一歩踏み出すことで世界が変わる 「技術コミュニティ活動」 #MfSAI

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December 21, 23

スライド概要

12/21に開催された Microsoft AI for Startups Day #MfSAI( https://micug.jp/event/microsoft-ai-for-startups-day/ ) の[SESSION 3/ Microsoft MVP ご紹介] セッションでお話しした際のスライドです。誰かの行動がきっと他の人を幸せにする “コミュニティ活動” を頑張ってくださった方へマイクロソフトが感謝の意をあらわしてお送りするMicrosoft MVPアワードについて、その概要、受賞したらどんないいことがある?、皆さんへのコミュニティ活動へのお誘いなど、実際にアワードを受賞しているMicrosoft Azure MVP/Regional Directorの三宅さんと共に日本でプログラムを担当するCommunity Program Manager森口がお話しいたしました。

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マイクロソフトでMicrosoft MVPアワードプログラム、Microsoft Regional Directorプログラムを通じて技術コミュニティの活性化を目指すCommunity Program Managerとして従事しております。MVP/RDプログラムに関する資料をご紹介いたします。 ※2022年7月以前の資料はSlideShareをご覧ください:https://www.slideshare.net/RieMoriguchi/presentations

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各ページのテキスト
1.

Startups x Tech Community 一歩踏み出すことで 世界が変わる 「技術コミュニティ活動」 @Microsoft AI for Startups Day

2.

Speaker 三宅 和之 Kazuyuki Miyake 森口 理絵 Rie Moriguchi Microsoft Azure MVP Microsoft Regional Director Community Program Manager, Microsoft Corporation ZEN Architects 代表。Microsoft MVP であり 2023 年には Microsoft Regional Director にも任命され る(日本では5人のうちの1名)。ビジネスでは Azure / GitHub / Nuxt のスペシャリスト集団であるゼン アーキテクツを率いる。好きな技術領域は Azure(Serverless, PaaS), Vue.js。趣味は DJ や KPOP ライブ参戦。 下記 3 つのグローバル コミュニティ プログラムの 日本地域を運営。 ・Microsoft MVP Award Program ・Microsoft Regional Director Program ・Microsoft Learn Student Ambassador Program また、Microsoft MVP Communities Blog において グローバル コンテンツ担当

3.

誰かの行いが他の誰かを幸せにする = コミュニティ活動

4.

どんな情報が求められている? 考えられるパターン ×:製品/サービスの数だけ ×:機能の数だけ ×:人の数だけ 〇:各種条件をふまえると無限大 ※業界特有のトピックも星の数ほど ・Startup 起業に関するいろいろ ・Founders Hub の活用方法 など 製品/ サービス 誰が 知りたい こと アプリ開発 開発者 他の技術との 連携活用 Azure OpenAI Service ビジネス 意思決定者 ビジネスへの 効果 法的な いろいろ

5.

「コミュニティ活動」を行うことで期待できること 同じ興味関心を持つ人同士が Give & Take で互いに支え合う (自分+誰か = コミュニティ!) ・他の人の視点や経験から学べる ・人に伝えるため自身が深く学べる ・社外に仲間ができる ・ビジネスの幅が広がる(かも) A さん: 社会課題を解決す るための開発技術 知識を伝えられる/ スタートアップの A to Z は これから 学んでいきたい B さん: スタートアップ ならではの経験を 伝えられる/ 技術的なところは これから 学んでいきたい

6.

技術コミュニティへの貢献への感謝のアワード = Microsoft MVP Award

7.

Microsoft MVP アワード マイクロソフト技術に ついて活躍した 「個人」の 過去 12 か月間の 技術コミュニティ活動 に感謝の意を表す 特別な賞

8.

Microsoft MVP – 13 の受賞カテゴリー(2023. 12 時点) Business Applications AI Azure OpenAI Service、ML な ど Dynamics 365, Power Platform など(BI のぞく) M365 M365 Copilot、 Microsoft 365 開発など Cloud and Developer Datacenter Data Platform Technologies Management Windows Server、HyperV など Microsoft Azure Azure 全般 SQL、Cosmos DB、Microsoft Fabric、Power BI など Mixed Reality MR Development など Enterprise Mobility IoT .NET、DevOps、 Microsoft Azure IoT など Java、Developer Intune、Azure Security など Virtual Desktop Security Windows and Windows Devices Development Cloud Security、 Windows、 Surface、 Identity & Access など Windows 365 Windows 関連 の開発全般

9.

Microsoft MVP を受賞するために必要なこと 自発的/継続的かつオープンな コミュニティ活動 ×:業務として行った活動 〇:自分がやりたくて行った活動 ×:たまにしか活動しない 〇:12 か月間いろいろ活動 ×:クローズドな活動(社内勉強会など) 〇:誰もがアクセスできる活動

10.

コミュニティ活動の幅を広げる MVP 受賞者特典(一例) 1. 最新の情報に触れる - サブスクリプション/Azure クレジット ‐ MVP Global Summit ご招待 2. 本社製品チームとの交流 - NDA 前提の情報提供 - フィードバック提供の機会 3. コミュニティの輪の広がり - 日本国内/世界中の MVP との交流 - 弊社カンファレンスでの登壇機会

11.

Azure MVP/RD 三宅さんの声 #1 「推しのプロダクトを作っている チームと直接コミュニケーションで きる」

12.

Azure MVP/RD 三宅さんの声 #2 「Microsoft 以外のテクノロジ 推しでも問題ありません」

13.

Azure MVP/RD 三宅さんの声 #3 「ビジネスの垣根を超えた一生の 仲間ができた」

14.

現在の日本の MVP コミュニティ

15.

166 名の Microsoft MVP(2023 年 12 月時点)

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スタートアップ発の新たな AI MVP - 熱烈募集中! Microsoft AI 技術について・・・ ・業務で活用して得た知見や経験 ・自らが学んだ技術知識 を元にコミュニティ活動を行う方 <例> ・検証して学んだことや学習方法 ・ユニークなビジネスでの活用例 ・Founders Hub の活用方法 ⇒ 今後起業したい人にも嬉しい情報☺ (画像引用元:MVP for Business Applications/M365 きぬあさ さん X(旧:Twitter))

17.

世界中の MVP のストーリーをご覧いただけます Microsoft MVP Communities Blog - Microsoft Community Hub 世界 90 以上の国/地域で活躍する Microsoft MVP 受賞者が どんな活動を行われているかを ご紹介しています ・コミュニティ活動事例 ・技術コミュニティ リーダーの思い など

18.

今後ひとりでも多くの New MVP をお迎えできますように☺

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MVP アワード 関連情報 公式ウェブサイト  MVP コミュニティ 公式ブログ  Microsoft MVP Communities Blog CPM 森口/発表スライド  学びたい気持ち x 他者との繋がりが 明日を変える 技術コミュニティ参加 のススメ #avejp 公式 SNS(X)  Microsoft MVP Program

20.

コミュニティ活動に興味あり & もうやってるよ!という方へ 下記 Japan MVP Regional Administrator までお気軽にご連絡ください☺ jpmvpra@microsoft.com