理想、ゴール 課題、問題 今の困りごと 解決策
脳内 現実 記憶 ズレ 行動 診断/特性 身体、環境
使用方法、やり方 1、ひとりでやる場合は紙とペンを準備。2人でやる場合はホワイトボードを準備します 2、2人でやるとき、コーチ側は傾聴:承認:質問を7:2:1の割合で行い、変な結論に到達しない限 りは意見を挟まないように注意しましょう。承認、共感、賞賛を意識して、相槌のように褒めましょう (アメリカ人になったつもりで!) 3、最初にコーチングワークシート(GROW)を埋めていきます。自分の困りごとを埋め、次に目標を 埋めます。課題をMECEで列挙し、それぞれの解決方法をMECEで出します。メリットデメリットを比 較し、一つの行動を選び、宿題とします。 4、コーチングシートを参考にしながら、予測する脳のワークシートを埋めていきます。脳内の世界、 客観的な世界、自分がとっていた行動。これらの影響を与えている記憶、診断や特性、周りの環境や体 調など。その後、どんな行動をとるか、どんな学習もしくは記憶の解釈変更をするのがよいか、書き込 みます 参考になりそうな理論背景のシートを後ろに貼り付けておきます。動画もあります。 危険なので、病状が悪い方は使用しないでください。主治医と相談し、使用してください。
脳の仕組み 現実 ズレ=ストレス、 不安、怒りなど 記憶 (経験/知識) ズレ 脳内の世界(予測) 解決に向かう行動 認知の修正 回避 神経の配線 身体からの信号
何を学ぶか? 医師に対するさびしさ、冷たさ 医師に対する怖さ 医師に対する理想化 医師に対する怒り 医師に対する諦め 医師に対する感謝、共感 自分の疾患、薬物治療 予測する脳 認知の歪み、白黒思考 無意識の作用、転移投影、投影同一視 行動療法 常識的な生活習慣 他人の立場で考える、多様性、 ゲーム理論 騙す人もいる。多くは良い人ばかり 親のこと 群れの行動パターン 資本主義とは? お金とは? 構造主義とは? 優生思想とは? 近代から現代の歴史 社会的問題 ライフステージ 仏教 キリスト教、イスラム教、ユダヤ 儒教 老荘思想 ZEN、日本的美意識 哲学のこと アリストテレス美意識 カント道徳論 功利主義 道具主義 個人主義、自由主義と共同体主義 ロジカルシンキングの基礎 メタ認知 柔軟に考える 孤独とは? 劣等感とは? 嫉妬とは? 幸せとは? お金を稼ぐとは?
健康的な人間関係 相手の個性を尊重しあう 相手に敬意と注意を払う 一緒に過ごす時間を大切にする 他者に対する寛容性、多様性を受け入れる 正直なコミニケーション 自分の考え 感情、懸念 境界線を尊重する 受け入れられること、受け入れられ ないことの限界を設定する 衝突が起きた時は妥協し合う 正直なコミニケーション 自分の考え 感情、懸念 相手の表情や感情をみながら、境界線を調整する 【うまくできない理由】 過去に否定的な体験 柔軟な対応、変化に対する抵抗感がある 国語力が互いに完璧ではない 感情に支配されている 精神疾患への知識不足 人権・社会の基本原則の理解不足 理解ある人との交流不足
治療者への感情の動きから学ぶこと 自分のことを中心に考える 治療者に対して関心を払わない 治療者に対する諦めと感謝 治療者に関心が移る 現実的な存在として理解する 相手の立場に共感し、感謝する 生々しい経験から 人間との付き合い方、 距離の取り方、 現実の限界を受け入れること 転移/投影から無意識、 親に向けている感情、 トラウマの克服 許すこと、感謝すること など学ぶ 嫌われている? 冷たい? 見捨てられる不安 理想化し、崇拝する 怖い、厳しい、見抜かれてしまう、 恐怖する 治療者に対する失望と怒り 治療者のふとしたミス、失敗 正当性はあるが、怒りは過度 「これで関係を崩してもいいのか?」
医師/治療に向ける感情曲線、期待度 ハイプサイクルを参考に 100 75 50 多くの人はここで離 脱し、有効な学びを 得られない 25 知る痛みに耐えられない →克服方法については後述 0 無関心 不安と恐怖 理想化 怒り/絶望 諦め 共感 感謝
精神医学的な知識から学ぶこと 自分の疾患、薬物治療 予測する脳 認知の歪み、白黒思考 無意識の作用、転移投影、投影同一視 行動療法 常識的な生活習慣 正しい科学リテラシー を身につけましょう
他人の立場から考える癖を身につける。 学べること。 他人の立場で考える、 多様性(話し合いで理解できるなら多 様性とは呼べない) ゲーム理論 騙す人もいる。多くは良い人ばかり 親も平凡な一人に過ぎないこと
社会のルールを正しく学ぶ (常識を疑う) 群れの行動パターン 資本主義とは? お金とは? 構造主義とは? 優生思想とは? 近代から現代の歴史 社会的問題
