公共サインのデザイン 基礎知識

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July 29, 22

スライド概要

令和4年度景観セミナー(公共サインのデザイン)
説明者:日本サインデザイン協会理事 金田亨子

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静岡県景観まちづくり課は、県内の景観行政を推進する市町の担当者の皆様に役立つ情報を提供します。

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1.

公共サインのデザイン 基礎知識 いわゆる公共サインとは、公共交通機関や公共施設に設置されてい るサイン、街路など公共空間にあるサインのことです。利用者に正し い情報を伝達し、行動の支援をする公共サインは現代社会では重要 なインフラのひとつでもあります。また、それだけでなく、来街者にそ の場所や地域の魅力を知ってもらうような広報的な役割も公共サイ ンは担うことができます。 本セミナーでは、サインの基本的な機能(種類)である「案内」、 「誘 導」、 「記名」、 「注意・禁止」に加えて、 「解説・説明」、 「広報」を公 共サインと捉え、利用者にとってわかりやすく、みやすいデザインとす るためのポイントや、景観への配慮を取り上げます。 国内外の事例紹介のほか、サインデザインの検討として観光用の ビュースポットサイン(眺望点表示)について考察をしていきます。 案内する 場所を 示す 誘導する 注意 禁止 公共サインの 機能・役割 解説 説明 広報 公共サインこそ Good Design に デザイン 景観 わかりやすい・みやすい・きれい