • SUSTAINABILITY • ウェルビーイング経営方針 -営業効率を高めるテクノロジー • 特徴的な制度 • アイ・グリッド・ラボ • 有給取得率・育休復職率 • 事業構想 • 働く環境 • 「GX City®」 -R.E.A.L. 目 次 堀米雄斗選手 GXプラットフォーマー -オンサイトPPA • スケートボーダー P24-27 New Energy Platform® とは 「GX City®」 -勤務・休日・休暇 実現ステップ 02. 事 業 の ご 紹 介 • BUSINESS • 余剰電力循環スキーム • GXソリューション - わたしたちのサステナビリティ活動 -福利厚生や支援制度 -社内コミュニケーション P17-22 05. アイ・グリッドの事業 -クライアントソリューション P29-35 -提案コンセプト -アライアンスソリューション実績 GX Store® 組織・制度・研修について • 社員数 • 年齢・性別 • 評価制度 • 研修制度など(営業部の事例) P37-40

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01. 会 社 の ご 紹 介

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COMPANY 社名 PROFILE -会社概要- 株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ (2024年7月末現在) 取締役 (英文) i GRID SOLUTIONS Inc. 代表取締役社長 秋田 智一 本社所在地 東京都千代田区麹町三丁目7番地4 資本金 6 , 5 3 0 百 万 円 ※資本剰余金含む 事業概要 ➢ 分散型エネルギー資源等を統合活用可能なプラット フォームの開発・運営 ➢ オンサイトソーラー発電所 の開発・運営及びそれらの 支援・コンサルティングサービス 代表取締役社長 秋田 智一 代表取締役会長 本多 聰介 取締役執行役員 加田木 太朗 取締役執行役員 川野 裕介 ➢ 蓄電池やEV関連サービスを含む、 GX(グリーントラ ンスフォーメーション)促進に係る各種サービス提供 ➢ 再生可能エネルギー資源の効率的な使用/循環を目的 としたエナジートレーディングービス 所属機関 経済産業省 小売電気事業者 登録番号A0060 日本卸電力取引所(JEPX)取引会員 従業員数 120名 設立 2004年2月 事業所 中部支社、関西支社、九州支社 主要株主 伊藤忠商事株式会社 でとらえ、個別企業の枠を超えた活動活動する目的で2009年に設立された日本独自の企 関西電力株式会社 業グループ。 日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP※) 正会員 気候変動イニシアティブ(JCI) 参加 GXリーグ 加盟 ※日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)とは「脱炭素社会」への移行をビジネス視点 東急不動産株式会社 金融機関(大手リース会社等) THE FUND投資事業有限責任組合 3

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代表プロフィール 株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ 代表取締役社長 秋田 智一 (あきた ともかず) 講 演 など 経歴 広告会社勤務を経て、2009年環境経営戦略総研(現 株式会社アイ・グリッド・ソ リューションズ)に入社。 主に新規事業開発責任者として太陽光発電事業、電力供給事業を推進。 2017年VPP事業の推進を目的とした㈱VPP Japanを設立。 2020年7月には、日本初の電力余剰電力循環プラットフォーム構築のため、 ㈱アイ・グリッド・ラボを設立し、VPP Japanおよびアイ・グリッド・ラボの代表取締 役を兼任。(両社とも、2024年に株式会社アイ・グリッドソリューションズに吸収合 併) 2021年5月より株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ代表取締役社長就任。 アイ・グリッドグループを統括し、再エネによるグリーントランスフォーメーションを 推進。 • 株式会社みずほ銀行主催『Mizuho Innovation Award』21年度第3四半期 受賞プレゼンテー ション (2021年11月) • 大前研一氏主宰「ビジネス・ブレークスルー大学」特別講師(2021年11月) • サステナブル・ブランド国際会議2022横浜 Innovation Openスピーカー(2022年2月) • 一般社団法人全国スーパーマーケット協会主催「スーパーマーケットトレードショー」 流通小売向けGXセミナー講演(2022年2月) • 脱炭素経営EXPO 脱炭素経営実現セミナー講演(2022年3月) • 日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)会員限定 COP27速報ウェビナースピーカー登壇(2022 年11月) • 地方創生サミット「Shimonoseki Add-venture Summit(SAS)」スピーカー登壇(2023年1月) など 4

