【Microsoft Conference Japan Tour 2010】 T4-2 クラウド時代を迎えたソフトウェア開発における現場力の向上

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November 28, 10

スライド概要

11月25日に東京で開催された Microsoft Conference + Expo 2010 のセッション T4-2 の資料です(公開用バージョン)。

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関連スライド

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3.

セッション ID:T4-2 クラウド時代を迎えた ソフトウェゕ開発における現場力の向上 Visual Studio Team Foundation Server で地味なコストを削減する マ゗クロソフト株式会社 エバンジェリスト シニゕ プロダクト マネージャー 長沢 智治

4.

本日のスピーカー ながさわ ともはる 長沢 智治 マ゗クロソフト株式会社 エバンジェリスト 兼 シニゕ プロダクト マネージャー Scrum Alliance 認定スクラムマスター     10 年以上の開発プロセス改善支援の経験 開発支援ツール ベンダー 3 社を経験 .NET, Java, Web, 組み込みなど多種多様なプロジェクト支援を経験 ソフトウェゕ エンジニゕリング スペシャリスト、プリンシパル コンサルタント、ソリューション ゕーキテクト Twitter: @tomohn ブログ: http://blogs.msdn.com/tomohn

5.

本セッションでお伝えしたいこと クラウド時代のソフトウェゕ開発ビジネス 適正な品質を 適正なコストで タ゗ムリーに ビジネス価値を高める 単発的なビジネスから 継続的なビジネスへ ムラ ムダ ムリ 開発体質の改善へ

6.

Start for this session 本セッションを効果的にお聞きいただくために 二色のメモ用紙: プロジェクトの課題や理想  チームのコミュニケーション ○○が効果ありそう TFS の △△が使えそう!  開発者の品質モラルの向上 □□がカギを握っている! 今、感じているプロジェクトの課題や理想を 記載してください。 本セッションを聞いて、実践できると思った ことを記載してください。 伝えたい 人・こと TO: ○○さん 今までのチームの課題は、○○ だったが、TFS の◎◎を使えば、 △△までもっていけそうだ。 これを今すぐに導入したいので チームで・・・ 本セッションの内容を伝えたいと思う人の お名前を記載してください (複数名可)。 本セッションを聞いて、伝えたいと思った ことを記載してください。

7.

ゕジェンダ クラウド時代のソフトウェゕ開発に必要な現場力を身につけるために

8.

ゕジェンダ クラウド時代のソフトウェゕ開発に必要な現場力を身につけるために

9.

エクササ゗ズ Exercise これから、2枚の写真を表示します。 深く考えず、ご覧ください。 どちらが、心地よいか、直観で。 答えあわせは、致しません。

13.

エクササ゗ズ Exercise お疲れ様でした。

14.

現場力という言葉に見合うのはどちらか

17.

現場力 – ビジネス価値の高いものを作り上げる力 ソフトウェゕ開発の “現場” との共通点 専門性の高いメンバーのチーム 専用ツールを活用 高いコラボレーションを発揮 変化に対応 価値のある作品 (製品) を創造 ムラ ムダ 作品作りの ”現場” ムリ

18.

ソフトウェゕ開発の現実 40 20 2008 年 0 成果物 定量管理をしていない 2003 年 コスト 進捗 定量管理をしている 出典: 日経コンピュータ, 2008 年 プロジェクト実態調査 調査対象: ユーザー企業の情報システム部門 集計対象: 814 件 調査期間: 2008 年 8 月 28 日 ~ 9 月 16 日

20.

クラウド時代のソフトウェゕ開発 品質とコストへの効果 より良いものを正しく、継続的にデリバリー リリースまでの期間

21.

手戻り (rework) とコスト プロジェクトの作業全体に対する 「手戻り」の割合 出典: IEEE Spectrum, 2005 Why Software Fails by Robert N. Charette © 2005 IEEE 「手戻り」が後に発生するほど コストに影響する 出典: Applied Software Measurement, Capers Jones 1996

22.

WIP の短縮とフゖードバックの増加による効果 Work-in-Process コスト

23.

Work-in-Process コスト

24.

地味なコストの源泉

25.

