「サイバーセキュリティの学び方」

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February 04, 24

スライド概要

【第10回】サイバーセキュリティ勉強会2024冬 in 塩尻
https://shiojiri-cyber.connpass.com/event/302612/
17:45-18:15(30分)
・株式会社ラック 長谷川長一 氏
司会進行:Max Maruyama 氏
パネラー:登壇講師の方々
パネルディスカッション「サイバーセキュリティの学び方」
学生に向けてサイバーセキュリティについての学び方をパネラーの方々と知見を共有しましょう。

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関連スライド

各ページのテキスト
1.

サイバーセキュリティの学び方 サイバーセキュリティ勉強会2024冬 in 塩尻 2024.2.3(土) © 2024 LAC Co., Ltd. 3.

2.

プロフィール︓⻑⾕川 ⻑⼀ 株式会社ラック 新規事業開発部 産学官連携事業室 室⻑/主席研究員 ■ソフトバンク、日本ユニシスを経て、現職。情報セキュリティコンサルティング、情報 セキュリティ監査業務等を経て、現在は主にセキュリティ教育、産学官連携活動業務を 担当。JNSA産学連携プロジェクトリーダー、⻑野県警サイバー犯罪対策アドバイザー。 ■主な担当講師業務 □ISC2 CISSPレビュートレーニングセミナー認定主任講師 □東京電機大学 国際化サイバーセキュリティ学特別コース(CySec) 講師 □九州工業大学 情報学部 非常勤講師 □国⽴⾼知⾼専 非常勤講師、北九州⾼専非常勤講師 ■最近の主な活動 □ IPA 情報処理安全確保⽀援⼠講習統括委員会委員(2017年度〜) □ 情報危機管理コンテスト 運営スタッフ(2017年度〜) ほか 今週は、東京→⾼知→大阪→新潟→東京→神⼾〜名古屋経由で塩尻に 来ました。そして、懇親会終わったら帰京して、来週は九州へ URL︓http://www.lac.co.jp/ E-mail︓choichi.hasegawa@lac.co.jp http://www.facebook.com/choichi.hasegawa 2

3.

大学・大学院のセキュリティ人材育成事業「enPiT Security」 https://www.seccap.jp/basic/ 3

4.

enPiT Security カリキュラム 4

5.

enPiT Security科目構成(全14校) 5

6.

enPiTでの連携校(ラックの講義・演習実施) 東京電機大学 未来科学部情報メディア学科 静岡大学 情報学部情報科学科 和歌山大学 システム工学部 6

7.

KOSENサイバーセキュリティ教育推進センター (K-SEC) https://www.kosen-k.go.jp/Portals/0/K-SEC/ 7

8.

K-SECとの連携 8 8

9.

「MalwareContainment」Web版の共同研究 JNSA教育部会制作の「MalwareContainment」をWeb化、2020年より使⽤ 開始。 ※ 2019年〜、国⽴⾼専機構様との共同研究プロジェクトとして実施。 9

10.

<参考>「サマースクール 2023」 ※ ウインター、スプリングもあり 10

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「KOSENセキュリティコンテスト」運営 11

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関⻄サイバーセキュリティネットワーク 12

13.

「サイバーセキュリティ・スクール ゲーム編」 SECUNITY「関⻄サイバーセキュリティネットワーク」の活動の1つとして、近畿総合通信局様主催 の学生向けイベント。第1回は、ゲーム編として9月1日(木)に開催された。 https://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/topics/01sotsu07_01001968.html

14.

地域連携(和歌山県、⻑野県) • 和歌山県(和歌山大学、和歌山県警) ※情報危機管理コンテスト運営スタッフ • ⻑野県(信州大学、⻑野⾼専、⻑野県警) ※⻑野県警サイバー犯罪対策アドバイザー 14

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産学連携プロジェクト 教育実証WG ゲーム教育WG U40部会 InsideIT SECCON 産学連携活動に特化した横断的な体制 2023年4月、「産学連携プロジェクト」発足 15

16.

産学連携プロジェクトの活動(1) 16

17.

産学連携プロジェクトの活動(2) 17

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スキルを習得するために︓「経験学習」と「振り返り学習」 種 類 知識伝達学習 経験学習 振り返り学習 概要 正しい知識を持った人が、 ⾃らの体験や考察、他人の 持っていない人に転移さ 観察をもとに問題を解決し せて学ばせる ながら学ぶ ⾃らを振り返る(省察)す ることで、これから何をす べきかを学ぶ メリット ・必要な知識を効率的に 伝達・学習できる。 ・多くの人を⼀度に学習 させることができる。 ・未経験者や知識の少な い初心者にも教えること ができる。 ・⾃分の知識や経験が学習 に生かしやすい。 ・受講者が主体的に学習で きる。 ・具体的な「⾏動変容」に 結びつけしやすい。 ・受講者個々に合った「深 い学習」が可能になる。 ・参加者同⼠の「学び合 い」ができる。 デメリット ・内容が⼀律になりやす く、経験や知識のある者 にとっては内容的に物足 りなくなる。 ・講師主導のため、受講 者の主体性が失われやす い。 ・知識や経験の少ない人は 学習しにくい。 ・⼀度に多くの知識やスキ ルを学ぶことができない。 ・過去の知識や経験から抜 け出せないことがある。 ・(講師など)外からの視点 が入らないと、学びが広が りにくい。 ・学習の時間がかかり、効 率が悪い。 ・受講者によって、差が出 やすい。 学習形式 座学(スクール形式) 協働(ワークショップ形式) 協働(ディスカッション形式) 18

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まとめ • サイバーセキュリティ人材の育成は、「産」 「学」「官」共通の課題。 • サイバーセキュリティ人材に必要とされる知識 やスキルの領域も広がっており、これらの変化 に適応した教育が必要。 • 人材育成のためには、「育成する人材」が必要。 • これからのデジタル時代、さらに将来を⾒据え た仕組みが必要。 • みんなで楽しく学びあいましょう︕ 引き続き、よろ しくお願いいた します。 続きは、懇親会で︕ 19

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※本資料は作成時点の情報に基づいており、記載内容は予告なく変更される場合があります。 ※ この講演における発⾔及び資料の内 容は、個人の⾒解を含んでいます。それ らは、所属する企業や団体を代表するも のではありません。 ※本資料に掲載の図は、資料作成⽤のイメージカットであり、実際とは異なる場合があります。 ※本資料は、弊社が提供するサービスや製品などの導⼊検討のためにご利⽤いただき、他の目的のためには利⽤しないようご注意ください。 ※ LAC、ラック、JSOC、サイバー救急センターは株式会社ラックの登録商標です。その他記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。 © 2024 LAC Co., Ltd.