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April 16, 26
スライド概要
2026/04/16 KNOTSスピンオフイベント 融ける職能 での発表資料です。
Figma × Claude Codeで「デザインの保守」を誰でも できるようにするには? というチャレンジをしてみた お客様が介在するタイプの実務について、職能を超えた効率化を考える © 2025 Finatext Holdings © Finatext Group
⾃⼰紹介 あんど(安藤 真⾐⼦) 株式会社Finatext Insuretechドメイン デザインエンジニア ‧デザインもエンジニアリングもまだまだ頑張り中… ‧趣味は個⼈開発 ‧好きなものはレトロゲームとピクセルアート ‧現在👶をビルド中 (懇親会お酒飲めませんが仲良くしてください) © Finatext Holdings © Finatext Group
AIを⽤いてデザイン作成を 効率化したり、職域を超えて デザインを扱えるするようにすることが 昨今激アツの盛り上がり © Finatext Holdings © Finatext Group
世間ではDESIGN.mdとかが話題ですが が、お客様が存在するタイプの実務は いまのところ ⼈ to ⼈ © Finatext Holdings © Finatext Group
© Finatext Holdings © Finatext Group
業務体制はこんなかんじ Traditional… ディレクター デザイナー フロント / バックエンド お客様 エンジニア © Finatext Holdings © Finatext Group
案件ではFigmaが中⼼的に存在する ディレクター デザイナー コメント‧調整 制作‧調整 仕様確認 仕様確認 お客様 フロント / バックエンド エンジニア © Finatext Holdings © Finatext Group
案件って⽣き物だから たまに発⽣するペイン © Finatext Holdings © Finatext Group
たま〜〜にある修正フロー ディレクター デザイナー 修正依頼 修正依頼 フロント / バックエンド お客様 エンジニア © Finatext Holdings © Finatext Group
⼯数の使い⽅があんまりうれしくない 実装に対してFigmaが 後追いになる状況 デザイナー 修正 © Finatext Holdings © Finatext Group
AIというやつでデザイナー⼯数を使わなくてもシュッと出来ないか…? このペインを解決したい © Finatext Holdings © Finatext Group
開発で発⽣したUI差分をFigmaにClaude Codeで 反映させられないか? © Finatext Holdings © Finatext Group
⼿探りで挑戦してみました ClaudeCode to Figmaは実際どこまで実⽤できるのか © Finatext Holdings © Finatext Group
実際のページで試してみる https://www.spssi-insurance.com/brands/hugFamily/ © Finatext Holdings © Finatext Group
Figma MCPを⽤いて開発⽤リソースから Claude Code to Figmaで単純にキャプチャしてみる © Finatext Holdings © Finatext Group
⾏けてそうな感じはあるものの… 背景ズレたり・画像が欠落したり … とはいえ単純なレイアウトの再現度はかなり高い © Finatext Holdings © Finatext Group
⾏けてそうな感じはあるものの… ごく単純な疑似要素とかが取り込まれなかったり © Finatext Holdings © Finatext Group
Claude Code to Figma 2026年4⽉時点の感触 - 指定位置までスクロールしないと表⽰されない 要素など、実装に依存してる要素の取り込みが 出来ないことがある - CSSハックを使った表現の実装がうまく取り込 めないことがある - 画像の取り込みがバグる事がある (サイズが狂ったり取り込まれないなど。実装⽅法に依存するかも) © Finatext Holdings © Finatext Group
Claude Code to Figma 2026年4⽉時点の感触 - 指定位置までスクロールしないと表⽰されない 要素など、実装に依存してる要素の取り込みが 出来ないことがある まだ 単純なClaude Code to Figmaだけでは -正確に「デザイン」を再現することは難しい CSSハックを使った表現の実装がうまく取り込 めないことがある - 画像の取り込みがバグる事がある (サイズが狂ったり取り込まれないなど。実装⽅法に依存するかも) © Finatext Holdings © Finatext Group
