JaSST nano vol.25 ぼくたちが考える最強の 「正常系、異常系、 ハッピーパス、ワンパス」

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July 20, 23

スライド概要

JaSST nano vol.25 ぼくたちが考える最強の 「正常系、異常系、 ハッピーパス、ワンパス」の登壇資料です

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QA Engineer @kworkcom できるようになることが好きです サイゼリヤとワークマンとDevLOVEに結構います

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関連スライド

各ページのテキスト
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1 ぼくたちが考える 最強の 「正常系、異常系、 ハッピーパス、 ワンパス」 WACATE2023夏分科会&JaSST nano ぐんちゃ

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2 はじめに 発表趣旨など この⽂字は私が読む⽤です。

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3 流れ ■はじめに ■Y ■W・W・T ・⾃⼰紹介 ・当⽇の ・わかったこと ・発表趣旨 スライド ・WACATE、 ・当⽇の 分科会とは 雰囲気 ・わからな かったこと ・つぎやること ・なぜnano に来たか 本⽇は、このような流れで進めていきます。

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4 流れ ■はじめに ■Y ■W・W・T ・⾃⼰紹介 ・当⽇の ・わかったこと ・発表趣旨 スライド ・WACATE、 ・当⽇の 分科会とは 雰囲気 ・わからな かったこと ・つぎやること ・なぜnano に来たか まず囲んだ部分では、私が話します。15〜20分を想定してます。

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5 流れ ■はじめに ■Y ■W・W・T ・⾃⼰紹介 ・当⽇の ・わかったこと ・発表趣旨 スライド ・WACATE、 ・当⽇の 分科会とは 雰囲気 ・わからな かったこと ・つぎやること ・なぜnano に来たか 「つぎやること」ではウェビナーの挙⼿機能を使います。

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6 流れ ■はじめに ■Y ■W・W・T ・⾃⼰紹介 ・当⽇の ・わかったこと ・発表趣旨 スライド ・WACATE、 ・当⽇の 分科会とは 雰囲気 ・わからな かったこと ・つぎやること ・なぜnano に来たか 早速、はじめていきます。

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7 ⾃⼰紹介 ぐんちゃ 株式会社ナレッジワーク QAエンジニア Twitter@gun_chari #jasstnano「参加してます」などツイートお待ちしてます(スモールアウトプットの第⼀歩)!

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8 発表趣旨 ・WACATE分科会にて『ぼくたちが考える最強の「正常 系、異常系、ハッピーパス、ワンパス」』というワーク を1時間でやってみました。 ・私たちなりの構造化ができたものの、最強への道は半 ばのようで、疑問も残りました。 ・ワークでやったこと・わかったこと・わからなかった こと・つぎやることを共有し、新たな疑問・ヒント・ア イデア・アドバイス等をいただきつつ⼀緒に考えたいで す。 読み上げる。

9.

9 WACATEとは、分科会とは ・WACATE(Workshop for Accelerating CApable Testing Engineers)は、内に秘めた可能性を持つテスト エンジニアたちを加速させるためのワークショップで す。毎年夏と冬に開催、23夏 6/10と11オフライン。 ・分科会は、WACATEの1⽇⽬の本編終了後、テーマご とに分かれてフランクに議論をする場です。分科会オー ナーは、テーマの1つを提供・担当し、当⽇のモデレー ターも勤めます。私がオーナーに初挑戦しました。 https://wacate.jp/ および https://wacate.jp/sig/ 参照。

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10 なぜnanoに来たか ・「WACATE同期」に「分科会、⾏きたかったけど⾏け なかった…どんなことを話したか共有してほしい!」と いう声をいただいたから ・もう少し、このテーマについて考えたかったから (このまま終わるのはもったいない) 勇気を出して、今回JaSST nanoに初登壇で加速 ! ※成果物の公開許可は、ワーク中に参加者に取ってあります。 読み上げる。

11.