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MISSION 5

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VISION 6

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事業モデル: GXプラットフォーマー 各地の分散再エネを集約し、安定的に循環させる、 「つくる」と「つかう」、「売りたい」と「買いたい」をつなぎ、 GXプラットフォーマーとして日本中に再エネを増やしていくことが、アイ・グリッドの事業の根幹です 余剰分も含めた 再エネをコントロール 再 エ 集 約 自然を傷つけない 分散型発電所を全国に開発 再 集約した分散再エネを供給 ネ ネ 発 電 エ 【再エネ発電事業者】 発電量を最大化したいニーズ 余剰電力を負担なく売りたいニーズ 【需要家】 需 再エネ率を上げたいニーズ エネルギーコストを下げたいニーズ 要 プラットフォームでの マッチング 7

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実績 -オンサイトPPA 全国46都府県で分散型発電所を保有/オンサイトPPA国内実績No.1(※) サービスを導入いただいたお客様 稼働済み 発電所 2024年6月末 時点 国内実績 3年連続 950 施設 / NO.1 220 MW PPA 契約先 2024年6月末 240 社 時点 ※富士経済 再生可能エネルギー発電システム・サービス市場/参入企業実態調査2024 第三者所有モデル(PPA、リース)・非住宅(10kW以上)・ 2023年度見込。VPP Japanはアイ・グリッド・ソリューションズに吸収合併(2024年6月29日付) 下記2調査でもシェアNo1を獲得 ・富士経済 再生可能エネルギー発電システム・サービス市場/参入企業実態調査2022 第三者所有モデル (PPA、リース)部門、非住宅(10kW以上)・2021年度実績 ・富士経済_2023年度 太陽電池関連技術・市場の現状と将来展望 第三者所有モデル (PPA、リース)部門、非住宅(10kW以上)・2022年度実績 ※実績数値にはPPAアライアンスの実績も含みます 許可を頂戴した一部のお客さまの ロゴを掲載させていただいており ます(順不同) 8

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実績 -オンサイトPPA発電容量の推移 オンサイトPPA 発電容量(累計) 2024.04 200MW突破 46都府県に分散型発電所を保有 1営業日ごとに 1.5発電所を稼働する ペースで拡大 2022.12 100MW突破 設置面積(概算) 2021.09 50MW突破 2021.03 30MW突破 200MW 2,001,160㎡ 約43個分 稼働施設の発電容量 東京ドーム換算 ※2024年4月時点 CO2削減効果 94,765t-co2/kWh →約3.7万世帯分の年間電力使用から排出される CO2量に相当。 (令和4年度 CO2排出実態統計調査より算出) 9

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実績 -PPAファイナンス 再エネ普及に必要な資金調達を全国の金融機関から実現 資金調達 累計金額 約 260 億円 (※) 2024年6月末 各地域で地産地消型太陽光発電 時点 による脱炭素を推進 (※) 記載の額は、PPA向けのDebt性資金であり、資本性資金調達は含みません 10

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TECHNOLOGY - R.E.A.L. New Energy Platform® とは R.E.A.L. New Energy PlatformⓇは、先進技術を融合したアイ・グリッド独自のプラットフォームです。 全国に散らばるオンサイトソーラー、蓄電池、EV充電設備、エネマネシステム、需要家をAI基幹システムとつなげ、分散型のエネルギーネットワークを構築。 再生可能エネルギーが循環する基盤となっています AI予測 Cloud IoT制御 本プラットフォームを通じ 全国各地でVPP発電所が稼働中 再エネをつくるから使うまで。 不安定な太陽エネルギーを、 ビッグデータとAI予測で最適化 11

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TECHNOLOGY -営業効率を高めるテクノロジー テクノロジーの力でノウハウ属人化や非効率業務を防ぎ、より業務効率が上がる働き方を目指しています 例1 例2 衛生写真を活用した施設屋根ポテンシャル解析 SFAを活用したセールスプロセス管理 概要 衛星写真を活用し、太陽光発電設備を設置できる可能性 のある施設屋根面積を把握するシステム・技術を保有して います。 概要 正しいことを、正しいタイミングで、正しく行うことを目的 に「行動プロセスの標準化」を実施。 目標と現状のギャップをデータで可視化するために、SFA を導入済。 営業プロセスの各ステージ定義を行い、ステージに沿った 案件管理を実施。属人化することなく、組織として課題を 解決し、セールスオペレーションエクレセンスを目指してい る。 12