ライフステージ 年齢ごとにどんな問題に遭遇しやすいのか? 世代ごとにどんな世界を生き抜いてきたのか? を知ることが求められます
宗教的な学び 仏教、ヒンドゥ キリスト教、イスラム教、ユダヤ教 儒教 老荘思想 ZEN、日本的美意識 過去の「精神科医」の教科書でもある 文化的背景を吟味し、本質を知る
哲学のこと アリストテレス美意識 カント道徳論 功利主義 道具主義 個人主義、自由主義と共同体主義 過去の「精神科医」の教科書でもある 文化的背景を吟味し、本質を知る
ロジカルシンキングの基礎 メタ認知 柔軟に考える など合理的に考える方法を 身につけることを勧めます
自分の価値観を決める作業 孤独とは? 劣等感とは? 嫉妬とは? 幸せとは? お金を稼ぐとは? などの様々なテーマを定義づけ る作業です
知る痛み 知る痛み 人間の頭の悪さ、限界 過去の理論を学ぶ辛さ、億劫さ。 否定されているもの 死のうけいれ インストールに時間がかかる 記憶が社会に残っているから 知る痛みの克服 完璧を目指さない 間違いは修正し、引きずらない 褒める、できる様になった点に注目 仲間とやる、会話の中で学ぶ 習慣に取り組む (思考力と忍耐力)
理想、ゴール 疲れにくい体 課題、問題 今の困りごと 疲れやすい 解決策 食事→3食、バランス、アルコールは? 便は? 睡眠→8時間取れている? 休息→2時間ごとに取れている? 運動→1万歩歩けている? 年齢→学生時代と比較しすぎていない? イベント、変化→予定詰め込みすぎている? ストレス→解決に向かっている? 認知の修正は? 我慢しているだけで解決していない?
よくある悩み 片付けられない 人に嫌われている 会話が下手 やせられない、運動ができていない 時間をうまく使えない うまく眠れない
脳内 現実 やらなくてもいい フォローしてくれる 記憶 一人で抱え込んで 焦ったという経験 (新しい失敗体験) 仕事ができない ズレ 行動 1人で抱え込んで焦っている 思い切ってサボってみる 誰かに頼んだり、仕事をふってみる 親が厳しい 叱られ続けた過去 診断/特性 完璧主義の性格 身体、環境 職場は忙しい? 1人で抱え込んでいるだけ?
ワークショップでのやる手順 傾聴質問承認のワーク 議論の法則、武士と恥、他人の目が気になる GROW、ギャップ分析 5秒で終わることを チャンクアップ、ダウン スライド ツリー構造、ロジカルシンキング(MECE) 承認がベース ワークにかかる時間 ワークの説明、実施(5〜20分) 感想及び質疑応答(10〜20分) 3人1組、9人だと4時間弱 2人1組、6人だと3時間強が目安です ブレイク時のメモ 多様性 尊厳 承認欲求 コーチング、コンサルティング、ティーチング 予測する脳 解決ではない 答えは無数、全て必要 とりあえず今日は一個、100のうち5できるようになれば治癒される
よくある質問 話題を見つけることが難しい どこまで聞いていいかわからない。傷つけているかもしれない 専門的な知識がいる? アドバイスをしないといけない? 間が不安になってしまう。聞いているだけで本当にいいのか? チャンクアップ・ダウン、スライドの概念が難しい オープン/クローズクエスチョンの違い Whyより何が?と聞くといい ノンバーバルのコミュニケーション 罪悪感と感謝が治療を促す。壁がある? 時間が足りない、など ワークを無視してしまう 相手に依存してしまう 成果よりも、楽しさや気持ちを優先させてしまう
https://youtu.be/iFKoLimgRP8
受け身 支持待ち しつけ ティーチング(講義) 支持的カウンセリング コンサルティング 精神分析 自助会/座談会 主体的 自己責任性 コーチング 自分で答えを見つける 認知行動療法 診療 レポート添削 (禅)問答 専門家が答えを知っている
1、現状分析をする 2、目標を設定する 3、課題と解決を列挙 4、行動する 5、何かしら失敗する 6、1に戻る コーチング 目標 解決策A-1 クライアントの話を整理する 答えを見つけるのはあくまで本人 (なので意見を押し付けるのはNG 本人の主体性を評価する) コンサルティング 問題点/課題A 問題点/課題B 問題点/課題C 現状分析 解決策A-2 解決策A-3 クライアントの話を整理する 答えを出すための資料やデータを準備したり、 ロジカルに思考できるよう伴走する(最終的に 利益・結果が出ることが大事だが、行動するか どうかはクライアント次第) しつけ 客観 主観 問題などの整理も、親が行う 問題が起きないように、価値観の教育も含め て、親がなんとか行動てきるようにさせる
