精神科医による企業研修プログラム

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February 20, 23

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関連スライド

各ページのテキスト
1.

精神科医によるメンタルヘルス研修プログラム

2.

頭脳労働中心 中流階級の貧困化 女性の社会進出 雇用の流動化 メンタル不調者の増加 複雑な家庭環境 神経発達症の不適応 孤独とうつ 20代、女性社員を中心に メンタルヘルスの関心は高い 職場上司には精神医学の基礎知識 およびコミニケーションスキル 問題解決スキルが求められている 欧米のリーダーシップ研修では常識 研修の成果を活かすことで、職場の心理的安全性を高め、 生産力のアップを目指しましょう

3.

リーダーシップ研修 様々なリーダーシップとアプローチを知る ・リーダーシップとは何か? ・独裁的なリーダーシップ。 ・民主的リーダーシップ。 ・自由放任型リーダーシップ。 目標設定と計画。目標設定と計画:目標の設定と達成のた めの計画の立て方、仕事や責任の効果的な委譲の仕方など のトレーニングが含まれます。 意思決定。情報収集と評価、他者の視点からの考察など、 効果的な意思決定の方法に関するトレーニングが含まれる 場合がある。 コミニケーション ・コミュニケーション。アクティブリスニング、コンフリク ト解消、フィードバックの提供など、効果的なコミュニケー ションスキルのトレーニングが含まれる チームビルディングとマネジメント。パフォーマンスの高い チームの作り方や管理方法、ポジティブなチーム文化を醸成 する方法などのトレーニングが含まれる

4.

チームビルディング・マネジメント研修 チームダイナミクスの理解 ・グループシンクは、どのような規模のグループにも起こ る可能性がありますが、意思決定や問題解決のプレッシャ ーにさらされた小規模でまとまりのあるグループで起こり やすい グループ内の多様性の欠如。凝集性の高いグループは、ア イデアの批判的評価よりも調和や順応を重視する傾向があ るため、集団思考に陥りやすい 強力なリーダーの存在。 ストレスやプレッシャーが大きい場合 チームの結束力を高める。ポジティブなチーム文化を醸成 し、チームメンバー間の関係を構築する方法に関するトレー ニングが含まれる チームダイナミクスの管理:コンフリクトの管理、論争の 解決、チーム内の協力関係の促進に関するトレーニングが 含まれます。 チームの目標および目的の開発。チームの明確で測定可能な 目標を設定し、その目標を組織全体の目標と一致させる方法 に関するトレーニング コミュニケーションの欠如。 1人または数人のメンバーによる支配。 集団思考 対立と敵意 説明責任の欠如。 リーダーシップの欠如。 多様性と受容性の管理:多様性と受容性のあるチーム環境の 作り方や、視点や背景の違いを管理し活用する方法に関する トレーニングが含まれる チームパフォーマンスの指導と管理。チームパフォーマンス に対する期待値の設定、フィードバックとサポートの提供、 チームメンバーが最高の仕事をするための動機付けの方法に 関するトレーニングが含まれる

5.

セルフケアとストレス管理プログラム/レジリエンスを高める ストレスの把握と原因の特定 ・自分の心身の状態の確認 ・目下の悩み事の書き出し(七つの領域) ・過去のトラウマの書き出し ・未来の不安の書き出し ストレス軽減法、セルフケアの実施 ・気持ちの切り替え・休息、リラクゼーション方法 ・・マインドフルネス ・・運動、健康的な食事、睡眠、休息方法 認知の修正・変化を促す ・ストレスの溜まりやすい考え方 ・ストレスが溜まりにくい考え方 ・自他の境界/多様性の理解 ・限界の受け入れ/諦観 ・目標設定/成長思考 問題解決スキル ・時間管理法 ・コミニケーション/傾聴/自己主張の方法 ・ロジカルシンキング、 的にみる ・対立の管理(敵対人物との不安をどう抱えるか?) ・サポート体制をつくる ・感情コントロールを身に付ける 俯瞰

6.

