大AI時代に PBLで何を学ぶべきか あずらた
自己紹介: あずらた X: @azurata09_ ただ、最近はもっぱらMisskeyにいます: @[email protected] アイマス ETロボコン FOIP(ICT演習) P2HACKS 生成AIでスライドを作る練習なう 2/9
P2HACKSの紹介 公立はこだて未来大学で、毎年開催されている学内ハッカソン。 本学のPBLをやる前に、チーム開発の経験を得てもらうのが目的。 以下の手順を踏む。 考える 作る 伝える 抽象テーマから、 短期間で協力し、 成果を発表し、 チームでアイデアを練る アイデアを形にする フィードバックを受ける 3/9
これまで重視してきたこと 短期開発を最後まで走り切り、成果物を発表する。 アイデアを実装へ落とし込む チームで技術的な問題を乗り越える 動くものを完成させる 発表と技術のフィードバックを受ける まずは「作り切る」経験が、大きな学びになっていた。 4/9
しかし、作るための前提が変わった _人人人人人人人人人人人人人_ > 生成AIによる実装の台頭 <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ 実装で詰まっても、AIと対話しながら先へ進みやすくなった。 メンター対応もめちゃめちゃ減った。 何かを形にするまでのコストは、確実に下がっている。 5/9
本学のPBLで学ぶこと 本学のPBLでは、「解のない問題に対するアプローチ」を学ぶ。 プロジェクト学習 問題発⾒・調査 解決策の考案 解決策の実⾏ リフレクション 何を問題として捉えるのか どのような方法でアプローチするのか 6/9
変化の速い、VUCA時代 VUCA Volatility ─ 変動性 Uncertainty ─ 不確実性 Complexity ─ 複雑性 Ambiguity ─ 曖昧性 変化はさらに速い 技術が短期間で更新される ニーズや制約が変わり続ける 昨日の最適解が、すぐ古くなる 一度決めた問題や解決策に固執せず、 変化に応じて問いとアプローチを見直す力が必要になる。 (と、されている) 7/9
P2HACKSも、重点をシフトしていきたい 学びの入口 アイデアを形にする 技術的な壁を越える 期間内に完成させる 深めたい学び 自分たちで問いを立てる 仮説を形にして試す 気づきからアプローチを変える 成果物だけでなく、一人ひとりの思考を大切にする場へ。 8/9
P2HACKSも、AI時代に対応していきたい AIによって、作ることは速く、身近になる。 これまでのPBLでも、実装力だけではなく、 問いを立てて学びを更新する力を教えていた。 これからは、「問いを立てる力」により比重を置いていく。 9/9