AI は社内業務改善にどこまで役 立つ? Notion AI 活用の試行錯誤 まず に聞く文化を目指して AI
自己紹介 慎 市川 株式会社カンリー 開発部 所属・役割 カンリー店舗集客サービスの運用保守を担当し、現在はその中で チームリーダーも務めています。 趣味 ピアノ 筋トレ
導入の背景 / Notion AI 導入の目的 現状の課題 情報の分散と検索性の悪さ 、 ドライブ、 など複数のツールに情報が点 在し、必要な情報にたどり着くまでに時間がかかる Slack Notion AI 導入の目的 Google Notion ドキュメント作成・ナレッジ探索の負荷 同様の資料作成が繰り返され、既存ナレッジを見つけ出すの に多大な時間と労力を要する 社内リソースを横断検索可能にし、必要な情報へのアクセス を迅速化 、ドライブ、 特に新入社員が情報源の把握に苦労 知識の体系化が不十分で、情報がどこにあるのか理解するま でに時間を要する 情報検索性の向上 Slack など複数ツールを一括検索 Notion 作業効率の向上 文書生成・要約機能により、ドキュメント作成や会議のフォ ローアップ時間を短縮 議事録作成や長文要約を数分で完了、編集作業を効率化 ChatGPT の代替としての活用 チャット機能を 提供 AI Notion に統合し、社内情報を反映した回答を 別ツールへの切り替えなく、既存ワークフローの中で 活用が可能に AI
開発部で使ってみたらどうだった? 社内リソース検索・回答生成 回答スピード向上 議事録自動生成 や など社内リソースから必 要な情報を検索し、回答を即時生成 技術的な質問への回答時間を大幅に短縮し、開 発業務の効率を向上 各種ミーティングの録音から要点をまとめた議 事録を自動作成 👉 活用例 📊 効果測定 🔄 対応サービス Slack Google Drive 「顧客 社の 仕様はどこにある?」 関連 ドキュメントとリンクを自動表示 XYZ 長い API → 一般的な技術質問の回答時間:平均 分 以内に短縮 スレッド要約機能 スレッドの内容を瞬時に要約し、重要なポイントを抽出 スレッド全体の要約 🔍 活用シーン 議論の流れ 長大なスレッドの素早い把握 不在時の意思決定の理解 合意内容 →5 分 Zoom, Google Meet, Slack Slack Slack 30 影響範囲 , Discord 頻出する重要トピックを 動整理・保存 ページとして自 Notion ・ 自動生成 ・トラブルシューティングガイド ・ベストプラクティス集 FAQ など ナレッジ化 📚 ナレッジベース構築 複数人での議論内容の整理 議事録作成時の参照資料 ハドル
開発部で見えてきた 得意 と 不得意 " 完璧じゃない。でも参考にはなる " " " 得意な部分 不得意な部分 社内リソースを横断検索して回答を自動生成 正確性への不満 やドライブなどの社内リソースから過去のやり取りを検 索し、必要な回答を即座に生成できる 正確で網羅的な回答を求める開発部の文化では、 の曖昧な出 力に不満が出やすい Slack 質問対応スピードが向上 AI VS ビジネスサイドからの開発への問い合わせに素早く対応できる ようになり、業務効率が改善 社内情報の整理・構造化に貢献 散在していた情報を集約し、体系的に整理することで、ナレッ ジの共有と再利用が容易に DB が検索対象外 のデータベースは検索対象外のため、重要な情報に辿り 着けないケースが発生 Notion 検索範囲拡大時の精度低下 検索範囲を広げすぎると情報の関連性が薄れ、回答の精度が著 しく低下する
その 参考になる 力、 部門ならもっと活きる? " " CS 60点の答えでも助かる人がいる 開発部での発見 + 得意な部分 社内情報の横断検索と整理 素早い回答・議事録自動生成 不得意な部分 完璧な技術的正確性が求められる質問 複雑なデータアクセスと文脈理解 部門ならこう活きる CS CS業務の特性 期待できる効果 完璧な回答より方向性が重要 幅広い問い合わせに迅速な初期対応が必要 ~ の精度でも十分活用可能 初動対応の迅速化、類似事例の参照が可能に 60 70% そう思ったのでCS展開! 開発部で「不十分」な精度でも、 部門なら「十分役立つ」 完璧でなくても方向性があれば問題解決の糸口になる CS
実際に 部門で使ってもらったら? CS 完璧じゃなくても、方向性があれば助かる 柔軟な活用スタイル 活用の質と実用性 直接対話で業務効率向上 CS 担当者が直接 に質問して方向性を得るスタイルが定着 AI 業務への貢献 顧客特性に合わせた柔軟な対応が可能に 問合せ対応の参考情報をリアルタイムで取得 CS 部門での成功要因 60 ~ 70% の精度でも十分な価値 開発部と異なり、完璧な回答よりも方向性や参考情報として活 用し高い効果を実感 実務での活用場面 よくある質問への回答作 メール返信文の効率化 成 類似事例の探索・参照 対応方針の素早い決定 完璧でなくても方向性が示されることで問題解決の糸口になり、顧客対応のスピードと質が向上
開発だけじゃない、全社で を使いこなすには? AI 求めすぎない。でも使い方を見極めれば武器になる 見えてきた課題 今後の方針 テンプレート活用不足 用意したテンプレートがあまり使用されず、使い方設計に工夫 が必要 部門ごとの活用度差 開発部と 部門で活用法や評価が異なり、部門特性に合わせた 展開が必要 CS 頻出質問を自動的に 実装進捗 KPI FAQ 化し、情報アクセスを効率化 設定と効果測定 への質問数 人的問い合わせ削減率 回答満足度評価 Notion AI 効果測定の仕組み不足 導入効果を定量的に測る指標が確立されておらず、改善が見えに くい 化の推進 FAQ 各部門でのノウハウ共有 月次での活用事例共有会と部門別カスタマイズガイドの整備
まとめ・今後の方針 全社で が使える状態 をつくる "AI " の活用効果 Notion AI 完璧なツールではないが使い方次第で業務改善に十分貢 献 部門ごとの相性・評価軸 開発部 部門 CS 情報探索コストの削減 正確性・完璧さ重視 方向性・参考情報の迅速さ重視 回答の迅速化・属人化解消 今後の展開方針 「まず に聞く」文化 の展開 AI での効果測定 FAQ 質問前に 検索を習慣化し、効率的な情報収集を促進 AI 頻出質問のナレッジベース化で重複対応を削減 ご清聴ありがとうございました KPI AI 質問数・問い合わせ削減率などで効果を可視化