7days to end with youが面白ぇ!!!!!!!

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February 13, 22

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関連スライド

各ページのテキスト
2.

面白すぎる… 具体的に出た影響集

3.

影響 • 夜、寝れなくなる

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どんなゲーム?

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STEAM公式紹介文より① このゲームは、言語を推理して、物語を読み解く全く新しいジャンルのパズル&ノベルゲームです 物語はたった7日の短い物語です 物語は7日で終わりを迎えます 早ければ5分以内に観測することができる短い物語です その短い物語を、貴方の手で解読してみてください パズルのように、1ピースづつ推理してみてください 貴方は、この物語の観測者です 貴方は、その人の言葉を翻訳して、その物語を観測してください 貴方は言葉の意味を、自由に感じ取ることが出来ます この二人の関係は貴方が感じた言葉によって構成されます この二人の物語は貴方が感じた言葉によって構成されます その二人の世界は、貴方の理解によって、平凡で短い物語や奇妙で長い物語になるかもしれません あるいはその二つが同時に存在していても何ら不思議ではありません この物語は、貴方の解釈で完成されます。 貴方が感じ、受け取った全ての物語は、全て正しいでしょう。 貴方が観測するまでは、あらゆる物語が同時に発生しても何もおかしくありません

6.

実際のプレイ画面

7.

面白ポイント1: 言語推理パート

8.

どうやって推理するの?方法① ーイラストからー

9.

どうやって推理するの?方法① ーイラストからー • 「?」 • (メタ推理)このゲームが外国製であるから、 おそらく英語と対応するだろう • 疑問を示す4字の英単語… “what” かな?

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どうやって推理するの?方法① ーイラストからー 「今までの会話に当てはめて、確認してみるか…」 what 「 この単語が使われている時、疑問符がついている場合が多いな。 whatは解釈として正しそうだ。とりあえず、これで登録しておこう。」

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どうやって推理するの?方法② ー会話からー 「『その人』が着いてきて、言葉を教えてくれるみたいだ。 …あれ?廊下に出たら、玄関をクリックする事ができるな。外に出られるんだ―――」 …!?

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どうやって推理するの?方法② ー会話からー 「どういうことだ…? でも、おそらく今の叫んだ単語は否定的な言葉。… “No” か?」

13.

どうやって推理するの?他にも色々な方法が! 「人名のところに単語が…。 『その人』の名前を指す単語だな。」 「登場回数、多すぎるなァ!(頻度解析カミナリ)」 「使われている文字は、26種類…。 ん? 26種類?」 「意味わかんね~。でも、とりあえず負のイメージがありそうだ。 色だけ付けておくか…」

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面白ポイント2: かわいいし、一周が短い

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実際に言語がわかったら?

17.

あなた

20.

可愛 い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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しかも、一周が短い! • ちゃんと推理しながらやっても、1時間半くらい。 • 不安になる(「この語釈、合ってるか…?」)けど、 そもそも”正解が用意されていない”!

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面白ポイント3: ストーリー

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私が一周目に解釈したストーリー(1/3) 「なんか、寝るたびに不思議な夢見るなー。えーと、 夢はそれぞれ『思い出』、『忘れる』、『求める』…などを表しているね。」 ↓ 「お、急になんや?…イチャラブ話? そんなことわざわざイラストで教えられても」 ↓ 「眠たいな。…ん?『言葉で選んで伝える』 良いやん!試してみるか! Sleepは、この単語や!…なんやわからんけど イケたみたいやな、ちゃんと寝たで」

24.

私が一周目に解釈したストーリー(2/3) 「なんや、コーヒーカップ失くしたんか…。 探すで!…ん?なんかこの部屋、パスワード入れる場所あるやん」 ↓ 「なんか料理作りまくってたら、お前太ったな?」 ↓ 「急に人が訪ねてきたと思ったら、会う前に部屋に隠されたで!」 「…!?絶対殴られとるやんけ!!!! でも出ていけないしなぁ…」

25.

私が一周目に解釈したストーリー(2/3) 「かろうじてわかる単語で、質問に成功した!!! …でも、何言ってるかわかんね~。」 ↓ 「7日目。意識ももうろうとしてる。 え、マジで終わり?え、『その人』が泣いてる。 泣かないで…」 一周目、fin

27.

ここに含まれなかった解釈を書くと、 こんな文字数になる (計1250文字)

28.

つまり、どんなゲーム?

29.

何も情報が与えられないまま、闇雲に無闇矢鱈にストーリーと解析を進めて、 困惑のまま一周目を終えた後、 二周目からは既にわかっている単語をもとに見返すと新たに単語を埋めることができて、 三周目、四周目と周回を重ねていくにつれて 主人公と『その人』が持つとある“秘密”を、 主人公と『その人』が持つ計り知れない“代償“を、 他ならぬ自分の手により解き明かし、追体験し、 その度に『その人』の行動の意味や内容は変幻自在に変化し、 そうして覚えた罪悪感の果てに、 「ある二択」を迫られる、 近代史で稀に見る、頭を働かせてしまった分だけ 純度と湿度が加速する 狂ったラブストーリー。