なぜ問題解決できないか? それが病的なのか? コーチングや教育ではなく、医療の問題なのか? 目標 正しく現状分析ができない 主観 実原可能な目標設定ができない 目標が叶うと思えない 問題点がわからない 行動ができない 客観
ピアサポーターのトレーニングプログラム うつ病やその他の精神的健康状態についての教育 社会福祉へのアクセス支援 コミュニケーション技法のトレーニング 問題解決スキルのトレーニング セルフケアやストレス対処法のトレーニング リーダーシップ研修 チームビルディング・マネジメント研修 これらを計画的に300本でまとめて撮ることはできる? 座学とワークショップを組み合わせて 座学はYouTube ワークショップはZoomとリアル?
、初心者・ビギナー ・自助会に慣れてもらう ・規約違反をしない、他者への批判をしないなど最低限のルールを身につける ・禁止事項があること、なぜそれが禁止なのか理解している ## Step2、ピアサポーター ・他人に対して、適切な声かけができる。距離の取り方が適正である ・精神疾患について、全体的になんとなく知っている ・精神医学の治療などについて、全体的になんとなく知っている ## Step3、ファシリテーター ・グループ運営について、理解している ・他人に対して適切な声かけができるよう、指導できる ・精神疾患、精神医学など全体的に把握している。研修医〜内科医レベル ・脳科学、心理学、社会科学、哲学、宗教についても、全体的になんとなく理解している(多様性の理解のため) ## Step4、育成者・リーダー ・ファシリテーター以下を指導できる。既存のオンライン自助会を運営することができる ・研修プログラムなど作成できる ・精神医学全般の深い理解がある。公認心理士、専門医レベル ## Step5、マネージャー・研究者 ・新しくオンライン自助会を立ち上げることができる ・人間や人間社会について、深い理解がある ## Step1 2023 2025 2031
これらをうまくスケジュールに落とし込みたいと思います。 ご清聴ありがとうございました。 (以下資料)
コミニケーション/傾聴/自己主張の方法 相手の話に注意を払う、集中する:傾聴 ・傾聴:承認:質問の割合は7:2:1(聞く割合を増やす) ・聴いている姿勢を見せる。うなづく、アイコンタクトを 保つ、「そうだね」など相槌、リズムを意識する…など ・声のトーン、ボディランゲージを意識する。笑顔、ミラ ー効果(相手と同じポーズをとる)を利用 ・リフレクティング 相手の人格を尊重、承認する ・多様性の理解、相手の考え・立場の理解し、寛容さを示 す ・共感する、相手の立場になって考える ・HSPやASD/ADHD、自己愛性人格障害など精神疾患の理 解と応用 ・転移や投影、逆転移など無意識に注意する ・自己理解を深め、相手の感情に引きづられないようにす る(境界線を維持する) 質問する ・明確にする。問題や目標、隠れた課題など ・オープンとクローズクエスチョンの使い分け ・チャンクアップ・ダウン、スライドの使い分け ・ロジカルツリーを目指す ・WhyよりWhatを ・ワークするために会話をしている意識 自己主張をする ・日頃から自己理解を深め、自分の問題や課題、目標などを 整理しておく。 ・相手の個性や人格を尊重し、敬意を払う ・自分のできること、できないことを設定する ・原則、自分の正直な気持ちや考え、不安を話す ・TPOを意識し、相手を理解しながら主張する ・衝突が起きた時には妥協をしあう
問題解決の技法トレーニング P(計画をたてる) ・問題の定義:取り組むべき具体的な問題を特定し、達成 すべき目標や目的を明確にする。 (そもそも重要な問題なのか?) ・解決策を考える。問題に対する解決策をブレインストー ミングで考え、その長所と短所を評価する。 ・最適な解決策を選択する。問題の具体的な目標や制約条 件に基づいて、最も適切な解決策を選択します。 ・ギャップ分析、GROWの利用 D(実行する) ・計画に基づいて実行する ・継続する ・不安やストレスを抱え続ける ・コミニケーション、チームワーク、対立を管理する C(評価、点検する) ・行動の結果を振り返る ・計画に沿って行動ができたか、確認する ・評価しやすいようにKPI(目標数値)をつくっておく ・期限と具体的な目標数値を決める、達成度が確認できる ようにする。 ・計画はできるだけ明確にしておく A(改善、見直し) ・目標達成に対して、修正を試みる ・PDCAサイクルは継続的に回すことに価値がある ・コミニケーションに問題はないか? ・心理的安全性は保たれているのか? ・なぜその目標を達成しないといけないのか? ・チームで共有できているか?
