こんにちは!ドクセルマガジンです☺いよいよW杯が始まって世界中が盛り上がってますね⚽ドクセルも負けないくらい盛り上がっていきたいと思います!今回は5月の1か月にドクセルにて投稿された人気スライドを紹介致します。
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今月のTopは@yumaさんのスライドでした!
GitHub Copilot App がとってもいいよという話
yuma(Maki)@yumaさんが第 9 回 Azure Travelers 勉強会 金沢の旅 – connpassで使用された際のスライドです。テクニカルプレビューとして登場した「GitHub Copilot App」がもたらす革新的な開発スタイルについて解説されています。コードを書くことではなく「やりたいこと」を起点に進めるデスクトップアプリで、Git操作を意識させないシームレスな体験を提供しています。AIエージェントにタスクを預け、プランの作成から実装、プルリクエストの作成、さらにはコードレビューの修正対応からマージまでをアプリ内で完結させる「作業司令室」としての魅力を詳しく伝えられています。ローカル開発とGitHubの分断を解消し、より直感的に自律的なアプリ開発を楽しむためのヒントをまとめているスライドとなっています。
他にも注目のスライドをご紹介!
(資料例)Microsoft 365 Copilotでできること
ニシ サダオミ@4997286788さんのスライドです。Word、Excel、PowerPoint、Teamsなどの主要アプリにおけるCopilotの具体的な活用方法に加え、2026年3月に登場した『Wave 3』のエージェントモードや外部データ連携といった最新の進化について詳しく紹介されています。また、精度の高い回答を引き出すプロンプト設計のコツや、導入時に不可欠なデータ整備、ハルシネーションへの対策、最新の料金プランまで、AIをスマートに使いこなして業務効率を最大化するためのノウハウを体系的にまとめられています。
変化に強いテストを育てるSpringBootのレイヤー設計
Takeshi Miyajima@tmiya-techさんがJJUG CCC 2026 Springに登壇された際に使用されたスライドです。価値ある自動テストを継続的に運用するためには、プロダクトコード自体の設計改善が不可欠であることを説明されています。「責務の混在」がテストの保守コストを高め、信頼性を損なう主要な原因であることを指摘し、プレゼンテーション、アプリケーション、データアクセスの各レイヤーで責務を適切に分離する重要性を説かれています。また、Springに依存しない高速なテスト実行やインメモリリポジトリ、Testcontainersの活用など、フィードバックが早く、リファクタリングの影響を受けにくいテスト環境を構築するための実践的な戦略を解説されているスライドです。
GDC2026 Implementing Real-Time Path Tracing in RE ENGINE for ‘Resident Evil Requiem’ and ‘PRAGMATA’
カプコン技研@CAPCOM_RandDさんがGDC2026(Game Developers Conference 2026)にて講演された際に使用されたスライドです。カプコンの自社エンジン「RE ENGINE」を用いた最新タイトル『バイオハザード レクイエム』および『PRAGMATA』における、リアルタイムパストレーシングの実装手法を詳しく紹介されています。フルスクラッチで開発したパストレーサーとNVIDIA DLSS Ray Reconstruction(DLSS RR)の統合を中心に、Streaming RISを用いた効率的なライトサンプリングや、Walker’s Alias Methodによるエミッシブポリゴンのサンプリング、間接照明のノイズを劇的に低減するReSTIR GIの活用について説明されています。また、DLSS RRの描画品質を最大化するためのガイドバッファのカスタマイズや、ストランド髪の毛に対するBVH対応、シャドウターミネーター問題への対策など、実開発で直面した課題の解決策が公開されているスライドです。
tscからtsgoへ ── DenoのTypeScript基盤はどう変わったか
Yusuke Tanaka@magurotunaさんのスライドです。DenoのTypeScript基盤がどのように進化したかを「実行パス」と「診断パス」の分離という観点から紹介されています。当初、DenoはV8 Isolate内にパッチを当てたtscを組み込んでいましたが、メンテナンスコストやパフォーマンスの課題から、Go製のtsgoをサブプロセスで利用する実験を行いました。現在は、独自のフォークを維持するコストを避けるため、公式の「StockTypeScript」をそのまま活用する方向へと舵を切っています。JSRやnpm、Deno独自のグローバルAPIを標準のtscが解釈できる形式へローカル生成・橋渡しする最新の取り組みや、BiomeやOxlintといった他プロジェクトのアプローチとの比較を交え、基盤がバイナリの内部から外部、そしてプロジェクトの外部へと分離されていく流れを共有されているスライドです。
今月ドクセルが注目したスライドはこちら!
SPAにしないReact移行
murasuke@4962106さんのスライドです。CakePHPやjQuery、そして膨大なCSSを抱えるレガシーシステムを、フルリプレースせずに近代化する「現実的な移行」の手法を解説されています。Shadow DOMを活用して既存CSSとの干渉を完全に隔離し、一部の機能をReactに置き換える「新旧共存」の仕組みを構築。Viteの導入などによりフロントエンドの生産性を約3倍に引き上げ、既存環境を安全に維持したまま、最新ツールやAIをフル活用できる体制へとアップデートした実践知を紹介されているスライドです。
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次回は6月に公開されたスライドの中から多くの方から注目されたスライドを紹介する予定です!皆様のスライドが公開されるのを楽しみにしています☺ドクセルのコレクション機能や動画機能もぜひご活用ください!!