11 流れ ■はじめに ■Y ■W・W・T ・⾃⼰紹介 ・当⽇の ・わかったこと ・発表趣旨 スライド ・WACATE、 ・当⽇の 分科会とは 雰囲気 ・なぜnano に来たか 次にいきます。 ・わからな かったこと ・つぎやること

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12 Y やったこと Yは「やったこと」のY。

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13 1. 当⽇のスライド ※⼀部編集あり WACATE分科会当⽇に⽤いたスライドの紹介です。⼀部編集ありです。

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背景 業務の中で、「正常系、 異常系、ハッピーパス、 ワンパス」という⾔葉が 出てきた際、それらの⾔ 葉でイメージするものが ⼈によって異なる可能性 に気づきました。 正しい定義を持ってくる というよりも、同じ⾔葉 を聞いたときに同じもの をイメージできる状態、 共通認識が持てている状 態になると良いのかもと 思いました。 他社ではどうしているの か気になりました。 読み上げる。 14

15.

15 やりたいこと それぞれ⾔葉の箱の中に何が⼊って何が⼊らないの か、重複が起こるとしたらどんなケースでどんな箱 とで起こりうるのかなどを、具体と抽象を⾏き来し つつ考えたいです。 「うちの会社ではこうしているよ」「こういう定義 や本や主張やデータがあるよ」「同じく興味あるか ら聞いて参考にしたい」など、⼀緒に話したり聞い たりできたら嬉しいです。 読み上げる。

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16 やりたいこと 『ぼくたちが考えた最強の「正常系、異常系、ハッ ピーパス、ワンパス」』を綺麗にまとめ切るのは時間 内では難しいかもと思っています。 しかし、考えようとして「ここでこう意⾒が割れた」 というところで終わったとしても、そこまで考えたこ と⾃体には意義があると思っています。 もし途中で終わってしまったら、各⾃の会社に持ち 帰って⾃分の会社での定義を考えるインプットにしま しょう! 読み上げる。

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17 進め⽅ ①⾃⼰紹介 10分 ②みんなでディスカッションしながら考えよう 40分 ・そもそも4つとも聞いたことある?使う? ・具体:「Twitterの投稿機能のテスト。何が正常系、異 常系、ハッピーパス、ワンパス?」 ・抽象:ベン図書く?グループ化?KJ法? ・疑問・論点を出し切れ:時間の限り議論しよう!!! ③まとめ(わかったこと・わからなかったこと) 10分 読み上げる。

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18 “ 特定の参加者が 場を占有しない 分科会は参加者が全員でお互 いに話し、聞く場です。 1⼈が何分も話し続けたり、 短時間に何度も同じ⼈が発⾔ している場合は、敢えて他の ⼈に⽔を向ける等のご配慮を お願いいたします。 https://wacate.jp/sig/参照。 こちらは分科会オーナーに求められる⼼がけでした。こういう場を作りたいことを共有したく、スライドに⼊れました。

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19 2. 当⽇の雰囲気 分科会のゴング(物理)が鳴った WACATE分科会のゴング(物理)が鳴ってからの雰囲気を紹介します。

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分科会のゴング(物理)が鳴った まずは背景、やりたいこ と、進め⽅、注意事項の スライドをベースに「こ ういう1時間にしたい」 を説明しました。 次に、発話に慣れるため ⼀⾔ずつ⾃⼰紹介をし、 〜〜パスの2語を使うか を軽く話しました。 そして、具体のワークと して、5分間でTwitter投 稿機能の「⾃分が考える 正常系・異常系・ハッ ピーパス・ワンパス」を 各⾃付箋に書き出し、5分 後に私の⼿に種類ごとに 付箋を貼ってもらい、私 が読み上げながらホワイ トボードに貼りました。 読み上げる。 20

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分科会のゴング(物理)が鳴った ワークは「必要なときに 必要なことが、起こるべ くして起こる」と思って いるので、あらゆること をその場の空気感で決め て進めました。 例えば、 種類ごとに私の⼿に付箋 を貼ってもらうことにし たのは、各⾃ホワイト ボードに貼るスタイルは 席の配置の関係ですぐに は難しそうであり、「私 が話す、齟齬あれば補⾜ を⼊れてもらう」のほう が滑らかそうだと感じた からです。 読み上げる。 21

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分科会のゴング(物理)が鳴った 特に「抽象はどう考える と良いだろう」がワーク 準備時点では未定でした が、参加者同⼠での対話 から⾒えてきたことがあ りました。 そのため、それらの⾔葉 をホワイトボードに書き 出し、⾒えてきたことを 繋げたところ、結果的に ⾃分たちなりの構造化が できました。 1時間という限られた時 間の中で、「できた!」 にたどり着けました! 読み上げる。 22

23.

