勝てない案件の着地のさせ方|勝海舟に学ぶ、板挟みの仕事術

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September 06, 26

スライド概要

上からは「なんでまだ進んでないんだ」、下からは「それ、無理です」。
中間管理職の板挟みについて、勝海舟の慶応4年から考えます。

【このスライドの内容】
・上は謹慎、下は徹底抗戦、会社は潰れる寸前。勝海舟が座っていた席
・会談の前に使者を単身で送り込み、本番を答え合わせにした段取り
・まとまらなかった場合の備えまで済ませてから、席に着いていた話
・「全部取りにいく」から「取るものを選ぶ」への置き換え
・痛烈に批判されても弁明しなかった「毀誉は、他人の主張」
・明日からできること3つ

1on1のアイスブレイクや、チーム内での共有にそのまま使える構成にしています。
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45歳・バツイチ・人生立て直し中。事故や降格で一度は盛大に折れました。 今は筋トレ・サウナ・歴史・仕事の学び直しで、コツコツ再起動中。 戦国武将や哲学者の生き方を、筋トレやサウナと無理やり結びつけて、失敗からの立ち直り方を書いています。

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各ページのテキスト
2.

1 上からも下からも 怒られていた人がいる 勝海舟。1823年生まれ。幕府最後の陸軍総裁。 上はだんまりを決めて謹慎を続ける。 下は徹底抗戦の構え。 江戸幕府という会社は潰れる寸前だった。

3.

2 席に着く前に、 9割終わっていた 西郷との駿府での会談の前に使者を送り、事前に相手 の意向を掴んだ。本番は、ほぼ答え合わせだった。

4.

3 まとまらなかった 場合の備えもしてあった 江戸が焼かれた際の火消しへの根回し。 市民を逃がす船を集め、食料まで確保していた。 用意してある人のだから「仕方ない」は重い。

5.

4 取るものを、選ぶ 勝は「幕府を残す」をやめ、「江戸を焼かない」に 目的を置き換えた。守る対象を選び直している。 全部取りにいく → 取るものを選ぶ 負けたんじゃない。着地点を選んだだけ

6.

5 毀誉は、他人の主張 福沢諭吉に痛烈に批判された。 痛烈に批判されても、弁明も反論もしなかった。 やったことは自分の中にある、と返している。

7.

6 明日からできること 全部取れないときは、取るものを先に決める 相手に会う前に、方針と一次情報を揃えておく NGが出たら、理由と事実関係を確かめる

8.

着地させればいい 勝てない案件は、勝たなくていい。 ゴールは、選び直していい。