2015年 POStudy Large Scale Scrum

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March 24, 22

スライド概要

プロダクトオーナー祭りでLeSS の紹介をしました。

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木村 卓央(Takao Kimura) 合同会社カナタク 代表社員/アジャイルコーチ 2003年頃にアジャイルに出会い、アジャイルコミュニティへの参加を通してアジャイルを学び。個人や小さいチームでアジャイルの実践を行ってきた。 2009年よりスクラムマスターとして経験を積み、2012年にはアジャイルコーチとして、他社へのアジャイル導入支援や、アジャイル研修などを行っている。 LeSS Study主催 Agile Discussion!!主催 Fearless Change アジャイルに効くアイデアを広めるための48のパターン 共訳 大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS) アジャイルとスクラムを大規模に実装する方法 共訳

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各ページのテキスト
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プロダクトオーナー祭り2015 〜世界を変えるのは俺たちだ!〜 A-5 ⼤規模な開発での プロダクトオーナーの役割 ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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アジェンダ n大規模な開発手法としての LeSS(Large Scale Scrum)の紹介 nLeSSでのプロダクトオーナーの定義 nさらに大規模な開発での工夫(LeSS Huge) ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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アジャイルコーチ KIMURA 木村 Takao 卓央 Certified Scrum Professional®/Scrum Developer®/ScrumMaster®/Scrum Product Owner® Project Management Professional (PMP)® EXIN Agile Scrum Foundation 認定講師 アジャイルサムライ 横浜道場主催 PMI日本支部 アジャイルプロジェクトマネジメント研究会 会員 TOCfE横浜塾主催 LeSS Study主催 Fearless Changeアジャイルに効くアイデアを人めるための48のパターン共訳 @tw_takubon http://facebook.com/kimura.takao http://about.me/tw_takubon ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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http://www.gaiax.co.jp/ ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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LeSS Study https://less-study.doorkeeper.jp / https://www.facebook.com/groups/less.study/ ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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⼤規模な開発⼿法としてのLeSSの紹介 ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura. http://less.works/

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おことわり ただいま、翻訳中のため、今回使用した用語につい て、今後変わることもあります まだまだ理解が足りていないところもあるかも ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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スケーリング⼿法とアプローチ STATE OF AGILE Scaling Agile 9 th ANNUAL STATE OF AGILE™ SURVEY 69 % SCALING METHODS & APPROACHES The majority of respondents use Scrum/Scrum of Scrums to help scale agile within their organizations. *Respondents were able to make multiple selections. 25% 18% 9% 1 % 3% 9% 19% 10% 4% En La En Le In Sc D Dis M Ag Fr Sc in Re t r a ru t t e e a a c ge am le er er th ip n rn liv cip na ile m p p m e -S d a e e P ew A ge o /S ris ris lly ry lin a En s c na cr ed m rt al e e o g ( c te for rk ile um D e en fo A Sc ge r e rp A A A ®( gi Sc a t ( lio ru m gi D ris gi t le of SA ru ed ) le m en A e le m Sc P F t m G (R M e ru ( o e ® ) Le A v ) th m G er S od s E) n S an ) s ce VersionOne,Inc. 9th ANNUAL STATE of AGILE SURVEY ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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LeSS = スケールしたScrum ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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LeSS = スケールした Scrum nスクラムは、抽象的な原則と具体的な経験則のいい とこ取りをバランス良くしている n大規模スクラムをスクラムのようにするためには、 同じバランスを見つける必要がある n大規模なグループでは、LeSSは、定義された具体 的な要素と、経験的なプロセスコントロールのいい とこ取りになっている ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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LeSSの⽅向性 nシンプルであるべき l 余計な役割/成果物/プロセスを追加してしまう罠 にはまらないようにする nスケールしたスクラム l スクラムの各要素を理解した上で、同様の効果を 大規模開発において実現する方法を模索する n削ぎ落しではなくスケールアップ l 汎用的なフレームワークからスタートして削ぎ落 としていく方法では、メタボなプロセスになる。 常に「最小限」から始めて必要最低限のものを ビルドアップ ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura. 12

