2023年度ガクソー活動報告_ver.2.0

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September 02, 24

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関連スライド

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中田文化額装店 2023年度 活動報告 特定非営利活動法人ガクソー

2.

2023.4.1〜2024.12.31

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2023年度の活動の様子 4月:ふわりふわ 春の海辺の試食会 4月:飯田高校での「探究ルーム」が始動 繁興汽船合同会社との合同企画。この地に暮らす“わ たし“たち自身を包括的にケアできるようなつながり づくりを目指した活動の一環としてお惣菜販売に向 けた事前調査プロジェクト。お惣菜の試食をし日々 の暮らしに関する情報交換や意見交換を行った。 石川県立飯田高等学校の「ゆめかな」授業のサポー トをメンバーが毎年しているが、今年度からガクソ ーが高校の中に入り生徒たちの探究を密にサポート できる体制に。毎週2回メンバーが高校の一室にい て、生徒も大人も自分の探究に勤しんでいく。

4.

2023年度の活動の様子 4月:上野雄次氏を招いて花いけワークショ ップの開催 芸術祭「アートステーション」出展作家の上野氏の 作品作業をメンバーがお手伝い。その後、生け花ワ ークショップを依頼し実現した。自然物と向き合う ことや、残酷さと向き合ってそれでも責任を持って 演出し切ることなどを学んだ。 5月:地震の災害ボランティアに参画 震度6強を受けた珠洲市では建物が崩壊した場所も 多く、災害ボランティアが設置された。ガクソーも 送迎ボランティアとして参画し、街の復興の一助と なった。

5.

2023年度の活動の様子 6月:NPO法人ガクソーの総会 6月:街の人がたぬき小屋をつくってくれた 年に1度の総会を実施。昨年度の報告と今年度の計画 を共有し、組織としての方向性を確認した。 ガクソーにはどこからかやってきたボロボロのたぬ きの置物があったのだが、ある日突然商店街の街の 人が自分たちだけで小屋をつくってくれた。街の人 と自然で自発的な交流が生まれた嬉しいイベント。

6.

2023年度の活動の様子 7月:サボテン接木ワークショップ 7月:飯田町燈籠山祭り メンバーの田垣氏によるワークショップ。サボテン の接ぎ木とは別々の種類のサボテンと人の手でくっ つけてひとつの個体にして栽培するもの。各自接木 したサボテンは持ち帰ってもらった。 ガクソーのある飯田町にて祭りが開催され、多くの メンバーが参加した。祭りの終盤はガクソー前が通 ることもあり、中を開放して休憩所としても機能し た。

7.

2023年度の活動の様子 8月:雑誌「額装」のクラファン開始 繁興汽船合同会社出版、ガクソーが編集する雑誌の クラファンがCAMPFIREにて開始。1週間ほどで目標 金額を達成し、初版を発行した。 8月:出張ゲイセン/「ケーキを切り分ける」/ 飯高祭出店 昨年度に引き続き、京都から別府氏を招聘し、出張 ゲイセンを開催。2日目は高校生のゆめかなボドゲ 班と協力し、飯高祭に出店した。

8.

2023年度の活動の様子 8月:早稲田大学生の訪問 10月:のらもじワークショップ 実践型インターンシップの一環で、早稲田大学の学 生が訪問。ガクソーの活動を説明したり、亀に餌を やったりと一瞬ではあったがガクソー感ある日常体 験をしてもらった。 奥能登芸術祭に出展している、のらもじ発見プロジ ェクトさんの下浜さんと共同で、オリジナルの「の らもじ」を制作するワークショップを開催。後半は のらもじから自分で作り缶バッジを制作した。

9.

2023年度の活動の様子 11月:飯田高校ゆめかな発表会 伴奏を続けてきた飯田高等学校の総合的な探究の時 間「ゆめかな」の発表会。生徒同士で講評したり、 大人のメンバーも発表をして探究の熱量を共有した。 通年:飯田高校ゆめかなサポート &探究ルームの運営 総合的な探究の時間「ゆめかな」のサポート。

10.

2023年度の活動の様子 通年:寺子屋美術部 通年:学窓部 美術に興味がある子を対象に、定期的な教室を開催。 絵画、アニメ、デジタルペイントなど多岐に渡る。 学習サポートを通じて勉強の仕方を学んだり、一人 一人違う、本気になれることを探すことをサポート している。

11.