地味なコストを改善する秘訣 ✔ リゕルタ゗ムな共同作業 ✔ 作業間の受け渡し ✔ 自動化の範囲の拡大 ✔ 透明性の確保と維持 出典: Kent Beck, 『ゕジリテゖ向上のためのツール』, June 2008

26.

従来の方式によるチーム コラボレーション 使い慣れた “もの” を使用 データの受け渡し、加工は、各自 ⇒ リゕルタ゗ム性を犠牲 自動化は、難しい 現状分析/ゕサ゗ン 共有フォルダー タスク/バグ管理台帳 一部分コピー 自分の作業リスト 作業指示書/バグ票 分析/傾向グラフ 記録用 担当分コピー 情報収集に終始 作業指示 意思決定の遅れ 開発に専念困難 ソースコード 該当分コピー 進捗/品質確認 プロジェクト マネージャー 手作業によるミス モチベーション の低下へ 開発者 ソースコード管理票 ソースコード 長すぎる WIP により適切なフゖードバックを阻害、煩雑な情報収集と更新作業

27.

検証! 従来の方式によるチーム コラボレーション ✔ 作業間の受け渡し ✔ 透明性の確保と維持 ✔ リゕルタ゗ムな共同作業 ✔ 自動化の範囲の拡大 共有フォルダー 現状分析/ゕサ゗ン タスク/バグ管理台帳 一部分コピー 自分の作業リスト 作業指示書/バグ票 分析/傾向グラフ 記録用 担当分コピー 作業指示 ソースコード  情報収集に終始  意思決定の遅れ 該当分コピー 進捗/品質確認 プロジェクト マネージャー  開発に専念困難  手作業によるミス  モチベーション の低下へ 開発者 ソースコード管理票 ソースコード 長すぎる WIP により適切なフゖードバックを阻害、煩雑な情報収集と更新作業

28.

考察!従来の方式によるチーム コラボレーション 最適化 属人性をベースとした個別最適 ツール/書式の “押しつけ” 「人が中心」に見えるが、実は「手段が中心」 情報共有 ムラ ムダ フゔ゗ル ベースのリソースが分散 更新、変更が煩雑 リゕルタ゗ムでなくなる傾向 ムリ

29.

これからのチーム コラボレーション 最適化 全体最適の上での個別最適へ ツール/書式の “自由と規律” 「人が中心」にして「手段を最適」に 情報共有 リポジトリによる “共同所有” 更新、変更を省力化、自動化 リゕルタ゗ムかつ、スムーズな作業伝達

30.

リポジトリに正しい情報を蓄積し、駆動する 開発のリソースを一元管理し、スムーズに駆動 情報は使い慣れたツールで、必要なものだけ引き出す

31.

これからのチーム コラボレーション 使い慣れた “もの” を使用 データを一元管理し、引き出す ⇒ リゕルタ゗ム性を実現 自動化による恩恵を最大化 リポジトリ  情報収集は不要  迅速な意思決定  開発に専念  手作業の回避  モチベーション の向上へ 開発者 プロジェクト マネージャー 適度な WIP でチームを結束、促進

32.

ここまでの “ふりかえり” 従来型 ムラ ムダ ムリ これから

33.

ここまでの “ふりかえり” これから 従来型 リポジトリ 共有フォルダー タスク/バグ管理台帳 自分の作業リスト 一部分コピー 現状分析/ゕサ゗ン 作業指示書/バグ票 分析/傾向グラフ 記録 用 担当分コピー 作業指示   情報収集に終 始 意思決定の遅 れ ソースコード 該当分コピー 進捗/品質確認 プロジェクト マネージャー     開発者 ソースコード管理票 ソースコード 長すぎる WIP により適切なフゖードバックを阻害、煩雑な情報収集と更新作業 複雑 手作業 情報の分散化と損失 自動化の阻害 開発に専念困難 手作業によるミ ス モチベーション の低下へ  情報収集は不 要 迅速な意思決 定    開発者 プロジェクト マネージャー 適度な WIP でチームを結束、促進 シンプル 最小限の手作業 情報の集中化と即時性 自動化の促進 開発に専念 手作業の回避 モチベーション の向上へ

34.

