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September 29, 15
スライド概要
2015年9月30日のビジネスアプリケーションセミナーのセッション資料です。
お問い合わせ:
https://www.servantworks.co.jp/contact/
[email protected]
enPiT ビジネスアプリケーションセミナー ビジネスニーズを超える ビジネスアプリケーションのための プロジェクト運営のエッセンス 長沢 智治 @tnagasawa アトラシアン株式会社 シニア エバンジェリスト 2015.09.30 19:00 - 20:30 @ 産業技術大学院大学
Agenda ビ ジ ネ スと I C T のふ りか えり ビ ジ ネ ス駆 動 プ ロ ジェ クト運 営 開 発 環境 の 進 化
199 x 年 は、専門分野 ICT は、まわっている ビジネス で、便利にしたい ビジネス クライアント/サーバー ソフトウェア専門部隊 ソフトェア内部品質 ICT ICT
200 x 年 は、ビジネス活動 ICT が、変動しはじめる ビジネス ビジネス が、有効である Web テクノロジー 開発と運用 システム品質 ICT ICT
201 x 年 は、ビジネス駆動 ICT は、予測が難かしい クラウドとデバイス ビジネスと開発と運用 ビジネス品質 ビジネス ビジネス が、不可欠である ICT ICT
は、ビジネス駆動 ICT は、予測が難かしい クラウドとデバイス ビジネスと開発と運用 ビジネス品質 ビジネス ビジネス が、不可欠である ICT ICT デバイス クラウド IoT / ビッグデータ 顧客に直接タッチ テクノロジーが、ビジネスを変える 競争が激化
199 x 200 x 201 x ビジネス ビジネス ビジネス ICT ICT ICT ビジネスモデル 確 立 し やす い 確立 しづ らい 意思決定者 開 発 部門 経営 者層 マーケ ット /消 費者 技術と配布 ク ライ ア ント / サ ーバー WE B / ア プリ IOT / デバイス と クラウ ド
Agenda ビ ジ ネ スと I C T のふ りか えり ビ ジ ネ ス駆 動 プ ロ ジェ クト運 営 開 発 環境 の 進 化
リーン スタートアップ Build ▶︎ Measure ▶︎ Learn ビジネス ICT
リーン スタートアップ Build ▶︎ Measure ▶︎ Learn LEARN アイデア BUILD データ MEASURE プロダクト
プロジェクトの複雑さ Stacy Matrix 無秩序 やや 複雑 合意の難しさ 単純 複雑 やや 複雑 不確実性の高さ
プロジェクトのアプローチの選択肢 Two Process Model 定義済みのプロセスモデル Defined Process Model ウォーターフォール 過去に経験があり、技術も安定している 過去に存在するものは調達すればよい 実測駆動のプロセスモデル Empirical Process Model アジャイル 過去に経験がない、ビジネス価値を創出 新たなチャレンジが多い 無秩序 やや 複雑 単純 複雑 やや 複雑
プロジェクトのアプローチの特徴 Planning 定義済みのプロセスモデル Defined Process Model 工程ごとの人と成果物 各工程に注力したマネジメント スキルと経験は平準化し対応 実測駆動のプロセスモデル Empirical Process Model 工程/人と成果物が連動し続ける 全工程に注力したマネジメント スキルと経験は練っていく
プロジェクトのアプローチの特徴 Estimation 定義済みのプロセスモデル Defined Process Model 4 3 2 1 スキルと経験を平準化して計画 成果は、個別のタスクの生産性 実測駆動のプロセスモデル Empirical Process Model チームで計画、成果をマネージ フォローと遂行の支援へ I’m done I’m I’mdone done 4 3 2 1 2.5 We’re done I’m done I’m I’mdone done 3.5 We’re done
プロジェクト マネジメント スタイル P-Management 統制型マネージメント 自律型マネージメント 親分がほとんど知っている 親分に従うことがベスト 個別最適化でよい(サイロでOK) 親分も知らないことがある 親分ひとりでは手に負えない 親分にフォローしてもらい伸ばす チーム指向(サイロはNG) プロジェクト管理 プロジェクトの遂行を運営 プログラム プログラム管理 プログラムの調整を運営 アーキテクチャ | 再利用 | 構成 | 交渉 プ プ ロ ジ ェ ク ト ト ク ダ ロ リソース | 交渉 | 計画 | 進捗 | 育成 プロダクト管理 プロダクトの遂行を運営 企画 | マーケティング | リリース | 調整
Agenda ビ ジ ネ スと I C T のふ りか えり ビ ジ ネ ス駆 動 プ ロ ジェ クト運 営 開 発 環境 の 進 化
ビジネス価値を継続的にデリバリーする時代 Continuous Delivery ビジネス ICT ビジネス駆動 定期的な価値向上 価値の流れ 透明性 自律型マネジメント 自律と改善
work マル チ タ ス クの 課 題 情 報 分散 の 課 題 本 業 に 注力
ビジネス価値を継続的にデリバリーする時代 ビジネス価値 アイデア 企画書 バックログ タスク コード </> 動くソフトウェア 使えるソフトウェア </> PRODUCTION TEST DEV 企画 企画者 計画 開発リーダー 開発 開発チーム ビルド 自動ビルド デプロイ QA チーム 運用チーム
仕事を科学する Elements Of Work ロール タスク リポジトリ 成果物
仕事を科学する Elements Of Work ロール タスク (トリガー) リポジトリ 成果物
仕事の道具 Tools of Work for code ITS ロール VCS タスク リポジトリ 成果物
仕事の道具 Tools of Work for code ITS ロール VCS タスク リポジトリ 共同所有 個別所有 成果物
仕事の道具を整理 Tools of Work for code ITS ロール VCS タスク リポジトリ 共同所有 個別所有 成果物
チームの仕事を科学する ビジネス価値 アイデア Elements Of Teamwork チーム ビジネス アイデア ビジネス価値 成果物
チームの仕事の道具を整理 共同所有 Elements Of Teamwork ビジネス価値 アイデア 企画チーム 開発チーム 運用チーム 個別所有
チームの仕事の道具を整理 Elements Of Teamwork ビジネス価値 アイデア 企画書 バックログ タスク コード </> 動くソフトウェア 使えるソフトウェア </> PRODUCTION TEST DEV 企画 企画者 計画 開発リーダー 開発 開発チーム ビルド 自動ビルド デプロイ QA チーム 運用チーム
チームの仕事の道具を整理 アイデア Ideas マーケティング Marketing 企画 企画書 ビジネス アナリスト Business Analysts 動くソフトウェア 企画担当者 Product Owner エンド ユーザー End Users 提供 計画 バックログ 品質保証部門 QA フィーチャー 開発チーム Dev Team ビルド 開発 タスクボード </> ソースコード </> </ </ ソースコード リポジトリ ビルド成果物
開発ツールの選定基準と連携効果 </ </ PRODUCTIO TEST DEV 企画 継続的デプロイ 継続的 インテグレーション DVCS / レビュー 計画 / ITS 企画ドキュメント チャット 通知 XFD 計画 開発 ビルド デプロイ
要件・タスクの見通しと成果物の追跡可能性・可視化
リリースの見通しと成果物の追跡可能性・可視化
タイムラインでの過程の可視化と協調
eXtreme Feedback Device (XFD)
Thank you! TO M O H A R U N A G A S AWA • S E N I O R E VA N G E L I S T • AT L A S S I A N • @TNAGASAWA