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アイ・グリッド・ラボ 脱炭素社会の未来をデザインする 「アイ・グリッド・ラボ」 アイ・グリッド・ラボは、少し先の社会をデザインし、新たなビジネスの種を生み出すソーシャルビジネスラボです。 多様なプロフェッショナルとの共創によって、未来社会を構想し、その実装に向けたビジネスデザインや技術開発・ 実証を繰り返しながら、エネルギーや未来のライフスタイルの可能性を探索しています。 COLLABORATION 13

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事業構想 「GX City®」 「GX City®」とは、再エネの地産地消を実現し、自然を壊さず地域の脱炭素化・レジリエンス強化・経済活性化、 生活利便性・快適性の向上を、地域企業や自治体と一緒に目指す都市のあり方です エネルギーや産業構造の脱炭素型への転換に よって新たな競争力を生み、成長へと繋げていく GX(グリーントランスフォーメーション)が求めら れています。 GX Cityが実現することで、地域の魅力を向上さ せ、人も経済も活性化していく、 それがこの事業構想の目指すところです。 14

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「GX City®」 実現ステップ 日本各地のGXを推進するプラットフォーマーとしてGX Cityの実現を目指していきます ① ② ③ ④ 自然を壊さない 地域アライアンスの拡大で EVシフト対応と大型蓄電池導入 需給バランス調整で分散型再エネを オンサイトソーラーの導入拡大 分散型電源の導入を加速 の両輪で太陽光を最大活用 地域全体で余さず活用 屋根上に加えてカーポート型ソーラーも活 オンサイトPPA事業、GXテクノロジーに、 蓄電池の導入を推進することで、太陽光の 「R.E.A.L. New Energy Platform®」 用し、新たな土地開発を必要としないオン 地方自治体や地銀とのアライアンスによる 活用を最大化します。大型蓄電池の導入に で、地域内の需給バランスを調整します。 サイトソーラーの導入を拡大します。さらに、 持続的なファイナンスを組み合わせ、地域 加え、太陽光発電システムとV2Hを組み合 余剰電力の地域循環、EVの充電マネジメ ペロブスカイト太陽電池を取り入れた工法 への分散型電源の導入によるエネルギー わせ、普及が進むEVを蓄電池として活用し ントをはじめ、発電量が不安定な太陽光を の開発によって導入量の増加を目指すほ 地産地消サイクルの構築を加速させます。 ていくことで、社会コストを抑制した形で再 余さず活用することで、地域の再エネ自給 エネ普及を後押しします。 率を最大化し、「GX City」の実現を加速 か、蓄電池、商用EVの導入も推進していき ます。 させていきます。 15

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02. 事 業 の ご 紹 介

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BUSINESS アイ・グリッドの事業 企業や自治体の再エネ自給率を最大化するGXソリューション事業、余剰再エネを循環/供給するエナジートレーディング事業を営んでいます 家庭向け クライアントソリューション GX ソリューション 事業 エナジー PPA/TPOサービス 最大限に再エネを発電させる「余剰電力循環モデル」で、 再生可能エネルギー比率アップと電力コスト削減を実現 トレーディング 事業 再エネの活用と、売り上げの一部を 統合的なGXソリューション インテグレーションサービス 投資して太陽光発電所の新設を行 災害時にも強い次世代型施設「GX Store」や「GX う、電気を導入するだけで、脱炭素 Logistics」の構築などをサポート エネルギーの普及につながるプラン その他 を提供 EV充電システム導入など で、電力供給サービスを通じて の提供により、地域や企業の 脱炭素化を加速させ、その アライアンスソリューション 先にある新しい成長を支援 します。 CO2ゼロ電力を供給すること 環境に優しいエネルギーをめぐ 法人向け らせることに貢献します。 地方自治体・金融機関・地域企業など、提携パートナーとの CO2ゼロの法人向け電力プラン アライアンスによって、各地域の脱炭素化を推進 を提供 17