23 流れ ■はじめに ■Y ■W・W・T ・⾃⼰紹介 ・当⽇の ・わかったこと ・発表趣旨 スライド ・WACATE、 ・当⽇の 分科会とは 雰囲気 ・わからな かったこと ・つぎやること ・なぜnano に来たか (⽔を飲む)次にいきます。

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24 W・W・T わかったこと・わからなかったこと・つぎやること わからなかったことが出た結果、YWTではなくYWWTになった。

25.

25 1. わかったこと ⾃分たちなりの構造化、こうなった 1時間のワークの中で、私たちが⾄った結論について説明します。

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26 当⽇、実際に書いたホワイトボードがこちらです。

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27 ホワイトボードに記載した内容 ⾒たいもの・ 粒度 エンジニア・ プロダクト⽬線 想定外 想定内 正常系 ユーザー⽬線 準正常系 異常系 ハッピーパス 記載内容をスライドに転記したものがこちらです。 ワンパス

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28 ホワイトボードに記載した内容 ⾒たいもの・ 粒度 エンジニア・ プロダクト⽬線 想定外 想定内 正常系 ユーザー⽬線 準正常系 異常系 ハッピーパス 順番に説明していきます。まずは上のほうから。 ワンパス

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29 ⾒たいもの・粒度・⽬線の違いで分類 話したこと 〜〜系のものと〜〜パスのもの、ベン図的にはどちらかが どちらかに内包される感じはなく、種類が違いそう。 「⽬線」の種類の違いとして、以下の分類にした。 エンジニア・プロダクト⽬線 ユーザー⽬線 作る側の⽬線。 使う側の⽬線。 仕様通りなのかを機能ごと に⾒て⾏く感じ。 ユーザーのやりたい動作が できるか⾒て⾏く感じ。 読み上げる。

30.

30 ⾒たいもの・粒度・⽬線の違いで分類 話したこと ハッピーパスやワンパスの期待値や途中経過のどこかで、結 果的には正常系と同じテスト⼿順を通りうるが、そもそも⾒ たいもの、粒度、⽬線が違うので、結果的な重複は問題とさ れないのでは。 読み上げる。

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31 ホワイトボードに記載した内容 ⾒たいもの・ 粒度 エンジニア・ プロダクト⽬線 想定外 想定内 正常系 ユーザー⽬線 準正常系 異常系 ハッピーパス 次に、左側について説明します。 ワンパス

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32 想定しているかで分類 話したこと みんなで秋⼭さんのnoteを読んだ。 https://note.com/akiyama924/n/nb1133b40941f そして次のような話をした ・「仕様として想定しているか」で「想定内」「想定外」の 分類がありそう。 ・「想定内」の配下には、「想定された正常な処理」を⾒ る「正常系」と、「想定されたエラー処理」を⾒る「準正 常系」に分類できそう。 読み上げる。

33.

33 ぼくたちが考える 最強の 「正常系、異常系、 ハッピーパス、 ワンパス」 WACATE2023夏分科会&JaSST nano ぐんちゃ これは。

34.

34 ぼくたちが考える 最強の 「正常系、準正常系 異常系、 ハッピーパス、 ワンパス」 WACATE2023夏分科会&JaSST nano ぐんちゃ こうかな!

35.

35 ホワイトボードに記載した内容 ⾒たいもの・ 粒度 エンジニア・ プロダクト⽬線 想定外 想定内 正常系 ユーザー⽬線 準正常系 異常系 ハッピーパス 次に、右側について説明します。 ワンパス

36.

