ひとつ下のプレゼン。

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August 05, 07

スライド概要

2007年のPCカンファレンスでの角南の発表スライド。なぜプレゼンについて学ぶことが大切なのか、その根本的なところを述べた。

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教育系ウェブデザイナー

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関連スライド

各ページのテキスト
1.

ひとつ下のプレゼン。 design719 角南 北斗 hello@shokuto.com

2.

design719 自己紹介 ❖ 角南 北斗(すなみ ほくと) ❖ PCCでの発表は今年で4回目 ❖ 特に情報系の教員じゃありません

3.

design719 自己紹介 教育 ❖ 角南 北斗(すなみ ほくと) ❖ PCCでの発表は今年で4回目 ❖ 特に情報系の教員じゃありません IT 日本語

4.

design719 言いたいこと ❖ プレゼンについて 本気出して考えてみた。 ❖ みなさんもプレゼンについて 本気出して考えてみて。

5.

design719 話題の流れ ❖ なぜプレゼンについて考えるのか ❖ 発表の授業を考える3つの切り口

6.

design719 プレゼンの定義 ❖ 相手に伝え、相手を動かすもの ❖ 「人生はプレゼンの連続だ」 ❖ 「プレゼンは一期一会」

7.

design719 プレゼンでハッピーに ❖ すばらしいプレゼンは みんなをハッピーにするから。 ❖ すばらしいプレゼンの堆積は 世界をハッピーにするから。

8.

design719 前半の話のまとめ ❖ 一期一会がハッピーになると 人生の瞬間瞬間がハッピーになり ハッピーの連鎖で世界もハッピー。 ❖ だから、プレゼンについて 本気出して考えてみよう。

9.

design719 でも ❖ プレゼンって難しい! と思いませんか?

10.

design719

11.

design719 勉強してみるも 超サイヤ人 ひとつ上のプレゼン。 テクニック本 ひとつ下のプレゼン。 =自分なりに考えること 地球人

12.

design719 アプローチの仕方 ❖ 相手に伝え、相手を動かすもの ❖ 出発点は、伝わらないし、 動いてくれないものとする ❖ 前提に対し「それ本当にOK?」

13.

design719 考える素材 ❖ 学校文化の文脈で考えると プレゼン=発表の授業? ❖ 小学校からやってる ❖ 相変わらずプレゼンが苦手な現状

14.

design719 疑うべき3つの前提 ❖ 評価の構図 ❖ パワポ+標準テンプレ ❖ 日本語にどっぷり依存

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design719 評価の構図

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design719 パワポ+標準テンプレ ❖ いつでもこれでOK? ❖ パワポ=プレゼンという誤解 ❖ 道具の1つだという理解を促す

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design719 日本語にどっぷり依存 ❖ 言葉の力を過信しがち ❖ 日本語なら常に「通じる」のか ❖ 制約によって気付きを生み出す

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design719 疑うべき3つの前提 ❖ 評価の構図 ❖ パワポ+標準テンプレ ❖ 日本語にどっぷり依存

19.

design719 まとめ ❖ これらは、私のアプローチ ❖ 「自分なりに考える」ことが大切 ❖ プレゼンに王道はない ❖ 自身のプレゼン観を持つことが ハッピーへの第一歩ではないか

20.

ご静聴ありがとうございました。 design719 私やみなさんのプレゼンで ハッピーが生まれることを願っています。 すなみほくと