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余剰電力循環スキーム 再エネ自給率を最大化する余剰電力循環スキーム GXソリューション事業、エナジートレーディング事業、プラットフォームの3つを活用し、余剰電力循環スキームを実現しています 一般的なスキーム 余剰電力循環スキーム 一般的なスキームでは、コントロールが難しい余剰電力を出さない 施設で使いきれない余剰電力量をAI予測し、アイ・グリッドが電源として活用。 ように太陽光を設置。本来の発電ポテンシャルを活かせず、再エネ 他需要家へ電力供給します。これにより、屋根ポテンシャルを無駄にしないソー が循環していきません。 ラー設置と再エネの最大循環の双方が可能になります。 GXソリューション事業 屋根の一部だけに 太陽光設置 NG 余剰電力を AI予測 再エネの最大循環 余剰電力が活用できない エナジートレーディング事業 施設の再エネ利用量も 最大化 18

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GXソリューション -クライアントソリューション “再エネ自給率の最大化”を目的に、計画・実行・管理まで統合的に支援し、グリーントランスフォーメーションを加速させます GXソリューション ROADMAP 計画 策定 カーボンニュートラル目標から バックキャストした再エネ導入計 画を策定 Benefit CO2削減目標の達成 DIGITAL CONTROL SOLUTIONS 導入 実行 ルーフトップ/カーポート太陽光、 蓄電池、EVチャージャーで 再エネを最大発電・最大活用 長期の電力コスト安定化 実績 管理 不安定な再エネをAI・IoTで デジタル管理 ブランドイメージの獲得 GXの先にある企業成長 19

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GXソリューション -提案コンセプト GX Store® ルーフトップ/カーポート太陽光、蓄電池、EVチャージャーを備えた新時代の店舗構想を、流通小売企業様向けに提案しています 新時代の店舗構想 GX Store ✓ 再エネ先進企業への転換 ✓ BCPの強靭化 ✓ 新時代・新生活のリーダーへ GX Store動画はこちら (全画面表示で画像クリック) 20

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GXソリューション -アライアンスソリューション実績 地方自治体・金融機関・地域企業など、提携パートナーとのアライアンスによって、各地域の脱炭素化を推進します アライアンスパートナー PARTNER 金 融 機 関 alliance 新会社設立、業務提携 など 連携 イメージ 事 業 者 GXソリューション提供 CLIENT 小売店舗、物流施設など 許可を頂戴した一部のお客さまのロゴを掲載 させていただいております (順不同) 21

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参考:PPAとは PPA(Power Purchase Agreement:電力販売契約)とは、経済的に再エネ調達ができる脱炭素に不可欠な電力供給サービスです 初期投資・ 維持管理ゼロ Point 脱炭素・ 再エネ調達 電力コスト削減 ・安定化 停電時の補助電源 ・BCP対策 アイ・グリッドがお客さまの建物屋根に太陽光発電設備を 設置。発電した電気はその施設へ直接供給・消費し、お客 さまから電力使用量をお支払いいただく仕組みです。 PPA (電力購入契約) PPA事業者 電力利用料 支払い 設置・運用・保守 貴社施設で利用 不足分は 系統電力から供給 貴社施設 (設置・需要場所) 現在ご契約の電力会社 22

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03. ヒストリー・カルチャー

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沿革 2024年 グループ会社を吸収合併し、アイ・グリッドは新たなステージへ。 2024 株式会社 VPP Japan、株式会社アイ・グリッド・ラボ 2015 を吸収合併 株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ に商号変更 企業ロゴのリニューアル 2020 スローガン「変化より、はやく」を公開 株式会社アイ・グリッド・ラボ 2007 設立 株式会社環境経営 2017 戦略総研 2004 株式会社 VPP Japan に商号変更 設立 株式会社コスト削減 総合研究所 2024 2022 を設立 太陽光発電施設の R.E.A.L. 2017 PPAモデルによる 「余剰電力循環モデル」 電力供給サービス オフグリッド電力供給事業 を国内で初めて導入 開始 開始 CO2排出量実質 2014 2011 2005 エネルギーマネジメント システム 『見えタロー🄬』 サービス開始 太陽光発電事業 開始 2021 ゼロの電気 『スマ電CO2ゼロ』 New Energy 累計稼働容量 Platform🄬 を 200MW到達 商用化 太陽光発電施設の 2023 累計稼働容量 100MW到達 PPAソーラーアライアンス 事業開始 蓄電池事業、 再エネ100%の の販売開始 EV充電を導入した GX Storeを開始 24

