【第6回】プロジェクトマネージャ試験勉強会

137 Views

November 05, 22

スライド概要

プロマネ試験の勉強会、第6回の資料です。
2022/9/24開催。

profile-image

システムエンジニア友の会、代表です。 勉強会で使った資料を共有します。

シェア

埋め込む »CMSなどでJSが使えない場合

各ページのテキスト
1.

第6回 プロジェクトマネージャ試験 勉強会 2022年9月24日 システムエンジニア友の会

2.

2 目次 • • • • はじめに(再掲) 近況を伝え合うコーナー ゴール地点の認識合わせ(再掲) WBS確認 • 本日のお題:午後Ⅰ&午後Ⅱ勉強会 • 勉強会の記録 • おわりに 2022/9/24

3.

3 はじめに • プロジェクトマネージャ試験勉強会の趣旨 • プロマネとして、プロマネ試験への合格をプロマネしたら、合格できる んじゃね? • つまり、合格というゴールに対して、計画立案して、進捗の管理をして、 問題対策しながら進めれば、合格の確率は上昇する(ハズ)。 • 方法論は、プロマネの各種テクニック、ノウハウ(PMBOKとか)を使い 放題。 • プロマネがプロマネ試験で、プロマネとしての意義・有り様を問う、あ る種メタ的な勉強会。 と、挙げたものの、 実際はなかなか難しかった…! 2022/9/24

4.

4 はじめに • システムエンジニア友の会とは • SEの、SEによる、SEのための友の会 • SEの幸せを目指し続けちゃう会 情報処理技術者試験が終わったら、 運営で今後の活動をディスカッション予定 • 技術力の発揮、やりがい、収入、人間関係、時間、etc. • いずれにしても、気持ちよく仕事をしたいものですね! 2022/9/24

5.

5 近況を伝え合うコーナー 【Quatrexの場合】 • 6月下旬に仕事で大問題が発生!まだまだ継続中。死にそう。 • 仕事が全然減らない。手からこぼれ落ちるタスクの数々。脳も落ち着か ない。 • プロマネ試験の勉強も全然できてない。やばみ。 • 「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」 by 安西先生 • 今日のネタの仕込みと資料作成は、1週間前からやってます(汗) 2022/9/24

6.

6 ゴール地点の認識合わせ(再掲) • 大目標:プロマネ試験合格 • 午後Ⅱ • 120分で手書きの論文が書けるようになる • 相互チェックして不自然でないレベル • 9月末まで • 午後Ⅰ • 90分で問題を2問、解けるようになる • 正解率6割 • 9月末まで 正直、自信がないし、 何気に試験が2週間後 by Quatrex • 午前対策 • 午前Ⅰと午前Ⅱを解けるようになる • 正解率6割 • 試験日(10/9)の直前まで 2022/9/24

7.

WBS確認 7 • GoogleドライブのWBSを確認 更新できていないので割愛(爆) もうちょっと緩い管理にすればよかったと反省 2022/9/24

8.

8 本日のお題:午後Ⅰ&午後Ⅱ勉強会 • 今回は、QCDのうちのコストに着目。 • 例題 • 平成24年 午後Ⅰ問3「EVMによるプロジェクト管理」 • 平成26年 午後Ⅱ問1「システム開発プロジェクトにおける工数の見積りとコントロー ル」 • 両方とも、僕のネタ+読み合わせ+ディスカッションで進めます。 2022/9/24

9.

もう試験が迫っているのでぶっちゃけアプローチ • 順風満帆なプロジェクトは「設問」にならない⇒何かしらの問題がある • QCDの観点では、遅延、コスト超過、低品質 • ステークホルダーが厄介(経営層、ユーザー部門) • チーム管理が大変(スキル不足、コミュニケーションロス、欠員) • でも、大体、対策はパターン化されてるよね • 一覧化、細分化、優先度付け、トレードオフ、順番に消化 • 外部のヘルプを得る(有識者、有力者) • じっくり話してみて、合意形成 • そういうポイントをプロマネ力として問われている試験 2022/9/24 9

10.

