こんにちは!ドクセルマガジンです☺最近”X”でドクセルをチェックすると「ドクセルにアップしました!」と書かれている投稿を多く見かけてとても嬉しいです!”X”からでもURLを書き込むだけでスライドページへ遷移することができとっても便利です。是非投稿してみてください☺今回は1月の1か月間にドクセルにて投稿された人気スライドを紹介致します!
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今月のTopは@EpicGamesJapanさんのスライドでした!
UE5レンダリングフロー総おさらい(2024) 基礎編![CEDEC+KYUSHU 2024]
エピック ゲームズ ジャパン@EpicGamesJapanさんが2024年11月に開催されたCEDEC+KYUSHU2024にて講演された際の資料を更新されたスライドとなっています!ディファードレンダリングを基準に、リアルタイムレンダリングにおける重要なポイント、オブジェクト描画、ライティング、半透明描画、ポストエフェクト、アップスケールといった基礎的なパスを解説されています。ゲーム業界以外の分野でのUnreal Engine活用事例や、よくある問題点、解決策へのアプローチも紹介されているスライドとなっています。
他にも注目のスライドをご紹介!
第12回 Data-CentricAI勉強会_データ品質向上のために1年間一人で取り組んだアノテーションのリアル
Katsuya Hyodo@PINTO0309さんのスライドです!1年以上かけて約600,000件(!!!)の物体検出と骨格検出のアノテーション作業を手作業で行い、高精度なモデル開発に成功されました!その過程で培ったメンタリティやテクニック、そしてデータ作成における課題や解決策について書かれているスライドです。
スクラム”だけ”を正しくやろうとして価値あるプロダクトになるかな?
yoh nakamura@yohhatuさんがRegional Scrum Gathering Tokyo 2025( #RSGT2025 ) で発表された際のスライドです。スクラムガイドに囚われすぎず、利用者にとって価値のあるプロダクトを提供し続けるための方法を提案されています。スクラムの3つの俊敏さ(素早く届ける、素早く結果を得る、素早く意思決定する)を軸に、プロダクトバックログでの価値の明確化、スプリントレビューでの成果検証、ステークホルダーとの協働によるプロダクトの方向性の見極めを重要視。スクラムの理解を深め、自分たちで必要なものを探し続ける姿勢の重要性を訴えるスライドとなっています!
IMPACT!! ゴールとアウトカムからはじめる経験的アプローチ #RSGT2025
長沢 智治@nagasawaさんのこちらも#RSGT2025 でのセッション資料です!変化の激しい状況下におけるプロダクト開発のゴール設定について、経験主義に基づいたアプローチを提案されています。不確実性を認め、仮説検証を繰り返しながら、顧客視点と事実を重視したゴール設定と、そのためのマネジメントの役割を解説しているスライドです!
詳解Unreal Engine Settings
Indie-us Games@indieusgamesさんのスライドでUnreal Engine Meetup in Osaka Vol.03にて野津様が登壇した際に利用されたスライドです。Unreal Engineの設定について、iniファイルの構造、プロジェクト設定とエディタ環境設定、それぞれの保存場所と読み込み順序、そして開発効率アップのための活用方法を解説されているスライドとなっています。
今月ドクセルが注目したスライドはこちら!
親子でトライ! AI時代の自主学習メソッド
Kunihiro Sugiyama@KunihiroSugiyamaさんのスライドです!家庭で保護者が就学児童の学習支援にAIをどのように効果的に活用できるのか、また何が課題となるのかについて、実際の課題をAIで保護者が解き浮き彫りにした体験談についてのスライドです!小学1年生で習う足し算でも親世代では習わなかった「さくらんぼ計算を使って解かなければいけなかったりする今、教え方に悩む親御さんの強い味方になるAIですがまだまだ完璧ではないようです。AIを上手に使って親子で学習する際にとても参考になるスライドでした☺
KunihiroSugiyamaさんは他にもAIについて多くのスライドが公開されています。ドクセルでは「公開」資料に関しては制限なくアップロードして頂くことが可能です!皆様も是非たくさんのスライドをアップロードしてみてください!
次回は2月に公開されたスライドの中から多くの方から注目されたスライドを紹介する予定です!皆様のスライドが公開されるのを楽しみにしています☺