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Why LeSS n従来のウォーターフォール型開発は、小規模&大規 模開発のどちらでもうまく回らない n2001年に誕生したアジャイル開発&スクラムは、 小規模開発ならばうまく回るが、大規模開発だとう まく回らない(という人が多い) nスクラムの良い所を活かしつつスケールさせる方法 CraigとBasで考えた Bas Vodde Craig Larman http://less.works/misc/about.html ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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LeSS フレームワークの概要 ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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LeSSはスクラム nLeSSは、複数チームのコンテキストにスクラムを 適用するためのガイドとルールのセットからなる l LeSS Framework l LeSS Rules(August 2015) nLeSSとスクラムは、理解は簡単だが実践は難しい l 大きなグループ(500人など)がLeSSを採用する 場合、組織の構造やプロセス、報酬、人、業務と いった面で組織設計におけるシステム上の弱点が 浮き彫りになる ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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2つのスケーリングフレームワーク nプロダクト全体にチームの注意を向けることに 焦点を当てている nLeSS l 最大8チーム(それぞれ8名) nLeSS Huge l 1プロダクト数千人まで ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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基本は1チームのスクラムと同じ スクラムのプラクティスとアイデアを保持 n1つのプロダクトバックログ n1つの完成の定義 n各スプリントの終わりに出荷可能な成果物を インクリメント n1人の(全体の)プロダクトオーナー n機能横断的なチーム nスプリント l LeSSでは、全てのチームが共通のスプリントで 共通の出荷可能な成果物をデリバリーする ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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LeSS でのロール nプロダクトオーナー l 後述 nスクラムマスター l チームにプロダクト全体を意識するよう働きかけ る l フルタイムで専任 l 場合によっては3チームまで兼務は可能 nチーム 基本的には1チームのスクラムと同じ ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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LeSS での成果物 nプロダクトバックログ nスプリントバックログ n出荷可能なプロダクトのインクリメント 基本的には1チームのスクラムと同じ ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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LeSS でのイベント nスプリントプランニング(1部、2部) nデイリースクラム nスプリントレビュー nスプリントレトロスペクティブ nプロダクトバックログリファインメント n全体のスプリントレトロスペクティブ n全体のプロダクトバックログリファインメント n(スクラムオブスクラム) 基本的には1チームのスクラムと同じ ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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スクラムと異なるところ nスプリントプランニング第1部 l タイムボックス:1時間/1週間スプリント l 参加者:各チーム毎に2名+プロダクトオーナー nチームの代表者たちは、依存関係を特定し、連携を 議論することによって、自分たちでプロダクトバッ クログの割り振りを決定する ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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スクラムと異なるところ nスプリントプランニング第2部 l 各チーム毎に実施する l チーム間の連携に課題がある場合は、 他のチームのミーティングをオブザーブ出来る ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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スクラムと異なるところ nデイリースクラム l 各チーム毎に実施する l 情報共有を高めるために 他のチームのミーティングをオブザーブ出来る ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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スクラムと異なるところ nスプリントレビュー l 参加者:各チームごとに2名+プロダクトオーナー +ステークホルダー l 複数のエリアがある大きな部屋で実施 Øエリア毎にチームの代表が、そのチームによって 開発されたフィーチャーをデモし、議論する Øステークホルダーは興味のあるエリアに訪れ、 チームはフィードバックを記録する l 最初と最後は、全体的なフィードバックと整合性 を高めるために、全員で議論する ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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スクラムと異なるところ nスプリントレトロスペクティブ l 1チームのスクラムと同じ l 全てのチームを妨げている障害は、組織的改善 バックログに挙げる(Improvement Service) ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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スクラムと異なるところ nプロダクトバックログリファインメント l 1チームのスクラムと同じ l 同じ場所にいるのであれば Ø同じ時間、1つの大きな部屋で実施する Ø各チーム別の壁を利用するなど ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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スクラムと異なるところ n全体的なプロダクトバックログリファインメント l 参加者:チーム毎に2名 l 次回実施するであろうPBIの分割に集中する Ø軽量な分析 Ø見積り • チーム間で共通した見積りのベースラインを確保 するためにクロスチームで見積もる ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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スクラムと異なるところ n全体的なレトロスペクティブ l タイムボックス:45分/1週間スプリント l 参加者:各チームごとに1名+スクラムマスター l 次のスプリントの最初の早い時期に開催 l プロダクトや組織全体のための改善策の特定と改 善計画を行う。 ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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スクラムと異なるところ n チームの代表者たちは、情報共有と連携を高めるた めに、週に数回開催することが出来る l スクラムオブスクラム l オープンスペース l タウンホールミーティング ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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LeSS まとめ n基本は1チームのスクラムと同じ n大規模であるがための工夫 l チームの代表者が参加するイベントが存在する Øスプリントプランニング第1部 Øスプリントレビュー l スクラムには無いイベントが定義されている Ø全体的なプロダクトバックログリファインメント Ø全体的なレトロスペクティブ l 一つの大きな部屋で全てのチームで行う Ø(プロダクトバックログリファインメント) Øスプリントレビュー l 情報共有のため 他のチームにオブザーブ参加が可能 ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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LeSS での プロダクトオーナーの定義 ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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プロダクトオーナーの役割 nプロダクトバックログの管理者 n開発チームの成果を検証する nプロダクトバックログの優先順位付け l ビジネス上に関する情報を収集し分析する nプロダクトバックログアイテムの明確化 l 振る舞いの詳細化、品質、ユーザーエクスペリエ ンス、その他設計上の問題を明確化する プロダクトの全責任を負う ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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LeSSでのプロダクトオーナーの定義 n基本的に1チームのスクラムと同じ nしかし、スケールという観点では、プロダクトへの 投資収益率(ROI)を最大化してリターンを確保する ためにわずかに異なる点がある ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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スケールされたプロダクトオーナー nよくある失敗 l 部分最適化した結果、それぞれのサブグループが バラバラにものを作ってしまう nひとつのプロダクトバックログをひとりのプロダク トオーナーがメンテナンスする nプロダクト全体に集中(whole-product focus) ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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スケールされたプロダクトオーナー nよくある失敗 l 外側(主にプロダクトマネージャー)と内側(主に開 発側)と疎遠になる nひとりのプロダクトオーナーが、内側と外側に同じ ように時間を費やす nコネクターとして機能する ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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スケールされたプロダクトオーナー nひとりのプロダクトオーナーでも スケール出来る工夫 l 最小限の役割 l 少ない複雑性 ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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明確化よりも優先順位付け n優先順位付けは、ひとりのプロダクトオーナー n明確化は、チームで協業する l ユーザー/顧客とチームとの直接会話することを 奨励する l その場を提供し、場をつなげる役割としてのプロ ダクトオーナー ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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明確化をチームと協業することで nプロダクトオーナーは、プロダクトの全体像を描く ことに、より多くの時間を割けるようになる l 全体像を描く Ø継続的な優先順位付け Ø新しいビジネスの戦略的な機会の模索 ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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なぜ、直接の会話を重視するのか? nチームとユーザー/顧客間との直接的な相互作用を 重視する l 間接的な情報伝達による情報伝達不足の回避 l 顧客の問題に対して、適切なソリューションを考 えることの促進 l チームが直接顧客と協力することで、モチベー ションや、顧客への共感を向上させる ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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プロダクトオーナーを⾒つけよう ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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開発の種類 nプロダクト開発 l 外部の顧客または、市場に向けてプロダクトを提 供する n内部向けプロダクト開発 l 社内向けプロダクト開発(IT/システム開発) nプロジェクト型開発 l 特定の顧客に向けた開発 l 開発企業は通常SIが担う l 顧客またはクライアント企業は、購買部門と異な るユーザーも含まれる ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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プロダクトオーナーを⾒つけよう nプロダクト開発 l ビジネス部門または、プロダクトマネジメント部 門がイニシアチブ nプロダクト開発におけるプロダクトオーナーは、ビ ジネス側から選出 l プロダクトマネジメント部門がいる場合は、プロ ダクトマネージャーがプロダクトオーナーになる のが良い l ビジネス部門の場合は、特にイニシアチブが取れ る方 ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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プロダクトオーナーを⾒つけよう n内部向けプロダクト開発 l 実際のシステム利用部門内の方 l システムがカバーする実務領域に深く関わってい て、経験豊富な方 n良いプロダクトオーナーは、実際の利用者に近い位 置にいる ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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プロダクトオーナーを⾒つけよう nプロジェクト型開発 l システムを受け取る企業側にプロダクトオーナー はいる l 内部向けプロダクト開発と同様、プロダクトオー ナーは、システムがカバーする実業務の経験が豊 富で、ユーザーに近い立場であるべき ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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どの場合でも 優れたプロダクトオーナーは プロダクトへの情熱を持っている ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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適切なプロダクトオーナーが⾒つけ られない場合 n暫定プロダクトオーナー l 真のプロダクトオーナーを刺激する Ø魅力的な新機能を示すことが出来れば、ビジネス 上のメリットを示すことが出来る l 開発チームがリリース可能な完成品を提供するた め、暫定プロダクトオーナーのもとで、いくつか のスプリントを実施する ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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暫定プロダクトオーナー =偽プロダクトオーナー nあえて偽(fake)プロダクトオーナーと呼ぶ l とりあえず穴埋めしていることを強調 l こう呼べば、最適なプロダクトオーナーを探そう とする n可能な限り、真のプロダクトオーナーに早期に交代 すべき l 二流品を作るリスクがある ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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責任と権限を与える nプロダクトマネージャーの新しい呼び名ではない n独立した権限を持っている必要がある l コンテンツ、リリース日、優先順位、ビジョンな どの選択と変更をするため l ステークホルダーとは協業しますが、最終的な意 思決定は真のプロダクトオーナーが行う ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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1⼈のプロダクトオーナーがチーム全 てのイベントをマネジメントするには ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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プロダクトオーナーが参加すべきイベント nLeSSでは、プロダクトオーナーは 単一のイベントに出席する nチームメンバーの人数を管理する l 多くのチームがある場合は、各チームから 2人の代表者だけが出席する ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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プロダクトオーナーが参加するイベント nスプリントプランニング第1部 (1h) n全体的なプロダクトバックログリファインメント (4h) nスプリントレビュー (2h) n全体的なレトロスペクティブ (1.5h) 2週間のスプリントで、合計 8.5h ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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LeSSでのプロダクトオーナーまとめ n基本的に1チームのスクラムと同じ役割 n明確化よりも優先順位付け n優れたプロダクトオーナーは、プロダクトに情熱を もっている nプロダクトオーナーが見つけられなければ 暫定プロダクトオーナーを設定する l 偽プロダクトオーナー nプロダクトオーナーには責任と権限を与える nLeSSでは一人のプロダクトオーナーが参加するイ ベントは1チームのスクラムと変わらない ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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さらに⼤規模な開発での⼯夫 (LeSS Huge) ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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LeSS Huge n8チーム以上に適したLeSSの 第2のフレームワーク n概念的には、LeSSフレームワークの上に 複数のLeSSフレームワークを積み重ねて スケールアップされる n基本的にはLeSSのフレームワークと同じ ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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LeSS Huge n異なるところ l ロールの変更:エリアプロダクトオーナー l 成果物の変更:プロダクトバックログにおける ”要求エリア“ Øエリアバックログ l 会議体の変更:Less Hugeは、要求エリアごとに 並列でLeSSスプリントが実行される ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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要求エリア n全てのプロダクトバックログアイテムの 要求カテゴリ nプロダクトバックログを要求カテゴリごとに分けた ものを、エリアバックログと呼ぶ nエリアバックログの優先順位は エリアプロダクトオーナーが付ける n各要求エリアのエリアバックログに いくつかのフィーチャーチームが作業する n顧客中心 l 要求エリアごとにコードの所有権は存在しない l 一時的なものではない l 顧客に焦点をあて、顧客の言葉を使用する ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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エリアプロダクトオーナー n要求エリアの専門家として、プロダクトオーナーと して機能する nプロダクトオーナーの負荷を軽減する l 10チーム以上は、プロダクトオーナーの負荷が 高くなりすぎる l プロダクトバックログが大きくなりすぎる ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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プロダクトオーナーチーム nプロダクトオーナーとエリアプロダクトオーナーは、 一緒にプロダクトオーナーチームを形成する nプロダクト全体の優先順位を決定する l 最終的な決定はプロダクトオーナーが行う nスコープとスケジュール(何をいつリリースするの か)の決定はプロダクトオーナーが行う ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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さらに⼤規模な開発での⼯夫(LeSS Huge) まとめ n基本的には、LeSS フレームワークと同じ l スケールアップしたLeSSフレームワーク nプロダクトオーナーチーム l 要求エリアごとにエリアプロダクトオーナー l 最終的な決定は、プロダクトオーナーが行う ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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LeSS Study https://less-study.doorkeeper.jp / https://www.facebook.com/groups/less.study/ ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.

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⾃⼰紹介 アジャイルコンサルタント KIMURA 木村 Takao 卓央 Certified Scrum Professional®/Scrum Developer®/ScrumMaster®/Scrum Product Owner® Project Management Professional (PMP)® kimura.takao@kanataku.com @tw_takubon http://facebook.com/kimura.takao http://about.me/tw_takubon ©2015 Gaiax Co.Ltd, Takao Kimura.