コミニケーション/傾聴/自己主張の方法 相手の話に注意を払う、集中する:傾聴 ・傾聴:承認:質問の割合は7:2:1(聞く割合を増やす) ・聴いている姿勢を見せる。うなづく、アイコンタクトを 保つ、「そうだね」など相槌、リズムを意識する…など ・声のトーン、ボディランゲージを意識する。笑顔、ミラ ー効果(相手と同じポーズをとる)を利用 ・リフレクティング 相手の人格を尊重、承認する ・多様性の理解、相手の考え・立場の理解し、寛容さを示 す ・共感する、相手の立場になって考える ・HSPやASD/ADHD、自己愛性人格障害など精神疾患の理 解と応用 ・転移や投影、逆転移など無意識に注意する ・自己理解を深め、相手の感情に引きづられないようにす る(境界線を維持する) 質問する ・明確にする。問題や目標、隠れた課題など ・オープンとクローズクエスチョンの使い分け ・チャンクアップ・ダウン、スライドの使い分け ・ロジカルツリーを目指す ・WhyよりWhatを ・ワークするために会話をしている意識 自己主張をする ・日頃から自己理解を深め、自分の問題や課題、目標などを 整理しておく。 ・相手の個性や人格を尊重し、敬意を払う ・自分のできること、できないことを設定する ・原則、自分の正直な気持ちや考え、不安を話す ・TPOを意識し、相手を理解しながら主張する ・衝突が起きた時には妥協をしあう

7.

問題解決の技法トレーニング P(計画をたてる) ・問題の定義:取り組むべき具体的な問題を特定し、達成 すべき目標や目的を明確にする。 (そもそも解決すべき問題なのか?) ・解決策を考える。問題に対する解決策をブレインストー ミングで考え、その長所と短所を評価する。 ・最適な解決策を選択する。問題の具体的な目標や制約条 件に基づいて、最も適切な解決策を選択します。 ・ギャップ分析、GROWの利用 D(実行する) ・計画に基づいて実行する ・継続する ・不安やストレスを抱え続ける ・コミニケーション、チームワーク、対立を管理する C(評価、点検する) ・行動の結果を振り返る ・計画に沿って行動ができたか、確認する ・評価しやすいようにKPI(目標数値)をつくっておく ・期限と具体的な目標数値を決める、達成度が確認できる ようにする。 ・計画はできるだけ明確にしておく A(改善、見直し) ・目標達成に対して、修正を試みる ・PDCAサイクルは継続的に回すことに価値がある ・コミニケーションに問題はないか? ・心理的安全性は保たれているのか? ・なぜその目標を達成しないといけないのか? ・チームで共有できているか?

8.

「予測する脳」に基づいた現状認識、自己理解をするトレーニング 予測する脳とは? ・我々がいる脳内の世界は、客観的な現実の世界とは違う。 今体験している世界は目や耳などから入ってくる情報と、過去の記憶や知識、体調などを加味して作られたバーチャルリア リティな世界である。なので、本当の現実世界を感じているわけではなく、必ずズレや歪みがある。これらは予測され続け ることで、時間的なギャップを減らしている。 ・ズレに対し、ヒトはストレスや不安、怒りなどを感じ、ズレを認識する。問題解決や認知の修正、回避といった手段が取 られ、正しく世界は更新される。不安やストレスは解消される。 ・正しい現状認識ができていないので、不安やストレスが残っている。また、正しい行動や合理的な行動ができない。 予測する脳のワークショップ ・一人でできる ・二人以上でできる ・Zoomでできる ・リアルで司会をしながらできる ・Zoomでオンライン進行でできる

9.

理想、ゴール 課題、問題 今の困りごと 解決策

10.

脳内 現実 記憶 ズレ 行動 診断/特性 身体、環境

11.

使用方法、やり方 1、ひとりでやる場合は紙とペンを準備。2人でやる場合はホワイトボードを準備します 2、2人でやるとき、コーチ側は傾聴:承認:質問を7:2:1の割合で行い、変な結論に到達しない限 りは意見を挟まないように注意しましょう。承認、共感、賞賛を意識して、相槌のように褒めましょう (アメリカ人になったつもりで!) 3、最初にコーチングワークシート(GROW)を埋めていきます。自分の困りごとを埋め、次に目標を 埋めます。課題をMECEで列挙し、それぞれの解決方法をMECEで出します。メリットデメリットを比 較し、一つの行動を選び、宿題とします。 4、コーチングシートを参考にしながら、予測する脳のワークシートを埋めていきます。脳内の世界、 客観的な世界、自分がとっていた行動。これらの影響を与えている記憶、診断や特性、周りの環境や体 調など。その後、どんな行動をとるか、どんな学習もしくは記憶の解釈変更をするのがよいか、書き込 みます 参考になりそうな理論背景のシートを後ろに貼り付けておきます。動画もあります。 危険なので、病状が悪い方は使用しないでください。主治医と相談し、使用してください。

12.

