BASE Engineer Talk#3 〜ここでしか聞けない!?新規プロダクト開発のリアルに迫る〜 Pay ID開発現場のリアルな話をちょこっとお届け!

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April 13, 23

スライド概要

2023/4/12 BASE Engineer Talk#3 〜ここでしか聞けない!?新規プロダクト開発のリアルに迫る〜 LT1本目のスライドです。
https://base.connpass.com/event/278645/

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Pay ID開発現場のリアルな話をちょこっとお届け! 新しいチームがプロダクト開発にどう向き合っているかをお話しします 2023/04/12 BASE Engineer Talk © 2012-2023 BASE, Inc.

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スピーカー 自己紹介 #base_talk 岡部 麗奈(おかべ れいな) Pay ID Dev / Web Group Manager 2022年6月、BASE株式会社にEngineering Managerとして入社 同年8月から Pay ID Dev Group Managerに就任し、 Pay IDのプロダクトに必要な環境づくりを色々やっています @rerenote 職歴 金融業界のシステムエンジニア→Webデザインの勉強→Web系ベンチャーのエンジニア→オンラインゲームのシステムエンジニア →長い春休み→Web系ベンチャーのエンジニア→ソーシャルゲームのフロントエンドエンジニア→EC業界のエンジニア→総合スー パー業界のシステムエンジニア→アウトドア系スタートアップのエンジニア→POSレジ業界で開発組織のマネージャー→現在 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 2

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本日お話しすること #base_talk BASEの新規事業と言われているショッピングサービス「Pay ID」について 開発がどのように行われているか、リアルな状況をお話しします ● Pay IDってどんなサービス?どんな人たちでつくっているの? ● 何を開発するかどうやって決めているの? ● 新規事業のチームに起こりがちな課題って? ● Pay IDで働くエンジニアメンバーの声 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 3

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ショッピングサービス「Pay ID」について #base_talk https://payid.jp 「好きが、買える」ショッピングサービス 2021年11月30日に、BASE株式会社が運営するショッピングアプリ「BASE」と グループ会社のPAY株式会社が提供するID決済サービス「PAY ID」を統合して 新しい購入者向けサービスとして刷新したのが現在の「Pay ID」です。 「Pay ID」はBASEで作られたショップでのお買いものを楽しむためのショッピングサービスです。 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 4

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「Pay ID」をつくっている人たち プロダクト マネージャー #base_talk デザイナー カスタマー サポート エンジニア BASEや PAY.JP インフラなど 他チームの メンバー 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 ビジネス たくさんの人たちと チームの壁を超えて Pay IDをつくっています 5

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ふだんの開発がどのように行われているか #base_talk ふだんの開発は、だいたいこのような流れですすんでいきます 1. 開発テーマの決定 2. チームづくり 3. 開発着手 4. 動作確認 5. リリース 6. その後 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 6

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ふだんの開発がどのように行われているか 開発テーマの決定 #base_talk 事業計画に基づいて起案、プロダクトチーム主体で起案など、 トップダウン・ボトムアップ両方のケースがあります 大規模な開発は事業計画に基づいて、ユーザーに寄り添うための 細かな改善はプロダクトチーム主体で起案していくことが多いです 事業計画については事業として成立させることも重要ですが、 Pay IDが実現したい「好きが、買える」をどう実現していくか についても強く意識して内容を検討しています チームづくり プロダクトマネージャー、デザイナー、エンジニア、 ビジネスメンバーなど、Pay IDメンバーでコアチームを結成します 継続活動をするチーム、開発プロジェクトのために組成するチームの 両方が現在では存在しています。開発要件によっては、他チームと 共同でチームを組んだりサポートをお願いすることも多いです 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 7

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リリース ふだんの開発がどのように行われているか #base_talk 開発着手 お互いの得意分野で案をつくり、チームで議論をしながら仕様や設計 を決めていきます。ざっくりとした見積もりを行い、一週間単位で お互いの進捗を確認しながら次のゴールをすり合わせていく進め方が 一番多いです 動作確認 チームで分担しながら、あるいは、全員で動作確認を行います テスト計画をどう立てていくかについてはQAチームにアドバイスを もらいながら行うこともあります リリース 影響範囲が大きな機能追加のリリースについては各システムの リリースタイミングを擦り合わせながら行っていきます。 リリース後の動作確認、監視も忘れずに その後 どのくらい使用されているかや発生したエラーなどデータをウォッチ して、改善点を見つけて対応していきます 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 8