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受賞歴など 自然を壊さずに再エネを広げる取り組みが評価され、様々な賞や評価をいただいています 2021年 2022年 2023年 2023年 [環境省 グッドライフアワード] [環境省 気候変動アクション] [新エネ大賞] [日本企業として初めて] 環境大臣賞 最優秀賞 受賞 環境大臣賞 表彰 新エネルギー財団会長賞 受賞 GX Unicorn 選出 【受賞の理由】 【受賞の理由】 【受賞の理由】 NIKKEI GXが、脱団祖分野で急成 自立分散型の太陽光による再生可能 分散型太陽光発電システムによる 分散型太陽光発電システムによる 長する世界の有力スタートアップとし エネルギーにテクノロジーを活用し国 「再生可能エネルギーの余剰循環モ 「再生可能エネルギーの余剰循環モ てリスト化した「GX Unicorn」に、 内に広く展開している デル」が、気候変動の緩和に対する デル」が、分散型新エネルギーの先 日本企業として初めて選出された。 施設の屋根を有効活用し、災害にも 継続的な取り組みとして評価され、 進的な取り組みとして評価され、分 (旧 VPP Japan) 強く、効率よく自然の負荷がかから 先進導入・積極実践部門で受賞 散型新エネルギー先進モデル部門で 勇姿を含めた累計調達額が238億 受賞 円に上ったことなどが要因で、新た ずに地域と自然が守られるという循 環をすでに事業として体現している その他 受賞歴 にリストに加わっています 第8回日本環境経営大賞(環境価値創造部門)「環境価値創造賞」受賞 / 第6回エコプロダクツ大賞(エコサービス部門)「審査委員長特別賞」受賞 /第3回ニッポン新事業創出大賞(アントレプレナー部門)「最優秀 賞」受賞 /アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー【EOY】【スタートアップ部門】 ファイナリスト受賞/ Eco japan cup 2007【ビジネス部門】「敢闘賞」受賞 /2020 年度省エネ大賞 「 省エネルギーセンター会長賞 」 受賞 /2021年度 第3四半期 Mizuho Innovation Award 受賞 /「第10回プラチナ大賞」優秀賞 GX社会賞を受賞 25

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アイ・グリッド カルチャーの象徴 失敗・挑戦の歴史 2 300 時代を先取りし、成功したビジネスがあるから今のアイ・グリッド・ソリューション ズは存在する。 しかし、今までにビジネスの発想・企画は山ほどあったが、成功したのはわずかで ある。300の企画があれば、成功はたった2つしかない。 大切なのは分母を多くすること。300の企画で2つの成功なら、600の企画で 成功は4つになる。 発想・企画が多いほど、成功例も増えるという考え方である。 それは、企業と人を強くするための方法論。さらに発想・企画を、ビジネスやシス テムにする実行力も必要である。 「夢の実現に挑戦するために、頭と体に汗をかく」。 それがアイ・グリッド・ソリューションズ全社員の姿勢である。 26

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イメージキャラクター スケートボーダー 堀米雄斗選手 http://www.igrid.co.jp/wp-content/uploads/2022/01/2-1.png http://www.igrid.co.jp/wp-content/uploads/2022/01/2-1.png 2021年に開催されたオリンピックで史上初の金メダルを獲得した堀米選手。 堀米選手の新しいことへの開拓心、常識を覆す新しい姿勢と、アイ・グリッドの目指すビジョン・実現したい世界、夢へのチャレンジ精神が同調し、 特設サイトはこちら (全画面表示で画像クリック) 2022年1月よりアイ・グリッドのイメージキャラクターに就任いただきました。これからの未来を担う日本の若い世代が共感する ライフスタイルを通じて、新しいエネルギーの未来を堀米選手と共に発信していきます。 27

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04. 働く環境について

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SUSTAINABILITY - わたしたちのサステナビリティ活動 アイ・グリッドでは、自治体・企業・地域社会のみなさまと一緒に、持続可能な社会を共創したいと考えています アイ・グリッドでは2017年から商業施設の屋根を活用した 日本を代表する講師陣と高度環境人材を育成する「環生塾」 エネルギーシステムのサステナビリティを目指している私たち 分散型太陽光発事業を開始。それから今日まで、木を1本も の立ち上げ、共に社会システムの変革へ挑戦する機関への加 は、「持続可能な企業活動/社員の働き方」を追求し、活力が 切ることなく、再エネ自給率最大化を実現しています。また、 盟や賛同、エネルギーの未来について研究し発信するオウン めぐる組織につながる「学び」「多様性」を軸としたウェルビー 地域の脱炭素を推進するアライアンスにより、エネルギーの ドメディア「グリラボ」の運営など、社会と共創しGXを推進す ング経営を目指しています。それが、アイ・グリッドのウェル 地産地消」を叶えています。 る活動を多数行っています。 ビーイング 「i being –アイ・ビーイング-」です。 29