ワークショップでのやる手順 傾聴質問承認のワーク 議論の法則、武士と恥、他人の目が気になる GROW、ギャップ分析 5秒で終わることを チャンクアップ、ダウン スライド ツリー構造、ロジカルシンキング(MECE) 承認がベース ワークにかかる時間 ワークの説明、実施(5〜20分) 感想及び質疑応答(10〜20分) 3人1組、9人だと4時間弱 2人1組、6人だと3時間強が目安です ブレイク時のメモ 多様性 尊厳 承認欲求 コーチング、コンサルティング、ティーチング 予測する脳 解決ではない 答えは無数、全て必要 とりあえず今日は一個、100のうち5できるようになれば治癒される

13.

理想、ゴール 疲れにくい体 課題、問題 今の困りごと 疲れやすい 解決策 食事→3食、バランス、アルコールは? 便は? 睡眠→8時間取れている? 休息→2時間ごとに取れている? 運動→1万歩歩けている? 年齢→学生時代と比較しすぎていない? イベント、変化→予定詰め込みすぎている? ストレス→解決に向かっている? 認知の修正は? 我慢しているだけで解決していない?

14.

よくある悩み 片付けられない 人に嫌われている 会話が下手 やせられない、運動ができていない 時間をうまく使えない うまく眠れない

15.

脳内 現実 やらなくてもいい フォローしてくれる 記憶 一人で抱え込んで 焦ったという経験 (新しい失敗体験) 仕事ができない ズレ 行動 1人で抱え込んで焦っている 思い切ってサボってみる 誰かに頼んだり、仕事をふってみる 親が厳しい 叱られ続けた過去 診断/特性 完璧主義の性格 身体、環境 職場は忙しい? 1人で抱え込んでいるだけ?

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よくある質問 話題を見つけることが難しい どこまで聞いていいかわからない。傷つけているかもしれない 専門的な知識がいる? アドバイスをしないといけない? 間が不安になってしまう。聞いているだけで本当にいいのか? チャンクアップ・ダウン、スライドの概念が難しい オープン/クローズクエスチョンの違い Whyより何が?と聞くといい ノンバーバルのコミュニケーション 罪悪感と感謝が治療を促す。壁がある? 時間が足りない、など ワークを無視してしまう 相手に依存してしまう 成果よりも、楽しさや気持ちを優先させてしまう

17.

補足資料 しつけ 受け身 支持待ち ティーチング(講義) 支持的カウンセリング コンサルティング 精神分析 自助会/座談会 主体的 自己責任性 コーチング 自分で答えを見つける 認知行動療法 診療 レポート添削 (禅)問答 専門家が答えを知っている

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補足資料 コーチング 目標 1、現状分析をする 2、目標を設定する 3、課題と解決を列挙 4、行動する 5、何かしら失敗する 6、1に戻る 解決策A-1 クライアントの話を整理する 答えを見つけるのはあくまで本人 (なので意見を押し付けるのはNG 本人の主体性を評価する) コンサルティング 問題点/課題A 問題点/課題B 問題点/課題C 現状分析 解決策A-2 解決策A-3 クライアントの話を整理する 答えを出すための資料やデータを準備したり、 ロジカルに思考できるよう伴走する(最終的に 利益・結果が出ることが大事だが、行動するか どうかはクライアント次第) しつけ 客観 主観 問題などの整理も、親が行う 問題が起きないように、価値観の教育も含め て、親がなんとか行動てきるようにさせる

19.

補足資料 なぜ問題解決できないか? それが病的なのか? コーチングや教育ではなく、医療の問題なのか? 目標 正しく現状分析ができない 主観 実原可能な目標設定ができない 目標が叶うと思えない 問題点がわからない 行動ができない 客観