在宅勤務にかんして(環境編)

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September 05, 25

スライド概要

在宅勤務をしていて、作業を行う際に思ったことです
ぎじゅ的なことでも何でもありません

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これから機会があれば登壇資料を掲載していきたいと思います

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各ページのテキスト
1.

在宅勤務で学んだこと:環境編 在宅勤務で支障なく業務を行うために整えた 環境要素について、 実体験を交えてまとめました。 ※あくまで私個人の実体験からです 人それぞれの方法があると思っています そして、人それぞれ環境が違います

2.

1)椅子は大事 健康に作業するためには姿勢が重要だった。 長時間の作業でも腰や肩に負担がかからない椅子を選ぶことで、 集中力の維持と身体の不調予防につながるかと思います。 ※肩をいわしました

3.

2)モニタは多い方が良い 情報量が多く取得でき、状況の把握がしやすくなります。 複数画面での作業は効率が大幅に向上し、 在宅勤務に限らず業務全般で有効だとおもっています。 ※リモートだと複数画面は難しいですが 自宅学習を行う場合、画面を分けて調べられるのは かなり助かります、1画面をAIにしておくとか

4.

3)ネットワーク環境は 整えた方が良い リモートで作業する際は、できる限り回線は早い方が良いです。 Web会議やクラウドサービスの利用時に通信速度が 作業効率に直結するかなと。(イライラが少ない) そして、可能ならWifiではなく有線LANの方が安心感※があります ※個人的感想です

5.

4)電源確保は重要 直接コンセントに接続せず、 サージ付きの電源タップを使うことで落雷などによっておこりうる 瞬電による機器故障を防げます。 実際に通信機器が故障し、復旧に時間がかかった経験から、 仕事に関わる機器はすべてサージ保護しておいた方が良いです。 全部、サージ対策しました ※PC周りの電源は雷サージ付きの電源タップを使っていましたが ルーター周りは対策しておらず、ルーターが故障しました 大抵、PCは会社からの貸与なので特にPC周りは対策しておいた方が良いかなと思います。

6.

5)机の位置は壁向きに 部屋の中央では視界が広く、 余計なモノが目に入り集中力が下がります。 壁向きにすることで視界を限定でき、作業に没頭しやすくなります ただしWeb会議時には部屋が背景に映るため、 背景ぼかしなどの工夫が必要です。 ※ほぼ余計なモノが無い状態で仕事しています

7.

6)左手デバイスは超優秀 よく使うショートカットを登録しておけば、 ひとつのキー操作で作業が完了するものもあります。 細かい作業の積み重ねを軽減でき、 マクロ作成が面倒な場合に役立ちました。 ※コピペなどのショートカットがとても楽

8.

まとめ ここまで並べてみて気付くのは 通常に出社した際に整えられている環境のありがたみです。 ・オフィスチェア/机があり ・ネットワーク環境も個人契約と違い回線速度は速く ・電源に関しては、ビル内で対策されている ・冷暖房完備 自分で使用するデバイス等はライフハックですが 自宅で環境を整えられない場合、業務に支障が出るのでは? 会社が上記の環境を整えるにはそれなりの予算が必要です 仕事を行う環境を整備することに関し、現場に改めて感謝したいと思います