これからのプロダクトマネジメント

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August 30, 23

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2023年8月29日 ProductZineDayでお話したこと

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1.

これからのプロダクトマネジメント Ichitani Toshihiro 市⾕聡啓

2.

市⾕ 聡啓 Ichitani Toshihiro 「正しいものを正しくつくる」⽀援、 「組織を芯からアジャイルにする」⽀援 (株式会社レッドジャーニー) 特に専⾨は 「仮説検証、アジャイル開発、組織アジャイル」 Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. 2

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Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

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https://www.amazon.co.jp/dp/ 4297135531/ Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

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この数年の前線の⾵景 Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

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価値創出に挑戦する組織の拡⼤ (”DX” という機運の後押し) Photo credit: myfrozenlife on VisualHunt / CC BY-NC-ND

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ただし、”環境” ⾃体を整えながら。 (ほぼゼロから “地上戦” をジリジリ とやっているイメージ) Photo credit: Nationaal Archief on Visualhunt

8.

Photo credit: alexander.s.farley on Visualhunt.com 2023年3⽉

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その衝撃は既に遠い過去のもの “その上で” 僕らは当たり前の⽇々を送っている Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

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Chat GPT EXCEL 何がどれだけ⼀般化しているかは、amazonの IT書籍ランキングをみれば分かるのが世の常 Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

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何が凄いのか︖ Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

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本当に凄いのは私達の “適応性” Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

13.

本⽇のテーマ この⼈間の適応性がプロダクト開発に どのように関係するのか︖ Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

14.

プロダクト作りのおさらい Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

15.

“プロダクトチーム” として取り組む 仮説検証型アジャイル開発 選択の幅最⼤ (セットベース) 検証 計画 仮説⽴案 (モデル化) 価値探索 スプリント プランニング 検証 (正しいものを探す) 評価 仮説検証 選択肢を⼗分に 広げた後に絞る MVP特定 開発計画 (リリースプラ ンニング) 選択の振れ幅最⼩ (ポイントベース) スプリント 開発 アジャイル開発 (正しくつくる) スプリント レトロスペク ティブ MVP検証 スプリント レビュー アジャイル 構想を早く形にして フィードバックを得る 次の価値探索へ

16.

最⼩限の観点で本質を⾒分けられるか だからこそ、「仮説検証」を重視する とはいえ、あらゆる観点を試すほどのお⾦も時間もかけられない ︖︖︖ 価値 (整合先) 少なくとも、”ここ”⾒ておけば 「価値がある」と判断できる観点を持っておく

17.

「か - かた - かたち」でプロダクトを観る か 本質 課題 どんな課題やニーズを扱うか それは誰にとってのことか かた 実体 機能 どのように課題やニーズを 具体的に充⾜させるのか かたち 形態 現象 機能を扱える様にするのに 適した利⽤形態とは何か

18.

観るべき対象・状況に「光」をあてて可視化する⼿段 「仮説キャンバス」 ⽬的 われわれはなぜこの事業をやるのか︖ 実現⼿段 提案価値を 実現するのに 必要な⼿段と は何か︖ ビジョン 中⻑期的に顧客にどういう状況に なってもらいたいか︖ 優位性 提案価値 顕在課題 代替⼿段 状況 提案価値や 実現⼿段の提供 に貢献する リソースが何か あるか われわれは 顧客をどんな 解決状態に するのか︖ (何ができるよ うになるのか) 顧客が気づいて いる課題やニー ズに何があるか 課題を解決する為 どのような状況 にある顧客が 対象なのか (課題が最も 発⽣する状況 とは) 評価指標 どうなればこの 事業が進捗して いると判断でき るのか︖ (指標と基準値) 収益モデル どうやって儲けるのか︖ に顧客が現状、 取っている⼿段に 何があるか︖ (さらに現状⼿段へ の不満はあるか) 潜在課題 多くの顧客が 気づけていない 課題、解決を 諦めている課題 に何があるか チャネル 状況にあげた⼈ たちに出会うた めの⼿段は何か 市場規模 対象となる市場の規模感は︖ 傾向 同じ状況にある ⼈が⼀致して ⾏うことはある か

19.

「仮説キャンバス」で 「か - かた - かたち」の整合を観る ⽬的 われわれはなぜこの事業をやるのか︖ 実現⼿段 かた 提案価値を 実現するのに 必要な⼿段と は何か︖ 中⻑期的に顧客にどういう状況に なってもらいたいか︖ 優位性 提案価値 顕在課題 代替⼿段 状況 提案価値や 実現⼿段の提供 に貢献する リソースが何か あるか われわれは 顧客をどんな 解決状態に するのか︖ (何ができるよ うになるのか) かち 顧客が気づいて いる課題やニー ズに何があるか 課題を解決する為 どのような状況 にある顧客が 対象なのか (課題が最も 発⽣する状況 とは) (機能) かたち ビジョン (価値) 評価指標 どうなればこの 事業が進捗して いると判断でき るのか︖ (指標と基準値) (形態) 収益モデル どうやって儲けるのか︖ か(課題) に顧客が現状、 取っている⼿段に 何があるか︖ (さらに現状⼿段へ の不満はあるか) 潜在課題 多くの顧客が 気づけていない 課題、解決を 諦めている課題 に何があるか チャネル 状況にあげた⼈ たちに出会うた めの⼿段は何か 市場規模 対象となる市場の規模感は︖ 傾向 同じ状況にある ⼈が⼀致して ⾏うことはある か

20.

仮説検証で確かめる「整合」= t PSFが成り⽴つ領域を ⼗分に広げられるか か-かた-かたちの⼀致を インタビューやプロトタイプ、 MVPなどによって検証する Product-Market-Fit 期待するビジネス規模に到達 するためにチャネルや利⽤体験向上 に関する検証を⾏う fi Problem-Solution-Fit

21.

PSF PMF No t 不確実性⾼ 解決するべき課題、 課題に対して提供する そのアーリアダプター ソリューションの の特定もできていない 有⽤性、有意性を ため、確からしさが インタビューレベルで 何もない段階。 確かめる段階。PSFの インタビュー検証を 第⼀段階を得るための 繰り返し実施する。 活動であり、速度が 数が求められる。 期待される インタビュー検証 fi fi 課題探索 fi fi tの仮説検証を「段階的」に進める インタビュー検証 PSF向け プロトタイプを⽤いて 疑似体験が伴う検証に よってPSFのリアリティ を⾼める段階。 形態も検証の対象に⼊り 始める プロトタイプ検証 PS t実現 不確実性中 実体験が可能な検証によって PSFを確認する最終段階 MVP検証 PM t実現 不確実性低 チャネル検証

22.

プロダクトマネジメントにおいて より強調したいこと 不確実性を 飼い慣らす Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

23.

“不確実性を飼い慣らさない” 市場には刺さって 不確実性 いないことが認められず 無謀な戦いが始まる 市場に投⼊して 即時、価値が無い ことが分かる (その意味で確実性が上がる) 企画 開発 継続運営 市場投⼊ Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. 時間

24.

“不確実性を飼い慣らす” 不確実性 仮説検証によって 不確実性を低減させる 多少の “ゆらぎ” を 得ながらの事業進⾏ 仮説検証 アジャイル開発 MVP特定 事業運営 市場投⼊ Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. 時間

25.

確実性を⾼める作戦 「ターンアラウンドの最短化」 探索適応のケイデンス(回転数)を出来る限り⾼める = 試す→理解を正すの時間が最短となる検証⼿段を取る (MVPよりまずはプロトタイプ、プロトタイプよりまずはインタビュー) Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

26.

“プロダクトチーム” として取り組む 仮説検証型アジャイル開発 選択の幅最⼤ (セットベース) 仮説⽴案 (モデル化) 容易ではない 検証 計画 価値探索 スプリント プランニング 検証 (正しいものを探す) 評価 仮説検証 選択肢を⼗分に 広げた後に絞る MVP特定 開発計画 (リリースプラ ンニング) 選択の振れ幅最⼩ (ポイントベース) スプリント 開発 アジャイル開発 (正しくつくる) スプリント レトロスペク ティブ MVP検証 スプリント レビュー アジャイル 構想を早く形にして フィードバックを得る 次の価値探索へ

27.

﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ 組織によっては、ツールの利⽤制限から ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ インタビュー実施もままならない場合もあり ﹅ また、どんな組織でも⼈⼿不⾜問題を抱える Photo credit: Nationaal Archief on Visualhunt

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これからのプロダクトマネジメント Photo credit: alexander.s.farley on Visualhunt.com

29.

これからのプロダクトマネジメント ①労⼒の省⼒化(⽣存性確保) ②可能性をひらく Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

30.

①労⼒の省⼒化(⽣存性確保) まずもって仮説検証⾃体に取り組めるようにすること︕ 仮説検証に⼗分な時間が割けないといった状況に陥らない ように「余⽩を作る」ことに意図的に取り組む 多くの組織が根本的な「⼈⼿不⾜」に直⾯している 仮説検証云々以前に業務的⽣産性を上げなければ、 事業運営そのものに⽀障をきたしかねない (⽣存性の確保) Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

31.

⽣成AIによる省⼒化 市場や競合調査 の効率化 基礎的な 仮説候補の 洗い出し 仮説に対する 反証、基本的な 壁打ち アンケート・ インタビュー 項⽬など検証 準備の省⼒化 プロト タイピングの 省⼒化 ⽇常的業務の ⽣産性向上 Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

32.

⼀⼈で出来ることの拡張 ⽣成AIによる省⼒化 = 同じ期間でも仮説検証の回数が増やせる 市場や競合調査 の効率化 アンケート・ インタビュー 項⽬など検証 準備の省⼒化 基礎的な 仮説候補の 洗い出し 仮説に対する 反証、基本的な 壁打ち プロト タイピングの 省⼒化 ⽇常的業務の ⽣産性向上 仮説⽴案 仮説検証 Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. 雑務

33.

これからのプロダクトマネジメント ①労⼒の省⼒化(⽣存性確保) ②可能性をひらく 本丸はココ Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

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⽣成 創造 「労⼒の省⼒化」の先で余⽩を何に費やすか 問うべきは「新たな⾏動を⽣み出せているか︖」 Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

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創造とは︖ 探索 のこと ⾃分たちの知らないことに どれだけ時間をあてるか Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. Photo via Austin Ban via VisualHunt.com

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知る = いままでの⾃分には無い知識を得る = 「異なる視座を持つ」ということ = 顧客の, まだ⾒ぬユーザーの…視座 Photo credit: boozieboozie on VisualHunt.com

37.

他者の異なる視座を しかも⾼速に理解するには ⽣⾝の⼈間では⼿間と 認知負荷が⾼い (幾多のインタビューを要する) だからこそ⽣成AIで 他者の視座の⼿がかりを得る (どんなものの⾒⽅がありえるのか) Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

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2023年3⽉以前に⽐べて格段に全く知らない 領域のキャッチアップが可能な世界 = 圧倒的にスタートラインを底上げできる ドメイン知識 事業企画の 上で当然に 知るべき⽔準 実地の仮説検証で 得ていく領域 ⽣成AIと数⽇戯れる中で 得られる基準 いわゆるコンサルや ドメインエキスパートから コストを払って知⾒を得ていた領域 逆に⾔うと現状の⽣成AIでは このレベル⽌まり 従来の時間軸 Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

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﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ 既に最初の仮説検証で経験している通り 「分からない」ところにこそ 価値がありえる 仮説検証 Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

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“不確実性を飼い慣らすⅡ” 不確実性 ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ⾃ら不確実性を⾼める =未開の領域に踏み出す 仮説検証 アジャイル開発 MVP特定 事業運営 市場投⼊ Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. 時間

41.

「知る」を広げる =「越境する」 顧 客 の 変 化 新 規 既 存 新たな顧客 への展開 (不確実性の”ヤマ”) 今ある事業の 最適化 新たな顧客に 新たな価値の探索 (不確実性の”⼤ヤマ") 新たな価値 の探索 (不確実性の”ヤマ”) 既存 新規 課題の変化 Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

42.

不確実性を⾼める切り⼝は 「仮説キャンバス」から得られる ⽬的の “視座” を⾼める 顧客の理想的な状態を ⾼みに置き直す 解決する課題を 広げる 届ける顧客や 対象とする状況を かえる (ふやす) これまでは⼈⼒で⾼めるしかなかった 今は⽣成AIによる選択肢拡張の⼿がかりが得られる Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

43.