2024.1.1〜 震災後

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2023年度の活動の様子(1.1震災後) 珠洲「みんなの子ども部屋」with認定NPO法人カタリバ 被災した子どもたちはストレスを抱えがちで、保護者も復旧作業に追 われている。子どもが悩みを我慢することも多く、保護者が再建や就 業準備に時間を確保することが重要であるが、小さな子どものケアと 将来の計画を両立するのは難しいという声もあった。そこで、認定 NPO法人カタリバが主体となり、ガクソーが協力する形で「子どもの 居場所」を開設し、子どもと家族の負担を減らす支援を行った。 2024年1月5日から、珠洲市の避難所で高校生とともに子どもの居場 所づくりを開始し、子どもの預かりや支援を行った。避難中の高校生 たちも協力し、子どもたちの居場所を一緒に作った。

13.

2023年度の活動の様子(1.1震災後) 珠洲「海浜あみだ湯」運営と、 お客様の状況把握、二次避難の呼びかけ 震災後、ガクソーメンバー数名が珠洲に残り、地元の業者の力を借り ながらパイプや配水管を修理し、1月19日に営業を再開した。珠洲市 民は無料で利用できるようにし、断水でお風呂に入れなくなっていた 人々にとって欠かせないインフラを提供した。 また、震災直後には珠洲市外への二次避難を促す声かけやホテルの案 内も行った。

14.

2023年度の活動の様子(1.1震災後) 珠洲「海浜あみだ湯」2階の整備 ユースワークの場、支援者交流 珠洲のガクソー拠点も全壊判定を受けるなど壊滅的な状況で、団体と しての活動拠点を失っていた。また、珠洲での支援者のための宿泊場 所も圧倒的に不足しており、早期に解決する必要があった。 そこで、あみだ湯の2階が整備されていない空間であったところを、 能登ヘルプさんなど多くの団体の協力のもと整備を行い、一時的なユ ースワークの場や、支援者が交流・宿泊できる場を提供した。

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2023年度の活動の様子(1.1震災後) 金沢「みんなの勉強部屋 金沢橋場町」の運営 2024年1月29日、NPO法人ガクソーは、中高生向けの学びの拠点「み んなの勉強部屋 金沢橋場町」(以下「みんなの勉強部屋金沢」)を、 石川県金沢市でオープンした(現在は終了)。 「みんなの勉強部屋金沢」は、①学びのサポートが受けられ、②自主 学習の環境があり、③そこにいて過ごすだけでも良い、居場所利用も 可能な場所として開かれた。 対象は、主に令和6年能登半島地震で被災した中高生であり、金沢に 二次避難をしている方や金沢エリアで被災している方、日常の学びの 環境変化があった方とした。学びのサポートをできるだけ受けられる ように、日替わりでサポートスタッフが常駐した。

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2023年度の活動の様子(1.1震災後) 金沢「HATCHi」を利用した 被災者の二次避難者、支援者支援 二次避難先として金沢市内のホテル等が提供されたが、被災者や支援 者のための宿泊施設不足などの課題があった。そんな中、株式会社リ ビタが運営するシェア型リノベーションホテル『HATCHi』が被災者 支援の一環として提供され、その運営をカタリバから委託された形で ガクソーが担うことになった。 これにより、カタリバやガクソーが被災地支援を行う際の金沢のハブ として機能し、みなし仮設の入居が決まるまでの生活拠点としても活 用された。

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2023年度の活動の様子(1.1震災後) 金沢「せせらぎ通り待合室」の運営(本格稼働4月〜) 二次避難者のコミュニティスペース 災害復旧・復興フェーズにおける二次避難者および移住者を対象に、 奥能登のコミュニティ維持と新たなコミュニティの創出を目的とした 「せせらぎ通り待合室」の準備を進めている。 地震の影響で珠洲市の人口の約1/4〜1/3(3月1日現在)が金沢などに 避難・移住しており、地縁コミュニティは断絶されている。行政はイ ンフラ復旧や仮設住宅の建設を優先しているが、それには数年かかる 見込みだ。その間、避難先で地縁コミュニティを維持し、奥能登に対 してポジティブな気持ちを持てる場やイベントが必要である。これを 目的に「せせらぎ通り待合室」の運営を開始する予定。

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ガクソーの支援方法 NPO法人ガクソーサイトより、クレジットカードにて ご支援いただけます。 https://npo.gaxo.club/