セルフケアとストレス管理プログラム/レジリエンスを高める ストレスの把握と原因の特定 ・自分の心身の状態の確認 ・目下の悩み事の書き出し(七つの領域) ・過去のトラウマの書き出し ・未来の不安の書き出し ストレス軽減法、セルフケアの実施 ・気持ちの切り替え・休息、リラクゼーション方法 ・・マインドフルネス ・・運動、健康的な食事、睡眠、休息方法 認知の修正・変化を促す ・ストレスの溜まりやすい考え方 ・ストレスが溜まりにくい考え方 ・自他の境界/多様性の理解 ・限界の受け入れ/諦観 ・目標設定/成長思考 問題解決スキル ・時間管理法 ・コミニケーション/傾聴/自己主張の方法 ・ロジカルシンキング、 的にみる ・対立の管理(敵対人物との不安をどう抱えるか?) ・サポート体制をつくる ・感情コントロールを身に付ける 俯瞰
リーダーシップ研修 様々なリーダーシップとアプローチを知る ・リーダーシップとは何か? ・独裁的なリーダーシップ。 ・民主的リーダーシップ。 ・自由放任型リーダーシップ。 目標設定と計画。目標設定と計画:目標の設定と達成のた めの計画の立て方、仕事や責任の効果的な委譲の仕方など のトレーニングが含まれます。 意思決定。情報収集と評価、他者の視点からの考察など、 効果的な意思決定の方法に関するトレーニングが含まれる 場合がある。 コミニケーション ・コミュニケーション。アクティブリスニング、コンフリク ト解消、フィードバックの提供など、効果的なコミュニケー ションスキルのトレーニングが含まれる場合があります。 チームビルディングとマネジメント。パフォーマンスの高い チームの作り方や管理方法、ポジティブなチーム文化を醸成 する方法などのトレーニングが含まれる場合があります。
チームビルディング・マネジメント研修 チームダイナミクスの理解 ・グループシンクは、どのような規模のグループにも起こ る可能性がありますが、意思決定や問題解決のプレッシャ ーにさらされた小規模でまとまりのあるグループで起こり やすいと言われています。 グループ内の多様性の欠如。凝集性の高いグループは、ア イデアの批判的評価よりも調和や順応を重視する傾向があ るため、集団思考に陥りやすい可能性があります。 強力なリーダーの存在。ストレスやプレッシャーが大きい 場合 チームダイナミクスの管理:コンフリクトの管理、論争の 解決、チーム内の協力関係の促進に関するトレーニングが 含まれます。 コミュニケーションの欠如。 1人または数人のメンバーによる支配。 集団思考 対立と敵意 説明責任の欠如。 リーダーシップの欠如。 チームの結束力を高める。ポジティブなチーム文化を醸成 し、チームメンバー間の関係を構築する方法に関するトレー ニングが含まれる場合があります。 多様性と受容性の管理:多様性と受容性のあるチーム環境の 作り方や、視点や背景の違いを管理し活用する方法に関する トレーニングが含まれる場合があります。 チームの目標および目的の開発。チームの明確で 測定可能な目標を設定し、その目標を組織全体の 目標と一致させる方法に関するトレーニングが含 まれる場合があります。 チームパフォーマンスの指導と管理。チームパフォーマンス に対する期待値の設定、フィードバックとサポートの提供、 チームメンバーが最高の仕事をするための動機付けの方法に 関するトレーニングが含まれる場合があります。