【figma-useによるチャレンジ】 figma-generate-designを⽤いて コンポーネント単位なら取り扱えるか? © Finatext Holdings © Finatext Group
Claude Code to Figmaでコンポーネントを取り込む © Finatext Holdings © Finatext Group
Claude Code to Figmaでコンポーネントを取り込む © Finatext Holdings © Finatext Group
取り込んだコンポーネントをターゲットに figma-generate-designをさせる © Finatext Holdings © Finatext Group
やれそう © Finatext Holdings © Finatext Group
やれはした © Finatext Holdings © Finatext Group
しかし多分⼤⽅の予想通り、 ちょっと凝った(AIフレンドリーではないよう な)形になると厳しい © Finatext Holdings © Finatext Group
ある案件のコンポーネントの⼀部 © Finatext Holdings © Finatext Group
Code to Figmaで最初に取り込んだ⾒た⽬はこう CSSトリックや画像での表現が全滅してたり、行高さが怪しい © Finatext Holdings © Finatext Group
figma-generate-designで少しずつ再現 具体的にどの部分をどう再現してくれ、ということをプロンプティング © Finatext Holdings © Finatext Group
figma-generate-designで少しずつ再現 具体的にどの部分をどう再現してくれ、ということをプロンプティング © Finatext Holdings © Finatext Group
figma-generate-designで少しずつ再現 かなりにじり寄ることに成功 © Finatext Holdings © Finatext Group
が、Figma MCPのツールコールの壁 これを踏む時点でもう実⽤レベルから遠い © Finatext Holdings © Finatext Group
びっくりするほど⾝も蓋もない 【今のところの結論】 めっちゃ頑張れば⾃動化 出来なくもなさそうだが、 ⼈間がやったほうが早くて安い © Finatext Holdings © Finatext Group
他、試してうまくいかなかったこと AIフレンドリーを前提にしていないFigmaに 対して、figma-generate-designで調整を試みる → 構造把握だけでコンテキストを使い潰し失敗 figma-generate-designでの画像挿⼊ → Code to Figmaと異なり、対応しているAPIがない © Finatext Holdings © Finatext Group
2026年4⽉ 時点での総括 - AIによって職能の壁を乗り越えていこうと思う場 合、初⼿からAIを⼊れることを前提にしていないと 難しい - しかしクライアントワークにおいては”AIの都合”を どこまで勘案するのが得か、という話も出てくる - 忘れてはいけないのはAIは「道具」であるというこ と。うまく使う。振り回されない。 © Finatext Holdings © Finatext Group
何度も重ねて⾔いますが、 あくまでも現時点での話。 AIの進歩は⾮常に早く 本当にいつ常識が塗り替わるかわからない ⽇々の情報のキャッチアップが⼤事なのは勿論 地道な研究を続けることも⼤事 © Finatext Holdings © Finatext Group
⾏った挑戦については 前提を整えれば話が変わるかもしれない AIフレンドリーな 構造をもったFigma ディレクター デザイナー フロント / バックエンド お客様 エンジニア © Finatext Holdings © Finatext Group
⾏った挑戦については 前提を整えれば話が変わるかもしれない AIフレンドリーな 構造をもったFigma この前提を成し遂げようとすると デザイナー ディレクター 先に職能を融かさないといけない🐓🥚 フロント / バックエンド お客様 エンジニア © Finatext Holdings © Finatext Group
⼀緒に壁を融かしてくれる ⼈を募集しています!! Finatext ホールディングスグループでは⾏動指針に 「AI+」を掲げ、グループ全体でのAIイネーブルメ ントを進めています。 デザイン領域だけではなく、業務進⾏やエンジニ アリングについてもAIファーストにした改⾰や研究 が⽇々進められています。 今の時代だから出来る、デザイン‧業務‧エンジ ニアリングの融合に興味がある‧変⾰のための挑 戦をしてみたい、という⽅はぜひカジュアル⾯談し ましょう‼ © Finatext Holdings © Finatext Group 選考について詳しくはこちら!
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