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August 16, 26
スライド概要
はじめまして、yukikoと申します。 IT教育支援や、DX推進が可能です。 ◆ スキル LPIC レベル2 AI / Python Splunk BI(データ可視化・分析) ◆ その他 新卒・未経験の学生向けに、エンジニア転職を応援する資料を趣味で作成しています。 もしよろしければご活用ください。
PMBOK® GUIDE 8TH EDITION プロジェクトマネジメント学習資料 Why が What を導き、What が How を形づくる WHY WHAT HOW 6 原則 7 ドメイン 5 フォーカスエリア 公式標準 PMI「PMBOK® Guide — Eighth Edition」(2025)に基づく学習用要約
なぜ、いま第 8版なのか PMBOK® の進化 — プロセス志向から原則志向へ、そして統合へ 2017 2021 2025 第6版 第7版 第8版 プロセス志向 原則志向 統合志向 5プロセス群×10知識エリア( 49プロセ 12原則×8パフォーマンス・ドメインへ転 6原則×7ドメイン×5フォーカスエリア( 40プ ス)。ITTOに基づく厳密な手順書として機 換。柔軟性は高まったが、実務者には抽 ロセス)。第6版の実務性と第 7版の柔軟 能したが、状況変化には硬直的だった。 象的すぎるという声が上がった。 性をひとつに束ねた。 第8版は「Why(原則)・What(ドメイン)・How(フォーカスエリア)」を明示的に接続するフレームワークとして設計されている。 1 — 全体像 うさうさ研修工房
WHY 原則とは、判断に迷ったときの拠り所 である 個別のプロセスやテンプレートは状況によって変わるが、原則は変わらない。第 8 版では12原則が6つに整理・統合され、より実務で使いやすい形になった。 6 core principles 現場での問い 「このタスクは、最終的にどの価値に貢献しているか?」 2 — Why|原則 うさうさ研修工房
WHY 6つの核心原則 01 価値創出との整合 02 ステークホルダーとの協働 03 適応力とレジリエンス 組織が目指す価値に、プロジェクトの一つひとつ 誰を巻き込めば意思決定の質が上がるかを見極 状況の変化を前提とし、計画そのものを状況に合 の意思決定が結びついているかを常に確認する。 め、対話を通じて合意を形成していく。 わせて柔軟に調整できる体制を持つ。 04 システム思考 05 リーダーシップと説明責任 06 品質と成果への集中 ひとつの変更が他のどの部分に波及するかを俯 誰が何に責任を持つのかを明確にし、チームが自 アウトプットの完成度だけでなく、それが生み出す 瞰し、部分最適に陥らないようにする。 律的に動ける状態をつくる。 成果そのもので進捗を測る。 3 — Why|原則 うさうさ研修工房
WHAT 7つのパフォーマンス・ドメイン 原則が「拠り所」だとすれば、ドメインは「管理すべき対象」を表す。第 7版の8ドメインは、統合がガバナンスへ、コストがファイナンスへ統合される形で 7つに再編 された。 Governance Scope Schedule Finance 意思決定の仕組み 何を作るか いつ終わるか 予算と調達 4 — What|ドメイン Stakeholder s Resources Risk 誰を巻き込むか 人・モノの配分 何が起こりうるか うさうさ研修工房
WHAT 旧・知識エリアとの対応関係 第6版を学んだ実務者が読み替えやすいよう、新ドメインと旧知識エリアの対応を整理した。 新ドメイン 第6版・旧知識エリア 学習の焦点 Governance 統合マネジメント 意思決定の仕組み、プロジェクト憲章 Scope スコープ・品質マネジメント WBS、要求定義、受入基準 Schedule タイムマネジメント クリティカルパス、マイルストーン Finance コスト・調達マネジメント 予算編成、EVM分析 Stakeholders コミュニケーション・ステークホルダー パワー関心度分析、合意形成 Resources 資源マネジメント チーム編成、負荷分散 Risk リスクマネジメント リスク登録簿、定性・定量分析 5 — What|ドメイン対応表 うさうさ研修工房
HOW 5つのフォーカスエリア 第6版の「5プロセス群」が名を変えて復活。ただし第 8版では、厳密な手順ではなく状況に応じて取捨選択する非規範的なツールセットとして位置づけられてい る。 ① ② ③ ④ ⑤ 立ち上げ 計画 実行 監視・コントロー ル 終結 成果物 成果物 成果物 成果物 成果物 プロジェクト憲章 PM計画書 成果物・進捗報告 変更要求 教訓・最終報告書 6 — How|フォーカスエリア うさうさ研修工房
SYNTHESIS Why が What を導き、 What が How を形づくる WHY 判断の拠り所となる価値基準 6原則 WHAT その価値基準を当てはめる対象領域 7ドメイン HOW 5フォーカスエリア 対象領域を動かす具体的な進め方 PMIはこの第8版を「原則・パフォーマンス・ドメイン・実践的プロセスを結びつけるフレームワーク」と位置づけている(出典: pmi.org/standards/pmbok)。 7 — 統合フレーム うさうさ研修工房
裏付けとなる参考 公式標準 研修設計メモ Why 導入フェーズ CHAOS Reportの数字で「なぜ学ぶ必要があるか」を掴ませ、6原則へつ なぐ。 PMI「PMBOK® Guide — Eighth Edition」(2025)/pmi.org/standards/pmbok What 業界調査 展開フェーズ 7ドメインを、受講者自身の現場のどこに当てはまるか考えさせるワーク を行う。 Standish Group「CHAOS Report」— プロジェクト成功率の定点調査 How 学術的裏付け 実践フェーズ 5フォーカスエリアに沿って、ミニプロジェクトを疑似体験させる演習を行 う。 Snowden & Boone の Cynefin framework — 複雑性に応じた意思決定モデ ル 形式はこの PPT、配布用 Word教材、 Markdown原本の 3系統で展開。 PMBOK®・PMI® は Project Management Institute の登録商標。本資料は学習用の二次的要約であり公 式原本の代替ではない。