ゕジェンダ クラウド時代のソフトウェゕ開発に必要な現場力を身につけるために

35.

Team Foundation Server の名前の由来 開発者 プロジェクト マネージャー デザ゗ナー/UX テスト担当者 Java 開発者 VB 6 開発者 PHP 開発者 組込み開発者 利害関係者 運営ゕ゗デゖゕの実装:  タスクボード  行燈  ポートフォリオ管理  勤怠管理  追跡可能性の可視化 顧客/ビジネス ゕナリスト TFS as a Platform  OSS ツール  3rd Party ツール  内製ツール チーム開発のフゔウンデーション (基盤) を提供 チームを最適なツールと゗ンターフェ゗スで “つなぐ”

36.

Team Foundation Server チームをシンプルに結束するオール゗ンワン開発基盤 プロジェクト マネージャー デザ゗ナー/UX ビジネス ゕナリスト eclipse テスト担当者 開発者

37.

Team Foundation Server 開発基盤の威力 Excel + TFS による “地味なコスト” の削減 プロジェクト マネージャー デザ゗ナー/UX ビジネス ゕナリスト eclipse テスト担当者 開発者

38.

Excel のみを用いた従来型のタスク管理 共有フォルダー 現状分析/ゕサ゗ン タスク/バグ管理台帳 一部分コピー 自分の作業リスト 作業指示書/バグ票 分析/傾向グラフ 記録 用 担当分コピー 作業指示   情報収集に終 始 意思決定の遅 れ プロジェクト マネージャー ソースコード 該当分コピー 進捗/品質確認 ソースコード管理票 ソースコード 長すぎる WIP により適切なフゖードバックを阻害、煩雑な情報収集と更新作業 開発に専念困 難  手作業による ミス  モチベーショ 開発者ンの低下へ 

39.

Excel + TFS を用いた従来型のタスク管理 リポジトリ   情報収集は不 要 迅速な意思決 定    開発に専念 手作業の回避 モチベーショ ン の向上へ 開発者 プロジェクト マネージャー 適度な WIP でチームを結束、促進

40.

ゕジェンダ クラウド時代のソフトウェゕ開発に必要な現場力を身につけるために

41.

Team Foundation Server チームをシンプルに結束するオール゗ンワン開発基盤

42.

あらゆるプロジェクトに適応する選べる構成 基本構成 標準構成 ポータル 文書管理 ガ゗ダンス ダッシュボード レポート 拡張構成

43.

Visual SourceSafe と Team Foundation Server * * + 開発者 変更前の ソースコード Visual SourceSafe 変更作業 (動機) バグやタスク = 変更後の ソースコード = = ビルド Team Foundation Server ソフトウェゕ

44.

より導入しやすい価格へ 参考価格による価格目安 5,000,000 4,500,000 VSS パッケージ 4,000,000 VSS ボリューム 3,500,000 TFS パッケージ 3,000,000 TFS ボリューム MSDN 会員 2,500,000 2,000,000 1,500,000 1,000,000 500,000 0 1 ※ 本グラフ、価格は、あくまで参考です。 5 10 30 50 ユーザー数

45.

開発者の負担にならない 開発者は、使い慣れた統合開発環境に閉じて作業できる 他の開発者に迷惑をかけない なんで彼はいつも ビルドも通らない ものをチェック゗ ンするんだ 開発者       作業リスト確認 ソースコード取得 ソースコード変更 個人ビルド (≠ [F5]) チェック゗ン 作業完了報告 開発者 A なんで私だけが こんなに忙しいん だろうか? 開発者 B

46.

あらゆる開発プロジェクトで Team Foundation Server を! SP1 日本語環境への対応および、日本語ユーザー゗ンターフェ゗スを提供予定 ただ今、Beta 版を “go-live” ラ゗センスにて、無償ダウンロード公開中

47.

Java や組み込み開発などでも最上級のチーム開発 技術や、統合開発環境の枠を超えたコラボレーション + Team Foundation Server Build Extensions Power Tool

48.

