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August 02, 23
スライド概要
2023/08/02に開催したハンズオン勉強会の資料
可視化技術や人間計測/空間計測技術を活用した問題解決に関する研究開発。 ARコンテンツ作成勉強会(tryAR)を主催。
ノンプログラミングで作るWebAR ZapWorks Designerの基本と新機能
⾃⼰紹介 ⽒名︓吉永崇 (Takashi Yoshinaga) 仕事︓AR/VR応⽤に関するR&D。主に医療⽀援 ウェアラブル・モーションキャプチャ技術開発 Volumetric Video遠隔コミュニケーション コミュニティ︓ARコンテンツ作成勉強会を主催
ARコンテンツ作成勉強会(略称:AR Fukuoka)の概要 [形式] AR/VRコンテンツの作り⽅や関連技術を主にハンズオン形式で体験。 [規模] 参加⼈数はコロナ前は約5~10名/回、現在は約10~20名/回。 [参加条件] AR/VRの開発に興味があれば初⼼者⼤歓迎。専⾨知識は不要。
Twitterと勉強会ページで情報を発信しています @AR_Fukuoka Googleで「AR勉強会」で検索
ハッシュタグ #AR_Fukuoka
演習⽤素材のダウンロード https://github.com/TakashiYoshinaga/ARFukuoka/raw/main/ZapWorksDesigner202 30802/Samples.zip
ハンズオンスタート
ZapWorksにログイン (https://zap.works) Log In
ZapWorksにログイン アカウント作成時に選んだ⽅法でログイン
プロジェクトを作成 をクリック
プロジェクトを作成 Create project
プロジェクトを作成 Designerを選択 [補⾜] Designer: WebブラウザだけでARを作れる Studio: Zppar社が提供する独⾃の開発環境(Unityみたいな感じ) UniversalAR: UnityやA-Frame, Babylon.jsと⼀緒に使えるSDK
プロジェクトを作成 QR code [補⾜] DeepLink(普通のURL)もあとで発⾏することが可能。 ZapcodeはZappar社独⾃のコード。読み込みには専⽤アプリを使う必要がある。
ダッシュボード画⾯ QRコードができてるはず
デザイナーを開く Open Designer
デザイナーを開く Image Tracking [補⾜] World tracking: マーカーを使わず空間にオブジェクトを配置。現時点では微妙。 Image tracking: 画像マーカーの上にオブジェクトを配置。 Face tracking: インカメを使って顔を追跡し、オブジェクトを重ねる。
(余談) サンプルも充実 Templatesからサンプル を選ぶこともできます
デザイナーを開く Start creating
デザイナーを開く ARで表⽰できるオブジェクトのリスト このプロジェクトや選択したオブジェクトの詳細
マーカーの設定 Upload target image
新機能①︓マーカーのタイプ選択 今回はFlatを選択 Next
マーカー画像のアップロード (1/3) Brows
マーカー画像のアップロード (2/3) marker.jpg [開く]とか[アップロード]とか
マーカー画像のアップロード (3/3) アップロードに成功すると マーカー画像が表⽰される [補⾜] マーカー画像はPNGかJPEGが利⽤可能だが、PNGは透過情報があるとマーカー として正しく機能しないことがあるので要注意。(JPEG推奨︕)
新機能②︓マーカーのサイズ⼊⼒ マーカー画像の実⼨サイズを⼊⼒ (デフォルトでは⾼さのサイズ)
マーカー登録 Confirm
マーカー登録中・・・ 処理状況
マーカー登録完了 マーカーが表⽰されればOK
(余談) 新機能③︓Curvedマーカー 曲⾯マーカーも選べる
(余談) 新機能③︓Curvedマーカー 曲⾯に貼るマーカーの平⾯サイズ マーカーを貼る円柱の Radius: 半径 Circumference: 円周
マーカーに関する解説 Project ここをクリックすると マーカー画像を変更可能 マーカーの置き⽅を指定 Upright: 壁などの垂直⾯ Flat: 机などの⽔平⾯ ※適当でも⼤丈夫
3Dオブジェクトを表⽰しよう マーカーの上に表⽰するオブジェクトを配置
3Dオブジェクトのアップロード 3Dをクリック
3Dオブジェクトのアップロード サンプルオブジェクトが表⽰される(今回は使わない)
3Dオブジェクトのアップロード Uploadボタン
3Dオブジェクトのアップロード ①Samplesフォルダ ②flower.glb ③開く
3Dオブジェクトのアップロード アップロードしたオブジェクトが追加される
3Dオブジェクトの配置 マーカーの上にドラッグ&ドロップ
3Dオブジェクトの配置 オブジェクトが登場
3Dオブジェクトの配置 オブジェクト⼀覧が邪魔な場合は [3D]をクリックして閉じる
マーカーとの位置関係を観察 回転︓オブジェクト以外の領域をドラッグ 拡⼤縮⼩︓マウススクロール
オブジェクトの位置・サイズ・⾓度の調整 オブジェクトをクリック (軸が表⽰されるはず)
オブジェクトの位置・サイズ・⾓度の調整 をクリック 各軸をドラッグで移動
オブジェクトの位置・サイズ・⾓度の調整 をクリック 軸をドラッグで拡⼤縮⼩
オブジェクトの位置・サイズ・⾓度の調整 をクリック 各リングをドラッグで回転
オブジェクトの位置・サイズ・⾓度の調整 Transformsを開けば数値で 位置・サイズ・⾓度を指定可能
動作確認 Preview
動作確認 各⾃の環境で表⽰された QRをスマホで読む [補⾜] このQRコードのリンクは⼀定時間後に無効化されます
動作確認
新機能④︓パーティクルの追加 Applets
新機能④︓パーティクルの追加 Particle
新機能④︓パーティクルの追加 Particleを1つ選択 (例:Rain) Add to scene
新機能④︓パーティクルの追加 Appletsを再度クリックして アプレット⼀覧を⾮表⽰
新機能④︓パーティクルの追加 パーティクルが表⽰される
新機能④︓パーティクルの調整 視点を操作して パーティクル発⽣源を表⽰
新機能④︓パーティクルの調整 パーティクル発⽣源をクリック Particlesを開く
新機能④︓パーティクルの調整 [Material] パーティクルの絵柄 [Color] パーティクルの⾊ [Intensity] パーティクルの発⽣量 [Particle Size] パーティクル⼀粒のサイズ などなど・・・ ⾊々あるので試してみよう
動作確認
(余談) アバター ⾃分⾃⾝をアバター化して ARで表⽰する機能もある
(余談) アバター https://youtu.be/HFzoU6UqNrU
(余談)アバター︓詳しくは過去のイベントのアーカイブで︕ https://www.youtube.com/watch?v=1acFpzbK3io
コンテンツの公開 Publish
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コンテンツの公開 このQRを共有すればOK DLはこちらから
コンテンツの公開 QRを使わないでシェアする場合は︖
コンテンツの公開 New trigger
コンテンツの公開 Deep link Create
コンテンツの公開 リンクができてる
コンテンツの公開 クリック
コンテンツの公開 これを共有すればOK
コンテンツ名をつける Back to project overview
コンテンツ名をつける Untitled projectの横のボタンをクリック ※カーソルを合わせるとボタンが表⽰される
コンテンツ名をつける 名前の編集してエンターを押下
コンテンツ⼀覧の確認 をクリック
コンテンツ⼀覧の確認 今回作ったコンテンツが表⽰される
コンテンツ⼀覧の確認 無料で作れる残りコンテンツ数(合計5個まで無料)
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コンテンツ⼀覧の確認 削除する場合はこちらから Delete
お疲れ様でした︕