36 ???で分類 話したこと あまり覚えてないが、 図を書いたりした。 ハッピーパス ワンパス ・ユーザーが使う頻度が多 い⼀連の動作 ・超シンプルな基本動作確 認(利⽤例:「疎通確認で ワンパス通す」) 読み上げる。

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37 ???で分類 話したこと あまり覚えてないが、 図を書いたりした。 包含関係 ⾚線がワンパス ハッピーパス ワンパス ・ユーザーが使う頻度が多 い⼀連の動作 ・超シンプルな基本動作確 認(利⽤例:「疎通確認で ワンパス通す」) ワンパスはハッピーパスの中の⼀つ。ど真ん中オブど真ん中なのでは。

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38 2. わからなかったこと 落ち着いて考えると出てきた疑問 「完全に理解した!」と思った。が!時間置いてみるとじわじわ疑問が。

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39 疑問の箇条書き ・〜〜パスの関係性 ・構造化した図の中で包含はどう表記する? ・本当に包含関係なの? ・~~系の「想定内」「想定外」は「仕様として」想定以 外に何かありそうな気がするが、それはなに? ・ワンパスとスモークテストの違い ・正常系、準正常系、異常系、ハッピーパス、ワンパス をテストの塊として扱う場合、重要な不具合を素早く⾒ つけるための実施順序はどうなる? いっぱいある。

40.

40 疑問の箇条書き ・〜〜パスの関係性 ・構造化した図の中で包含はどう表記する? ・本当に包含関係なの? ・~~系の「想定内」「想定外」は「仕様として」想定以 外に何かありそうな気がするが、それはなに? ・ワンパスとスモークテストの違い ・正常系、準正常系、異常系、ハッピーパス、ワンパス をテストの塊として扱う場合、重要な不具合を素早く⾒ つけるための実施順序はどうなる? 順番に説明します。

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41 〜〜パスの関係性 ⾒たいもの・ 粒度 エンジニア・ プロダクト⽬線 想定内 正常系 準正常系 ユーザー⽬線 想定外 異常系 ハッピーパス 〜〜パス、図では並列で書いたがベン図では包含で書いた。包含かな? ワンパス

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42 〜〜パスの関係性 ⾒たいもの・ 粒度 エンジニア・ プロダクト⽬線 想定内 正常系 準正常系 包含なら、こうかな? ユーザー⽬線 想定外 ハッピーパス 異常系 ワンパス いや、これだとイコールになってしまうのか?

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43 〜〜パスの関係性 ⾒たいもの・ 粒度 エンジニア・ プロダクト⽬線 ユーザー⽬線 想定外 想定内 ハッピーパス ワンパス 正常系 準正常系 異常系 こういう状態の構造化、⾒たことはないが、こうかな?

44.

44 ???で分類 話したこと あまり覚えてないが、 図を書いたりした。 包含関係 ⾚線がワンパス ハッピーパス ワンパス ・ユーザーが使う頻度が多 い⼀連の動作 ・超シンプルな基本動作確 認(利⽤例:「疎通確認で ワンパス通す」) 結局、

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45 ???で分類 話したこと ここに何が⼊る? あまり覚えてないが、 図を書いたりした。 包含関係 ⾚線がワンパス ハッピーパス ワンパス ・ユーザーが使う頻度が多 い⼀連の動作 ・超シンプルな基本動作確 認(利⽤例:「疎通確認で ワンパス通す」) なにで分類されたことになり、ここに何が⼊るんだろう?

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46 そもそも本当に包含関係なの? ・「そうだよ!」と⾔われれば「そうかあ!」と思っ てしまうが、「違うよ!」と⾔われたら「そうなの か!」と思う気もする。 ・何か違うような気もする。ワンパスは「とりあえ ず」「⼀旦」感があってハッピーパスはそれがない。 利⽤する場⾯の違いで分類できる? ・最終的には「⾃分たちにとってどうか」かもだが。 分類を考えていたら、本当に包含関係なのかにも疑問が⽣まれてきます。 結果的には重複する部分があれど、別ものとして捉えたほうがいい感じになる 可能性もあるのかもしれない。

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47 疑問の箇条書き ・〜〜パスの関係性 ・構造化した図の中で包含はどう表記する? ・本当に包含関係なの? ・~~系の「想定内」「想定外」は「仕様として」想定以 外に何かありそうな気がするが、それはなに? ・ワンパスとスモークテストの違い ・正常系、準正常系、異常系、ハッピーパス、ワンパス をテストの塊として扱う場合、重要な不具合を素早く⾒ つけるための実施順序はどうなる? 次の疑問。

