2つのモードで学ぶ辛くないスクラム #RSGT2021

スライド概要

このセッション資料は、#RSGT2021 で講演したものです。
アジャイル支援をしている中で考えていること、気をつけていることなどをお伝えすることで、スクラムがつらくないことをお話ししました。言語学、行動経済学、行動認知、教育心理学の勉強をしながらの現在進行形のトークをする実験的な講演でもあります。

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長沢 智治

@nagasawa

作者について:

サーバントワークス株式会社 代表取締役/チーフアジャイルコーチ/エバンジェリスト DASA Ambassador DASA DevOps 認定トレーナー NOTA株式会社 アドバイザー 講演や支援のご相談はぜひお気軽に(ご相談は無料です)! PSPO II, PSM II, SPS, PAL-EBM, PAL I, PSU I, PSK I, PSD I, PSPO I, PSM I, CSM

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公開日

2021-01-06 11:26:39

各ページのテキスト

1. 長沢 智治 サーバントワークス株式会社 代表取締役 © サーバントワークス株式会社, Tomoharu Nagasawa

2. 長沢 智治 略歴 Rational ▷ IBM ▷ Borland ▷ Microsoft ▷ Atlassian ▷ 独立・起業 サーバントワークス株式会社 創業者・代表取締役 DASA Ambassador NOTA Inc. Advisory Board Member RSGT RSGT 2017 基調講演 RSGT 2020 講演

3. 長沢 智治 Rational ▷ IBM ▷ Borland ▷ Microsoft ▷ Atlassian ▷ 独立・起業 略歴 サーバントワークス株式会社 創業者・代表取締役 監訳 協力 NOTA Inc. Advisory Board Member DASA Ambassador 執筆 監訳 監訳 共著 監訳

4. おすすめの一冊 『More Effective Agile』 スティーブ・マコネルの15年ぶりの新刊 個人・チーム・組織にまつわる、 アジャイルの効果的な活用方法を解説

5. 長沢 智治 略歴 Rational ▷ IBM ▷ Borland ▷ Microsoft ▷ Atlassian ▷ 独立・起業 サーバントワークス株式会社 創業者・代表取締役 DASA Ambassador NOTA Inc. Advisory Board Member Works Agent of A.G.I.L.E. ・アジャイル支援 ・アジャイル研修 ・ツール選定・導入 Agent of M.A.R.K.E.T.I.N.G. ・ビジネス戦略支援 ・プロダクト戦略支援 ・共生マーケティング支援 ・人材育成

6. お願い 疑え! このセッションに正解はありません。 でも、あなたの正解をつくる足しにはなるかもしれません

7. 本日のお題と骨子 スクラム前提での相談が増えてきた 「スクラムやらねばならない!」 「我々はスクラムを実践しているのだ!」 スクラムがつらい 現場と組織のご支援から、 実践していること | 考察していること

8. 2つのモード 自身のうちなるもので意思に関係ない 自身か外部からの意思に左右される 「ここにいる」 「〜をする」 「いい感じ」 「〜するべきだ」 「続いている」 「〜させる」 「できている」 「〜させられる」

9. するモード 能動態 受動態 自己の内部 外部環境

10. するモードの現実… 能動態 受動態 自己の内部 外部環境

11. つらさの原因を探究する 能動態 出来事 考え ➖ 原因 思考 + 目的 思考 外部要因 = 悩み 受動態 自己の内部 外部環境

12. つらさの原因を探究する 能動態 痛み 抵抗 = 辛さ 受動態 自己の内部 外部要因 外部環境

13. 中動態 に着目してみる 能動態 受動態 自己の内部 外部環境

14. 中動態 で練る 能動態 受動態 自己の内部 外部環境

15. 中動態 で練る•練る•練る 能動態 受動態 自己の内部 外部環境

16. 自転車の練習でたとえると

17. 自転車の練習でたとえると

18. モードを意識し、切り替える 目標 意欲・効果 • 瞬発力 • 持続しづらい • 対立構造になりがち 目的・ゴール • 持続力 • 推進しづらい • 対立構造になりにくい 時間

19. モードを意識し、頻繁に切り替える 目標 意欲・効果 • 瞬発力 • 持続しづらい • 対立構造になりがち 目的・ゴール • 持続力 • 推進しづらい • 対立構造になりにくい 時間

20. 統合理論 (Integral Theory) 現象学 個 人 個人的な感情・思考など 解釈学 共通価値・共通言語・ 文化的背景など 共 同 内面 外面 I It We Its 内面 外面 個 人 行動主義 個人的な行動・能力など システム論 共 同 仕組み・技術・ 制度・仕組みなど

21. 統合理論 (Integral Theory) とモード 個 人 内面 外面 I It 個 人 つらい つらい・オブ 共 同 We Its 内面 外面 共 同

22. 統合理論 (Integral Theory) とモード 内面 外面 個 人 I It 個 人 共 同 We Its 共 同 内面 外面

23. 統合理論 (Integral Theory) とモード 内面 外面 個 人 I It 個 人 共 同 We Its 共 同 内面 外面

24. 統合理論 (Integral Theory) とモード 内面 外面 個 人 I It 個 人 共 同 We Its 共 同 内面 外面

25. 統合理論 (Integral Theory) とモード 内面 外面 個 人 I It 個 人 共 同 We Its 共 同 内面 外面

26. 統合理論 (Integral Theory) とモード どこかが、 個 人 内面 外面 I It 個 人 つらくない だと、 共 同 We Its 内面 外面 共 同

27. 知的行動とその成熟度が見えにくい問題 複雑な問題はスクラムで カイゼン 出来事 考え = 悩み アップデート 透明性 検査・適応 アップデート 痛み カイゼン 抵抗 = 辛さ

28. スクラムがつらいのは バグ バグは、人ではなく仕組みで解決する 複雑な問題はスクラムで 正解主義 そこに正解は本当にあるのか 前例主義 カイゼン 出来事 自分たちだけでできるのか = 悩み アップデート 透明性 その成功体験は通用するのか 自前主義 考え 検査・適応 アップデート 痛み カイゼン 抵抗 = 辛さ

29. スクラムからはじめる 問題 チーム スクラム スクラム チーム 問題

30. 問題に前向きにとりくむために ピークエンドの法則 ハロー効果 バットマン効果 を逆手に取る 人間の脳は、些細なことに 一つ優れていると、 ヒーローに成り切ることで 因果を見出すバグがある 他も優れていると錯覚する 集中力を上げる スクラムイベントは、 スクラムのルーティンで 8つのタイプ別の動機付け: よくないことを先に出し いい感じに錯覚する 1. 厨二病 5. やる気の空回り 2. うざいやつ 6. 真面目な見習い 3. 臆病者 7. 新星 4. 退屈な人 8. 熟練の匠 前向きな話題で終える

31. まとめ を意識してみる スクラムからはじめる 正解に怯えるのではなく、正解をつくる 困ったら異業種の知見も探る・コーチを頼る

32. 参考リソース(書籍)

33. 参考リソース(記事) 苦痛をコントロールするには

34. 手を伸ばせば、必ずその手を掴みます 感謝! 代表取締役 長沢 智治 nagasawa@servantworks.co.jp @tnagasawa © サーバントワークス株式会社, Tomoharu Nagasawa