⾃ら不確実性を取り⼊れることで “価値の上限" を上げる インパクトの 積み上がり 新しい社会モデルを 描く 実現したい ビジョンの進化 解決する課題を広げる 提案価値の拡張 顧客層を広げる 事業規模の拡⼤ 最初の 課題解決 Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

44.

⽣産性と可能性についての期待 ⽣産性(⽣存性) 実現済 実現済 ⾃分にはできない アウトプットができる ヒトとモノの間 (⽣成AIによる絵, ⾳声, 動画, コードの出⼒) これから ヒトとヒトの間 可能性 ヒトとヒトが 理解すべきことを ⽰唆してくれる (マネジメントやスクラムマスター が限りなく不要になる世界) Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. これから 潜在課題やニーズ の⼈⼯的な表出、 当事者が持ち得ない 視座の獲得と活⽤

45.

今後、地道な仮説検証は 不要となるのか︖ Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

46.

﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ 最終的な意志決定が残る ﹅ ﹅ ﹅ 限りは、⾃分たちの中に 「判断軸」が求められる 判断軸とは、ものの⾒⽅、 価値観へと⾏き着く 例えば、AIが普及しただけではブルシットジョブ⾃体はなくならない。 何が無駄なのかわかっていなければ、新たな無駄を作り出すことになる。 つまり、ヒトのものの⾒⽅も変える必要がある Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

47.

これからのプロダクトに期待されるのは 「便利」「役に⽴つ」「⽣産性向上」を越えて、 「ヒトがどれだけ新たな⼀歩を踏み出せるか」 Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

48.

アジャイル ヒトには元より「適応性」が備わっている 適応性 (変化を前提化する⼒) の強さは すでに実証されている Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

49.

﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ その適応性を⾃分たち⾃⾝で殺してしまう (これまで良しとしてきた事業運営、⽇常の中で) Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

50.

事業が、仕事が、組織が 上⼿い具合に続けられているからこそ そこには、必ず “最適化” がある 最適化に最適化を重ねられているところこそ ヒトの本来的な適応性の強さの現れともいえる Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

51.

アジャイル Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. Photo on VisualHunt

52.

アジャイルの基本は「回転」 仕事の結果(アウトプット)から次に何を 成すべきかを学ぶ。また⾃分たちの⾏動 ⾃体の⾒直しを⾏う 結果からの 適応 短い期間の中で仕事を進める。そのために 必要な状況共有と適宜コミュニケーション を重ねる 状況を踏まえ ⽅向性の判断 ⾃分たちを取り巻く環境と置かれている状況 を⾒て、適切な⽅向性を⾒出す 変化への適応 短い期間での 実⾏動 Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. 計画作り ⽅向性に基づき次の短い期間(1-2週間)で それぞれが取り組むべきことを決める 単にやること合わせではなく、それぞれの ⼈の状態や関⼼の合わせも⾏う

53.

アジャイルの基本は「回転」であり「チーム」 適応の回転を効果的に得ていくためには、⾃律性が期待される。 アジャイルではチームで取り組むことによって⾃律性を⾼めていく。 ⾃⼰判断 ⾃⼰学習 ⾃律的なチーム いちいち誰かの意思決定を仰ぐ必要がない 状況をみて⾃分たちで適切な判断ができる ⾃分たち⾃⾝で必要な学びを獲得し、 活⽤していく 協働の関係 協⼒して物事にあたることが前提 それゆえに⼈数の総和以上の⼒を引き出せる Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

54.

ヒトに適応性を取り戻すのが アジャイル ヒトは本来的にアジャイル だからこそ組織もきっと アジャイルになれる Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

55.

し プロダクトによってヒトの ”可能性” をひらく → 新たな “前提” を作ることもできる Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

56.

私達は⾃分たちが ⾏きたい⽅向へと 踏み出す限り、適応する ことができる Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.

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発⾒を ”次の当たり前” にしよう Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. Photo credit: James Marvin Phelps via Visualhunt.com / CC BY-NC

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Let's not go for agile, let's go beyond agile. “アジャイル” を⽬指すのではなく、”アジャイル” で越えていこう Photo credit: digitalpimp. on Visualhunt.com / CC BY-ND