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ウェルビーイング経営方針 経営方針として従業員のウェルビーイングを追求。担当執行役員を中心に、活力がめぐる環境づくりを推進 アイ・グリッドの ウェルビーイング経営方針 “エネルギーシステムのサスティナビリティ”を目指している当社は、「持続可能な企業活動/社員の働き方」を追求し、 社員と組織の相互エンゲージメントが高く、活力がめぐる組織につながる「学び」「多様性」を主な軸としたウェルビーイング経営を目指します。 1. キャリアサスティナビリティ:多様性に富んだワークライフバランスを尊重し、キャリア形成を行える環境の提供 仕事だけではなく、家事や育児、ボランティア活動、勉強など個人の活動を支援。中長期的な視点から、 キャリアの継続性=キャリアサスティナビリティを保てるような支援を実施する(個々の活動支援、スキルアップ) 2. ソーシャルサスティナビリティ:長期に働ける多様化された働く環境の提供 同僚に限らず、家族や身近な人達と信頼と愛情に富んだ人間関係が構築できるよう、生活環境に合わせて柔軟な働き方を 「選択できる=多様性を認める」環境/制度を行う 3.フィジカルサスティナビリティ:ベースである心身の健康を維持/支援する環境の提供 身体が健康であることに加え、仕事にやりがいを感じているなど、精神面も含めてエネルギー溢れる状態に導く ウェルビーイング経営推進 担当 執行役員 大﨑 30

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特徴的な制度 ウェルビーイングを追求するための制度設計を急ピッチで進めています 特徴的な制度① 特徴的な制度② 育休・産休支援制度 「ベビトレ」 社内表彰制度 「アイ・グリッド・アワード」 制度概要 制度概要 子の出生後8週間以内のパパ育休・育休及び産休を対象に、一定のルー ルのもと、レポートを提出した従業員に対しては上記期間を研修として 認定し、国が定める育児休業給付金とは別に、当社独自の手当を支給し ます。 年に一度、当社のバリューやコンピテンシーを体現した人を表彰する制度 です。全社員による投票によってアワード受賞者を決定します。部門や役 職という垣根を超え、認め合う文化によって生まれたアワードです。 狙い 狙い 育児を従業員の「育自」と捉え、普段の仕事からは得られない学びを育児 から経験して欲しいという思いから、「育児」という業務外での学びを経 験する制度”を2022年10月よりスタート 当社のバリューおよびコンピテンシーに沿って活躍した人をみんなで称 える場として2022年12月より制度開始 • 制度利用の第一弾として、マーケティング部 部長(男性)が、 8週間のパパ育休を取得しました! • 2022年12月に実施された全社会議にて、第一回アワード受賞者を発表/表 彰しました! • 「ベビトレ」開始前ですが、他営業メンバーもパパ育休取得しています。 育休についてのインタビューをしていますのでご覧ください。 • 初代受賞とCWO(Chief Well-being Officer)のインタビューは下記より ご覧ください。 育児の大変さ・楽しさを経験することで自分自身も成長!~男性育休のススメ ~ 【記事はこちらから】(Wantedlyに遷移します) 【対談】互いを認め合う、自ら行動する文化を深める ~アイ・グリッドアワード に込める想い~ 【記事はこちらから】(Wantedlyに遷移します) 31

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有給取得率・育休復職率 有休取得率 育児休業復職率 53% 100% 32

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働く環境 -勤務・休日・休暇 • 在宅勤務 原則として週2日を上限として在宅勤務ができます • 時差出勤 出勤時間を7時~10時までの間で30分刻みで選択できます • 完全週休2日制 土曜日・日曜日・祝祭日を休日とします • 年末年始休暇 12月30日~1月4日を休日とします • 夏季休暇 6月1日~9月30日までの間に連続した5日間の夏季休暇を取得できます • 慶弔休暇 慶事・弔事の内容に合わせて特別休暇を付与します(有給) • 産休/育休 男女ともに取得できます • 有給休暇 入社6か月後経過後に付与します 33