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48 想定内、想定外「仕様として」以外 ・~~系の「想定内」「想定外」は「仕様として」想定 以外に何かありそうな気がするが、それはなに? ・商慣習、⼀般常識、ユーザーの特徴など、「仕様書 に書いてあること」以外からの想定もしていく? 読み上げる。

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49 疑問の箇条書き ・〜〜パスの関係性 ・構造化した図の中で包含はどう表記する? ・本当に包含関係なの? ・~~系の「想定内」「想定外」は「仕様として」想定以 外に何かありそうな気がするが、それはなに? ・ワンパスとスモークテストの違い ・正常系、準正常系、異常系、ハッピーパス、ワンパス をテストの塊として扱う場合、重要な不具合を素早く⾒ つけるための実施順序はどうなる? 次の疑問。

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50 ワンパスとスモークテストの違い ・これはワーク内で話したが、忘れてしまいました! ・同じワークに参加されたかたで結論を覚えているか たいたら、「つぎやること」で挙⼿してください! ・他にも、「〜〜とーーはどう違う?」をお持ちのか たはいますか? 読み上げる。

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51 疑問の箇条書き ・〜〜パスの関係性 ・構造化した図の中で包含はどう表記する? ・本当に包含関係なの? ・~~系の「想定内」「想定外」は「仕様として」想定以 外に何かありそうな気がするが、それはなに? ・ワンパスとスモークテストの違い ・正常系、準正常系、異常系、ハッピーパス、ワンパス をテストの塊として扱う場合、重要な不具合を素早く⾒ つけるための実施順序はどうなる? さいごの疑問。

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52 テスト実施順序 ・正常系、準正常系、異常系、ハッピーパス、ワンパ スをテストの塊として扱う場合、重要な不具合を素早 く⾒つけるための実施順序はどうなる? ・感覚的には、ワンパス→ハッピーパス→何か、とい うイメージがある気がするものの、解像度が低いで す。 ・対象や状況による部分、そうでない部分がある? 読み上げる。

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53 3. つぎやること 進め⽅の説明 お待たせしました、挙⼿できるコーナーです。

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54 発表趣旨のおさらい ・WACATE分科会にて『ぼくたちが考える最強の「正常 系、異常系、ハッピーパス、ワンパス」』というワーク を1時間でやってみました。 ・私たちなりの構造化ができたものの、最強への道は半 ばのようで、疑問も残りました。 ・ワークでやったこと・わかったこと・わからなかった こと・つぎやることを共有し、新たな疑問・ヒント・ア イデア・アドバイス等をいただきつつ⼀緒に考えたいで す。 おさらいです。WACATE分科会のワークでやった・わかった・わからなかったことを私から共有しました。

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55 つぎやること ・WACATE分科会にて『ぼくたちが考える最強の「正常 系、異常系、ハッピーパス、ワンパス」』というワーク を1時間でやってみました。 ・私たちなりの構造化ができたものの、最強への道は半 ばのようで、疑問も残りました。 ・ワークでやったこと・わかったこと・わからなかった こと・つぎやることを共有し、新たな疑問・ヒント・ア イデア・アドバイス等をいただきつつ⼀緒に考えたいで す。 ここからはみんなで考えましょう。

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56 つぎやることの進め⽅ ①私→参加者さんへ呼びかけ ②参加者さんの中で話したい⼈がウェビナーで挙⼿ ③お世話係さんが、挙⼿した⼈をパネリストへ昇格 ④パネリストになった参加者さんと私がお話し 「新たな疑問・ヒント・アイデア・アドバイス」等、はじめにジャンル を⽰していただけるとたいへんありがたいです! 読み上げる。挙⼿多数の場合、全員とは時間内にお話できないかもしれません🙏

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57 “ 特定の参加者が 場を占有しない 1⼈が何分も話し続けたり、 短時間に何度も同じ⼈が発⾔ している場合は、敢えて他の ⼈に⽔を向ける等の配慮をし たいです(お世話係さんの⼒ を借りつつ)。 https://wacate.jp/sig/参照。 こちらはWACATE分科会オーナーに求められる⼼がけでした。JaSST nanoのこの時間もこちらを意識して進めたいです。

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58 呼びかけ ウェビナーで挙⼿→「新たな疑問・ヒント・アイデア・アドバイ ス」等、ジャンルを⽰していただいた上でお話し 挙⼿してください🖐