EVMのおさらい 10 • EVM(Earned Value Management)、直訳で「獲得した価値の管理」 • プロジェクトに掛けるコスト(工数)に着目して、計画工数、実績工数を管理する。 • PV(Planned Value):計画工数 • EV(Earned Value) :実績工数:完了した成果物の工数(計画値) • AC(Actual Cost) :実績工数:実際に投入した工数 • 簡単な評価方法 • PV = EV = AC:計画通り • EV < PV:成果物工数が計画工数を下回っている⇒遅延 • EV < AC:投入工数が成果物工数を上回っている⇒コスト掛け過ぎ • QCDの「Cost」と「Delivery」を管理できる仕掛け 2022/9/24

11.

11 午後Ⅰの解き方の案(改) • • • • 「問題文」をサラリと読み、ストーリーの概要、何系の話かを把握 「設問」をサラリと読み、何を問われているのかを把握 「国語問題」を解く(問題文中の文章を拾う系) 「計算問題」を解く • 上記以外で、ヒントが見当たらないものを「常識問題」と捉えて解く 2022/9/24

12.

平成24年 午後Ⅰ問3「EVMによるプロジェクト管 理」 • 設問1 • (1)国語問題。経営層の指示や、今までのプロジェクトの問題点から。 • (2)国語問題。今までのプロジェクトの問題点から。 • 設問2 • (1)常識すぎる問題。常識的に、WBSとEVMは連動していると思うけど…。 • (2)パッと見で工程かと思ったけど、問われているのは「業務」。やや常識問題。 • 設問3 • (1)国語問題。週次で定例ミーティングをやっているし。 • (2)国語問題。今までは客観的な進捗管理ができていなかった。 • (3)国語問題。工程毎じゃなくてタスク毎に管理したいので明細化。 • 設問4 • (1)SPI悪化は進捗遅れのEV < PV(帳票チームとDBチーム)。CPI悪化は作ったけど未完のEV < AC(DBチーム)。 • (2)国語+常識。帳票チーム「人を足しても工数は変えずに」。DBチーム「確認者を変えたら良かったのでは?」 • 感想 • EVMがあんまり活躍しない問題だった • これ課長の仕事なんだっけ…? 2022/9/24 12

13.

13 午後Ⅱの解き方の案(改) • 「問題文」を読みながら、キーワードを拾いながら、自分の経験・知識を マッチングさせながら、失敗談と改善結果を妄想する。 • 典型的な午後Ⅱの論文の流れ • • • • プロジェクトの概要をサラリと書く 発生した課題に対して、一時対応的な取り組みを書く 取り組みの結果は、もちろん成功 今後の改善は、本格対応的、再発防止的な取り組みを書く • テクニック • 設問中のキーワードをいちいち丁寧に盛り込む • 書くのはマネジメント対策であって、テクノロジ対策ではない(これ重要) 2022/9/24

14.

平成26年 午後Ⅱ問1「システム開発プロジェクト における工数の見積りとコントロール」 • Quatrexのネタは、「ファイルサーバーの更改」 • 初期の妄想は以下 • • • • 工数見積り→WBS見積りしかやったことない、FP見積りとか分からん 見積りを誤ってみる→再見積りで挽回? 本社の過去実績を参考に、WBS見積りの積み上げで検討 「ファイルサーバーの更改案件」として、過去実績との差分は?台数?データ容量? ユーザー数?期間?コスト制約?→トラブって挽回できそうなヤツが良い • 要件定義で構築検証をやって設計工程以降の見積りに活かす、とか • 管理は週次の成果物ベースの進捗・出来高管理。 • フォルダの製造で不具合が多数。初心者が手作業でやっていた。有識者がコマンドで 設定、検証する方法を初心者に伝授して、遅延解消 2022/9/24 14

15.

15 勉強会の記録 • • • • 4/23(土) 5/7(土) 5/28(土) 6/25(土) • 7/30(土) • 9/24(土) • 10/9(日) キックオフ WBS検討会 午後Ⅱ勉強会 午後Ⅰ勉強会 午後Ⅱ勉強会 午後Ⅰ&午後Ⅱ勉強会 試験 試験後は、合否発表時に何かやるかも 2022/9/24

16.

16 おわりに • P.F.ドラッカー「5つの質問」 • • • • • われわれのミッション(使命)は何か? われわれの顧客は誰か? 顧客の価値は何か? われわれにとっての成果は何か? われわれの計画は何か? https://diamond.jp/articles/-/244695 今の仕事の悩み そのもの…。 2022/9/24