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働く環境 -福利厚生や支援制度 • 社会保険 厚生年金、健康保険、雇用保険、労働保険完備 • 退職金制度 確定給付年金に加入できます • 通勤交通費 毎月定期代相当を全額支給 • 予防接種手当 インフルエンザの予防接種費用を会社が負担します • 人間ドック 35歳以上は人間ドックを受診できます • ベビトレ手当 産後休暇・育児休業取得者に手当を支給(男女とも) • ベビーシッター利用券 ベビーシッター利用のための補助券を配布しています • 研修受講制度 社外研修を年間通して受講できます (入社後3年経過後から会社からの積立金もあります) 34

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働く環境 -社内コミュニケーション • メンタープログラム 新卒は入社後一定期間メンターがつきます • 全社ミーティング 毎週30分の全社ミーティングと四半期ごとの全社会議で情報共有を行います • フリーアドレス 本社オフィスはフリーアドレスです • 何でも相談室 ウェルビーイングオフィサーが何でも相談に乗ります • “さん”づけ文化 会長・社長から新卒社員まで“●●さん”で呼び合います • 部活動 部署を超えた気の合う仲間で部活動実施(ゴルフ部、テニス部、キャンプ部など) 35

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05. 組織・制度・研修について

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社員数 社員数と職種比率 4% 1% 中途入社社員の主な経歴・経験 4% 7% 28% AIテック 広告代理店 大手EC 外資 ファイナンス 監査法人 メーカー 採用テック コンサル 証券会社 5% 7% 約 120名 4% ※ 6% 18% 8% 物流 スタートアップ 8% セールス カスタマーサクセス・CRM マーケティング/広報 電力供給/需給調整 事業開発 経営企画 DX推進 総務・人事 経理 財務 内部監査 アイ・グリッド・ラボ など • 様々な出自のメンバーが集まっています! ※ 2024年1月時点 37

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年齢・性別 年齢 性別 平均年齢:37歳 21% 20代 33% 37% 30代 34% 40代 67% 7% 50代 1% 60代 0% 男性 10% 20% 30% 女性 40% • ボリュームゾーンは30代・40代 • 男性67%、女性33%の構成比です • 20代は新卒入社が70%です(19人中14人) 38

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評価制度 半期ごとに評価を実施。 会社・部署の目標をもとに個人目標を上長とすり合わせ、評価、フィードバック のサイクルを回して会社と個人の成長を促進。 会社・部署 目標共有 個人 目標設定 振り返り 評価 フィードバック ・各上長との1on1、各チームミーティングにて進捗状況を適宜確認 ・評価結果に応じて、「ボーナス支給額」 「 月額支給額(給与改定 年1回)」を決定 ※職種や役職によって、評価項目や各項目における評価比率が異なります。 ※24年7月時点での評価制度です。今後変更になる可能性があります。 39

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研修制度など(営業部の事例) 科学的な観点からセールスイネーブルメント(営業組織の強化策)を実行しており、 入社後のスムーズなオンボーディングや、中長期にわたったキャリア開発が可能です アイ・グリッドのセールスイネーブルメント(主な活動例) 1 2 3 入社後オンボーディングプログラム セールススキルアセスメント プロービング強化トレーニング 概要 概要 概要 「アイ・グリッドの中だけでなく、どこへ行っても 通用するポータブルなセールススキルを身に 着ける」をコンセプトに、 マネージャー候補を対象に、ディメンション(能 力要件)に基づき評価する取組み。 「まだ見えていない中の様子を探る」プロービ ングに特化した商談スキル強化トレーニング。 1. ナレッジ 2. スキル 3. マインド 戦略系マネジメントと、人・組織系マネジメント の2要素・21ディメンションを多面評価し数値 化。 3つの切り口におけるトレーニングプログラム を策定。 具体的/数値によるフィードバックレポートに より、確実なキャリアアップを促すプログラム。 座学だけでなく、ケーススタディやロールプレイ を重ねた実践的なスキルを身に着けるための 1dayプログラム。 当プログラム以外にも、「マネージャー指導力強 化」や「インサイト力強化」など、根本的なセール ス力に特化したプログラムを実施。 セールスに必要な力を体系的に身に着けるた めの「基礎」強化プログラム。 40