あらゆる開発現場を結束する = 超・現場力の基盤 継続的デリバリーの実現へ 開発者 プロジェクト マネージャー Visual Basic 6.0 など テスト担当者 eclipse デザ゗ナー/UX 開発者 コマンドラ゗ン 利害関係者 レポート自動生成 自動ビルドとテスト さまざまなプロジェクト運営ゕ゗デゖゕ 行燈 タスクボード

49.

コラボ シナリオ: 開発者 同士 確かな品質のコードだけを共同所有する チェック ゗ン 自動ビルド テスト成功 テスト失敗 開発者 Team Foundation Server 2010 の自動ビルド機能の利用効果の例

50.

コラボ シナリオ: 開発者 と テスト担当者 バグの再現不可能による不毛なやり取りを根絶 だから再現しないんだよ! どんな環境でどうテストを したんだ 開発者 バグは、バグなんだ! 何度報告したらいいんだ! いったいいつ直るんだ テスト担当者 繰り返される対応による “予期できない” WIP の増大によるコスト増と疲弊

51.

コラボ シナリオ: 開発者 と テスト担当者 バグの再現不可能による不毛なやり取りを根絶  バグの情報確認  的確な修正作業  チェック゗ン ⇒ 自動ビルド  バグ修正報告 バグ票 エラーの画面ショット テスト時の録画ビデオ 開発者 テスト担当者      実施テスト確認 テスト環境に接続 テスト手順実施 バグを発見! バグの自動起票 テスト環境のシステム情報 失敗したテスト手順 要件からテスト対象ビルド までの全追跡情報 Team Foundation Server 2010 と Test Manager 2010 の利用効果の例

52.

ふりかえり クラウド時代のソフトウェゕ開発ビジネス 適正な品質を 適正なコストで タ゗ムリーに ビジネス価値を高める 単発的なビジネスから 継続的なビジネスへ ムラ ムダ ムリ 開発体質の改善へ

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Next Steps To Do Doing Done

54.

ゕプリケーション関連セッション (トラック 4) ゕプリケーション開発の最新トレンドを抑えたい方に最適な 5 つのセッション (11 月 26 日) T4-1:Visual Studio LightSwitch が目指すビジネス ゕプリケーション開発の姿とは? T4-3:クラウドも見据えた Silverlight による RIA 開発概要 T4-4:クラウド時代の Web 開発概要 ~ ASP.NET 4 最新情報 ~ T4-5:Visual Studio 2010 で始めるクラウド開発 ~ Windows Azure Platform 開発概要 ~ T4-6:中堅中小企業必見! 事例でみる効率的なソフトウェゕ開発

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リフゔレンス Team Foundation Server 2010 製品ページ http://www.microsoft.com/japan/visualstudio/products/2010-editions/team-foundation-server Team Foundation Server 2010 評価版 無償ダウンロード http://www.microsoft.com/japan/visualstudio/products/2010-editions/team-foundation-server/download Team Foundation Server 2010 購入方法の概要ページ http://www.microsoft.com/japan/visualstudio/products/2010-editions/team-foundation-server/buy 長沢智治のラ゗フサ゗クルブログ (スピーカーのブログ) http://blogs.msdn.com/b/tomohn TFS の極意 ~ スピーカーのブログより ~ http://blogs.msdn.com/b/tomohn/archive/tags/tfs_6e3075690f61_/

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TFS の情報提供を随時公開予定! Team Foundation Server の活用シナリオ Excel を活用したプロジェクト管理 Java, PHP, 組込み開発者のための Team Foundation Server 話題の開発プロセス「スクラム」の実践 自動ビルドによる品質の向上 ~ 継続的゗ンテグレーション 開発者とテスト担当者のコラボ! その他

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Visual Studio 2010 特別 3 大キャンペーン実施中! 今なら、開発ツールがお買い得です! お見積り依頼でプレゼント?! 今すぐ使える 評価版ユーザーには Standard エデゖション ユーザーなら、 詳しくは 1 2 “スマート ビジネス センター” で 検索 Visual Studio の バナーをクリック!

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情報リソース http://download.microsoft.com/download/5 /1/8/518c15f0-ca42-429d-93c6b5890183a979/Tools_for_Agility_white_pap er_by_Kent_Beck.pdf

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ご清聴、ありがとうございました。 T4-2 ゕンケートにご協力ください。 ✉ [email protected]

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