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新規事業、常に何かしらの課題が発見される 関係者が思っているより多い、誰にきけば? 実は社歴の浅いメンバーが多い #base_talk わかっている人が少ないシステム領域がある あれもこれもなんとかしたい、やりたいことがとにかく多い ショッピング・決済の異なる領域を含んでいてPay IDの理解に時間がかかる もっと問い合わせに早く対応したい もっと処理をよくしたい もっと使いやすく! 新しいチームゆえに揃っているはずの仕組みが存在しないことがありがち 新しいメンバーゆえに何を知らないかを知らないこともありがち 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 9

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新規事業、常に何かしらの課題が発見される #base_talk 解決策 1つ1つ地道に解決する 今までは個々の戦闘力でなんとかしていました BASEでは先人が残してくれたドキュメントが多く、 質問にも快く応対してくれるカルチャーにもたくさん救われました しかし、新規領域では自分たちで開拓していく必要があります また、サービスを維持していくために個人で終わらせないことが大事です 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 10

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これからのPay IDチーム #base_talk そうだ、チームビルディングしよう チームで行う新しい取り組みを タイミングを見つつ、すこーしずつ開始しています 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 11

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チームで取り組みをはじめていること Pay ID All Handsの開催 OKR説明会の開催 プロダクトのアップデートや グループの活動報告、 ワークショップなどを行う会 四半期の最初にPay ID全体で OKR決定の背景などを含めて 説明する会 いつのまにこんな機能が? あの人は誰だっけ? をなくす試み Pay IDどこに向かってるん だっけ?を思い出すためにも 非常に重要な会です #base_talk もくもく会等の開催 課題の議論や仕様や実装の 相談、コードリーディング など週1回でお互いの頭と 知識を共有する会の設置 自分一人で抱え込みすぎない ように Pay IDのプロダクトもチームも、もっといい感じに! いろいろと企画をはじめているところです ※エンジニアが業務で必要な連続時間を確保しながら 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 12

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つまり #base_talk Pay IDチーム、本格的に始動します 今後のPay ID開発チームに乞うご期待 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 13

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本当のところはどうなの? #base_talk 今回は「リアルを知りたい」というお題なので エンジニアメンバーに聞いてみました 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 14

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エンジニアメンバーに訊きました #base_talk Pay ID開発の大変なこと Pay ID開発の楽しいこと ● ● 案件の大きさや影響に対して少人数 関係者が多く連携をとっていく必要がある ● 長いプロダクトなので、直感的じゃない仕様、 経緯がはっきりしない仕様が存在する。それが 落とし穴になることがある ● ● プロダクトのロードマップがまだ少し抽象的 短期的には成果が出ないプロジェクトが多いの で、じっくり腰を据えて取り組む必要があるこ とが求められている。かといって納期などが緩 いわけではないので、時間管理やリスク報告を 齟齬なくちゃんとやる必要もある ● ● ● ● ● ● ● 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 プロダクトを作っている感がある フロントからバックエンドまでいろいろ触れる まだまだ伸びしろしかないサービスなので、 改善する余地のある箇所がたくさんある 作った新しい機能を本番で実際使って買ったり してみて「便利だなー」ってやっているとき 会社として新規事業として力を入れている事業 入ったらすぐに大きめな案件の開発に携われる まだ初期段階なので今後数年は苦労すると思う が10年後が楽しみ。Pay IDの事業展開は、 ユーザー数、そして、BASE社の長期的なROIを 重視する姿勢があってこそ初めて実現するの で、そこにも面白さを感じている 15

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エンジニアメンバーに訊きました #base_talk Pay ID開発チームのおすすめポイント ● ● ● ● 便利にする機能の実装がほとんどのプロダクト だと思っています 保守やマネタイズの実装よりそういうことがや りたい方にはおすすめです 購入者に対してインパクトのある開発ができる 入ったらすぐに大きめな案件の開発に携われる チーム作りからプロダクト作りまで楽しめま すー!!! ● ● BASEの新規事業として次の10年を作っていきた い人におすすめ じっくり長期で、ほとんど0から創られた事業が 伸びていくのを、見たい人にはおすすめ Pay ID 開発チームではエンジニアメンバーを募集中です! 今日の話を聞いておもしろそうかも?と感じた バックエンドエンジニア、アプリエンジニアの方はぜひご応募ください! 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 16

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さいごに #base_talk Pay ID 開発チームでは 今まで育ててきたこと、新しく取り入れたことをミックスしながら 「好きが、買える」の実現に向けてこれからも挑戦していきます 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 17