私の現場のテスト あなたの現場のテスト

2.2K Views

December 23, 23

スライド概要

2023/12/23(土) WACATE2023冬 分科会オーナーの資料です

profile-image

QA Engineer @kworkcom できるようになることが好きです サイゼリヤとワークマンとDevLOVEに結構います

シェア

またはPlayer版

埋め込む »CMSなどでJSが使えない場合

関連スライド

各ページのテキスト
1.

私の現場のテスト あなたの現場のテスト My “gemba” test Your “gemba“ test 2023/12/23 WACATE分科会 Guncha

2.

はじめに

3.

この分科会でやりたいこと みなさんと一緒に、 各々の現場(日々の業務)のテスト関連の業務の成果物の ● 名前 ● 目的 ● 内容 ● 形式・ツール ● こだわりポイント ● お悩みポイント などを話し、聞きたいです。

4.

背景 私は4年近くの間、 何をどうテストするか考えるところから、 Passed/Failedなどテスト実行結果の記録まで、 全てを1枚のマインドマップで進めてきました。 しかし、最近プロセスや成果物の見直しを行いました。 詳しくはこちら

5.

背景 見直しを進めていく中で、 他の会社では、普段の業務で どのようなテスト成果物を、 誰が、なんのために、いつ作っているのだろう といった疑問が頭に浮かびました。

6.

背景 まずは、自分の会社の事例紹介にチャレンジしました。 他の人の話を聞いてみたいです。 しかし、イベントの懇親会などで ライトに話すには時間が足りないトピックです。 そのため、分科会オーナーに立候補しました。

7.

みなさん、 みなさんは、普段テスト関連の業務に関わっていますか? みなさんは、普段テスト関連の業務でどんな成果物を作っていますか? その成果物の、名前はなんですか? その成果物には、どのような項目がありますか? その成果物は、何のために作っていますか? その成果物は、誰のために作っていますか?

8.

みなさん、 その成果物は、どんな情報をもとに作成しますか? その成果物は、どんなツールで作成していますか? その成果物の、Good(良いところ)はどこですか? その成果物の、Opportunity (改善すると更に素晴らしくなるところ)はどこですか? その成果物に対して、悩みはありますか?

9.

みなさん、 そのようなことを話し・聞く場にしたいです。 ただただ話し・聞くことにより、各々が何かの気づきを持ち帰れ るような場になればと思っています。 「この成果物こそ最強!」を競う意図はありません。 「なぜそう考えるの?」等の深掘りは、批判の意ではなく純粋な 質問として送り合える場にしたいです。

10.

心構え

11.

心構え(注意事項) 特定の参加者が、場を占有しないこと 分科会は参加者が全員でお互いに話し、聞く場です。 1人が何分も話し続けたり、 短時間に何度も同じ人が発言している場合は、 敢えて他の人に水を向けるなど配慮をしていきましょう。 (分科会オーナーの心構えより。もちろん私も意識する)

12.

心構え(スタンス) ● 「こういう進め方はどう?」などの提案、大歓迎! ● みんなで場を作っていきましょう! ● 23冬分科会は人生で一度きりなので、 他の分科会が気になったら遠慮せず出入りしましょう!

13.

大まかな流れ

14.

大まかな流れ ● 自己紹介(呼び名、テスト関連の業務との関わり) ○ テスト関連の業務との関わりがない方の参加も歓迎 ■ 進め方は一緒に考えましょう ● なにか書いていくタイム ○ 情報カード(Guncha自前) ○ 付箋(WACATEの備品使わせてもらう) など ● 紹介タイム ● 議論タイム

15.

自己紹介 (呼び名、テスト関連の業務との関わり)